柴高の毎日

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先輩たちの文化祭装飾(5) 

2017-08-24 00:00:00 | 一般
 2004(平成16)年の文化祭。年々装飾のクオリティーが高くなっているのが分かる。

 おそらく美術工芸部の屋台。さすがと言うべきか。



 廊下側の上の「鎧戸(よろいど)」を開放、その空いたスペースを利用したPR用の看板。立体的な文字もぜひ参考にしてほしい。



 以下2枚は同じクラス。ドイツ原産のフランクフルトとアメリカ星条旗の関係がよく分からないが、なんか星がキラキラして清潔な雰囲気。天井を黒のビニールで覆って夜空を演出したり、廊下側の「鎧戸」や外窓を有効利用している。





 以下3枚は同じクラス。看板を持って校内各所をめぐりながら宣伝もする。そんなPR用看板も見ていて楽しい。「出口」「入口」「受付」などの文字がすべて立体的で、かなり頑張ってるなという印象だ。







 店舗名の「〇〇亭」の文字を段ボールで切り抜き、それを外窓に貼り付けてPR。外の風景からおそらく「2-2」ぐらいか。



 大胆かつ傍若無人なPR用オブジェ。おそらく一番端っこの出し物ゆえに許可されたか? 十数年経過してもなぜかこれは今も印象に残っている。



 「カレーUどん」の看板に注目。左右の柱の上に横棒を置いているが、その柱をいかに固定して倒れないようにするかが最大の課題。



 「ハロウィン」をテーマにした出し物。今や「バレンタイン」を上回る全国的なイベントになった「ハロウィン」だが、この頃は今ほど人気があるわけではなかった。

 黒い傘を有効利用した装飾など、このクラスのセンスはなかなかのもんである。



 焼き鳥の看板に注目。飲食模擬店をするクラスは、販売する品目のオブジェは必要不可欠なPR方法である。



 廊下側の看板がおしゃれ。



 外窓にアルミホイルでつくった文字。外から見上げるとキラキラ輝いて見えたと思われる。



 以下2枚は同じクラスで「またきて屋」。天井に青空と雲を演出。黒板に掲示したアート作品もおしゃれ。





 以下2枚は同じクラス。黒板を黒のビニール袋で覆って「非日常」を演出。体育祭で使った法被も文化祭のPRに再利用か?





 同好会の頃のダンス部。今とは隔世の感があるが、「ダンス、やりたい」と言い出した先輩とそれを受けとめた顧問がいたからこそ今のダンス部があるのだ。



 以下次号

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