2週間効果がある抗生剤の注射が
10日くらいしか効かなくなり
痰がからみ 時々詰まって軽い呼吸困難起こします。
今までは注射と併用して抗生剤の薬を錠剤で出してもらっていました
散剤を飲ませるのが至難のため
何でも食べる子なら 薬も飲ませ易いのですが 、昨日喜んで食べていた物も
もう今日は食べない・・
抗生剤の内服薬がとても苦いため、少しでも何か混ざっていると分かると二度とそれは食べない
エリーの時は 小児用の服薬ゼリーに混ぜて飲ませていましたが
クリは 今までに食べた事がないものは食べません
ハムやウインナー唐揚げチーズなど 絶対喜びそうなものもプイ!
『クリが病気になり薬飲ませる事になったら大変だよね」
とクリが若い頃から話していましたが やっぱり〜です。
でもどうにかして飲ませないと 痰がからみそのまま窒息してしまいます。
1月27日病院へ行き レントゲン撮りましたが 肺炎は起こしていない
年齢的な 背骨の軟骨 気管支 の硬さはおこっています。
今飲んでいる抗生剤あまり効果がなさそうなので散剤にします。
あの手この手でどうにか飲ませていた抗生剤ですが
1月30日お昼位から嘔吐が始まり
夕方になっても治まらず
嘔吐だけだし 補液と吐き気止めだけなら近場の病院でも・・
と思ったのが大間違い
「血液検査をします」
一度では採血出来ず2度刺され
「動くから」と言われたが
押さえつけられて 足を引っ張られ動かない子はいないでしょ!と思うのは私だけ?
「皮下に補液をします 10分くらいかかります」
待合室で待っていたら診察室からクリの異常な鳴き声
思わず診察室に入ってしまった
「大丈夫ですか」
「もうじき終わりますから」
終わって出て来た後も 今までに聞いた事のない様な声で鳴き吠える
家に帰り 下に降ろしてみたが フラフラして歩けなく
悲痛な声をあげている。「このまま死んでしまうのではないか」
再度病院に電話して診てもらう事に
「痛みによるものだと思いますが・・・
普段診ていないのでこんな感じなのかと思っていました」とDr
『は?普段診ていなくても 尋常じゃない鳴き方くらい分かるでしょ』
心配ならお預かりして様子みますが
押し問答しているうち少しクリの状態が落ち着いて来た
「補液はどれくらいの量入ったのでしょうか?」
「150cc入れました」
「体重2キロでそんなに入れるのですか」
「はい!150ccくらいまでは普通です」
そう言えば
エリーがやはり嘔吐でこの病院行った時 首筋に補液をしてもらい 帰って来たら歩けない
良く見たら 前足の肘関節の所までブヨブヨしていた事がありました。
忘れていた・・ごめん・・クリ
犬と暮らし始めて24年
先代ポメは8年と11ヶ月
エリーは12年と4ヶ月
クリにはもっともっと生きていて欲しい
いやまだまだ元気でいて欲しい と願う飼い主です。
時々時々
今日は暖かく感じます
最低気温マイナス3.1度(00.14)
12時マイナス0.8度
少しでも早く体が楽になるとよいでね。
それにしても、その病院気になりますね、大丈夫なのかしら?
なんにしても、クリちゃんが
少しでも早く治ることを願っています🌱🌱🌱
行きつけの動物病院でお薬をもらい 元気になりました。♪
高齢犬なので こんな事が繰り返されるのだろうと思われます。
二度と 今回の病院には行く事はないと思いますが
人間もそうですが Drとの相性もあるのでしょうね。