気ままな生活 一枚の写真

一枚の写真からプログが始まればと思っています。

第61回さっぽろ雪まつり

2010-02-23 13:32:06 | 写真(風景)

ちょっと時期を逃しましたが
第61回さっぽろ雪まつりは243万3,000人のご来場で終了いたしました。
今年は
 
2丁目 道新 氷の広場
大氷像 ウインタースポーツ王国・北海道!!
  
3丁目 HTB PARK AIR広場
スノーボードジャンプ台
白い恋人PARK AIR

   
4丁目 STV・よみうり広場
大雪像 北の動物園
   
5丁目 毎日新聞 氷の広場
大氷像 イオラニ宮殿
 
5丁目 環境ひろば
大雪像 夢がかなう場所
   
7丁目 HBCドイツ広場
大雪像 フラウエン教会
   
8丁目 雪のHTB広場
大雪像 韓国・百済王宮
  
10丁目 UHBファミリーランド       
大雪像 ちびまる子ちゃん
   
 どん兵神社
(写真はクリックで画像を拡大できます)
画像 2010-02-10


2010 丹頂鶴を追って

2010-02-17 13:56:40 | 写真(動物)

SL湿原号の撮影は釧路-標茶間 一日1往復の為
すべてのポイントを撮影することは連泊を必要としますし、
各ポイントでの撮影後時間は余ります。
そこで再び丹頂鶴の撮影となります。

今回はタンチョウ給餌場の一つ
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ】に再度訪問
それは前回の訪問タンチョウ観察センタ-で撮影した写真を自宅で見直してところ
黄色の足環(標識)で088を付けた丹頂を見つけたのです。

タンチョウ観察センタ-
北海道の丹頂鶴は春から秋は釧路湿原から野付半島を経て北方領土まで
繁殖分布していますが冬場は道東3箇所の給餌場に集まるようになりました。
道東の保護区で繁殖や保護された鶴には足環が付けられその情報が
タンチョウサンクチュアリにあることを知ったわけです
 
求愛ダンス?              T77の足環が見れます
T77 ♂ 1995生  温根沼(根室市)
足環よりオスで根室出身で
移動してきたことが判りました
前回タンチョウ観察センタ-で撮影した088は
088 ♀ 2008  阿寒町(釧路市) でした
定期的に観測されているようです
タンチョウは夕方になると給餌場からねぐらに移動しますそこで
撮影ポイント①へ移動しました
 
すでに撮影機材が立っていました
 
給餌場ではツガイや親子の編隊が多いですが
ここではV字編隊飛行が見れます
次はねぐらの一つの雪裡川音羽橋
 
ここでも編隊飛行が見れました
 
撮影日時 2010 02 05 16:41:47
日没で回りは真っ暗撮影終了となりました
翌日は再び
雪裡川音羽橋へ
 
撮影日時 2010 02 06 6:49:23    2010 02 06 7:06:35    
 外気温なんと-20度でも橋の上には大勢のカメラマンがびっしり
朝焼けどきには川の水面からもやが立つ『気あらし』が見られだし
 
さすがに雲もあり防寒対策が不十分だったためそそくさと
退散してしまいました、リピ-タなのでしょう前々観客は動きませんでした
これで 冬のSL湿原号・丹頂鶴は終わりです 
次回は来年とします~
(写真はクリックで画像を拡大できます)
画像 2010-05-06 鶴居村


SL冬の湿原号 ②

2010-02-13 03:29:31 | 写真

2010年SL冬の湿原号の最大のイベントは02/06と07でした。
釧路発標茶行きを狙い再び訪れたのは茅沼駅
 
撮影ポイントは前日とは違う場所、鶴も5羽も舞い降りました
茅沼発 12:06ですから11:30ごろからぞくぞくとカメラマンが来ます
 
撮影日時 2010 02 06 12:03:20
汽笛と手前の踏み切りの遮断機の音が聞こえSL C11 171 が視界に!
そしてC11 207がそうなんですこの日は重連運転の日だったのです。
私自身も現物を見るのは初めてでした
北海道旅客鉄道(JR北海道)では、C11 171, C11 207が動態保存されていて
釧網線に集結したわけです
さてC11 207 について
1941年(昭和16年)日立製作所笠戸工場にて製造。
C11 171と同じくその現役期間の間、一貫して北海道で使用された車両である。
ただしこちらは濃霧の多い線区で使用されたため、前照灯を左右除煙板の
ステー上に各1基ずつ搭載する、
「カニ目」、「蟹」と呼ばれる非常に独特な外見となっています
。 
 
茅沼駅着 撮影日時 2010 02 06 12:03:48
 
丹頂もカメラマンの為SLの横に移動してくれました。
12:06 SLは出発し、鶴は役目を終えて飛び立ちました~
この風景はハマリマシタ!〔撮り鉄〕の仲間入りかも?
(写真はクリックで画像を拡大できます)
補足 C11  207は日高本線で使用されたようです
Googleで C11 171  c11 207で検索可能です
画像 2010-02-06 茅沼駅


SL冬の湿原号

2010-02-12 08:04:34 | 写真

SL冬の湿原号
JR北海道の釧網本線 釧路駅 - 標茶駅または川湯温泉駅間にて
蒸気機関車牽引による臨時列車です。

前回カメラ設定の大失敗でリベンジとなりました。
SLは小さい頃貨物列車としての形態で田舎の駅の構内で見た以来、あとは
博物館や交通公園で静態保存されたものだけでした。
 
釧路湿原駅-塘路駅間にある踏切
釧路発11:09の標茶行きを狙い数人のカメラマンがすでに集まっていました
鉄道ファンの間では〔撮り鉄〕と呼ばれているらしいです、中には
集音機をもった〔音鉄〕もいました~
 
釧路湿原駅11;36発 汽笛が聞こえてきましたので皆さん構えだしました~
撮影日時 2010 02 05 11:43:48
あっという間に通過してしまいました~
釧路 - 東釧路 - 釧路湿原 - 塘路 - 茅沼 - 標茶
列車時刻はあらかじめ調べてありましたがとても追いつける距離でもなく
終点 標茶へ車を移動
 
標茶駅では13;52発の釧路行き出発まえに反向運転の前の点検と
切り離しをしていました。
カメラマンはいろいろな撮影ポイントから集まってきたようで50人以上はいました。
撮影はのタイミングはもう一度迎えます、標茶-釧路 移動しました。
そこは前回失敗した場所 鶴が来る駅として有名な「かなぬま駅」
  
撮影ポイントを決め待ち構えていると丹頂がお出ましになりました
さてSLですが運行しているのは
C11 171
これは1940年(昭和15年)川崎車両にて製造。
1942年(昭和17年)から廃車まで、一貫して北海道内で使用された。
廃車後、標茶町の桜町児童公園にて静態保存されていたが、JR北海道からの
要請で苗穂工場にて動態復元がなされた。
「SLすずらん号」としての運転開始を皮切りに、「SL函館大沼号」
「SLふらの・びえい号」など道内の蒸気機関車牽引列車に用いられた。
C11 171だけで検索可能なぐらい鉄道ファンは多いようです、
いろいろな撮影ポイントも事前に調べることができました。
 
撮影日時 2010 02 05 14:06:50   2010 02 05 14:12:53
丹頂が飛び立ってしまったあと、懐かしい汽笛とスチ-ム音が聞こえ
茅沼駅にC11 171が入ってきました~
 
撮影日時 2010 02 05 14:15:13   2010 02 05 14:16:00
茅沼駅 14:12釧路へ旅たちました
次回はSL冬の湿原号の最大のイベントへ
(写真はクリックで画像を拡大できます)
画像 2010-02-05 釧網本線


「小樽雪あかりの路」

2010-02-10 00:14:28 | 写真(風景)


                     
小樽市 観光の町と呼ばれていますが、夜の店じまいが早いことが
もったいないと思っていました。
しかし三回目の訪問となりました第12回目「小樽雪あかりの路」の時は違います。
2010年2月5日(金)〜2月14日(日)の期間
午後5時〜9時、市内各所で雪とロウソクを使った「灯り」の演出があります。
①朝里川温泉会場
ココハ自然に積もった雪の中にロウソクを灯しているのが特徴
  
川会場 
 昨年は露出不足で泣いたところです
  
今年はもう一つの会場 森の会場に行ってみました
  
裏山に道をわざわざ作ってそこにロウソクを立てる
フラシュを焚くと左          フラッシュを使わず露出を上げると右
  
実際は腰まで積もったところです
比較でカメラバックを置いてみました
②運河会場
  
運河に浮きだまキャンドルを浮かべます
ここは運河沿いの遊歩道ぞいにキャンドルが灯ります
  
雪によるキャンドル             運河を表している?
  
今年一番のお気に入り
③手宮線会場
  
手宮会場の象徴 グランドクロス
  
写真はクリックで画像を拡大できます
画像. 2010-02-08 小樽