葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

BE

2009-08-14 15:46:34 | Weblog
仕事疲れちゃってまふ・・・

たまたBENNINK関係を。
といっても主役じゃないですけどf^_^;

GARY BARTZ,LEE KONITZ,CHARLIE MARIANO,JACKIE McLEAN「ALTISSIMO」(PHILIPS)
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GARY BARTZ(as)
LEE KONITZ(as)
CHARLIE MARIANO(as)
JACKIE McLEAN(as)
JOACHIM KUHN(p)
PALLE DANIELSSON(b)
HAN BENNINK(dr)
1973年録音
タイトル通りUSジャズではお馴染みのアルトマンをデンマークのコペンハーゲンに集め録音された隠れ名盤です。
4人のアルトマンとヨーロピアンのサイドメン。
様々なスタイルのジャズが演奏されますが、アルトマンと言えばバードことCHARLIE PARKER、1曲目「ANOTHER HAIRDO(CHARLIE PARKER)」では2人ずつ同時にソロを取る中々ないスタイルで聞かせてくれます。
続く「MODE FOR JAY MAC」でゎJOACHIM KUHNのソロも用意されてますけど、その後ろでBENNINKが煽りたてていて「出てきたなぁ☆」と思いましたょ。
「LOVE CHORAL」ゎこの日1番目にレコーディングされた曲。
アカペラによるテーマ後にasでテーマを合唱し、無伴奏ソロに入るシンプルな曲。
後半ゎリズム帯も入るけど、メインゎメインテーマの様な静かな曲。
うらっかえして「FANFARE」でも2人ずつの同時ソロによる演奏。
3拍子のワルツの様な曲で、このアルバムの中でも結構良い曲だと思います。
「DU」と題された雨を意味する曲でゎスピリチュアルに、フリーに、テーマから集団即興に入りまた落ち着いてテーマになる流れが聞ける。
ここでゎBENNINKゎお休み。
ドラムレスの演奏です。
「HYMN」ゎLEE KONITZらしいコードとメロを大切にしたシンプルな曲。
最後「TELIELEDU RAMA」ゎ原曲がインドの曲をMARIANOがアレンジしたモードスタイルの曲で、ユーロらしいスタイルかなぁと思いました。
半ばでゎBENNINKのドラムもイマジネーションの下でビートを叩き出してきてて気持ち良い感じです。
ベースのPALLE DANIELSSONゎ先日のECM関連作品でも名を上げてますけど、ここでのプレイもヘヴィなラインを刻んでます。
あまり見かけない盤ですけど、葛葉的にゎメンツも良く、結構好きですょ。
でもBENNINKの良さがあまり出てないアルバムですね;
あとソロの回しの記載がほしかったですf^_^;
asも良いですね♪

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