クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

思ったこと

2005-09-28 10:55:31 | 日々の出来事と写真
昨日
 友達の家のネコちゃんが亡くなりました
 朝 メールが入って「今朝逝っちゃいました」と
  いつかの脱走騒ぎのあったお家の子です
 お昼頃 1000円くらいの花を買って行ってきました。
 お茶を飲みながら夕方まで ねこや犬の話をして過ごしました
         
                 
6年くらい前の事
 クリ エリーの前にも コロ助というポメラニアンを飼っていました
 引っ越ししてそこで友達になったポメラニアンがいました
 もう10歳を過ぎた子でしたが 優しい子でした 
 ある日 「亡くなったので顔見に来て下さいね」と。
 その子のお母さんは人気のある方でお友達も多かったようです
 知り合いの方3人で時間を決めて玄関で待ち合わせをしました

 その前にお花でも買って行かなくては と思い近所のスーパーで500円の花を買いました
 そして待ち合わせの場所へ
 みんな手には何も持っていないので不思議に思いながら中へ   
 部屋に通されてビックリ  
 部屋中に 大きな大きな花かごが所狭しと置かれているんです
 みんな 花屋さんから先に届けていたそうです
                
 私の手には 小さな小さな花・・たば
 机の下にそっと置いて・・
 その後 夜にお茶でも飲みながら思い出話でもしましょう と誘われましたが
 あの 花かごを見た私は怖くて とてもその仲間には入れないと思い お断りしました
 が とても良い方だったので 自然とあのような形になって表れたのでしょうね

 そして一週間後に あの夜伺わなかったお詫びをかねておじゃましてきました
 手には 小さな花とワンちゃんのおかし

 人それぞれ 考えはあると思います
 今回も どうなんだろう?と考えました
 でも 私としては大きな花かごより 心が通じれば・・と
 淡い黄色のガーベラを主に あの子に(ねこちゃん)似合だろな~と思う花を選びました
 もう一人 やはり捨て猫ちゃんを去勢して何匹も飼っておられるお友達も来ておられました
 私と同じくらいの花束もって。

 家族の一員だからそれくらい当たり前なのかもしれません
 でも私は 一輪の花をもって駆けつけてくれ 側に居てくれる そんな友達が嬉しいです。

 

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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
かずさま (kurimammy)
2005-10-03 09:47:57
人それぞれ 考え方も価値観も違うので いろんな送り方があって当たり前ですよね



>おつきあいの仕方 

そうなんですよね 人間だけのではなく そこにペットも加わってくるお付き合い

やっぱり おつきあい・・なんでしょうかねぇ~・・



でも この方はとっても良い方だったので 自然と回りに人が集まりそのような形になったのではなおかと思います

私は それほど深いお付き合いがなかったので考えられない光景だったのかもしれません。





 
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akiさま (kurimammy)
2005-10-03 09:16:54
こんにちは

自分たちの愛していたペットの送り方は そぞれの送り方があっていいと そして違って当たり前だと思います

どんな送り方をしても愛していたという事はみな同じだから。



>見てくれだけでなく

私もそう思うんです 大きな花かごも ほんとに亡くなったワンちゃんの事思って贈る 贈られるのなら大賛成です がお付き合い の花ではワンちゃんも ネコちゃんも喜ばないのでは・・(わかりませんが)

>ペットがなくなったときにお坊さんまでよんでお経を上げて葬式した人もいてました。

 この 花かご沢山の方も同じようにされていました やはり夫婦二人だけの30代の方でした。

>ささやかなお別れでもいいのではと思っています。

この前ネコちゃんの家に行った時 実感しました

夕方まで ネコや犬の話しながら過ごしたとき 私自身こうゆうのいいな~と思いました。



 
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花かごですか~ (かず)
2005-09-30 22:43:07
人それぞれ、色々ですね。

価値観が違うと、おつきあいの仕方も変わってきますね。

人間と全く同じようにして、愛犬を送ってあげたい、、、という考え方の方もいるし。

愛情を込めて、その犬らしい送り方をしたい、、、と

考える方も。

ちなみに私は、近所の猫ちゃんが亡くなったと、飼い主さんから立ち話で聞いた時は、その場でお悔やみの言葉を言って、在りし日の猫ちゃんの思い出話をしたり、

飼い主である彼女に出来る限りの慰めの言葉を言っただけでした。

これを読んで、お花のひとつでも持って行ってあげれば良かったかなー?と思ってしまいました。

花かごを持っていく人もいるのに、、、と。



やはり価値観が違うと、どうもおつきあいの仕方に気を使ってしまい、疲れてしまいますね。

犬猫の事だけでなく、社会生活一般においても。

この広い世の中、沢山の人間がいる訳だから、

多種多様の考え方がある訳で、それが人間関係の

難しいところですね。
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生命の尊さ (aki)
2005-09-30 14:44:27
kourimammyさん、こんにちは。

いまkurimammyさんの記事を読んでいて、これから先にこのような問題は多くなるだろうなと感じながら読んでおりました。

基本的に私はkurimammyさんと同じ考えです。



でもいま少子化の時代・・・

動物が実の子供と同じぐらいにかわいがる方達も増えています。

私の知っている人のなかにかっていたペットがなくなったときにお坊さんまでよんでお経を上げて葬式した人もいてました。

その話を本人から聞いたときは、ほんとに私も驚きました。ただその人は子供さんがいなくて夫婦2人の中のペットの犬は実の子供以上かもしれません。

人それぞれ考え方も経済観念も価値観も違います。

そんな中で問題はかっていたペット達がはたして喜ぶのだろうかなと言う事です。

私は気持ちがあれば見てくれだけでなく、ささやかなお別れでもいいのではと思っています。

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こたママさま (kurimammy)
2005-09-29 22:56:33
私も見た事があります

お誕生日や亡くなった時の贈り物が こたママさんの書かれているようにUPされていました

 そういうお付き合いの仕方もあるんだな~

私とは別世界の事と言う思いで見ていました



お散歩で出会うお友達くらいだったら 私も多分こたママさんと同じ対応だと思います

だから6年前のこの時も 「亡くなったので来て下さい」と言われなければ行かなかった思います

出会った時にお悔やみを言うだけだと。

今回は家に行き来するお友達だったのと 彼女は今家に一人きりと言う事もありました

きっと一人で最後看取って・・心細いだろうな と思いました

私も先代ポメを亡くしたとき 引っ越したばかりで知り合いもなく 主人が仕事に行ってしまえば一人でとても寂しい思いをしました

だから余計彼女の気持ち考えると切なかったです

同じ動物を飼っている者同士だから分かる事もありますしね。

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gurefuru8さま (kurimammy)
2005-09-29 22:31:49
>そこに疑問を抱くことはないし、引け目もなにもありません。

私もそう思うのですが・・やっぱりあの花を見たときはめっちゃ引け目を感じてしまいました あは!

こちらの思いが通じると言うのは 価値観が同じじゃないともしかしたら難しいのかな?と 一昨日思いました

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チョコさま (kurimammy)
2005-09-29 22:25:26
>ペットにも人間の葬式みたいなことが

行われるのですね。

そうなんです 家の先代ポメが亡くなった時 動物病院でお寺を紹介され お経 火葬 お経 納骨という流れで進みました。

>大きなお花をお供えされることもあるのですか!

そのようです 多分一部の方だと思いますが



私にはそういうお付き合いは無理そうです(^-^;



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おっちゃんさま (kurimammy)
2005-09-29 22:12:14
みなさん 一度は悲しい思いをされておられるんですね

今までいたものがいなくなるって悲しいし寂しいです

豪華な花でなくてもいいから まわりを飾ってあげたいとおもいます。

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ベルボンさま (kurimammy)
2005-09-29 22:00:09
友達も怖がる番犬ですか?すごいですねぇ

今は番犬ではなく ペットですよね 

その辺が変わって来てこういう事があるのではないかと思います

要するに お付き合い なのでしょうか

ワンちゃんやネコやんのお友達が集まって 思い出話をしたりするのは私も良いと思うのです が 行き過ぎはどうかな~と。

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ha-chansanさま (kurimammy)
2005-09-29 21:45:29
私だって驚きましたよ(笑)

>亡くなった当のポメちゃんのお母さんはどう思ったのかな?

今思えば もしかしたら大きな花かごが似合うお母さんだったのではと思います(なんか言葉が変だけど)

反対にネコのお母さんは 私と同じというかんじです

心がこもっていれば・・価値観が違うとそれもまた違いますよね  難しいです



動物を通じてのお付き合いも難しいものですね

一部の人だけだとは思うのですが・・

ha-chansanのまわりではそんな話聞きませんか?
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bashiままさま (kurimammy)
2005-09-29 21:34:28
いろんな形のお付き合いがあるんだな~と その時思いました。

でも今思えば そういうお付き合いの仕方をされるかただったのかもしれません



ゴンスケちゃん 親孝行でしたね 14年も一緒にいてくれたなんて。

家のコロは8年11ヶ月でした 



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まみゃさま (kurimammy)
2005-09-29 21:14:19
とても難しい事だと思うのですが その時はその大きな花かごが私にはおつきあい にしか思えなかったのです



3年前 先代ポメを亡くした時 「誰か側に居て欲しい」と思いました

>気持ちに寄り添ってもらえる同じ想いを共感してもらえる方が

 まさにその通りの気持ちでした

今回 ネコちゃんのお母さんも 動物を飼っている共通の気持ちで寄り添えて嬉しかったと言われました。



皆さん一度は動物との別れ経験されているんですね。

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へ~!! (こたママ)
2005-09-29 13:51:55
私もインターネットをするようになって いろいろな方のホームページにお邪魔するようになって こういうページがあるのにビックリしました。

本当に花かごが所狭しと置かれていました。

そして1枚ずつ「○○ちゃんのママから」と花かごと遺影の写真がUPされていました。

けっして よそ様のことをとやかく言うつもりはありません。

普段のお付き合いの仕方もあるのでしょうが でもこれのお返しは・・・などと考えてしまいました。

昔 実家で飼われた犬は 亡くなると(うちの場合交通事故死が多かったのですが)庭に穴を掘ってうめてお線香とお花を供えて終わりでした。

今、うちの周りも犬の高齢化が進んでここすう次々と「○○さんちの●●ちゃん、死んじゃったんだって」と聞いても「そうなの~!!」で終わりです。

そして お散歩で会った時にお悔やみを言って立ち話するくらいです。

うちだけかもしれないけど 私、お花を持って行ったことさえありません。

Kurimammyさんの優しい心 猫ちゃんの飼い主さんに伝わっていると思います。



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Unknown (gurefuru8)
2005-09-29 10:10:53
気持ちですから、お供えするものが花だろうが犬のおやつだろうが同じです。

そこに疑問を抱くことはないし、引け目もなにもありません。



ペットと、その飼い主さんにお気持ちが伝われば、もうそれ以上はありません。
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 (チョコ)
2005-09-29 07:14:37
私の知らない世界です。

ペットにも人間の葬式みたいなことが

行われるのですね。

そして、人間みたいな大きなお花をお供え

されることもあるのですか!

気持ちを花の大きさで表すかたもあるのですね。

kurimammyさんの気持ち、わかります。

同じような気持ちのかたとネコや犬の供養が

できることもうれしいことですね。
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寂しいですね! (おっちゃん)
2005-09-28 23:34:01
kurimammyさん、寂しいですね。

昔、犬とか猫をかって悲しい思いをしたことが

ありますのでお気持ちよくわかります。



たい気持ちも良くわかります。

お花で飾るなんてステキな送りですね。

手を合わせて合掌・・・
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Unknown (ベルボン)
2005-09-28 19:48:23
我が家で飼っていた犬は、番犬に適していて

あまり好かれませんでした。友人には遊びに行くのも

怖がられたぐらいです。

亡くなった時は、家族だけが見送りました。

花を頂かなくても、来てくれるだけでも十分です。
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へぇ~ (ha-chansan)
2005-09-28 17:17:40
驚きました。

大きな花かごが所狭しですか?

今はペットも子供と同じ、人間と同じように考えている人も多いと思いますけど、私も、そのお友達には、ついて行けないと思います。

kurimammyさんと同じようにすると思います。

亡くなった当のポメちゃんのお母さんはどう思ったのかな?と思いました。

こんなときは、人付き合いも難しいですね。

心がこもっていれば、値段じゃないですし、過度のお供えもどうなのかな?・・って。

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やっぱり (bashiまま)
2005-09-28 16:32:38
kurimammyさんがおっしゃるとおりの気持ちです。

なくなった猫ちゃんに似合いそうなお花を選んで行かれるkurimammyさんは優しい方ですね。

うちで飼っていたポメはゴンスケって名前でした。14年ほど生きて、司馬遼太郎さんと一緒の日に旅立ちました。
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そうですね… (まみゃ)
2005-09-28 15:02:29
私もkurimammyさんに同感です。

どんな素敵なお花をいただくより、気持ちに寄り添ってもらえる

同じ想いを共感してもらえる方がずっと嬉しいです☆

kurimammyさんのお人柄が、じわぁ~っと伝わってくるお話ですね…



私が小四の時、家にいたワンコが亡くなり

大声でわんわん泣いたことを想い出しました。
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