猪苗代町の紅葉です
ほんとは紅葉を見に行ったのではなかったのですが
あまりのきれいさに車を止めて・・
カラマツが黄色に染まって
いつもはこんな所に車や人はいないのに
カメラマンがあちこちに・・中にはマイクロバスまで
紅葉と白い山(磐梯山)
少し雲の多いのが残念!
まるで湿原を思わせるような景色
写真を撮っている近くでダイコンを引き抜いているおばさん
「こんにちは!」
「写真を撮りにきたのかい」
「ええ、まぁ~」
「そりゃご苦労さんだねぇ 大根持っていかんかね」
「エッ?」
「よかったら持って行ってよ 袋に入れてあげるから 柔らかくて美味しいよ」
と言う事で 大きな大きな大根5本も頂いてきました
近くでもう一組の写真撮られていた方も もらわれていました
おばさん ありがと~
帰り道 もう一度お礼をと思って畑を見たけどもう姿はなく 感謝です
これは?
何に見えますか?
鮭です
と言っても 以前書いた家の近くの荒川にあがってきた鮭ではありません
福島県浪江町の泉田川で鮭祭りをやっているとのこと
東北一の鮭のヤナ場だそうです
川幅の半分程に網を広げます
それを魚師のおじさんが5~6人でかけ声かけてたぐりよせます
中にはたくさんの鮭が入っていました
たぐり寄せた網の中におじさんが入って捕まえています
そして 一匹ずつこん棒で叩いて仮死状態にしていました
その他に 生きたままの鮭は「つかみ捕り」の生け簀に持っていかれました
会場では鮭汁が無料でふるまわれたり 鮭の安売りをしていました
私もしっかり買ってきました
さすがに メスは一尾2000円していましたが オスはこれで1000円でした
買って来たのはいいけど さばくのが大変で
近所にもお裾分け でも もらった人も多分大変だったのでは
川の側では子供が 息絶えた鮭を持って遊んでいました。
今朝はとても寒かったです
その分 朝から青空がとてもきれいです
青い空はとても気持ちいいな~
これは 一昨日の朝の写真です
お散歩に外に出たら 大きな大きな虹のアーチがかかっていました
「きれいだね~クリちゃん エリーちゃん」
「・・・・」
のったり のったり クンクンしながら寄り道ばかり
すぐこの虹も消えちゃうんだろうな~と思いながら歩いていましたが
30分 40分 まだきれいだよ~
と言う事は・・急いで帰ってカメラ持って来いってこと?
勝手に解釈(苦笑)
「クリ エリーほら!帰るよ」
急がされる ワン達は「???」
そして でました 得意技
仕方ない 強制執行 抱っこ退場です
お蔭で 虹の写真が撮れました
協力に感謝です クリちゃん エリーちゃん
早い時間はもっときれいだったとか
この日は お昼頃にもきれいな虹がかかっていたそうで
あちこちにカメラマンがいたようです みな考える事は同じなんですね
虹はどうしてでるの?
見上げた空は。。。。
とてもきれいな青 そして白い雲
青い空にいちょうの黄色が映えます
おまけ
今日は11月11日でわんわん わんわん ワン子の日だそうですね
ということで
落ち葉と同じ色だよ
その分 朝から青空がとてもきれいです
青い空はとても気持ちいいな~
これは 一昨日の朝の写真です
お散歩に外に出たら 大きな大きな虹のアーチがかかっていました
「きれいだね~クリちゃん エリーちゃん」
「・・・・」
のったり のったり クンクンしながら寄り道ばかり
すぐこの虹も消えちゃうんだろうな~と思いながら歩いていましたが
30分 40分 まだきれいだよ~
と言う事は・・急いで帰ってカメラ持って来いってこと?
勝手に解釈(苦笑)
「クリ エリーほら!帰るよ」
急がされる ワン達は「???」
そして でました 得意技
仕方ない 強制執行 抱っこ退場です
お蔭で 虹の写真が撮れました
協力に感謝です クリちゃん エリーちゃん
早い時間はもっときれいだったとか
この日は お昼頃にもきれいな虹がかかっていたそうで
あちこちにカメラマンがいたようです みな考える事は同じなんですね
虹はどうしてでるの?
見上げた空は。。。。
とてもきれいな青 そして白い雲
青い空にいちょうの黄色が映えます
おまけ
今日は11月11日でわんわん わんわん ワン子の日だそうですね
ということで
落ち葉と同じ色だよ
恋しい季節になりましたね
吾妻山や安達太良山も一昨日夜の寒さで雪化粧しました
確実に雪の季節が近づいてきています
街路樹の葉も随分落ちて 寒々とした感じを受けます
そんな中 まだ一生懸命咲いている花を見つけました
とてもかわいい 小さな 小さな花です
カメラを向けると 微笑んでくれているような
てんとう虫さんも 暖かい所がいいのね
同じ花に7~8匹が 陽射しを求めて移動したり 日向ぼっこしたり
道ばたのお花がなくなるこの時季 こんな小さな花でも目立ちます
とても可愛くきれいです
いつまでも咲いていて欲しいな~
でも もうじきみんなの下に隠れちゃうんだね
あらあら。。。。
こんな動物までも顔を出していました
小さいカメラで撮ったので少し小さいのですが 何か分かりますか?
「テン」です
草影から出て来て 当たりを見回していましたが クリ エリーを見つけて慌てて
テンが生息しているとは聞いていましたが はじめての出会いカワイイ
日向ぼっこといえば・・・
我が家の姫
暖かい所が大好きで 「へっへっへっ」と舌を出しながらも頑張っています
そして 水分補給をして 涼しい所で一度身体を冷やし また暖かい所へ
「エリーちゃん! 幸せそうだね~」
そして今日も・・・
吾妻山や安達太良山も一昨日夜の寒さで雪化粧しました
確実に雪の季節が近づいてきています
街路樹の葉も随分落ちて 寒々とした感じを受けます
そんな中 まだ一生懸命咲いている花を見つけました
とてもかわいい 小さな 小さな花です
カメラを向けると 微笑んでくれているような
てんとう虫さんも 暖かい所がいいのね
同じ花に7~8匹が 陽射しを求めて移動したり 日向ぼっこしたり
道ばたのお花がなくなるこの時季 こんな小さな花でも目立ちます
とても可愛くきれいです
いつまでも咲いていて欲しいな~
でも もうじきみんなの下に隠れちゃうんだね
あらあら。。。。
こんな動物までも顔を出していました
小さいカメラで撮ったので少し小さいのですが 何か分かりますか?
「テン」です
草影から出て来て 当たりを見回していましたが クリ エリーを見つけて慌てて
テンが生息しているとは聞いていましたが はじめての出会いカワイイ
日向ぼっこといえば・・・
我が家の姫
暖かい所が大好きで 「へっへっへっ」と舌を出しながらも頑張っています
そして 水分補給をして 涼しい所で一度身体を冷やし また暖かい所へ
「エリーちゃん! 幸せそうだね~」
そして今日も・・・
飯坂温泉
昔は 大勢でバスで来て飲んで騒いで・・というのが温泉旅館
そしてそれは男の方が多かったそうです
が 今は女性の方や家族連れの方が多くなり 温泉も変わってきているようです
飯坂温泉については以前書きましたので 飯坂といえば温泉ともう一つくだもの
ということで 果物の木のオーナー制度について少し。
私もここに来るまでは 福島がこんなに果物の穫れる所だとは知りませんでした
もも さくらんぼ 梨 ぶどう 洋梨 りんご 柿
ももと梨は市町村単位の生産量は全国一だそうです
福島の中でも飯坂は生産が一番多いとか
そこではじまったのが 果物の木オーナー制度
福島の特産のくだものを栽培から手がけ 自分で収穫して味わってもらおうというのがそれです
これは 飯坂地区の果物農家と年間契約してモモ・リンゴ・ぶどう・ナシの4種類の木のオーナーになり
花見(人工授粉) 摘果 収穫などが体験出来る制度です。
もちろん自分の木から採れた果実はすべてお持ち帰りOK.
環境に優しい栽培方法と 最低収穫量を保証していますので 安心して契約できます。
都合で収穫時期に来られない場合には オーナーの専業果樹農家で収穫し送付しています。
(少し分かりづらいかもしれませんが リンゴの横にゴムヒモのようなものが掛けてあります
これが フェロモンの入ったものだそうです
*リンゴ園に「性フェロモン剤」をたくさん取り付けると、リンゴ園は性フェロモンでいっぱいになります
そうすると、リンゴ園にいる害虫のオスは、どこにメスがいるのかわからなくなって
メスを見つけるこ とができなくなります
メスはいくら待ってもオスが来ないから、交尾し卵を産むことができなくなり害虫の数が減ります
これを使う事により 消毒量が大幅に減ったそうです)
ちなみに
リンゴ・・・一年契約 一本18,000円 最低保証収穫・・一本あたり30kg 約100個
通常予定収穫量・・一本あたり40kg 約120個
一本60,000円 最低保証収穫・・一本あたり100kg 約300個
通常予定収穫量・・一本あたり120kg 約400個
ぶどう・・・一年契約 一区画18,000円 最低保証収穫・・一区画あたり8kg 約30ふさ程度
通常予定収穫量・・一区画あたり10kg 約30房程度
品種/高尾 巨峰 *一区画は<2坪 畳4枚分>
もも・・・一年契約 一本60,000円
1/2本18,000円
最低保証収穫・・一本あたり70kg 約300個程度
通常予定収穫量・・一本あたり100kg 約400個程度
品種/あかつき 川中島白桃 *1/2本は収穫量の半分です
なし・・・一年契約 一本40,000円
1/2本 21,000
最低保証収穫・・一本あたり100kg 約300個程度
通常予定収穫量・・一本あたり130kg 約400個程度
品種/幸水 豊水 *1/2本は収穫量の半分です
「60,000円なんて高いですね 一人じゃ無理なのでは・・」
「そうですよね と言う事で 2人やグループで買われている方が多いですね」
リンゴ等は一個あたり100円くらいかな~とのこと
故郷に帰ってくる気持ちで来て頂いて 農家の方とおしんこでお茶でも飲んで
自分の木を見て頂き 花を摘んだり 実をもいだり 帰りはに入って。
もし興味のある方は 024-542-4241 飯坂温泉観光協会
*今リンゴを食べる人が減ってきているそうです
今の若い人は リンゴの皮をむけない人も多いとか
地元飯坂温泉旅館でも フルーツにリンゴを出す所が殆どないそうです
なぜなら むくのが大変だから むいておくと色がかわるから
メロンの方が高級感もあり 切っておくだけなので楽だから が理由だそうです。
昔は 大勢でバスで来て飲んで騒いで・・というのが温泉旅館
そしてそれは男の方が多かったそうです
が 今は女性の方や家族連れの方が多くなり 温泉も変わってきているようです
飯坂温泉については以前書きましたので 飯坂といえば温泉ともう一つくだもの
ということで 果物の木のオーナー制度について少し。
私もここに来るまでは 福島がこんなに果物の穫れる所だとは知りませんでした
もも さくらんぼ 梨 ぶどう 洋梨 りんご 柿
ももと梨は市町村単位の生産量は全国一だそうです
福島の中でも飯坂は生産が一番多いとか
そこではじまったのが 果物の木オーナー制度
福島の特産のくだものを栽培から手がけ 自分で収穫して味わってもらおうというのがそれです
これは 飯坂地区の果物農家と年間契約してモモ・リンゴ・ぶどう・ナシの4種類の木のオーナーになり
花見(人工授粉) 摘果 収穫などが体験出来る制度です。
もちろん自分の木から採れた果実はすべてお持ち帰りOK.
環境に優しい栽培方法と 最低収穫量を保証していますので 安心して契約できます。
都合で収穫時期に来られない場合には オーナーの専業果樹農家で収穫し送付しています。
(少し分かりづらいかもしれませんが リンゴの横にゴムヒモのようなものが掛けてあります
これが フェロモンの入ったものだそうです
*リンゴ園に「性フェロモン剤」をたくさん取り付けると、リンゴ園は性フェロモンでいっぱいになります
そうすると、リンゴ園にいる害虫のオスは、どこにメスがいるのかわからなくなって
メスを見つけるこ とができなくなります
メスはいくら待ってもオスが来ないから、交尾し卵を産むことができなくなり害虫の数が減ります
これを使う事により 消毒量が大幅に減ったそうです)
ちなみに
リンゴ・・・一年契約 一本18,000円 最低保証収穫・・一本あたり30kg 約100個
通常予定収穫量・・一本あたり40kg 約120個
一本60,000円 最低保証収穫・・一本あたり100kg 約300個
通常予定収穫量・・一本あたり120kg 約400個
ぶどう・・・一年契約 一区画18,000円 最低保証収穫・・一区画あたり8kg 約30ふさ程度
通常予定収穫量・・一区画あたり10kg 約30房程度
品種/高尾 巨峰 *一区画は<2坪 畳4枚分>
もも・・・一年契約 一本60,000円
1/2本18,000円
最低保証収穫・・一本あたり70kg 約300個程度
通常予定収穫量・・一本あたり100kg 約400個程度
品種/あかつき 川中島白桃 *1/2本は収穫量の半分です
なし・・・一年契約 一本40,000円
1/2本 21,000
最低保証収穫・・一本あたり100kg 約300個程度
通常予定収穫量・・一本あたり130kg 約400個程度
品種/幸水 豊水 *1/2本は収穫量の半分です
「60,000円なんて高いですね 一人じゃ無理なのでは・・」
「そうですよね と言う事で 2人やグループで買われている方が多いですね」
リンゴ等は一個あたり100円くらいかな~とのこと
故郷に帰ってくる気持ちで来て頂いて 農家の方とおしんこでお茶でも飲んで
自分の木を見て頂き 花を摘んだり 実をもいだり 帰りはに入って。
もし興味のある方は 024-542-4241 飯坂温泉観光協会
*今リンゴを食べる人が減ってきているそうです
今の若い人は リンゴの皮をむけない人も多いとか
地元飯坂温泉旅館でも フルーツにリンゴを出す所が殆どないそうです
なぜなら むくのが大変だから むいておくと色がかわるから
メロンの方が高級感もあり 切っておくだけなので楽だから が理由だそうです。
土湯温泉
土湯温泉は河原を突いたらお湯が出たと言われ「突き湯」がなまって
「つちゆ」になったといわれています。
土湯温泉街にはあちこちにこうした足湯や手湯があります
そして 土湯といえば「こけし」
源泉はどこにある?
源泉は土湯温泉街から約2km先にあり 6本の井戸から噴気・湧出されています
一般の人は源泉には今までは立ち入りできないようになっていたそうですが
これから「突き湯源泉入場」観光として少しずつはじめていくそうです
年内は 11/10までとのお話でした 来年からはもっと見られる回数が増えると思います
土湯温泉観光協会に問い合わせるといいようです 入れない日もあるそうですから。
温泉はどのようになってる?
ゲート開けて入った先には・・
最初に目にした光景がこれ
あちこちから蒸気が噴煙をあげていました
*6本の井戸のうち2本は 約150℃前後の温泉蒸気と熱水が吹き上がっています
そのままでは熱く温泉として利用できないため 湧き水を加え 約60℃にして
残りの4本から噴出する温泉と混合して 各旅館と一般需要家へ供給しています
60℃での供給理由はレジオネラ属菌発生防止のためです
土湯の蒸気泉井戸はシリカスケールという物質がつきやすく 井戸を塞いでしまうので 絶えずその物質を
凝固させないため 人体に影響のない 微量の食品添加物を加えています
これを加えることにより 温泉の色やにおい 成分に変化を及ぼすことはありません。
水蒸気ガスをともなった噴気
このような温泉は岩手県県が一番多いそうです
総温泉造湯量約1,800Lのうち 毎分約1.400Lの温泉が15軒の旅館と38軒の一般需要家へ分湯配湯
各旅館の温泉施設や管理方法は?
各旅館により 掛け流しタイプや循環濾過タイプ等の温泉施設形態があります
循環濾過タイプはお風呂内のごみ等を取り除いたり 温泉の量 温度を調節するために設置されます
お風呂でのレジオネラ属菌発生防止のため 塩素殺菌やオゾン殺菌等をする入浴施設があります
詳しくは 各施設の表示をご覧下さい。
私たちが2組目の入場との事でしたが 河原には足湯が・・
「あれ~ あんな所に足湯がありますが?」
案内の人「ははは 自然に出来たんですよ」
「あら こんな所に こんなものが 気持ち良さそう~」
多分 これからの観光客のためのものですよね
私たちも最後は温泉に入る事ができました。
土湯温泉は河原を突いたらお湯が出たと言われ「突き湯」がなまって
「つちゆ」になったといわれています。
土湯温泉街にはあちこちにこうした足湯や手湯があります
そして 土湯といえば「こけし」
源泉はどこにある?
源泉は土湯温泉街から約2km先にあり 6本の井戸から噴気・湧出されています
一般の人は源泉には今までは立ち入りできないようになっていたそうですが
これから「突き湯源泉入場」観光として少しずつはじめていくそうです
年内は 11/10までとのお話でした 来年からはもっと見られる回数が増えると思います
土湯温泉観光協会に問い合わせるといいようです 入れない日もあるそうですから。
温泉はどのようになってる?
ゲート開けて入った先には・・
最初に目にした光景がこれ
あちこちから蒸気が噴煙をあげていました
*6本の井戸のうち2本は 約150℃前後の温泉蒸気と熱水が吹き上がっています
そのままでは熱く温泉として利用できないため 湧き水を加え 約60℃にして
残りの4本から噴出する温泉と混合して 各旅館と一般需要家へ供給しています
60℃での供給理由はレジオネラ属菌発生防止のためです
土湯の蒸気泉井戸はシリカスケールという物質がつきやすく 井戸を塞いでしまうので 絶えずその物質を
凝固させないため 人体に影響のない 微量の食品添加物を加えています
これを加えることにより 温泉の色やにおい 成分に変化を及ぼすことはありません。
水蒸気ガスをともなった噴気
このような温泉は岩手県県が一番多いそうです
総温泉造湯量約1,800Lのうち 毎分約1.400Lの温泉が15軒の旅館と38軒の一般需要家へ分湯配湯
各旅館の温泉施設や管理方法は?
各旅館により 掛け流しタイプや循環濾過タイプ等の温泉施設形態があります
循環濾過タイプはお風呂内のごみ等を取り除いたり 温泉の量 温度を調節するために設置されます
お風呂でのレジオネラ属菌発生防止のため 塩素殺菌やオゾン殺菌等をする入浴施設があります
詳しくは 各施設の表示をご覧下さい。
私たちが2組目の入場との事でしたが 河原には足湯が・・
「あれ~ あんな所に足湯がありますが?」
案内の人「ははは 自然に出来たんですよ」
「あら こんな所に こんなものが 気持ち良さそう~」
多分 これからの観光客のためのものですよね
私たちも最後は温泉に入る事ができました。
福島にはがたくさんあります
全国5位の温泉県だそうです ちなみに一位は北海道だそうです
ふれあいカレッジの後期 観光ツーリズム学部 温泉の魅力発見講座を受講しています
一回目は 温泉の用語について
温泉の泉質について
等を 日本秘湯を守る会 会長さんの話がありました
そして土曜日(11.5) 2回目は現地視察
福島市の温泉 飯坂温泉 高湯温泉 土湯温泉をめぐりました
温泉とは・・・25℃以上
一定の鉱物資源を有している この一つでもクリアーしていれば温泉とよべる。
効能・・・ 薬剤師と医師のみが 温泉が何に効くかという事ができる
高湯温泉の源泉です
温泉噴出量は3,158リットル/毎分 泉温42℃~51℃
ここの温泉は乳白色ですが 噴出時は無色透明
空気と反応して白くなる
温泉に近くなると ゆでたまごの腐ったような臭いがすごいです
酸性 含硫黄 硫化水素型
高湯地区では 自噴の源泉が10カ所ほどあります
それぞれの源泉には〔滝の湯〕〔熱湯〕〔仙気の湯〕〔玉子湯〕等の名前がついており
各旅館では落差により引き湯し そのまま湯船より溢れさせており 掛け流し方式です
掛け流しでは引き湯する温泉の量と温度によって 浴槽の大きさは必然的に決まります
よって高湯では 循環式巨大風呂を所有する施設はありません
(冬の寒い時季に丁度いい温度で入れるような浴槽の大きさを設定している)
(高湯温泉街から眺めた紅葉 もうそろそろ終わりだそうです)
「朝汲んでおいた源泉です もうすっかり冷たくなっていますが どなたか もち肌の方
手を入れてみて頂けませんか? ボクが入れても色が黒いから分かりづらいと思いますので」
とこの日案内をして下さった 高湯温泉観光協会事務局長さん
一人のもち肌の方が ほんの1~2分くらい手を入れて出したら 「あら!」温泉水に浸かっていた部分だけ
ほんのり赤くなっていました
「温泉に入って暖まるのは お湯が温かいだけではなく温泉成分によって血行がよくなるんですよ
市販されている 炭酸ガス成分の入った入浴剤と同じようなことですね
ですから 入浴料金分だけ入らないともったいないと 長湯 しないでくださいね(笑)」
全国5位の温泉県だそうです ちなみに一位は北海道だそうです
ふれあいカレッジの後期 観光ツーリズム学部 温泉の魅力発見講座を受講しています
一回目は 温泉の用語について
温泉の泉質について
等を 日本秘湯を守る会 会長さんの話がありました
そして土曜日(11.5) 2回目は現地視察
福島市の温泉 飯坂温泉 高湯温泉 土湯温泉をめぐりました
温泉とは・・・25℃以上
一定の鉱物資源を有している この一つでもクリアーしていれば温泉とよべる。
効能・・・ 薬剤師と医師のみが 温泉が何に効くかという事ができる
高湯温泉の源泉です
温泉噴出量は3,158リットル/毎分 泉温42℃~51℃
ここの温泉は乳白色ですが 噴出時は無色透明
空気と反応して白くなる
温泉に近くなると ゆでたまごの腐ったような臭いがすごいです
酸性 含硫黄 硫化水素型
高湯地区では 自噴の源泉が10カ所ほどあります
それぞれの源泉には〔滝の湯〕〔熱湯〕〔仙気の湯〕〔玉子湯〕等の名前がついており
各旅館では落差により引き湯し そのまま湯船より溢れさせており 掛け流し方式です
掛け流しでは引き湯する温泉の量と温度によって 浴槽の大きさは必然的に決まります
よって高湯では 循環式巨大風呂を所有する施設はありません
(冬の寒い時季に丁度いい温度で入れるような浴槽の大きさを設定している)
(高湯温泉街から眺めた紅葉 もうそろそろ終わりだそうです)
「朝汲んでおいた源泉です もうすっかり冷たくなっていますが どなたか もち肌の方
手を入れてみて頂けませんか? ボクが入れても色が黒いから分かりづらいと思いますので」
とこの日案内をして下さった 高湯温泉観光協会事務局長さん
一人のもち肌の方が ほんの1~2分くらい手を入れて出したら 「あら!」温泉水に浸かっていた部分だけ
ほんのり赤くなっていました
「温泉に入って暖まるのは お湯が温かいだけではなく温泉成分によって血行がよくなるんですよ
市販されている 炭酸ガス成分の入った入浴剤と同じようなことですね
ですから 入浴料金分だけ入らないともったいないと 長湯 しないでくださいね(笑)」
紅葉のとてもきれいな公園がありました
お散歩日和です
少し歩いてみました
お気づきの方もいらっしゃいますが 2日程前「ブログのタイトル」変えてみました
ありふれているので 同じタイトルのブログもたくさんあるのでは・・
と思い調べたら やっぱり・・
でもしばらくこれで行ってみようかな~とか
「ぽめぽめとお散歩」はどうかな~とか思案中です
何か良いタイトルがあったらおねがいしま~す。
さくら・・・? さくら?・・・さくらだよ~
これはけっして 春に撮ったのではありません(笑)
撮影は昨日(05.11.3)
冬桜
別名:コバザクラ
花期:晩秋~初冬
これは返り咲きではなく,文字通り冬に咲く桜として有名です。
晩秋から初冬にかけて咲き 一名コバザクラとも呼ばれ,
ヤマザクラとマメザクラの雑種と推定されているようです。
「三波石と共に名高い冬桜」と上毛かるたにも詠まれています。
冬桜・・・と検索すると 群馬県鬼石(おにし)町の「桜山公園」がでてきます
鬼石町
息子達が小学生の頃 サッカースポーツ少年団に入っていました
そのとき 交流があったのが鬼石のサッカー少年団でした
年に一度お互いの町に行き 子供達はそれぞれの家に泊めて頂きサッカーの交流をしていました
近くに桜山公園があり そのときはじめて私は冬桜を見たのでした。
寒い時季に桜。。。なんだか不思議な気分でした
あれからしばらく見る事もなかったのですが 昨日車で走っていたら 一軒の民家の庭先に
もしかして・・
八幡滝
屏風岩から200メートルの所にあります
この滝の横を登って更に上に行くと霧降り滝があるそうですが
とても私には無理 だってロッククライミングのようなんですもの。
ということで ここから屏風岩まで引き返し 三階滝への道を行く事に
屏風岩の所で出会ったおじさんが「三階滝もいいよ」
「行けるんですか?」
「ああ ここから下りて行けばいいんだ さっきの団体さん寄らないで行っちゃったけど な~」
と教えてもらったので。。。。
ところが~~
ほんとに行けるの? というくらい ほとんど道なき道を滑った方が早いくらいの急勾配
おまけに落ち葉で滑るしぃ~ 聞いてないよ~(泣)
近くの木の枝や笹を掴んで 転げ落ちないように
こんな鎖場やはしごまで
主人の「転がった方が早いんじゃない」の悪態にもじっと絶えて
近くで見ると 三滝に別れている滝も遠くから見ると一つにみえるんですね
この三滝が 三階滝です
無事に帰れるかしら 困ったな~携帯圏外だし 等と思いながら歩いたけど
きれいな景色に足の痛さも忘れて。。。
最後は 塩川温泉に入って疲れを癒して