ブログ「京の四季」

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京の四季を中心にしたデジカメ写真を掲載していますので、
どうぞお楽しみ下さい。

知床半島突端地のセセキ温泉

2010年08月11日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日は朝から曇り空になり、ウトロ漁港にある高さ60mのオロンコ岩に登ってから、知床峠を越えて羅臼へ向かい、また北海道の無料露天風呂で一番有名な「熊の湯」に入り、雨が降り出した午後からは、知床半島突端地の海岸にある満潮時には海中に没するセセキ温泉と、日本最北東突端にある相泊温泉に入りと、今日は無料の露天風呂巡りの一日でした。
 また夕方に熊の湯に入り、今夜は道の駅ラウスで車泊です(携帯画像をUP)走行距離94㎞。
★コンデジ撮影(リコーGX100)



★日本最北東突端の相泊





知床五湖・二湖からの展望

2010年08月10日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から晴天になって来たので、知床五湖は、熊出没で二湖までしか入れず、最近は行かなかったのですが、来年からガイドなしでは入れなくなるので、今夏は訪ねてみました。
 午前9時過ぎに駐車場は、すでに満車でしたが、少しの待ち時間で入れました。熊を避けた全長900mの長い高架木道も出来ていましたが、今日は知床とは思えない蒸し暑さで、日陰のない木道には閉口しました。
 午後から岩尾別温泉の無料露天風呂で汗を流し、またフレペの滝を再訪しました。
ウトロは夜も暑いので、ラウスに向かい海岸を走っていると、諦めていた夕陽が雲間から表れ、慌てて夕陽台展望台に向かって、撮影しましたが、落日の瞬間は、水平線上の雲に邪魔され駄目でした。
 夕陽のあたる家の源泉かけ流しの天然温泉「夕楽湯」(¥500)に入ってから、今夜も道の駅ラウスで車泊です(携帯画像をUP)走行距離47㎞。





★フレペの滝






知床半島のフレペの滝

2010年08月09日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝から曇天で、R244の別海町からは濃霧になりましたが、まもなく霧も薄れ、標津町を経て、知床ラウスに向かいました。
 無料の露天風呂「熊の湯」に入ってから、山頂は雲に隠れた羅臼岳を見ながら知床峠を越え、知床自然センターから徒歩約15分にあるフレペの滝を訪ねると、崖沿いでエゾ鹿が草を食んでいました。
 温泉パスポートを利用して、ホテル知床の温泉に入り、盆休みで満車の道の駅ウトロで車泊ですが、夜に入っても気温が下がりません(携帯画像をUP)走行距離165㎞。









日本最東端の納沙布岬灯台

2010年08月08日 | 2005~12夏の北海道旅
 朝は濃霧でしたが、昼前から晴天になったので、北太平洋シーサイドラインを通って、久し振りに日本最東端の納沙布岬に向かいました。
 途中で落石岬に寄りましたが、根室市街に入った途端に濃霧に包まれ、岬入口でUターン、次に訪ねた花咲岬も濃霧の中でしたが、納沙布岬は霧がなくて大丈夫でした。
 岬の鈴木食堂で、名物のサンマ丼を食べてから、根室市の明治公園に寄り、今夜は道の駅根室で車泊です(携帯画像をUP)走行距離169㎞。
★旅行中の車内AC電源
 旅行中のパソコン、デジカメ電池、MP3、携帯電話などの充電は、ホームセンターで購入した安価な、車のシガライタから取るDC/ACインバーター(150W)を使用しています。携帯電話用には、直接シガライタからの充電器も予備に持っています。これで旅行中は困りません。
 TVはカーナビ内蔵のTVを見ていますが、地デジに対応していないので、来夏には買い換えないと観られません。 
 車にサブバッテリーを積めば、バッテリー上がりの心配はありませんが、積んでいません。バッテリー容量の大きい寒冷地仕様車にしていますが、一度だけ、天気の悪い日が続き、走行距離の短いままに、高校野球を長時間見ていて、バッテリーが上がり、JAFを呼びました。

★濃霧の霧多布岬遠望

★恵茶人沼の放牧馬



★濃霧の花咲灯台

★根室車石

霧多布岬を展望

2010年08月07日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日は道東地方の気温が上がり、近くの浜中町榊町で35.5℃を記録し、霧多布も暑くなりました。
朝5時の昆布船の一斉出漁をアゼチ岬から撮るつもりが、起きるのが遅れ、午前5時に着いた時には、すでに出漁した後になり、午前8時半の帰港風景を撮りました。
 日中は日差しが強いものの、車窓を全開しておけば、涼しい風が吹き込むので、殆どを車中で過ごしました(苦笑)。今夜も霧多布温泉に入り、無料のキャンプ場は混んでいて、岬展望台の駐車場で車泊です(携帯画像をUP)走行距離26㎞。



霧多布のアゼチ岬

2010年08月06日 | 2005~12夏の北海道旅
 昨夕から濃霧に包まれていたのが、今朝は水平線上に残るものの、上空は青空で日差しが強く、車体が焼けて、暑さで目が覚めましたが、車窓を開ければ涼しい風が吹き込みました。
 今日は、北海道各地も猛暑日になり、今夏一番の暑さになりましたが、霧多布は、日差しは強いものの、吹く風は涼しく暑さ知らずで、ここに逃げ出して来て正解でした。
 今夜も霧多布温泉に入ってから、満天の星空と天の川が見える岬展望台の駐車場で車泊です(携帯画像をUP)走行距離46㎞。


















浜中町の霧多布岬

2010年08月05日 | 2005~12夏の北海道旅
 今朝は午前6時過ぎに、昆布漁に向かう漁船のエンジン音で目覚めましたが、どんよりした曇り空だったので、もう一度寝てから、また愛冠岬を訪ね、愛冠自然史博物館も見学して、午後からは、海霧で展望がきかない海岸線を、あやめヶ原、琵琶瀬展望台と立ち寄り、霧多布湿原トラストで、ティータイムしてから、霧多布岬に来ました。今日は日本各地で猛暑日でしたが、浜中町の最高気温は20℃でした。
 厚岸町では、今夏は不漁でサンマの刺身を味わえず、今夕は街中の居酒屋で刺身定食(¥1050)の夕食を済ませてから、霧多布温泉ゆうゆ(¥500)に入り、キャンプ場はバイク族で賑わっているので、近くの岬展望台の駐車場で、濃霧に包まれて車泊します(携帯画像をUP)走行距離73㎞。



愛冠岬のエゾ鹿

2010年08月04日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日の弟子屈町は、朝から雨が降ったり止んだり、昼前からは曇り空になりましたが、何も撮れそうになく、また北海道は、今週末にかけて、今夏で一番の暑さになるとの天気予報もあり、より涼しいエリアに移動する事にし、ランチを済ませてから、標茶町を経て、厚岸町に来ました。
 夕方にエゾ鹿の群れに会える町郊外の愛冠岬に行くと、今夏も会えました。ここの群れは、人に慣れているので、静かにしていれば逃げません。
 今夜は道の駅厚岸で車泊ですが、無料の無線LANが使えたので、メールチェックとブログに画像をUPしました。走行距離86㎞






夏の摩周湖Ⅱ

2010年08月03日 | 2005~12夏の北海道旅
 今日も午前9時前に、摩周湖第3展望台に行きましたが、やはり摩周岳に雲が架り、午前10時前には、早くも曇って来ました。
 いったん弟子屈町に戻り、日差しを避け木陰を探して休み、午後から屈斜路原野YHで、鹿肉のランチを食べ、原野の畑で咲くジャガイモの花を撮り、和琴半島の奥にある共同浴場と呼ばれる無料の温泉に行き、次にコタンの露天風呂(無料)を訪ね、さらに屈斜路プリンスHの温泉に入ってから、今夜も水郷公園で車泊です(携帯画像をUP)走行距離98㎞。







★コンデジ撮影(リコーGX100)


夏の摩周湖

2010年08月02日 | 2005~12夏の北海道旅
 北海道は、やっと今週から夏らしい天気になるとの週間天気予報だったのですが、朝方は霧から曇り、午前10時前から晴れて来たので、摩周湖第3展望台に行きましたが、摩周岳には雲が架り、暫くすると日差しはあるものの曇り空になってしまいました。
 あきらめて弟子屈町に戻って、昼食をとり、JR摩周駅の足湯や、湧き水を利用して洗車したり、コインランドリーで洗濯をして過ごしました。水郷公園に隣接するペンションの天然温泉「ビラオの湯」(¥300)に入り、車泊です(携帯画像をUP)走行距離41㎞。