ブログ「京の四季」

ようこそブログ「京の四季」へ!!
京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
どうぞお楽しみ下さい。

北野天満宮「ずいき祭社宝展」

2011年09月16日 | 京の祭り・行事
 帰って来た京都は、真夏日の猛暑が続いて、暑さが厳しい毎日です。
小雨が降り始めた午後に、北野天満宮近くに行く用事があったので立ち寄ると、10月1日から斎行される「ずいき祭り」に先立ち、本殿の回廊で「ずいき祭社宝展」が開かれていました。

アルプス大橋から笠ヶ岳展望

2011年09月14日 | 2005~12夏の北海道旅
 奥飛騨は、朝から快晴になりました。アルプス大橋から笠ヶ岳と錫丈岳を展望してから、無料(寸志)の「新穂高の湯」栃尾温泉の「荒神の湯」平湯民族館の「平湯の湯」と露天風呂巡りでした。
 午後1時前に平湯を発って、朴の木平のコスモス園に立ち寄り、さらに高山から、せせらぎ街道を郡上八幡に出て、美濃ICから米原ICと彦根ICから京都東ICまで、ETCの通勤割引を利用して、午後9時前に無事に帰宅しました。
 今夏も7月6日に京都を旅立ち、9月6日まで北海道に滞在してから、信州、飛騨を経由して、今夜に無事帰京しました(全走行距離は6441㎞、北海道内は5406㎞)。
 今回の北海道夏旅でも,モバイル通信機器がなく、携帯画像も小サイズのブログ投稿になり、またブログにコメントを頂いても、直ぐに返事が出来ずに失礼しました(デジ画像をUP)走行距離335㎞。

どじょう池から乗鞍岳展望

2011年09月13日 | 2005~12夏の北海道旅
 信州も真夏日の厳しい残暑が続いています。乗鞍高原は、雲があるものの晴れ、午前7時過ぎに目覚めると、車外温度は20℃でしたが、だんだんに日射しが強くなり、車の車体が焼けて暑くなり、寝ていられませんでした。どじょう池に行きましたが、乗鞍岳は、中腹から雲に覆われていました。また午前中は、強い陽射しを避けて、涼しい木陰で、休憩タイムでした。
 また「せせらぎの湯」に入ってから、午後2時過ぎに、乗鞍高原を発って、安房峠を越え、平湯温泉に向かいました。七つの露天風呂がある「ひらゆの森」の温泉(\500)に2時間余り入って、食事処で夕食(焼きみそ定食)を済ませてから、道の駅上宝に来て、今夜は車泊します(デジ画像は後日UP)走行距離60Km

まいめの池から乗鞍岳展望

2011年09月12日 | 2005~12夏の北海道旅
 乗鞍高原は、朝から快晴になりました。どじょう池とまいめの池から、青空に映える乗鞍岳を撮影しましたが、これが、あと一ヶ月先の紅葉の時季なら最高だったのですが、いまは濃緑一色で写材に欠けました。
 日中は陽射しが強くなり、涼しい木陰を選んで、また休憩タイム。午後は、休暇村で昼食の後、牛留池と善五郎滝に行っただけで、また休憩していました。夕方に、無料の「せせらぎの湯」に入ってから、また乗鞍観光センターの大駐車場で車泊します(デジ画像は後日UP)走行距離13Km

稲穂稔る木崎湖湖畔

2011年09月11日 | 2005~12夏の北海道旅
 午前8時前に起きると、週末で多かった車泊の車は、居なくなっており、いつも最後になり、また遅い出発です(苦笑)。大町市の中山高原の蕎麦畑を訪ねましたが、蕎麦は、ほとんどが倒れ、花も終盤でした。居谷里湿原に寄り、木崎湖に行くと、湖畔の稲田では、稲穂が、たわわに稔っていました。
 大町市から県道306号と25号を通り、安曇野市の穂高、堀金のサラダ街道を経て、波田からR158で乗鞍高原に向かいました。午後1時過ぎにに着いてからは、涼しい風が吹く、木陰の駐車場に車を停めて、ほぼ車中で、昼寝タイムでした。
 今夜は、乗鞍高原温泉「湯けむり館」(\700)に入ってから、隣接する乗鞍観光センターの大駐車場で車泊します(デジ画像は後日UP)走行距離111Km

★中山高原の蕎麦畑

蕎麦の花咲く戸隠展望苑の蕎麦畑

2011年09月10日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日は、朝から晴天になり、戸隠高原に向かいましたが、信濃町を過ぎる頃から、山には雲が架かり始め、午前9時前に、白い蕎麦の花が咲く戸隠展望苑の蕎麦畑に着くと、背景の戸隠連峰の山頂部は、雲が架かっていました。
 今年は、天候不順のせいか、蕎麦の背丈が低く、花の付きも良くなく、天気待ちをしても晴れそうにないので、諦めて鬼無里を通り、小川村から細い山道の県道401号で、旧中条村の栃倉と大西の棚田を訪ねました。このルートで、唯一の食事処やきもち家で、遅めの昼食を済ませ、臥雲院と正法寺に寄り、次に、まだ訪ねた事がない小川村の番所の桜と立屋の桜をロケハンしてから、道の駅美麻に着きました。
 さらに南下は、自宅までは約360Km、高速道を利用すれば、約5時間強で、帰宅出来る距離になり、しかし、京都は真夏日が続いている様子だし、隣接する「ぼかぼかランド美麻」(\600)の温泉に入り、食事処で夕食を済ませ、ここで今夜は車泊します(デジ画像は後日UP)走行距離121Km



★栃倉の棚田









湯澤神社の例祭行列

2011年09月09日 | 2005~12夏の北海道旅
 昨夜は遅くなり、今朝は、ゆっくりするつもりが、朝から暑くなり、寝ていられず、近くの北竜湖に行くと、気温は22℃と涼しく、木陰で休憩してから、午後1時からの湯澤神社の例祭行列を見るために、また野沢温泉に行きました。
 祭りの後は、外湯の大湯に入って汗を流し、遅めの昼食を済ませ、13箇所ある外湯巡りをするには、この時季は、湯上りが暑すぎるので、しばし車内で休憩し、新田の湯に入ってから、飯山市のそば処幸輪で、そばご膳の夕食を済ませ、今夜は、中野市にある道の駅ふるさと豊田で車泊です(デジ画像は後日UP)走行距離32Km

野沢温泉の湯澤神社例祭

2011年09月09日 | 2005~12夏の北海道旅
 道の駅西山から柏崎市を経て、高柳町の黄金色に稔った稲田が広がる萩ノ島と門出のかやぶきの里を訪ね、さらに松代町の仙納、蒲生、儀明、星峠の棚田を巡り、松之山町の美人林と大巌寺高原に寄ってから、一番素晴らしい留守原の棚田に行くと、棚田手前で国道405号が、3月の地震で崩落し、全面通行止め、棚田も大部分が土砂に埋もれて、近かずけませんでした。復旧工事の作業者に聞くと、新潟県知事から、今年中に復旧の指示があり、来年には元の姿に復元されるとの事でした。
 R353で津南町に出てから、R117で野沢温泉に行き、無料の外湯(共同浴場)の熊の手洗湯に入ってから、夜の花火大会と湯澤神社例祭の夜祭り燈籠行列を楽しみましたが、神社で獅子舞い奉納が終わったのが、午前1時でした。今夜は、飯山市にある道の駅千曲川で車泊です(デジ画像は後日UP)走行距離176Km



越後出雲崎の夕陽

2011年09月07日 | 2005~12夏の北海道旅
 昨夜の苫小牧東FT出航は、トラックの乗船が多く、約50分遅れで、台風の余波は、津軽海峡を抜ければ、日本海を南下するので、もうなくて大丈夫と思っていたのは、甘い判断でした。やはり海は時化、船が大揺れ(乗組員に5段階で尋ねると、3.5の評価)で、昨夜は、まったく熟睡出来ずに、船酔い寸前で、長く感じる船旅でした。
今日は、新潟FTに15:30に着き、海岸線沿いのR402越後七浦シーサイドラインを通り、夕陽の名所の出雲崎町に行きましたが、薄雲がなく、色鮮やかな夕陽にはなりませんでした。今夜は、田中角榮生家近くの道の駅西山に来て、車泊です(携帯画像をUP)走行距離83Km


いまは苫小牧東FTです。

2011年09月06日 | 2005~12夏の北海道旅
 いまは、昨夕から居た道の駅鵡川から移動して来て、苫小牧東FTです。昨夕に着いた時は、風雨が強く心配したのですが、昨夜は、それほど風雨も強くなくて熟睡でした。
 今夜、19:30苫小牧東FT発の新潟FT行きのフェリーが予約出来たので、台風12号の影響で遅れていましたが、北海道を発ちます。台風の余波は、もうないと思いますが、船酔いが心配です。新潟からは、信州と飛騨をブラブラして、京都の残暑が和らぐ10日過ぎに帰京する予定です。
 7月6日夜に北海道小樽FTに着いてから、約二ヶ月間、北海道内に滞在し、道内での全走行距離は5406Kmでした。北海道の今夏は、天候に恵まれず、蒸し暑く、ブログの記事も、デジ画像のUPが少なく、天気のボヤキばかりになり、乏しい内容になってしまいました(今日はUPする画像なし)走行距離14Km