今日はSMIセミナー盛り上がりました。
テーマは相関と因果。
私もいまいちピンと来ていないところもあったので
皆で深め合いました。
スッキリ!
世の中では原因と結果を論じているようだが、
実はそうではなく、
相関と結果で論じられることが多い。
サッカー日本代表の岡田監督も東アジア選手権に
望む前のインタビューで
内容の良い、試合にこだわると結果がなかなか出ないと言われている。
結果を出すためには、内容にはこだわらずにやること。
しかし、試合内容にこだわると結果がでないというのは
相関関係はあっても、因果関係はないというようなことを語っていた。
その時は、なるほどと思って終わっていた。
そして、先日の壱乃会で
日本政策投資銀行の東北支店長のお話を聴いた。
東北経済の今後というテーマの話だったが、
世界経済を語らずして、
東北経済を語るのは本質ではないとおっしゃられた。
全てには原因があるが、
その原因、本質を知るには相関関係をみる。
全体を見て、部分を観る必要がある。
まず森を観て、木を観るという言葉の通り。
そして、今日気づいた。
例えば、ビールを飲むと太る。
しかし、ビールを飲むと太るのではない。
ビールを飲むと太るというのは
相関関係であって、因果関係はない。
原因はおつまみにある。
その他にも、お金持ちはお腹がでている。
長生きしている人は友人が多い。
成功者は3人以上子供が居る。
英雄色を好む。
などなど・・・
お腹がでていることがお金もちの原因であったら
私は大金持ちになっているはず。
相関関係はあるが、因果関係はない。
一度しかない人生の成功は誰もが望むことであり、
誰もが関心がある。
そのために、あらゆる人が調査している。
ある人は行動力だという。
しかし、世界中の誰もが何らかの行動をしているが・・・
性格、パーソナリティーだという人もいる。
しかし、世間に波風を立てずにはいるが、
何も達し得ない人生の人もいる。
目標を持つことだという人もいる。
この世の中でほとんどの人が
何らかの目標を持っている。
成功のための絶対の条件はない。
しかし、成功者がみな持っていた原因はあった。
実は相関関係にあることを
原因だと思ってしまう。
ここに成功への落とし穴があるような気がする。
成功への因果関係、
全世界中の成功者の原因は何かということを
SMI、ポールJ・マイヤーは発見した。
そして、そのための相関関係にあたるものが
SMIプログラムである。
長くなったので続きはまた明日。
テーマは相関と因果。
私もいまいちピンと来ていないところもあったので
皆で深め合いました。
スッキリ!
世の中では原因と結果を論じているようだが、
実はそうではなく、
相関と結果で論じられることが多い。
サッカー日本代表の岡田監督も東アジア選手権に
望む前のインタビューで
内容の良い、試合にこだわると結果がなかなか出ないと言われている。
結果を出すためには、内容にはこだわらずにやること。
しかし、試合内容にこだわると結果がでないというのは
相関関係はあっても、因果関係はないというようなことを語っていた。
その時は、なるほどと思って終わっていた。
そして、先日の壱乃会で
日本政策投資銀行の東北支店長のお話を聴いた。
東北経済の今後というテーマの話だったが、
世界経済を語らずして、
東北経済を語るのは本質ではないとおっしゃられた。
全てには原因があるが、
その原因、本質を知るには相関関係をみる。
全体を見て、部分を観る必要がある。
まず森を観て、木を観るという言葉の通り。
そして、今日気づいた。
例えば、ビールを飲むと太る。
しかし、ビールを飲むと太るのではない。
ビールを飲むと太るというのは
相関関係であって、因果関係はない。
原因はおつまみにある。
その他にも、お金持ちはお腹がでている。
長生きしている人は友人が多い。
成功者は3人以上子供が居る。
英雄色を好む。
などなど・・・
お腹がでていることがお金もちの原因であったら
私は大金持ちになっているはず。
相関関係はあるが、因果関係はない。
一度しかない人生の成功は誰もが望むことであり、
誰もが関心がある。
そのために、あらゆる人が調査している。
ある人は行動力だという。
しかし、世界中の誰もが何らかの行動をしているが・・・
性格、パーソナリティーだという人もいる。
しかし、世間に波風を立てずにはいるが、
何も達し得ない人生の人もいる。
目標を持つことだという人もいる。
この世の中でほとんどの人が
何らかの目標を持っている。
成功のための絶対の条件はない。
しかし、成功者がみな持っていた原因はあった。
実は相関関係にあることを
原因だと思ってしまう。
ここに成功への落とし穴があるような気がする。
成功への因果関係、
全世界中の成功者の原因は何かということを
SMI、ポールJ・マイヤーは発見した。
そして、そのための相関関係にあたるものが
SMIプログラムである。
長くなったので続きはまた明日。