THE RECKLESS MAN*

過ぎ行く時~後悔は少なめなMY LIFE を送ることをモットーに、日々、テキトーな日常を書き留めています。

『すいませ~ん…👵』

2014年02月18日 | 日記

今日は火曜日、週のワークアウトの始めの日。いつもより早くジムに到着、いつものようにルームランナーでウォーキングを104分やってからレッグプレスにチェストプレス、アブドミナルに~などなどウエイトもけっこうしっかりやってきた。

10時過ぎにジムを出て、さあ帰ろう~ってチャリンコに乗ったら、『ガタガタ』後輪がパンクしてました。仕方ないので、コンビニで夕飯を買って徒歩で帰路についた。

いつもの帰り道、自転車を押しながら交差点のところにある神社の横を歩いていると~塀の向こうから、『すいませ~ん❗️』と女の人の声。

『ん❗️』って思って、自転車をとめて塀の向こうをのぞくと車椅子にのった片足のおばさんが居た。どうしたのかと声を掛けると、なんだか要点を得ない良く分からない話しをしだした。

しばらく話してみると、家の人と喧嘩をして家を飛び出してきたらしい…だけど余りの寒さにどうしようもなくなっているのだが、そんな事情で家を飛び出してきたので家には帰るに帰れないとのこと…。

とは言うものの、オレにはどうしようも出来ないので、『家はどこ❓』と聞くと電車で3つ隣の駅。どうやって来たのかは聞かなかったが、タクシー止めるからそれに乗って帰った方が良いと促したのだが、おばちゃん、『帰っても、家に入れてくれないだろう』って。

それじゃ警察を呼ぼうか❓って言ったら、それも困るって言うので~ならば、近くのファミリーレストランでしばらく暖をとるしかないんじゃないか❓って提案したけど、おばさんはモゴモゴして、『ありがとう、しばらく考えます…』。

オレ、おばさんに、『帰れないなら、すぐ近くにあるからファミレスに行きなよ❗️』ってその場を離れて来たけど少し心配なので交番に行ってお巡りさんに保護してもらおうとも思ったけど、人通りの多いところにある神社だから大丈夫かな…。って思いながら、パンクしたチャリンコ押して帰路についた。

だけど、やっぱりこの寒さだし心配なので大丈夫かな~❓って考えながら、交番行かなくても夜にチャリンコ漕いでると、よく警邏中の警察官に職質されるからこんな時こそ警邏中の警察官に会わないかな~❓って考えながらしばらく歩いてたら、『ビンゴ❗️』すげ~タイムリーにチャリンコに乗った警察官が向こうから。

すかさず、すれ違い様に、『お巡りさん❗️』って呼び止めてさっきのおばさんの事を話した。お巡りさんは、『分かりました、〇〇前の神社ですね』って言って確認してくれたので行って様子を見てくれると思うんだが~どうなっただろう❓大丈夫かな、おばちゃん…👵