ブログ「京の四季」

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デジタル一眼レフカメラのCCDクリニング

2009年12月07日 | カメラ
 デジタル一眼レフカメラの一番の欠点は、レンズ交換をする時に、外部ゴミが入り込んだり、レンズ交換をしなくても、カメラ内部の機械ゴミや油分が(特に新品を使用後は顕著)、カメラ内部のCCDセンサ-面に付着し、常は目立たなくても、青空や雪景色の撮影時に、画面上にゴミが写り込む事です。
 最新のデジカメには、センサ-クリニング機能が搭載されていて、以前の様に目立つ事はなくなりましたし、クリニングキットも各種売り出されていますが、使用するには慣れが必要で、やはりサ-ビスセンタ-でやってもらうのが安心です。
 最近ゴミが気になっていたものの、大阪まで行くのが面倒で放置していましたが、やっと今日の午後に、JR昼特キップを金銭ショップで買って(\340)、梅田サ-ビスセンタ-でCCDのクリニングをして来ました。また近くのニコンプラザ大阪の写真展にも立寄って来ました(ニコンカメラは、こちらでクリニング)。
 今日は平日だったので、約60分待ちで完了しました。料金は1年の保障期間中は無料です(保障期間外は1050円)。
デジタル一眼レフカメラを使用されていて、一度もCCDのクリニングをしていない方は、された方が良いですよ!
(ゴミの確認は、絞りをF22等の最小絞りにし、ISO100で、青空とか白い壁等を撮影して確認します)