葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

引っ越ししまして;

2012-08-10 12:21:23 | Weblog
また諸事情で引っ越ししまして。
床が斜めになってる物件になりました♪
まぁ前の所よりも全然良いんですけどね。

ご存知の様に荷物、機材とかアナログ類が半端無くてネ^^;
アンプ類/ギタ類ゎ自分で運んで先に持ってたけど、当日、兄ちゃん2人出来て割に合わない激重の箱類を3階まで運んでくれました。
1箱10kg以上あるけど、それが結構な数・・・
確実に「運が悪かった」仕事になったっぽいw
LP100枚くらいを1箱に入れると、激重いよ~

とまぁ、まだ新居来て6日目と、ネットもよくわからないし、部屋もごちゃごちゃで過ごしてます。
くっそ忙しい日々です。



HANK MOBLEY「HI VOLTAGE」(BLUE NOTE 4273)

BLUE MITCHELL(tp)
JACKIE McLEAN(as)
HANK MOBLEY(ts)
JOHN HICKS( p)
BOB CRANSHAW(b)
BILLY HIGGINS(dr)
1967 Oct.9 rec.
真っ赤なジャケにハンクの写真と言う、ハイヴォルテージ=熱いというイメージのアルバム。
タイトルトラックゎそこまで熱くないんじゃ?って思っちゃう曲だけど,でも割とファンキーなホレス的?な曲。
各ソロパートを少なめにしてコンパクトな印象のアルバムでゎ有るけど,なかなか気持ち良いソロを展開してる「Two And One」とか良い。
BLUE MITCHELLのtpって伸びる音が気持ち良い♪
葛葉大好きなMcLEANゎココでも少し色を出して来てるのが良い。
MOBLEYゎあんまり通って来なかった分、勉強が必要だなぁと改めて思った。
もっと聞かないとね><
このアルバムで興味深いのってJOHN HICKSを起用してる所かなぁ。
80年代にPHARAOH SANDERSのバックを長年つとめる、McCOY TYNERに影響を受けたピアニスト。
ここでゎMcCOY的な部分と言うよりもHICKS的なアプローチを出してる気がする。
でもココでのHICKS悪くないと思う。
興味深い起用だけど、この後のBLUE NOTE作品に全然出て来ない(多分)のは・・・
録音自体はパワフルなんだろうなと思う。CDだとコンプが強めな気がしなくもないが。
HIGGINSのドラムが近い!
3管はバランス良く立ち,その後ろで少し控え目にピアノが鳴る。
そこまで強調されないけど,しっかり存在感を放つベースっていったミックスだなぁ。
VAN GELDERの仕事で有る事は間違いないwww
けど、プロデューサーがALFRED LIONじゃなく、FRANCIS WOLFFが担当。
WOLFFゎカメラマンなのかな?
あまり知らないけど、結構なBLUE NOTEのジャケに使われてるリーダー写真を撮ってるクレジットが載ってる。
LIBERTY期後半、4200番台あたりから時々プロデューサーの方にもクレジットされてる。
あまり気にもしなかったけど、作風も変わって来るから、その辺りも気にしてみよ♪



HANK MOBLEY「A CADDY FOR DADDY」(BLUE NOTE 4230)

LEE MORGAN(tp)
CURTIS FULLER(tb)
HANK MOBLEY(ts)
McCOY TYNER( p)
BOB CRANSHAW(b)
BILLY HIGGINS(dr)
1965 Dec. 18 rec.
上記のアルバムより約2年遡る65年録音で上記のアルバムと似た編成で聞き比べるとサイドメンの違いを楽しめると思う。
近年再発されて話題になってた1枚だったかと。
BLUE NOTE女ジャケ期の代表的な1枚。
時々似た様なジャケが有るんで、葛葉みたくタイトルとかで覚えずジャケだけで覚える人にゎ結構困惑させられるwww
黒人の女1人で青い色を結構使うからwww
まぁ良いけど;
内容ゎ時代も有ってかファンキーなタイトルトラックから掴ませてる。
こちらもHORACE調のファンキーさがある。
聞いてて冒険してないのはメンツを見れば老舗ばかりだから、オールドスクーラー達の安心したプレイが聞ける。
そうコレコレ!McCOYのプレイが聞ける「THE MORNING AFTER」ゎBLUE NOTEらしいムードの曲、でもこれカッコいい!!!
MOBLEYのバックでHIGGINSの熱いドラムが入る所とか、どちらかと言うとこっちの方が「HI VOLTAGE」なんじゃなきか?って思っちゃうw
どうしても「THE MORNING AFTER」って聞くとTANKARDを思い出しちゃう病気^^;
「VENUS DI MILDEW」ゎWAYNE SHORTERの曲。
SHORTERも作曲センスが有る人だし、アルバムもBLUE NOTE盤やMILESバンドでも良いし、WEATHER REPORTもあるしねぇ~好き。
ALAN SHORTERゎパッとしないで消えてしまったけど、VERVEからのリーダー作とかも好きだなぁ。
話を戻して。
「ACE DEUCE TREY」ゎ挑戦的なテーマだなぁ。
なんか癖になりそうなテーマの決めが有って、そこがROCKぽく感じた。
最後ゎ王道スタイルでしめてます。
ここに来てようやくソロが出て来るHIGGINS、うなりが聞こえ熱いソロを決めます☆
プロデューサーゎ名プロデューサーALFRED LIONで、勿論VAN GELDERの仕事です。
もっと何度も聞かないとだ><


HANK MOBLEY「REACH OUT!」(BLUE NOTE 4288)

WOODY SHAW(tp)
HANK MOBLEY(ts)
GEORGE BENSON(g)
LAMONT JOHNSON( p)
BOB CRANSHAW(b)
BILLY HIGGINS(dr)
1968 Jan. 19 rec.
再びMOBLEY-CRANSHAW-HIGGINS。
「HI VOLTAGE」の次のリーダー作となる本盤。
もぅ作風が違っているアルバム。
フォートップスの66年のヒット曲を取り上げ、タイトルトラックにした1枚。
名手GEORGE BENSONのテクニカルかつ歌うギターを全面に押し出して,オイシイ所でMOBLEY登場、聞かせます。
ポップスを取り上げてジャズにするというのがGRANT GREEN等始め、多くの録音が有った時代だからMOBLEYもやったのかな?
仕事的に。
でもシンプルながら、元の楽曲も良いだろうからすごくカッコいいな。
最後の方、HIGGINSのブレイクが微妙で入りが崩れてるけどw
「UP OVER AND OUT」でゎSHAWのtpが熱くてカッコいい。
MOBLEYゎライヴでゎストレートアヘッドでは無い様だけど、MOBLEY節を持ってて、良く聞いて行くとギターとして弾くと楽しそうな印象を受ける。
どこか大人な黒さがいつも有って。
カッコいいなぁ♪
やはり若手(と言って良いのかな?)のBENSONが全面に起用されてて良いね。
両面の頭にカヴァー曲を配置したこのアルバム、B面のトップゎセルジオメンデス&ブラジル66等で有名な「GOIN' OUT OF MY HEAD」を取り上げてる。
歌い上げて聞かせる。
MOBLEY!って感じかな。
BENSONも単音でのソロワークでゎなく、コードやオクターヴを駆使し楽曲に合ったセンス有るプレイを聞かせる。
「GOOD PICKIN'S」ゎBENSONNが全面に出て来て単音ソロで弾き倒してくれる♪
最後ゎMcLAENの元で育ったピアニストLAMONT JOHNSONの「BEVERLY」。
MOBLEYの自信に満ちたトーンがカッコいいなぁ。
CRANSHAW-HIGGINSのコンビの最末期のレコーディングだそうで、息の合ったプレイ故勿体ないけど、さすがに結構長い組み合わせでやってたらねぇ。
葛葉的に上記2枚よりもこちらの方が好きかなぁ。
今好きな音ってのが70年代とかの、LIBERTY後期~UA期とかになるからなぁ;
でももっと初期から聞き返さないとだね><


PAT MARTINO「DESPERADO」(PRESTIGE)

PAT MARTINO(g)
EDDIE GREEN(el-p)
TYRONE BROWN(el-b)
SHERMAN FERGUSON(dr)
ERIC KLOSS(ss/only first song backing)
1970 Mar. 9 rec.
全編12弦ギターを使った独特のサウンドの1枚。
正直率直に12弦の音が気持ち良くないwww
でものっけからジャズロックしててカッコいい名盤。
オープニングナンバーの「BLACJACK」ゎ全盲のリードマンERIK KLOSSを薄ら使ってるけど、クレジットするまでに至らない使い方をしてて可哀想にも思っちゃう。
テーマ?的な部分のカブセギターとの合わせしか出て来ないw
ERIC KLOSSのリーダーアルバム(PRESTIGE)も結構良いんだけどね♪
しかしPAT MARTINOのギタープレイって凄く安定してると思う。
ピッキングがフィンガリングとユナイトしてて、ミスピッキング的なのがあまり無いと思う。
名手ですなぁ~♪
DEEP PURPLEの名曲「BURN」の元ネタになった人ですね☆
あのリフゎMARTINOのソロの一部から取られたリフだとの事。
あと1つ、ERIC JOHNSONの人差し指でハーモニクスを出す様に中指と親指でピックを持ってソロを弾くのも、多分MARTINOが元ネタなんだと思う。
ロリンズの「OLEO」も長年プレイしてて、反復するフレーズの所とか流石だなぁ~って思っちゃいます。
リズム感良いんだろうな。
このアルバムでゎ、ピアノとベースゎ電気だからMARTINOのギターもコーラス掛かった様な音の12弦と合わさったジャズロックな印象が強い。
でもギタリストからすると練習するって部分でゎ結構良いのかな?
このピッキングの安定ゎ正直脱帽だけど^^;
タイトル曲の不思議なグルーヴとか癖になる♪
ちょっと癖の有るアルバムだね~。


THE KENNY CLARKE-FRANCY BOLAND BIG BAND「OFF LIMITS」(Polydor)

KENNY CLARKE(dr)
FRANCY BOLAND( p)
ART FARMER(tp)
BENNY BAILEY(tp)
DUSKO GOJKOVIC(tp)
RICK KEEFER(tp)
AKE PERSSON(tb)
NAT PECK(tb)
ERIC VAN LIER(tb)
DEREK HUMBLE(as)
BILLY MITCHELL(ts)
RONIE SCOTT(ts)
TONY COE(ts,cl)
SAHIB SHIHAB(fl,ss,bs)
JIMMY WOODE(b)
KENNY CLARE(dr)
1970 Sep 30 rec.
ジャーマンジャズとしてゎ名高いMPS、そして看板ビッグバンドとしてKENNY CLARKE-FRANCY BOLANDコンビがいますね。
このアルバムゎA面にJOHN SURMAN、JEAN LUC PONTY、ALBERT MANGELSDOLFF、EDDIE LOUISSの曲を、B面でFRANCY BOLANDの曲を演奏してます。
ツインドラム編成、そしてエレクトリックも導入している辺りがとてもカッコいい!
そして、ALBERT MANGELSDOLFFの「OSAKA CALLING」、EDDIE LOUISSの「OUR KIND OF SABI」と日本からの曲をやってるのもオイシイです♪
トップのSURMANナンバーの「WINTERSON」でもとても熱い演奏で、アレンジも良いです。
ツインドラムでキメのフィルを同じにしてる所とか上がりますね☆
メチャカッコいいアルバムです!!!
ツインドラムって上がる♪
PONTYの「ASTRORAMA」って確か佐藤允彦とのアルバムのタイトルだったなぁ。
持ってるけど未だに聞いて無いwww
しかし、カッコいいwwwwww
これを待ってたんだよ!!!って上がっちゃいますょ勝手に^^;
オリジナルを買おう♪
70年だと赤ラベMPSでオリジナルかな?
ビッグバンド嫌いな人でもこれくらいだったら好きになれるんじゃないかな?
ジャーマンジャズとか聞いてると自然と好きになっちゃうような、入り口としてゎ凄く良いと思えるお薦めの1枚。
伊SCHEMAからリイシューCDが有るから買いやすいし、聞くのも良いかと。
ドイツらしい、MPSらしいコンプ感全開のドラムが気持ち良いジャズロックです♪
ART FARMER、BENNY BAILEY、DUSKO GOJKOVICがtpで参加と豪華ですなぁ☆
HAN BENNINKが影響受けたドラマーKENNY CLARKEのプレイを聞こうず!
実際BENINNKゎCLARKEの代役をしてますね。
確かDEXTER GORDONのパラディソってそうじゃなかったかな?
忘れたwww


FRITZ PAUSER TRIO「BLUES INSIDE OUT」(MPS)

FRITZ PAUSER( p)
JIMMY WOODE(b)
TONY INZALACO(dr)
1978 Mar.6 rec.
流石なレコーディング!
そんな音のする1枚。
MPSらしいね。
オリジナルゎ黒ラベルMPS。
クレジットから見てわかる様に、上記アルバム参加のJUMMIY WOODEがここでも活躍してます。
スタイルゎ別だけどオーソドックスなピアノトリオ編成故、ウォーキングしてますね。
当たり前か。
FRITZ PAUSERのMPSでのラストアルバム。
そこまで書く事も無いのゎ事実有るw
まぁごく普通にドイツらしいピアノトリオアルバムだなぁ~って;
ちょっとロック的なニュアンス入れてみたりしてる8ビートとからしいなって思う。
時々オリジナル見るけど1000円くらいじゃないと買わないかな^^;
全然悪いアルバムでゎ無いけど、もっとお金かけたい盤ゎいっぱいあるって事でね。
オーソドックスなブルースプレイが多いからちょっと退屈に感じちゃうのかも><
タイトルトラックの「BLUES INSIDE OUT」でゎベースソロパートのバッキングで、ピアノの弦をギターの様に弾いてて、アコースティックギターの様な音を出してる。
これゎなんか新しく思えた。
ガチャガチャとかき鳴らしたり、プリペアド(ネジや木片等をピアノ線上に挟み込むJOHN CAGE考案奏法)とかと違い、しっかりとしたコードでならすスタイルってなんか新鮮。
がっつり聞いて上がるアルバムでゎ無かったw


LARRY RIDLEY「SUM OF THE PARTS」(STRATA-EAST)

LARRY RIDLEY(b,el-b)
SONNY FORTUNE(as,ss,fl)
CORNELL DuPREE(g)
ONAJE ALLAN GUMBS(p,el-p,syn)
GRADY TATE(dr)
ERROL 'CRUSHER' BENNETT(cong,per)
1975 Jun 9/10/11/30 rec.
ブラックなジャズ、スピリチュアルなジャズとしてお馴染みのSTRATA-EASTからのリリース作。
SONNY FORTUNE以外は正直そんなに知らない^^;
STRATAを聞こうと言うのも有って安かったから買った訳でね。
でもレーベルクオリティゎやはり高いなぁと思った。
エレクトリックなジャズで有ってもアコースティックなジャズで有っても、美旋律がちりばめられてる訳で。
やっぱクレジット見て思うのがセロニアスモンクの「WELL YOU NEEDN'T」をやってる所。
アレ?って思うイントロ、エレピとグルーヴィーなドラム・・・違う曲?って思うけど、そこに無理矢理じゃないにしてもちょっと違和感があるテーマが出て来るwww
こんな曲だっけ?www
とゆかベースがリーダーのアルバムなのに、この曲でのベースがあまり良くないwww
とゆか別に「WELL YOU NEEDN'T」じゃ無くても良いんじゃね?www
その後の黒人霊歌/ゴスペルの定番「GO DOWN MOSES」がヘヴィに暗い。
ココの差が凄い;
最後ゎJACKSON 5の名曲「NEVER CAN SAY GOODBYE」♪
葛葉の大好きな曲で、GRANT GREENもやってる。
FORTUNEが伸びやかで優しいトーンのソプラノを吹いてて気持ち良い。
このアレンジもなんだかCTIに有りそうな演奏だけど、STRATAらしさが有るし、良いなぁ♪
最後のしめにゎ安易だけど、良い曲ゎ閉まるね。
STRATAって何でも高くなってるけど、ハッキリ言ってそこまでの内容って全然無いと思う。
確かに枚数的な意味と流行的な物で高いけど、そこまで金払いたいってレーベルでゎ無いなぁ。
CDで十分な気が・・・
このアルバムもその程度かな。


HORACE SILVER「SERENADE TO A SOUL SISTER」(BLUE NOTE 4277)

HORACE SILVER( p)
CARLES TOLLIVER(tp)
STANLEY TURRENTINE(ts)
BOB CRANSHAW(b)
MICKY ROCKER(dr)
BENNIE MAUPIN(ts)
JOHN WILLIAMS(b)
BILLY COBHAM(dr)
1968 Feb.23/Mar. 29 rec.
ファンキージャズ代表HORACE SILVERのBLUE NOTE後期の代表作の1つ。
両面でTOLLIVER意外を入れ替えての演奏の違いを楽しめる。
ど頭から激上がるファンキーチューン「PSYCHEDELIC SALLY」でやられる♪
ROCKERの力強いグルーヴィーなドラムが気持ち良い^^
TURRENTINEの男臭いソロとか良いし好きだなぁ。
ごり押しのテーマがちょっと濃いけど;
そして2曲目で落とす手法w
LIBERTY期のHORACE SILVERのアルバムで多い気がする。
あ、2曲目だタイトルトラックなんだ。
B面側、MAUPIN-WILLIAMS-COBHAM側ゎ大人しい演奏が多いなぁ。
1曲目以外5曲ゎ控え目なのか。。。
とゆか今思えば、HORACE SILVERのアルバムゎ1曲目がアゲアゲチューンであとゎ控え目だったな・・・
録音的なアレなのかわからんけど、COBHAMの方が繊細なドラムを叩くのか?
COBHAMのプレイってそんなに聞いた事無いから、ここでどうなのかがわからない。
ネタ満載の「SPECTRUM」(ATLANTIC)買うべきだな~。
なんかマスターテープが弱ってるのか、音酷いなw
#5のMAUPINのソロの音がトレモロ掛かってるw
う~ん、思ってた程上がるアルバムでゎ無かったのが残念><
プロデューサーゎFRANCIS WOLFFで、ジャケの写真ゎBILLY COBHAM、録音ゎVAN GELDERのお仕事。


SONNY CLARK「LEAPIN' AND LOPIN'」(BLUE NOTE 4091)

TOMMY TURRENTINE(tp)
CHARLIE ROUSE(ts)
IKE QUEBEC(ts)
SONNY CLARK( p)
BUTCH WARREN(b)
BILLY HIGGINS(dr)
1961 Nov. 13 rec.
ジャケも音も演奏も、これぞBLUENOTEって1枚。
ど頭からブルーな色が似合うシブいプレイが聞ける。
まぁ4000番台だからこの感じなんだろうけどね。
サイドメンもBLUENOTE看板で固めたと言うよりゎ、カラーの合うメンツを揃えた印象。
2曲目だけQUEBECが吹いてる。
最後がエロイw
TOMMY TURRENTINEゎご存知STANLEY TURRENTINEの兄弟。
ここでゎハードバップしてますね♪
「VOODOO」のソロとかカッコいい^^
ジャケの割に落ち着いた内容?
今バップとかに気分じゃないのかな?
プロデューサーゎA.LION、写真がF.WOLFF。


ALL OUT WAR「ASSASSINS IN THE HOUSE OF GOD」(VICTORY VR343)

確か再結成作品だったかな?
来日も過去に有るタフネスなサウンドのメタルコアバンドの2007年作。
過去の作品より美味しいポイント多くなってないか?w
ヘヴィにザクザク言わせて、モッシュピットを彷彿させるキラーリフが満載☆
イカツサ半端無いし、上がる♪
何処か懐かしくて、STATE CRAFT的にも感じる所が有る。
この手の音って聞き飽きちゃうのって、速い曲を持たせずに遅い曲でザクザク言わせていったするから、起伏が無くて疲れるんよ。
でも結構ザクザクやりながらモッシュ(ウインドブル)パート用意したりして、時にソロ入れたりと王道だけど楽しませるのが良い。
わかり易く「悪い音」を出してるw
WALLS OF JERICOも初期ゎ好きなんだけど、vo女がどんどんたくましくなって行って残念><
綺麗でかっこ良かったのに・・・
ALL OUT WARに戻して。
特にバンドの事ゎ知らない。
知ったの98年の「FOR THOSE WHO WERE CRUCIFIED」(VICTORY 085)だったなぁ。
白い盤でね。
今でも時々聞く。
それからライヴ4wayがVICTORYから出て聞いたりしてたから、それを良く聞いてた。
STRIFFとかEARTH CRISIS、SNAPCASEとかも聞いてたけどね。
オールドスクールも。
CAUSE FOR ALARMやWAR ZONEとか。
VICTORY rec.も今じゃデカイレーベルになった。
アングラハードコアな時代じゃなくなってちょっと寂しい気もする。
レーベル的に成功したのゎ良い事だけど。
ALL OUT WARゎスラッシュメタル的な所も有って厳つく入りやすかった。
ただザクザク言わせるだけのダウンビートバンドじゃなかったから、とても親しみやすかった訳で未だに聞いちゃうんだな~w
このアルバムの3年後、2010年にもアルバムをリリースしてるけど、それゎまだ聞いて無い。
欲しいな~。


self deconstruction live schedule
8/25 ORANGE COUNTY BROTHERS
9/1 20000 denatsu
9/15 EARTHDOM SxDx presents[anomalous collision]
 CYBERNE/DEAD/ZENANDS GOTS/FUCK ON THE BEACH/zagio evha dilegj +α
 CD & T will be out.
10/6 ONGAKUKAN takadanobaba
10/7 BUSHBASH
10/12 URGA
12/22? tba
1/14 EARTHDOM SxDx presents


またちょっと時間の都合見て、機材の事も書きたいなぁ~。
ごたごたしてて大変><
さっさと終わらせたい・・・