ーーー書いたまま眠っていた記事をブログにあげておこうと思いますーーー
上杉鷹山という立派な心優しい米沢藩主がおりました。藩の財政難の折、薬種商の九里三郎兵衛は藩主に妙案はないかと相談を持ちかけられ、領地内の野草で薬となるものを集め、売ることを提案します。
大和宇陀藩にも薬草園がありました。
そして、蒲生郡も額田王の時代、蒲生野と言って薬草があり、野摘みに行き歌を詠んでいます。
不思議ですが、三箇所とも九里のいた場所ですね。
そして、これを書いている時に『会津のリンゴ』が画家である友人より届きました。
上杉鷹山という立派な心優しい米沢藩主がおりました。藩の財政難の折、薬種商の九里三郎兵衛は藩主に妙案はないかと相談を持ちかけられ、領地内の野草で薬となるものを集め、売ることを提案します。
大和宇陀藩にも薬草園がありました。
そして、蒲生郡も額田王の時代、蒲生野と言って薬草があり、野摘みに行き歌を詠んでいます。
不思議ですが、三箇所とも九里のいた場所ですね。
そして、これを書いている時に『会津のリンゴ』が画家である友人より届きました。