昨日の栗見大宮天神社と同じ愛智川沿いに日吉神社を発見。
この阿弥陀堂町、昔は新宮町だったかもしれないとも思う。
説明が滋賀県の神社に出ていた。
日吉神社 (ヒヨシ)
御祭神
日吉大神
御神紋
三巴茶
御由緒
当社は栗見大宮天神社の末社であり、その御旅所とされている。
~とすると、やはり昨日の大きな神社が愛知新宮と呼ばれていた日吉神社なのかもしれない。

私のお気に入りの歴博日本荘園データベースによると、
【国名】 近江
【郡名】 神崎
【荘園名】 栗見庄
【フリガナ】 クルミ
【重複コード】
【参考市町村】 神崎郡能登川町
【明治村字名】 本庄・田付・新開・栗見新田・福堂・乙女浜・新・阿弥陀堂・小川・宮西
【史料村郷名】 品田・本庄
【領家・本家】 延暦寺千僧供料所・妙法院門跡領・山門領
【初見年和暦】 保元元年?
【初見年西暦】 1156
【出典】 陽明文庫所蔵兵範記裏文書・源平盛衰記・室町家内書案・康正段銭引付・丹波系図・華頂要略・大鳥、奥津島文書・日吉社室町殿御社参記・井口日吉神社文書
【遺文番号】 ヘ4654
【記録類】 『親長卿記』文明2,10,24・『園太暦』貞和4,4,14
【関係文献】 無
【地名辞典】 荘園志料=クルミ=胡桃とも=寿永2延暦寺千僧供料所・角川地名=愛知川と大中の湖にはさまれた一帯の地
【備考】 現地名の読みはクリミ・平凡地名=単に栗見庄とみえるのは延暦寺千僧供料所として伝領され、栗見本庄とあるのは妙法院門跡領と思われる・康正段銭引付=妙法院御門跡領=栗見本庄段銭・『出典』追加:御前落居奉書・尊経閣所蔵吉見文書・妙法院文書・永源寺文書
【国名】 近江
【郡名】 神崎
【荘園名】 稲葉庄
【フリガナ】 イナバ
【明治村字名】 甲崎・西河・田原・出路・普光寺・稲葉・三津屋・小川
【地名辞典】 荘園志料=なし・角川地名=輿地志略にみえ、神崎郡の内、甲崎以下8ヶ村の総称、栗見庄にかかれりと=能登川町、彦根市
【備考】 →2107008因幡庄・稲葉今村庄として見える・→2107014「今村庄」参照
延暦寺と関係があるということは、佐々木六郎巖秀=吉田冠者=山門 法橋巖秀と関係がありそうである。
この阿弥陀堂町、昔は新宮町だったかもしれないとも思う。
説明が滋賀県の神社に出ていた。
日吉神社 (ヒヨシ)
御祭神
日吉大神
御神紋
三巴茶
御由緒
当社は栗見大宮天神社の末社であり、その御旅所とされている。
~とすると、やはり昨日の大きな神社が愛知新宮と呼ばれていた日吉神社なのかもしれない。

私のお気に入りの歴博日本荘園データベースによると、
【国名】 近江
【郡名】 神崎
【荘園名】 栗見庄
【フリガナ】 クルミ
【重複コード】
【参考市町村】 神崎郡能登川町
【明治村字名】 本庄・田付・新開・栗見新田・福堂・乙女浜・新・阿弥陀堂・小川・宮西
【史料村郷名】 品田・本庄
【領家・本家】 延暦寺千僧供料所・妙法院門跡領・山門領
【初見年和暦】 保元元年?
【初見年西暦】 1156
【出典】 陽明文庫所蔵兵範記裏文書・源平盛衰記・室町家内書案・康正段銭引付・丹波系図・華頂要略・大鳥、奥津島文書・日吉社室町殿御社参記・井口日吉神社文書
【遺文番号】 ヘ4654
【記録類】 『親長卿記』文明2,10,24・『園太暦』貞和4,4,14
【関係文献】 無
【地名辞典】 荘園志料=クルミ=胡桃とも=寿永2延暦寺千僧供料所・角川地名=愛知川と大中の湖にはさまれた一帯の地
【備考】 現地名の読みはクリミ・平凡地名=単に栗見庄とみえるのは延暦寺千僧供料所として伝領され、栗見本庄とあるのは妙法院門跡領と思われる・康正段銭引付=妙法院御門跡領=栗見本庄段銭・『出典』追加:御前落居奉書・尊経閣所蔵吉見文書・妙法院文書・永源寺文書
【国名】 近江
【郡名】 神崎
【荘園名】 稲葉庄
【フリガナ】 イナバ
【明治村字名】 甲崎・西河・田原・出路・普光寺・稲葉・三津屋・小川
【地名辞典】 荘園志料=なし・角川地名=輿地志略にみえ、神崎郡の内、甲崎以下8ヶ村の総称、栗見庄にかかれりと=能登川町、彦根市
【備考】 →2107008因幡庄・稲葉今村庄として見える・→2107014「今村庄」参照
延暦寺と関係があるということは、佐々木六郎巖秀=吉田冠者=山門 法橋巖秀と関係がありそうである。