気ままな生活 一枚の写真

一枚の写真からプログが始まればと思っています。

マクンベツ湿原  終盤

2009-04-28 23:00:46 | 写真(風景)

マクンベツ湿原 ミズバショウ例年より2週間ほど早く見頃になったそうです
見頃:4/15(水)~21日(火)らしかったのですがたまたま近くを通ったので
寄り道
 
撮影日時 2009/04/19 18:08:56もう日没でした
 
前回訪問より広範囲に成長し咲いていました
前回 2009-04-07
 
夕方のストロボで雰囲気も変わります
 
画像 2009-04-19 マクンベツ湿原


それぞれのエゾリス

2009-04-23 22:00:11 | 写真(動物)
宮島沼の朝駆けで美唄市に訪問しますが、その時もう一つ
訪問できるポイントがあります
それは「浦臼神社」浦臼町にあります
 
明治43年落成した浦臼神社
エゾエンゴサクとカタクリの花の群生地だそうです
今回はエゾエンゴサクしか咲いていませんでした
 
またエゾリスの隠れた撮影スポット
両者を重ねると
 
絵になります           野鳥も舞い降ります
一方 円山公園も4月に行ってきました
 
遊歩道もすっかり雪が融けています
これから緑の風景に変わります
 
ここにエゾリスも元気に食事中
画像 2009-04-17・18  浦臼神社・円山公園

もう渡ってしまいましたが②

2009-04-21 05:30:06 | 写真(風景)
先日北海道新聞のHPで
宗谷管内浜頓別町クッチャロ湖にコハクチョウ飛来してきたと掲載されていました。
ここは日本最大のコハクチョウの中継地で、毎年2万羽ほどが飛来するとのこと
宮島沼や皆楽公園のコハクチョウの一部はシベリアに渡る前に移ったかもしれません
さて今年のコハクチョウの見納めでUPします~

私が最後に撮影できたのは樺戸山地が綺麗に見える晴れた日
 
田んぼではコハクチョウが食事中、上空は編隊を組んで舞い降りてきました
 
宮島沼                   皆楽公園
根暗にしている2箇所にもコハクチョウが休憩していました
 
皆楽公園では身近で見ることが出来ました
 
宮島沼                   皆楽公園
ぞれぞれへの帰還すべく編隊をくんでいます
皆楽公園

コハクチョウの様子を動画でごらんください
着水   

コハクチョウの着水を連写しました(BGMは入っていません)
画像 2009-04-07 宮島沼・皆楽公園

もう渡ってしまいましたが①

2009-04-19 06:58:02 | 写真(動物)

宮島沼は6万羽に達していますが
ふと白いものが見えない?
コハクチョウはもう居なくなってしまいました
 
275号線を北上すると月形辺りから田んぼには点々と白い斑点が見えました
 
山を背景に飛ぶ姿は綺麗なものです
 
編隊飛行もいいものです
飛翔 こはくちょう

画像 2009-04-04


簾舞通行屋(みすまいつうこうや)

2009-04-16 00:06:43 | 昔話

中山峠の帰り寄って見ました~
(以前から知っていたのですが思いだす度に通り過ぎてしまいます)
それは
簾舞通行屋(みすまいつうこうや)

クリックで全体が見えます
1872年(明治5年)から1884年まで、本願寺道路沿いの簾舞で営まれた
官営の旅館で、石狩国札幌郡(現在の札幌市南区簾舞1条2丁目)におかれた。
平岸村(現在の同市豊平区平岸)以南は、江戸時代に発見され明治期には
湯治場として有名だった定山渓まで、途中の休息する場所も、
当時はここしかなった。
深い原生林に囲まれた幅3m以下の本願寺道路を、20km以上もただ歩くしかない
といった地理条件だった。
 
黒岩家住宅
明治19年に新しく有珠街道が開通すると、黒岩家はこの街道沿いに柱や屋根材などの建築材のほとんどまるごと運び、
旧屋部分を移設再築この居家で引き続き宿屋を営みつつ農業に従事した
 
簾舞通行屋 裏              跳ね釣瓶の井戸
跳ね釣瓶の井戸は桶は一つですが、井戸から少し離れた所に支点を置き、
テコの原理を使うため、水を汲み上げるのにはそれほど力は要りません。
ただし、桶を井戸の中へ入れるときには、多少の力が必要です
跳ね釣瓶の井戸は田舎で私が小学校時代の通学路にもありました
 
建物の中は郷土資料館
大正11年に建てられた半鐘櫓
画像 2009-04-09
簾舞通行屋