暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

まにまに

2023年10月31日 | 古民家
 掛け合いの言葉を鵜吞みにして・・・信頼に成り上がる言葉へ変わり・・・
お互いの暮らしと響き合うように・・・時たまざわつき、支え合い・・・
千年も・・・万年も、気付かされ続ける向き合い方を手習いに・・・
失われ・・・繰り返される意味に気付かないと・・・
堂々巡りに追いかけられてしまう・・・。

待ち続ける時間に終わりが無ければ・・・始まりは進まなく・・・
新しい出来事も・・・古くならなければ、生まれる訳も無く・・・
ピースのどこかが鳴り響き・・・
目新しい出会いに、ほんの少しでも触れられるなら・・・
心のまにまに忘れられなくなる・・・。

伝統も始まり・・・文化も生まれる初めの頃は・・・
誰もが幼い歩みの中で・・・解り合うには偶然も・・・
運も味方に急ぎ足で・・・繋がる暮らしと、地域に守られて・・・
数世代に気付きは生まれるけれど・・・
変わり続ける時間は節操なく・・・暮らしが戻る隙間も無し。



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