光隆丸の若船長も少しづつ元気を取り戻し、復活に向けて歩き出しました。
これからは復活への道のりを随時ご報告させて頂きます。
まずは悲しいほどに壊れた状況から
シーアンカーを投入していた状態で
急遽エンジンを始動して前方に回避。
しかし、船尾から乗り上げられ
このような無残な状態に…
さらに２階の操舵席まで乗り上げて破壊…
もし、ここに若船長が居たら…
もし、乗船者の方が逃げ遅れていたら…
不幸中の幸いとしか表現出来ません。
さらに
鎌倉兄です 海に出たとき、たまに弟に潮の状況など[E:mobilephone]で聞いてもらってます
この度の事故で死者 重傷者が居なかったことに
光隆丸を愛するお客様と共に安心しております[E:delicious] 、同じく私も船を操る者として状況から完全回避は困難だったと思います
光隆丸の修復と共に
光貴船長の心の傷も完治する様
心より願っております
光隆丸、濱口家、光隆丸を支援するお客様の為にも心を明るく強く維持してください
有明海でも毎年幾つか事故がありますが、大半がぶつけた側の前方不注意というか、前方を見てないことが原因ですからね。ちなみに保険がおりるのが遅いので気をつけておいた方がよいですよ。
皆様のこれからが一層素晴らしいものでありますよう心からお祈り申し上げます。
私は20年以上、磯釣りを楽しんでいました。
そして釣りの中では磯釣りが最も危険だと思ってました。
（九州タイラバの会のマスターも同意見のようでした）
しかし、船釣りで事故が発生すると重大な事故になってしまうという事を
思い知らされました。
さらに救命胴衣は飾りではなく、自分の命を守るものだという事も
今一度再認識しなければなりませんね。