今日は奇数月、年6回開催している
仙台SMIクラブの第185回例会。
熊本から大野勝彦氏をお呼びした。
大野氏は45歳の時、農作業中に両手が機械に巻き込まれてしまい
両手を失った。
その後、それまで絵を描いたこともなかった大野氏は
絵と詩を通じて、人々に生きる力を
与えていらっしゃる。
本当に今日は大きな力をいただいた。
素晴らしい講演会だった。
ご出席いただいた方々は皆感動していただき、
多くの気づきをいただいたと思う。
大野氏は言う。
今が最高。
毎日が本当に楽しい。
手を失うのも意外と良いものだよ。
今思うと手を切って良かったなと思う。
思わずうなってしまった。
失ってはじめて気づくこと、感謝することがある。
給料が安定してきて、忙しいと休みが欲しいと言い。
給料が少なくなると、休みはいらないのでもっと仕事をしたいと言う。
今に感謝せずに、不満をもちながら
もっと~がああなったらなどの心構えをもっていると
永久に満足をもたらすことはない。
自分自身を受け入れ、感謝し、あるものを観て
毎日を生きる。
今が最高の心構えを持ち続けると
明日も、来年も、5年後も最高だ。
未来をもっと良くするとか、
未来は良くなるではなく、
今が最高なのだ!
仙台SMIクラブの第185回例会。
熊本から大野勝彦氏をお呼びした。
大野氏は45歳の時、農作業中に両手が機械に巻き込まれてしまい
両手を失った。
その後、それまで絵を描いたこともなかった大野氏は
絵と詩を通じて、人々に生きる力を
与えていらっしゃる。
本当に今日は大きな力をいただいた。
素晴らしい講演会だった。
ご出席いただいた方々は皆感動していただき、
多くの気づきをいただいたと思う。
大野氏は言う。
今が最高。
毎日が本当に楽しい。
手を失うのも意外と良いものだよ。
今思うと手を切って良かったなと思う。
思わずうなってしまった。
失ってはじめて気づくこと、感謝することがある。
給料が安定してきて、忙しいと休みが欲しいと言い。
給料が少なくなると、休みはいらないのでもっと仕事をしたいと言う。
今に感謝せずに、不満をもちながら
もっと~がああなったらなどの心構えをもっていると
永久に満足をもたらすことはない。
自分自身を受け入れ、感謝し、あるものを観て
毎日を生きる。
今が最高の心構えを持ち続けると
明日も、来年も、5年後も最高だ。
未来をもっと良くするとか、
未来は良くなるではなく、
今が最高なのだ!