ーーー書いたまま眠っていた記事をブログにあげておこうと思うーーー
先日行った「エドウィン・ダン記念館」
そのエドウィン・ダン氏のことを調べようと図書館より本を借りてきましたところ、
真駒内ゆかりの人がまだおりました。
モーテン・ラーセン氏です。
「真駒内五輪記念公園」にその農場跡であるとの看板があるそうです。
ラーセン氏はデンマーク人で、デンマーク式の農場を広めるために家族が移住してきたようです。
「真駒内物語」谷代久恵著 北海道新聞社 によりますと、
北海道第二期拓殖計画で主穀農業から主畜農業への転換を図るために、その道での成功者をデンマークから5年の契約で、真駒内で実践をしてもらおうということで招聘した。
そのエドウィン・ダン氏のことを調べようと図書館より本を借りてきましたところ、
真駒内ゆかりの人がまだおりました。
モーテン・ラーセン氏です。
「真駒内五輪記念公園」にその農場跡であるとの看板があるそうです。
ラーセン氏はデンマーク人で、デンマーク式の農場を広めるために家族が移住してきたようです。
「真駒内物語」谷代久恵著 北海道新聞社 によりますと、
北海道第二期拓殖計画で主穀農業から主畜農業への転換を図るために、その道での成功者をデンマークから5年の契約で、真駒内で実践をしてもらおうということで招聘した。
***
その人がモーテン・ラーセン氏だったということです。
苺ミルクのエピソードなんかも載っている、真駒内ゆかりの人々のエピソードも載っている、温かな本です。
明治には開拓され牧場ができ、大正時代には牧畜+農場もおこなわれ、バター・チーズ・ハムなんかもつくられ、洋館も建っているのを想像してみると
【真駒内は札幌の中の外国だった!】と感じます。
アメリカ軍の駐留時代には、ゴルフ場・プール・劇場・パン工場・教会・ミルクプラント・将校クラブまで建ち、滑走路までもあった「アメリカ村」となり、
其の後、オリンピック選手村ができて(今でも残っている五輪団地)なおさら、外国との縁の深い街なのを感じます。
アメリカやヨーロッパの田舎に行ったときに北海道に似てる~と感じたのは、ココに源があったようです。
その人がモーテン・ラーセン氏だったということです。
苺ミルクのエピソードなんかも載っている、真駒内ゆかりの人々のエピソードも載っている、温かな本です。
明治には開拓され牧場ができ、大正時代には牧畜+農場もおこなわれ、バター・チーズ・ハムなんかもつくられ、洋館も建っているのを想像してみると
【真駒内は札幌の中の外国だった!】と感じます。
アメリカ軍の駐留時代には、ゴルフ場・プール・劇場・パン工場・教会・ミルクプラント・将校クラブまで建ち、滑走路までもあった「アメリカ村」となり、
其の後、オリンピック選手村ができて(今でも残っている五輪団地)なおさら、外国との縁の深い街なのを感じます。
アメリカやヨーロッパの田舎に行ったときに北海道に似てる~と感じたのは、ココに源があったようです。