お盆が過ぎ涼しくなったころ円山に行ってみました。
定番第一地点 時間は6:14御出でになりました~06:14
木から降りてきて「お前か!」の言わんばかりの顔
俺の顔を見るとすごいスピ-ドで移動06:20
えさ箱へ移動食事に入る たまに私の顔を覗きます
06:40ごろには木の上に駆け上がりました
次のポイントに移動
すばらく待っていると、そこにポケットカメラを持ったご夫婦
「リスを撮りに来ました」とのことしばらく会話をしていると
聞きなれた声が聞こえて来ました
お立ち台に移動して食事中 俺を気にしながら食事中
撮影も終わり次へ移動07:33
このポイントは朝日が照って明るくシャッタ-スピ-ドを上げられるところです
シマリス君登場! すぐに倒木に隠れたので近づくと
頬袋にいっぱいヒマワリの種を貯めていました
たまにこちらの顔に見に顔を出します
シマリスは頬袋を持っていて巣穴まで餌を運びそこで食事をします
<連写>
<!-- シマリス食事中 -->
[
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もう冬支度ですか?
画像 2008-08-21 円山
「日の出公園」私にとっては田中山の名前のほうがピンと来ます
今でも使用されているようですが、ここは冬場はスキ-場となり、
小学校の時よく出かけてところです、リフトもなく足で登りました(今はリフトがある)
「北の国から」でラベンダ-ブ-ムが始まりここはラベンダ-園となりました。
もしかして頂上に登るのは小学校以来?と思いました
(頂上に登りそこにも駐車場が有ることがわかり車で登ることがで来ることも判明)
展望台に上がってみました
富良野西岳(1331)夕張山地 望遠で富良野プリンスが見えます
それでは最近はまっているパノラマ合成で クリックしてください
今回ははみ出している分右が切れていますが少しは合成の仕方だうまくなりました
三富良野(富良野市・中富良野・上富良野)の町並みが広がります
展望台の裏側では十勝岳連峰が見えるはずなのですが今回は曇りで・・・
典型的な盆地が広がります
日の出公園AC トロッコ列車が走ります
丁度お盆の夏休み期間中ACは賑やかそうでした
何気なく通過したゲ-ト ホップの木でした
なぜホップかといいますと
北海道での契約栽培の始まりは札幌市周辺で実施された1918年(大正7)
1923年(大正12)におこなった上富良野村、夕張町、遠別村などでの試作の結果
気候・風土・土質・生育状況、さらに収量・品質など総合して
上富良野村(現上富良野町)が最も優れている事が判明。
大正14年当時の、大日本麦酒株式会社の重役が視察した際、地形がドイツの産地に似ている事などから最適地と決定、10月上富良野ホップ園を開設しています上富良野ホップ乾燥所1941年(昭和16)頃
現在その名称を「バイオ研究開発部原料研究センター」と変えています
ホップの新品種『フラノスペシャル』があり
サッポロビールでは2004年夏、試験的に栽培した分で
「北海道生搾り 富良野スペシャル」を特別限定醸造しました。
札幌に戻るとき再度日の出公園で十勝岳連峰の撮影を試みましたが!?
十勝岳の頂上がわずかばかり(十勝岳連峰での最高峰です)
次回はパノラマ合成を狙ってみます!
画像 2008-08-16 上富良野
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e6/b8d1a84ce6efd870e50e6c3b3ad5be59.jpg)
前回滝里湖オ-トキャンプ場でキャンプをしましたがこの地は学生時代には
なかったダムでした、またダム自体も見れずにいたので盆の帰省の時
改めて訪問しました。
空知川沿岸流域の人口増加に伴い、「空知川総合開発事業」の一つとして
1979年(昭和54年)に計画され、20年後の1999年(平成11年)に完成した。
札幌から帰省する時、学生時代は歌志内経由で国道38号線を使用する為
芦別・滝里は通過していましたが、平成10年に三笠市から富良野に抜ける
道が出来たので滝里地区は何年も寄っていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e4/7098bdc7cdfd62d38a6e71546e52745e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/69/9385651676f6dddfdee50a7ae74fb87f.jpg)
滝里ダム及び滝里湖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d4/aaeb51b4bd7329787720033fa85b0a2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2e/190b810b3f5c92f37997ffc745ad2c27.jpg)
このダムの下は滝里町があり「滝里駅」がありました
136戸の住民が移転をしています
以前滝里の町は国道38号からはなれたところにあったので私自身は
見たことがありませんそこで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/83/cb59b841a29f9b6e364fb33ddede1792.jpg)
パノラマ合成しておりますクリックしてください
昔の航空写真を拝借
空知川を挟んで中央下に滝里の町が見えます
旧国道38は空知川より上側で走っていました(学生時代は車で利用していました)
左側を見ると山が狭まっていることがわかります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b9/37d33bc932fa123f71b1acf6cacbda98.jpg)
そこにダムが出来たわけです(写真中央にJR根室本線の鉄橋が見えます)
この工事で国道38号線と根室本線は付け替え工事が行われました(滝里駅廃止)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/60/aed37017f482bb67110afbec26db0076.jpg)
明治36年開拓が始まったそうです(ちなみに私の町の開拓者はここを通過しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/6a/ecd7c349ccdc5abcadc379d0e2d3acdd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d5/e86f7d8297f6df1825fa850bc8508661.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/20/35fffe12983f1014991b4c2f12a4f230.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c8/8a7871e9cc176739f96e300bebe68094.jpg)
ダムで沈む前の滝里の風景(滝里ダム資料館にて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/76/2e7b747b9034659a0799505eee0e15bc.jpg)
またまたパノラマ合成してみましたクリックしてください.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/94/11dd60adb37f374b7aaeb398ecceb95b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/94/aae1df9d81985280d75f21a9ad0e005d.jpg)
神社が移築されていました ダムの下流の駐車場で見つけました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e1/d4a4c017508378918fdb4b2468f7f323.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/78/2224071761acc98759b6fa0054464bde.jpg)
国道に戻る帰り道で遭遇!
えさを貰いたいのか?車を止め外に出ると近寄ってきました!
観光地でない土地でもないのに人馴れした狐でした。
久々に連写しました!
<!-- 滝里狐① -->
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
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車を止めて外に出るとこちらの様子を伺っています
<!-- 滝里狐② -->
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_wel.gif)
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えさになるものを車に戻り探しましたが何もなく外に出ると
後ろで座って待っていました、何も貰えないと判ると
帰って行きます最後にこちらを向いて何かを言いたかったのか?
画像 2008-08-16 滝里
谷間ではありません クリックしてみてください パノラマを横圧縮しています
今回は「いわないリゾートパーク マリンビューAC」で一泊
岩内町の高原に設置されたキャンプ場で天気が良いと海が一望できます
右対岸には泊原発が見えます
管理棟 広場
キャンピングカーサイト36箇所 コテージ(2Fロフト)9棟
フリーテントサイト 10張 カーサイト17箇所
夜景も雲でいまいち
子供の夏休み期間中なのか利用者が多かったです
右も左も後ろも利用客で一杯でした、でもいままでで一番良いところかも?
1871年(明治4)アンチセルが岩内付近で野生ホップを発見している
ことは知っていましたが
1922年(大正11)アスパラガスが植え付けられました(アスパラガス発祥の地)
とは知りませんでした (左)
車をUタ-ンすべく路地に入ると猫の親子 車を行方を見守っています(右)
岩内は宝暦元年(1751)が開基年
近江の国の恵美須屋弥三衛門が岩内古宇両場所を請負しました
このころは札幌は原始林でした
画像 2008-08-07・8 岩内町