「みなとみらい」から志木市・柳瀬川‥‥につながっているのを見つけて、本当に驚いた。
都会は生物のようにいつも動いているんだ。頭の中の地図を書き換えなくてはならない。
以前よりも乗り入れ?が多くあり、突然「栗橋行」と言われても…
細かな情報をスマホでチェックしなくては怖ろしくて乗車できない。
一番遠い地名ばかり書かないで「○○経由」など、書き入れて欲しい。
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金沢文庫、称名寺の仏像や涅槃図、南宋の文書等が展示され、充実していた。
涅槃図のなかのブッダの母 や 龍・・・見ごたえあり!
(個人的には)入り口付近の北条氏のパネルをじっくりと読むと鎌倉の中期以降の流れがわかり学びになった。
この文庫からトンネルを抜けて称名寺に出ると太鼓橋・池など浄土式庭園が迎えてくれる。
のーんびりした空気が良い!
鎌倉時代から平安時代にワープするトンネルだったようだ。
夕方で写真は撮らなかったが。
次の日、国立国会図書館でカードを作り、調べものを4時間以上したが、あまり収穫なく帰ってきた。
下調べもしていったのだが、、、、残念。これも、練習かな。。。と思う。もっと上手に調べたい。
さらに、ホテルに帰着後、大物を逃して(笑)いたことがわかり、コピーを依頼したが、見たことのない本のコピーを依頼するのは難しいもので、何ページから何ページと言われても、、、、でアバウトな依頼しかできない。
しかし何とかGETしたい情報だ。
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吹雪の中、札幌に帰宅したら、冬道で拾った枝に桜が咲いていた!
久々の都会、楽しかったような、俊敏になったような…疲れたような。
でもたまには活を入れに行った方が良いような気がした。