自然植生観察園 万葉の庭で出会った花達
万葉集には約4500首の歌があります。
その3分の1が植物を詠んでいると言われているそうです。
オダマキ(苧環) キンポウゲ科
オダマキ属に分類される植物の総称
花の外側の花弁のようなものは、花弁ではなく萼である。
万葉集ではないけれど・・
静御前が、鶴岡八幡で苧環を手にして舞ったという逸話
しづやしづ 賎(しづ)のおだまき 繰り返し
昔を今に なすよしもがな
静御前(義経記)
花の形が麻糸を巻き取った苧手環(おだまき)に似ているところから名付けられた。
←ちょっとクリックしてみてね
うわ~凄く楽しみです♪
自生している本物がみたいです
ヤマオダマキというのがあるんですよね
これもそうなのかどうかちょっと分かりませんでした。f(^-^; ポリポリ
>それにしても、万葉集から義経記まで、良くご存知で!!
f(^-^; ポリポリ 私の乏しい知識には入っておりません
今 自然保護協会の先生の自然と環境の講義を受けていまして 受け売りでございます(^-^;
講義中にその話がでて、続けて読んだら「おだまき」だねとおっしゃっていたのを思い出しました。
すみません違う方向へ行っちゃいました。
清楚な花ですね。
なんて鮮やかな色の萼でしょう!
静御前は、どの色のオダマキを手に、舞ったのでしょうね。
「おだまき」というアンコ巻きのおやつがあるのですが、それとはあまり似ていないなあと思ってはいました。
お写真、きれいです。
何かがきっかけで フッと昔の些細な事でも思い出したりして 一人で微笑んだり 友達の事 先生の事にも思いを馳せたり・・
楽しいひと時になることがあります
おだまきさん 今はどんなお名前になられたんでしょうね(*^o^*)
なんて鮮やかな色の萼でしょう!
花弁だと思ってしまいそうな萼
そんな花以外とあるものなんですね。
>静御前は、どの色のオダマキを手に、舞ったのでしょうね。
オダマキの咲く頃だったのですね しずやしず・・と踊ったのは。
どんな色を持って踊ったのでしょう・・
等と考えながら お花を見るのも楽しいですね
私だったら・・な~んてね
それってどら焼きの皮のようなものに あんが巻いてあるものでしたか?
へへ(^-^; 花よりお菓子の方に興味が行ってしまいました(笑)
花のな前の由来も調べたり 聞いたりすると面白いですよね
知立だか三河のほうの名産になってますよね。
>知立だか三河のほうの名産になってますよね。
やはりそうでしたか
食べた事有るような気がします
大事な事は忘れても 食べ物は忘れない卑しい系の・・です(^-^;