ホトトギス咲く「鮎の茶屋」

　高雄からの帰路は、昨年と同じく清滝川の清流沿いに東海自然歩道を清滝まで歩いて（徒歩40分強）、さらに昼間でも暗くて細い清滝トンネルを抜け、鮎の茶屋の盛りを過ぎたホトトギスを撮影してから帰宅しました。　地図
★清滝の紅葉

西明寺の紅葉

神護寺からは、西明寺に寄りましたが、紅葉の見頃は、もう少し先で、色づきも良くありませんでした。

高雄神護寺の紅葉

　今秋の紅葉は少し遅れていますが、週末は混雑するので、京で早く色づく高雄神護寺の紅葉を訪ねました。
金堂の石段周辺は見頃でしたが、途中の参道は色づき始めで、鮮やかさは、今秋も余り良くなかったのですが、まだ観光客が多くなく、境内は混雑していませんでした。
　以前は、車で嵐山・高雄パ－クウェイを通り、高雄口手前の無料大駐車場を利用し、また清滝口に戻ると、片道通行料（￥1150）ですみ、混まないので、このル－トで行っていたですが、今日は、昨年と同じく、自宅近くの千本丸太町から京都駅始発のＪＲバスを利用（運賃￥470）しました。今年も予想より道路が混んでいなくて、約30分弱で到着しました。
　他のル-トとしては、嵐山からは、京都バスが運行し、四条烏丸始発の京都市バスなら京都観光一日観光乗車券が利用出来ます。
（撮影デ－タ：Ｄ200、VR18～200mmレンズ、三脚未使用、C-PLフイルタ-、WB:太陽光、彩度:標準、RAW+JPEG(FINE)撮影、JPEG(FINE)デ-タをフリ-ソフトの縮小専用で640×640、100KBに縮小して、ブログにＵＰ、画像ソフトでの修正はなし）
2006.11.16撮影、2005.11.13撮影、ＨＰ「京の四季」