気ままな生活 一枚の写真

一枚の写真からプログが始まればと思っています。

秋!宮島沼 総集編  採食地  (世間は冬!)

2008-10-30 20:19:41 | 写真(動物)
数日前札幌では手稲山が初冠雪のニュ-ス
昨日田舎から札幌に帰宅の時富良野地方も雪模様となりました
 
十勝岳連峰                  富良野スキ-場
そんな中でこのブログはまだ秋です
秋!宮島沼 総集編の採食地とします
朝マガンは朝立ちで餌捜しに沼周りを飛びまわります
 
大体秋は田んぼの稲刈り跡に降り立ちます
 
日の出前、日没間際と撮影に苦しい時間とはかけ離れた
状態の撮影が出来ました
 
飛び立ちも綺麗なものでした
ここで連写登場
<!-- 飛び立ち① -->

-- clip Start▲ -- を押してください
<!-- 飛び立ち② -->

-- clip Start▲ -- を押してください

 
                           撮影成功!
以前このブログを立ち上げるきっかけの鳥でした
画像処理せずにうまく撮影できました!
 
        マガンの編隊も近くから撮影成功
画像 2008-10 秋!宮島沼 総集編  採食地

エゾリスを追って 秋!

2008-10-25 00:35:20 | 写真(動物)
10月中 円山も秋模様
北海道神宮も
境内でも落ち葉の絨毯がところどころ見られましたがその上では
 
エゾリスがせっせと餌を探していました
 
いままでの写真とチョッと違う風景です
 
                                  ハイ! ポ-ズ!
画像 2008-10-17 北海道神宮

道北旅行記⑤ 稚内着

2008-10-23 07:45:27 | 写真(風景)

道北旅行記5回目
札幌を午前8時に出発稚内に午後4時前
道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」に到着386.52キロに往路でした
早速テント設営前日の思い付きからの出発なので食料は現地調達となりました。
観光もしようとまずはノシャップ岬
ノシャップ岬はアイヌ語でノッ・シャムといい、岬がアゴのように突き出た所(集落)と言う意味
 
丁度日没時期になってしまいました
 
稚内灯台                  利尻富士?(このときも雲で・・・)
 
イルカに時計の像を挟んで太陽と月が見えました
利尻富士が見えなかったのががっかりと思いつつ買出しのため帰路に着きました
すると交差点の信号で止まると
 
北防波堤ドーム
写真で見たことのある建物発見、右折のところを直進しました
延長424m,高さ13,2m,半アーチ型の波よけに古代ローマ建築を思わせる太い 円柱とアーチの回廊を持つという,
岸壁には稚内と樺太の大泊(現・コルサコフ)を結ぶ稚泊連絡船が横付けされました
ドームに沿って線路が敷かれ,稚内駅から桟橋まで乗船客を運ぶ列車も走っていました。
昭和20年(1945年)終戦により稚泊航路がその役目を終えてからは,
稚泊連絡船のシンボルから稚内港,稚内市のシンボルヘと変わっていきました。
昭和 53年(1978年)、老朽化の激しくなったドームに全面的な復元工 事が施されました
直進するとそこは港でしたまたそこに2つの構造物を発見
 
稚泊航路記念碑                        C55型機関車車軸
大正12年(1923年)、鉄道省が稚内と樺太大泊(現サハリン州コルサコフ)間に開設した航路。
太平洋戦争中には旅客や貨物、終戦時には樺太島民の引き上げなど昭和20年に閉鎖されるまで
22年間、167km、9時間の航路で延べ284万人の人々を送客しました。
其の業績をたたえて建立されたも
 
機関車プレ-トと車軸説明板       テント前
観光及び買出しも終わりキャンプ場到着  一日目は終わりました
画像 2008-09-11 稚内


秋!宮島沼 総集編  朝立ち

2008-10-21 06:27:15 | 写真(動物)
秋の宮島沼のマガン
越冬地の宮城県(伊豆沼・内沼)にシベリアより南下してきます。
春はもとより秋も中継地となります、今年初めての秋のシ-ズンでした。

2度ブログにUPしましたが、それ以外にも何度か朝夕と訪問してきました
20日が過ぎマガンシーズン終盤のようで
今回一気に画像の放出として総集編としました。
朝立ち5時~6時の間に飛び立ちます、札幌から月形経由で50キロ
まだ星空の中訪問となります(春は白みかけ)
・2008/10/02

宮島沼水鳥・湿地センター     前日までのカウント 2~300羽
(駐車場より)               

  対岸によっている為最大望遠でも苦しい
<!-- 連写 ネグラ立ち① -->

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・2008/10/05
この日は一度に飛び立ち!

4万8千羽
対岸より広がり撮影時のマガンは大きく
普段は何回かに分かれて飛び立つのですがこの日は!
水面にはほとんど残っていない

朝日が昇る中 採食地へ飛び立ちます  
 
マガン?  他の水鳥も押し出されたのかな?

<!-- 連写 ネグラ立ち② -->

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・この日(2008/10/06)は5万3千羽最大カウントの日
 
沼はまっしろ岸までマガンがよっていることは判るのですが!
(泣き声がそばで聞こえる)
画像処理デやっとマガンが認識(肉眼では黒いものが動いていた)

・2008/10/08  3万5千羽 そろそろ南下の為減少中

残念柄飛び立ちのタイミングではこの日が最大撮影となりました

<!-- 連写 ネグラ立ち③ -->

-- clip Start▲ -- を押してください
画像 2008-10 宮島沼  秋総集編 朝立ち

積丹半島

2008-10-19 06:50:17 | 写真(風景)
三連休最終日友達と積丹半島にドライブ
何年かぶりに助手席に乗車、積丹半島は1年ぶりでしょうか?
まずは神威岬

            神威岩
駐車場から先端部までは尾根沿いに整備された遊歩道で徒歩20~30分ほど
前回は強風で通行止め、今回は整備中のため通行止めショック!
この付近は古くから海上交通の難所として知られており、神罰を恐れて安政3年(1856年)までは女人禁制の地であった。
それに関しては源義経に関する伝説が残っており、義経を慕って身を投げた日高の首長の娘チャレンカ
の嫉妬心が、女を乗せた船を転覆させたことから、岬一帯が女人禁制となった。
チヤレンカはやがて岩と化して神威岩となったと言い伝えられている。
 
神岬漁港とたこ岩              灯台までの遊歩道
あいかわらずの強風でシャッタがなかなか押せませんでした!
こんどは積丹岬
 
トンネルをぬけると島武意海岸    海の色がきれです
運動不足を痛感させる急な坂
今回帰りに小樽の天狗山に初めて登ってみました
 
天狗山ロ-プウェイ            小樽市街
ここからの小樽港を一望できました

クリックで小樽防波堤がすべてみれます    (パノラマ)

クリックしてください  (パノラマ)   小樽市街地より左側撮影
画像 2008-10-13 積丹・小樽