目標はいろんな人が持っている。
売上げを上げたい。
優勝したい。
日本一になりたい。
先日ある高校の男子新体操部でお話をさせていただいた時のこと。
この高校は日本一を目指し、日々練習に取り組んでいる高校だ。
私:「なぜ、新体操やっているの?
なぜ、日本一になりたいの?」
生徒:「なぜって…」
「なりたいからです」
私:「だからなんでなりたいのかな?」
生徒:「なんでだろう?…」
こんな問答をした。
しかし、中々これだ!という結論がでない。
私:「それなら、他の競技で日本一目指せば良いんじゃない?」
生徒:「いや、新体操じゃなきゃ、だめなんです。」
私:「じゃぁ何で新体操をはじめたの?」
生徒:「好きだから」
私:「じゃぁ何で好きなの?」
あまりにもしつこくて生徒たちは頭をかき出した。
「いったいなんでなんだー!」
目標を持っていても、
明確に目的をはっきりと言える人はいがいと少ない。
しかし、熱中できているということは、
意識していなくても、
無意識にその目的があるから。
その無意識に持っているものを
意識して常に明確にしておくと
結果や状況などの周りに振り回されずに
自分のモティベーションを自分で管理することができる。
その結論を導き出すために、ある質問をした。
そしてこの生徒たちからでてきた結論とはいったい何か?
何に気づくことができたのか。
あまりにも長くなったのでこの続きはまた明日。
つづく…
売上げを上げたい。
優勝したい。
日本一になりたい。
先日ある高校の男子新体操部でお話をさせていただいた時のこと。
この高校は日本一を目指し、日々練習に取り組んでいる高校だ。
私:「なぜ、新体操やっているの?
なぜ、日本一になりたいの?」
生徒:「なぜって…」
「なりたいからです」
私:「だからなんでなりたいのかな?」
生徒:「なんでだろう?…」
こんな問答をした。
しかし、中々これだ!という結論がでない。
私:「それなら、他の競技で日本一目指せば良いんじゃない?」
生徒:「いや、新体操じゃなきゃ、だめなんです。」
私:「じゃぁ何で新体操をはじめたの?」
生徒:「好きだから」
私:「じゃぁ何で好きなの?」
あまりにもしつこくて生徒たちは頭をかき出した。
「いったいなんでなんだー!」
目標を持っていても、
明確に目的をはっきりと言える人はいがいと少ない。
しかし、熱中できているということは、
意識していなくても、
無意識にその目的があるから。
その無意識に持っているものを
意識して常に明確にしておくと
結果や状況などの周りに振り回されずに
自分のモティベーションを自分で管理することができる。
その結論を導き出すために、ある質問をした。
そしてこの生徒たちからでてきた結論とはいったい何か?
何に気づくことができたのか。
あまりにも長くなったのでこの続きはまた明日。
つづく…