今日ロッキーファイナルを観た。
ロッキーといえばモティベーションの定番映画。
妻のエイドリアンに先立たれ、経営するレストランで
現役時代の過去の栄光の昔話をお客様に話をする毎日。
息子は有名人である父に引き目を感じて、家を飛び出していた。
孤独感を感じ、喪失感を感じ、悶々としていた。
そして、再びボクシングを始めることを決意。
すると、
胸の奥底に情熱がくすぶっていることを感じ、
抑え切れない激しい思いがおさえきれなくなってきた。
「大切な事はどんなに打ちのめされても前に進むことだ。
自分の価値を信じるなら前に進め!」
しかし、そうは言うものの…
息子に話した本音。
「本当は死ぬほど恐い」
そう、60歳が現役のチャンピオンに挑むのだから。
「信じなきゃ人生じゃない!」
「やりたいことに挑戦しないで後悔するよりも、
醜態をさらしても挑戦する!」
人生に挑戦し続ける自分自身を取り戻した。
チャンピオンは過去。
過去で人はモティベートし続けられない、
過去の栄光にしがみついて生きていくこともできない。
自分の心に耳を傾け、
自分自身と心に正直になること。
ロッキー1も今回に近いテーマだ。
また観よう!
すごくモティベートされました。
もちろんロッキーにではなく、
自分自身の価値ある目標に…
ロッキーといえばモティベーションの定番映画。
妻のエイドリアンに先立たれ、経営するレストランで
現役時代の過去の栄光の昔話をお客様に話をする毎日。
息子は有名人である父に引き目を感じて、家を飛び出していた。
孤独感を感じ、喪失感を感じ、悶々としていた。
そして、再びボクシングを始めることを決意。
すると、
胸の奥底に情熱がくすぶっていることを感じ、
抑え切れない激しい思いがおさえきれなくなってきた。
「大切な事はどんなに打ちのめされても前に進むことだ。
自分の価値を信じるなら前に進め!」
しかし、そうは言うものの…
息子に話した本音。
「本当は死ぬほど恐い」
そう、60歳が現役のチャンピオンに挑むのだから。
「信じなきゃ人生じゃない!」
「やりたいことに挑戦しないで後悔するよりも、
醜態をさらしても挑戦する!」
人生に挑戦し続ける自分自身を取り戻した。
チャンピオンは過去。
過去で人はモティベートし続けられない、
過去の栄光にしがみついて生きていくこともできない。
自分の心に耳を傾け、
自分自身と心に正直になること。
ロッキー1も今回に近いテーマだ。
また観よう!
すごくモティベートされました。
もちろんロッキーにではなく、
自分自身の価値ある目標に…
ロッキー・ザ・ファイナル、私も中三になった息子と二人で観てきました。在仙中も申し上げましたが、「ロッキー」は私の人生を変える動機となった映画です。ですから今回の「ロッキー・ザ・ファイナル」は以前から是非興味があり、久々に映画館で見てみたいと思った映画でした。しかもテーマの一つである「父と子」のドラマという点から、息子を誘いたいと考えていました。
しかし、実のところ当初、息子を誘うのを私は躊躇している私がいました。なぜなら、自分の価値観を押し付けることになりはしないか、拒絶されはしないかという恐怖心があったからです。家内に相談したところ「あの子はあなたと違って、冷めてるからきっと誘いを断るよ」といわれて尚更尻込みしてしまいました。しかしながら、SMIプログラムにもある「自分を与える勇気」という言葉を思い出し、思い切って誘ってみたところ、二つ返事でOKでした。実は彼も興味があり、私が誘わなくても行きたいと思っていたということでした。
映画自体は、ストーリーが分り切っていても感動が止まらず、息子の隣で我を忘れて涙を流してしまいました。
「ロッキー」は、私が課題を持っていると、それを察したかのように毎回私の前に現れ、いつも私を初心に帰してくれる映画です。
いつも手本としてしてます。
そして、あらためてロッキー1を観るのがお勧めです!