気ままな生活 一枚の写真

一枚の写真からプログが始まればと思っています。

道南旅行 ①

2009-10-02 14:47:31 | アウトドア

10月にはいってしまいました
ブログも停滞気味
さて話は過去へ9月の連休に向け
天気予報では天候が続く!
予てから計画の道南旅行の出発の運びとなりました~

全工程 三泊四日 1、300kの旅でした
初日は


大沼公園までの360k
ここでの旅の目的の一つ 【道の駅】に寄る
地図ソフトによる計画では6時間
施設の開館時間が09:30とある室蘭は飛ばして一気に伊達まで走りましたが
大変天気がよく途中2箇所によって見ました、まずは
 
樽前山(標高1,041m)                 溶岩ドーム(134m)
樽前PA 樽前山が目のまで見ることが出来ます
 
有珠山と昭和新山            駒ケ岳
天気良いといつも休憩で立ち寄る有珠SAでも山が綺麗でした
駒ケ岳はこれから訪れようとしていた山で雲が気になりました
高速での走行も伊達ICで一般道に下ります
寄り道の道の駅は
 
【道の駅 だて歴史の杜】
ここには伊達歴史館があり見学してきました
 
【道の駅 あぷた】
 
【道の駅 とようら】                        噴火湾展望公園
 
展望台からはちょっと視界が今一なので近場を見ると
この位置で札幌から163k 三時間半が経過
まだまだ先が長いので浦幌ICから高速に入りました
八雲ICから国道5号に入りまたまたよりみち
5月に松前に行った時目に入った場所で今回訪問しました

【噴火湾パノラマパ-ク】
向かいの海岸は噴火湾を挟んで数時間前通過した伊達や洞爺湖町です

再び5号線を南下すると見えました~駒ケ岳!
5月の時はこの辺りから江差方面へ右折したのですが
今回はそのまま南下することとしました
さてこの続きは次回に
そうこしているうちに道北・道東・道南旅行 3つの旅が平行してしまいました!
ただいま秋のマガンの季節!
のんびりいきます~


道東に旅行 ④ 

2009-09-14 21:34:18 | アウトドア

道東に旅行も四回目となりました。
二日目釧路から標津への行程、ツル三昧から自然へ

そこは【コッタロ湿原】
13:05 78.9k

ヨシ・スゲ湿原が広がり、蛇行するコッタロ川や無数の小さい沼が
散在する様子をみることができます。

釧路湿原の中でも太古の自然をほうふつとさせる景観で
国立公園の特別保護地区に指定されている地域です。
コッタロ湿原は釧路湿原から道道 1060 号線を挟んで北側に位置する低層湿地帯だ。
釧路湿原を含めてこの周辺には数多くの展望台が存在するが、コッタロ湿原展望台は湿原に
最も近い位置にある展望台だ。
また、釧路湿原ほどの広さはないものの、湿原独特の蛇行するコッタロ川や三日月湖の名残など、
湿原の原始な姿を観察することができる。
その様子からコッタロ湿原は「湿原のサンプル」とも言われている。
 
第一展望台前              未舗装
未舗装で車を止めて後ろを撮影しても土煙は消えてません!
 
案内地図                  シラルトロ湖
2目の風景で見られるように釧路湿原(コッタロ湿原含む)には
岬が付く地名があります
今回知らずに迂回したように車を走らせましたがそれは、宮島岬とキラコタン岬です
これは湿原の生成にかかわってきます

釧路湿原は約6000年前に起こった気温の上昇に伴う海面上昇(海進)により、
現在の湿原域は海に覆われていました。

その後海進は停滞、徐々に海水は引いていき、
約3000年にはほぼ現在の釧路湿原に近い輪郭が現れました。 
この海進の停滞とともに、湿生植物が繁茂、その遺体が泥炭として堆積し、
さらに水深が浅くなり、湿原が形成されていったのです。
キラコタン岬
アイヌ語でキラコタンとは「津波で逃げた村」と言う。
太古の時代、釧路湿原は海だった。
その海にせり出した半島の先端がキラコタン岬だ。
その時代に津波があったのだろうか。
それとも津波で逃げてきた人たちが住んでいた村なのだろうか。
宮島岬
その地は1913年(大正2年)に和人の内務省(現在の財務省)の所管となり、
その年の10月には宮島徳三郎氏の生活の場となり国から払い下げられた。
釧路湿原に突き出た突端に小屋を建て、木を切り出し、馬を放牧して、
チルワツナイ川と雪裡川を川舟で行き来した。
釧路湿原の川面に浮かぶ舟から見たその突端は、4,000年前は海だった釧路湿原に
突き出す「宮島岬」と呼ばれるようになった。
海水は引いていき取り残されたのが塘路湖、シラルトロ湖、達古武湖
の3つの海跡湖です
色々と調べているうちにまたまた見逃している地域があることに気が付きました。
また訪れる機会がありましたらと思っています。
車は
391号- 摩周国道
 13号- 中標津標茶線
885号- 養老牛虹別線
505号-. 摩周湖中標津線   と乗り継ぐと

裏摩周
第一第三展望台には2度訪問しましたが今回は裏

クリックで拡大表示できます
左は摩周岳(カムイヌプリ)

カムイシュ島
 
14:43  151.5k
この地訪問途中には
 
牧草地が広がり思わず車を止めて撮影していると
牛さんが起き上がりポ-ズを付けてくれました
また目の前には小鳥が留まり囀りを聞かせてくれました
観光も終わり宿泊地へ車を走らせました
 
場所は標津町 【しべつ海の公園AC】
まだ完成はしていないキャンプ場で2010年全面完成とのこと
16:01 212.9k 前日の半分の距離
テントの設営もおわりいよいよ近場を観光することに
それは次回に
画像 2009-08-09 


二度目の道北 No1

2009-09-11 09:28:49 | アウトドア

最近天気の良い日が続かない状況です
いままたまたキャンプを計画しているのですが・・・
そうこうしているうちに9月、ブログも停滞気味
家に篭っていたわけではありません。
(道東旅行のブログも完了ではありませんが!
実は8月下旬道北に行ってきました~

全工程 1、120k 2泊3日でした 
今回の行程作成目的
①利尻富士が見たい!(昨年は雲に覆われてしまった!)
②日本海側の道は道の駅を含み制覇済み
③二泊以上同じ場所に宿泊(道東は3箇所i意外にシンドカッタ!)
と言うことで

1日目行程
滝川までの道の駅は制覇済みこれは時間的に強みです
伏古IC-深川ICを高速で利用出来ました
自宅出発 7:54
最初の休憩地は
 
【道の駅ライスランドふかがわ】 到着 9:22  距離 105.0
深川ICそばなのか車が並んでいます
次に車を留萌方面に向けると
   
道の駅                   百年記念塔
【道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ】 到着 9:49  距離 118.1
秩父別町
明治28.29年屯田兵は入植し拓かれ、開拓時鐘を使って時刻を知らせた由来から
「鐘のなるまち」としたとのこと、開基100年に 百年記念塔が建てられ
最上部には国内最大級のスイングベルが設置されている
町の中の道の駅も開店間もないのか車は止まっていませんでした?
いよいよ北上することとなり次に訪れたのは
 
【道の駅 森と湖の里ほろかない】 到着 10:51 距離 171.6
国道275号にあるのですが周りには何も無く寂しいところでした
次は道の駅に付けられた湖

朱鞠内湖は、
雨竜川上流部をダムによって堰き止めたダム湖で、
周囲は40kmに及び冠水面積は2373ha、人造湖として日本一の広さです。
湖周辺は、針葉樹・広葉樹の広大な森などの豊かな自然が広がります。
この巨大な湖を支えている雨竜第一ダム、雨竜土堰堤は特別に巨大なものではなく、
豊かな自然に囲まれてほとんど目立たないため、
人造湖とは思えない自然景観をみせています。


 
朱鞠内湖
 
到着 11:23 距離197.5
これより宗谷支庁入り車を稚内へと向けます
画像 2009-08-25


道東に旅行  ②

2009-08-29 00:52:05 | アウトドア

道東旅行札幌を出て5hが距離は300kを越えました
三番目の訪問先
【道の駅 あしょろ銀河ホール21】
足寄郡足寄町 国道241号
10:38   314.1 k
 
ここは数年前レンタカ-で道東旅行で寄ったことがありました
松山千春の歌碑が立っていました!
つぎに国道242号に移動して訪問したのは
【道の駅 ステラ☆ほんべつ】
11:35   329.1k
 
旧ふるさと銀河線本別線駅舎     跨線橋
 
元気くん

ステラほんべつ訪問により十勝地方13駅中12駅訪問となりました~
車は国道38号線に入りいよいよ釧路地方へとはいります
【道の駅 しらぬか】
13:02     408.4k

 
こちらにきて雲行きが・・・・
   
【山花オ-トキャンプ場】
13:34  425.7k
札幌をでて8時間15分でした

 
テント設営をし買い物と近場の道の駅ヘ
 
【道の駅 阿寒丹頂の里】
 
夜はキャンプ場のイベントで花火がありました
今回キャンドルを購入
画像 2009-08-08


道東に旅行  ①

2009-08-20 00:41:18 | アウトドア

北海道の夏???!!!
夏らしからず!!! と言われ続けましたが天気予報で久々の晴れがつづく週末
との情報! これは札幌にいるよりはと計画を立てることとしました。
昨年から思っていた2度目の道北、道東の連泊挑戦と思いをめぐらせ
行ってきました~

今回のGPS軌跡 道東 3泊4日 1500kの旅となりました~
計画条件は宿泊方法はキャンプ、道の駅のスタンプラリ-の参加
旅行行程には観光地を入れるの三点
過去2回の旅行経験から
キャンプ場へのチエックインは遅くても15時ごろ、食料は現地調達
一日300kは可能と条件決め
それにより一日目は

一気に釧路までとなりました 計画行程 402.4k  08:32
前回十勝で一泊していることと、今回で十勝地方 道の駅13駅中
12駅制覇ができることがポイントでした
あと 過去2度とも日勝峠経由なのでと

トマムICを利用した道東自動車道を利用することとしました。
道路公団の発表ではトマムIC経由で10分の短縮と発表しています
同じETC千円の旅利用してみようと思いました。
結果は 夕張ICを降り一般道で日高へと向かいます、その後占冠、トマムの道順
本来では地図を見れは一目なのですが610号線を使わず日高峠越えをして
しまいました。(車を運転していて気がつけば左折のところを通り過ぎてしまった!)
それにより、前回の日勝峠越えとの比較をしてみました。
区間は 夕張物産館-十勝平原SA(道東自動車道) GPS結果より)
①日勝峠越え(樹海ロ-ド) 2009・07・20 距離 113.486k 時間 1:42:27
②日高峠越え         2009・08・08 距離 127.061  時間 1:57:57 
大きな違いはないようですが

①日勝峠越え(樹海ロ-ド)

②日高峠越え
上記グラフはGPSにより高度と時間を表しています、日勝峠は高度1000mの
峠を日高峠越えは道東道で最大600mとなる地点があるとの違いがありました。
ただ日勝峠は登坂走行車線がありますが、日高峠はなく、今回はしばらく
トラックの後尾を付いて行った感じでした。
(これにより燃費の違いか??)
また道東自動車道の利用機会があれは610号線を利用してみたと思います
今回地図ソフトを利用して到着予定時間から逆算
札幌を5時半に出発 第一目標は
【道の駅しほろ】 到着 9:29(4h) 276.7 k
 
河東郡士幌町 北海道道134号
まだ9時過ぎだからだろうかとても静かでした。 観光客はバイクの一人でした
さてつぎは
【道の駅足寄湖】 到着 10:06(4.44h) 303.4 k
足寄郡足寄町  国道241号
 
足寄湖                  道の駅駐車場から
   
エーデルケーゼ館             ラワンフキと松山千春
エーデルケーゼ館に入るといきなり松山千春(ポスタ-)が現れました
次回へつづく
画像 2009-08-08