今年は雪もなく
まだ路面が凍る事もなく
クリはお散歩に行けています。
一匹になり
随分変わりました。
エリーが居た時は一緒に喜んで食べていた
おやつやご飯
このごろでは 以前食べていた物は殆ど食べなくなりました。
もしかしたら 嗅覚が働かなくなり
クンクンして臭いがしないためなのかもしれません。
最初食べなくて しつこくやっていると
渋々食べてみたら「美味しかった!♪」となることもしばし
目も見えづらいらしく
おやつを手に持って鼻先に持って行っても
全然違う方を向いたり
見当違いの方向見て 私たちを捜していたり
目も耳も鼻も・・これが歳をとると言う事なのでしょうね
でも足は元気です!
そうそう
今年は 冬でも使っていたクールマット乗らなくなりました
そのかわり
エリーがいつもしていた日向ぼっこするように
夜中に吠える事もほとんどなくなりました。
「クリちゃんは元気?」
と電話やメールで聞かれると
「クリなりに元気です」と
エリーと違って いつもまったりしていて
面白い行動するわけではないので 写真撮る事も少なく
でも それなりに元気で過ごしています。
子供たちと一緒で、性格もそれぞれ違うんですね、面白いです(^-^)v
私たちの何倍ものスピードで
歳をとっていくことなんですよね。
でも、最後まで看取ってやるのは
飼い主の責務ですよね。
応援ぽち
エリーちゃんを探しているような・・・。
ずっと2匹一緒でしたものね~
勘九郎も大分目が見えなくなりました。
鼻先にお菓子・・・クリちゃんと同じです。
口元に持って行ってやらないと気づかないことがあります。
まったり、のんびりの性格も似ている気がします。
でも、はなに影響されて、最近は、吠えることも多くなりました。
若い犬と一緒だと、良い意味でも悪い意味でも刺激を受けるようです。
クリちゃんと勘九郎、だいたい同年齢。のんびり年を取って欲しいですね。
エリーはほんとに賑やかで 笑わせてくれていましたが、クリはまったり マイペース。
それが 二匹の時はバランスがとれていて良かったのですが。
足が元気なのが一番かもしれません。
歳をとるのは自然な事なので このまま元気で長生きしてくれる事を望むばかりです。
いつもコメント感謝致します。
相棒のワンコが8月に旅立ったばかりなのでクリには長生きしてほしいと願っています。
そう見えましたか・・
そんな事思ってもいないような顔して、目の奥にはいつもエリーがいるのかな?って時々思います。
はーちゃんの言葉に 涙があふれてきました。
時々無性に寂しくなり 涙が止まらなくなる日があります。
きっとクリは 涙は流さないが、心の奥にはいつもエリーが居るのかもしれませんね。
勘九郎くんもクリと同じなんですね。
でも違うのは 若い子が側に居て 刺激があるってことはいいですよね。
勘九郎くんも クリも 年相応なものは仕方ないけど 元気で長生きして欲しいです。