大堀相馬焼き
第一の特徴は
「青ひび」といわれるひび割が、器全体に拡がって地模様にになっていることです。
第二の特徴は
狩野派の筆法といわれる「走り駒」の絵で、
熟練された筆使いで疾走する馬の絵が手書きされています。
第三に挙げられる珍しい特徴は
「二重焼」という構造です。
入れたお湯が冷めにくく、又熱い湯を入れても持つことができます。
この様に大堀相馬焼は、東北ならではの豊かな風土性により育まれた焼物です。
陶芸の杜おおぼりより抜粋
以前 相馬焼きのコーヒーカップを主人が買って来てくれました。
とても形が良く ”和”のカップにしては形も飲みやすさも良く
気に入っていました。
が~~
主人に壊されてしまいました。
そこで 同じようなカップがないか行ってみる事にしました。

小さな窯元があちこちに点在していました。

大堀相馬焼協同組合 おおぼりには それぞれの窯元さんの作品が
陳列してあります。
まずはそこで 同じ物がないか探してみましたがないので
似たような色や絵の窯元を、「窯元マップ」を便りに探してみる事に。

トイレの手を洗う洗面所も陶器でできていた。

焼き物で窯元の名前が書かれた物や

これも 焼き物? 置物?
本物のネコでした(^-^;
2軒の窯元を回ってみたけど(時間がなくて)同じカップは見つけられず。
で 買ったのはこれ

女性の方が作られていました。
「本当の「相馬焼き」は、もともと花瓶とか絵皿 湯のみのようなものを作っていて
相馬焼きで 食器を作っても料理がおいしそうに見えないため
いまでは 色々な物が作られるようになった」 と。
確かにあの色では 地味かも・・
写真一番手前の白っぽい器 箸置きにもなります。
コーヒカップの話をしたら、「焼き物の裏に窯元さんのサインが
入っているのでそれを見たら分かりますよ。
カップにも 受け皿にも入っているはず」と言われ
「そうだった~
」
帰って来て 捨てないであった受け皿みたら
ちゃーんとありました サ・イ・ン
主人に「また行こう!」と言ったら「遠い」と即却下
←ぽちっと お願いします。
第一の特徴は
「青ひび」といわれるひび割が、器全体に拡がって地模様にになっていることです。
第二の特徴は
狩野派の筆法といわれる「走り駒」の絵で、
熟練された筆使いで疾走する馬の絵が手書きされています。
第三に挙げられる珍しい特徴は
「二重焼」という構造です。
入れたお湯が冷めにくく、又熱い湯を入れても持つことができます。
この様に大堀相馬焼は、東北ならではの豊かな風土性により育まれた焼物です。
陶芸の杜おおぼりより抜粋
以前 相馬焼きのコーヒーカップを主人が買って来てくれました。
とても形が良く ”和”のカップにしては形も飲みやすさも良く
気に入っていました。
が~~
主人に壊されてしまいました。
そこで 同じようなカップがないか行ってみる事にしました。

小さな窯元があちこちに点在していました。

大堀相馬焼協同組合 おおぼりには それぞれの窯元さんの作品が
陳列してあります。
まずはそこで 同じ物がないか探してみましたがないので
似たような色や絵の窯元を、「窯元マップ」を便りに探してみる事に。

トイレの手を洗う洗面所も陶器でできていた。

焼き物で窯元の名前が書かれた物や

これも 焼き物? 置物?
本物のネコでした(^-^;
2軒の窯元を回ってみたけど(時間がなくて)同じカップは見つけられず。
で 買ったのはこれ

女性の方が作られていました。
「本当の「相馬焼き」は、もともと花瓶とか絵皿 湯のみのようなものを作っていて
相馬焼きで 食器を作っても料理がおいしそうに見えないため
いまでは 色々な物が作られるようになった」 と。
確かにあの色では 地味かも・・
写真一番手前の白っぽい器 箸置きにもなります。
コーヒカップの話をしたら、「焼き物の裏に窯元さんのサインが
入っているのでそれを見たら分かりますよ。
カップにも 受け皿にも入っているはず」と言われ
「そうだった~

帰って来て 捨てないであった受け皿みたら
ちゃーんとありました サ・イ・ン

主人に「また行こう!」と言ったら「遠い」と即却下

