前回まで海岸線の運転も今回は、サロベツ原野の内陸部へと移動しました
⑦⑨につて
サロベツ原野
上サロベツ原野と下サロベツ原野に分かれ、後者は利尻礼文サロベツ国立公園の
特別保護地区であり、ペンケ沼、パンケ沼といった沼地が点在する。
サロベツ原野の形成過程
サロベツとはアイヌ語の「サルオペツ」(アシの生える川)の転化
泥炭性の低湿地であり、海岸砂丘とその背後にある宗谷丘陵によって阻まれた潟湖が、
泥炭によって埋もれた形成された。
パンケ沼
⑦サロベツ原生花園 ビジタ-センタ-
湿原の規模は200平方kmにも及ぶ広大なもので
2005年11月8日にはラムサール条約に登録された
珍しいのかカメラ目線です ここからの利尻富士も悪天候
幌延ビジターセンターより
サロベツ原生花園 ビジタ-センタ-沿いに444号線が走りますが
そこより763号線へまわり兜沼へ向かいました、途中で気になる木が
⑨言問「こととい」の松 「老樹:イチイ」(樹齢1200年樹高14m)
豊富の歴史を1000年以上見つめてきた老大木で、
「問いかけると何でも答えてくれるような気がする」との言い伝えから
「言問(こととい)の松と命名されている。
緑の地は牧草地帯見るのは牛牛(ここでもカメラ目線)
ここより国道40号線へ入りいよいよ稚内市です
次回へ
画像 2008-09-11 豊富町