THE RECKLESS MAN*

過ぎ行く時~後悔は少なめなMY LIFE を送ることをモットーに、日々、テキトーな日常を書き留めています。

風邪引いた…(● >д<)=3=3 ゴホンゴホン

2013年09月25日 | 日記

こんばんは~(●´・ω・`●)ノ.:゜+ドモ.: *:・ 昨日は怠いと思っていたら、どうやら風邪をひいたようで~ジムから帰って夕飯食べてブログを更新していたら、更に怠さが増してきて、咽が痛み出した時点でやっと『風邪だな?』って、気が付きました…アレレレ!?(・_・;?

見た目は頑丈なんですけど、もともと風邪を引きやすい体質でここのところしばらく風邪をひいてなかったから、先週の3連休で仲間との飲みが続いたことと、バレーの練習や試合での疲労が蓄積しての倦怠感だと思っていました。

ちょうど、季節の変わり目で、朝夕と気温が下がり日中はやたらと暑かったりと体調を崩す要素が満載!そこへ来て、先週の生活がボディーブローのように効いてしまい風邪をひいてしまったようです…(;´д`)トホホ…情けない。

仕方ないので、市販の風邪薬のストックを引っ張り出して飲んで昨日は寝て~朝起きても体調が優れなかったので、そのまま再び薬を飲んで、今日は一日中~大人しくしてました。食欲も、ほとんどないので~薬を飲むのに煎餅を2枚食べただけでやんす~(ヽ´ω`) ゲッソリ

夜は、さすがに栄養をつけないといつまでも風邪も治せないので、少ししっかりしたものを食べようと思います。いまは、随分と体調は回復しているので軽い風邪でしょう?夕飯食べて、薬を放り込んでさっさと寝てしまえば、明日は快調かな?

みなさんも、季節の変わり目なので体調管理に努めて風邪などひかないようにお互い気を付けましょう~『風邪は万病の元』ですからね、風邪を舐めちゃいか~ん!

ちゅ~ことで、風邪にまつわる大病の話しをコピペ~

ちょっとビックリするような話ですが、体内の白血球には、いろいろな種類があり、体内に入ってきた細菌などの異物を食べてしまうもの、それよりも小さくて捕まえられないウィルスのような異物に「抗体」というベタベタしたたんぱく質の「鳥もち」を投げて固まらせるもの、また、それぞれの働きを示す白血球に「おまえが戦いに行きなさい!」と指令を下し、、戦いの後、異物の残骸や、戦いに負けた白血球をきれいに食べ尽くして掃除する親玉のような白血球、といろいろな種類があります。

これらは別の機会に詳しくお話するとして、風邪をこじらせて様々に病変が発展した場合、複雑な免疫系が対応し、一旦病を鎮めます。ところが、これで終らず、倒した筈のウィルス(抗原)の形と筋肉の神経細胞(運動神経)の形が似ていたとすると・・・・こんどは白血球は、筋肉の神経細胞を攻撃し始めるのです。

最近になって、ウィルスや細菌がこの運動神経と極めて似た形であることが分かってきました。つまり、誰でも罹る可能性があるのです。

風邪・・・そしてギラン・バレー症候群に~

この症状は「ギラン・バレー症候群」とよばれ、ヒドイ風邪を引いた1・2週間後、急に手足が動かなくなる、顔面が動かない、まぶたが閉じない呼吸が出来ない(!)…そんな症状が襲ってくる病気です。

日本では推定年間2000人が罹っているといわれており、うち1割の人が呼吸困難などで亡くなっています。人工透析による血漿交換が治療法としてありますが、それでも回復には数ヶ月を要し、半年後に完治しているひとの割合は、(わずか!)6割です。再発率は、約5%。後遺症が残る方も多い病気です。

この病気に実際かかった友達が、わたしにはいました。風邪が発端で、それでも家事と猛烈な営業をこなし続け、結果ギラン・バレーに倒れました。カラダも動かせず、表情も変えられず、もちろん言葉も、意思疎通のために指先を動かす事すらかなわなかったといいます。呼吸困難に陥る事もしばしばでベットに横たわる事、6ヶ月でした。無事回復した後、いわゆる心理的なパニック障害に悩まされ、鬱症状から脱せない期間が続きました。

他の自己免疫疾患も「風邪」が引き金になることがあります。

自己免疫反応といえば、膠原病、橋本病、リューマチ、etc・・・・と、いわゆる難病といわれるものが多くあります。そのいずれも、風邪をこじらせた直後やつよいストレスを経た後だという、お医者さまの問診結果があります。

いずれも体内の免疫系が暴走し、通常ではありえない自己免疫反応を起こしてしまった結果、これらのケースに陥る場合が多いようです。いずれの病も、治療法は免疫系の正常な働きを取り戻すために、長い時間をかけてリラクゼーション的な療法に取り組むか、はたまた対症療法的にステロイドに頼って、…命を削るか…です。

たかが風邪といって、見くびっていませんか?ここでご紹介した、その後の病変は、誰もが罹る可能性がある病です。風邪は見くびらず、はやくスッキリ治してください。

了解しました!(*^-^)ゞ -=☆


















COSMIC FRONT~『月の神秘 知られざる45億年の隣人』を観て…

2013年09月25日 | 日記

こんばんは~!きのうは一日大人しくしていたのですが、おとといの試合の疲労は今日も残って、あちこち身体に痛みがありま~す。やっぱり、おっさんやね!(〃・ω・)ゞえへへ…。疲れた自分の顔を鏡で見ると目にクマがくっきり!『う~ん、どうすっか?大人しくしてるか?いや!軽くでも、トレーニングしよう!』っちゅー自問自答を軽くして~疲労感たっぷりの身体ではありますが、ジムトレしてきやした!(*>o<)ノ


って言っても、ルームランナーを1時間、ウエイトはアームカールだけやってサウナと水風呂で本日は終了~両のアキレス腱が、けっこう痛むので『無理は禁物!』こんなところで今日は勘弁してやりました.+:。(`∇´●)b


さて、先日の9月19日は中秋の名月でしたが、私たちがいつも見ているのは月の表側。一眼レフを購入してから月の写真を撮ったりしていて『月の表面の景色が変らんな~?!』って思ってましたら~月の自転と公転速度の関係から、地球からは、決して月の裏側を見ることはできないことを初めて知りました。Σ(  ̄□ ̄;)


実は、月の裏側は表側とは対照的な姿をしています。隕石が衝突したクレーターだらけの凸凹の姿で、さらに地殻の厚さも裏側のほうが2倍も分厚いのです。 いったい、どうして月には、これほど表裏があるのか?その答えは『第2の月』。


実はかつて、月が二つあったというのです。第2の月の正体とは?いったいどこに行ってしまったのか?。さらに、『月が今の位置になければ、生き物は地球で暮らせない』『そもそも生命は、月のおかげで誕生した』という、地球と月の驚きの関係が…。地球、そして人類の唯一無二のパートナー、月の知られざる素顔を今回の放送で知ってしまいました!w(゜0 ゜)wワオッ!!


巨大衝突説(ジャイアント・インパクト説)月は地球と他の天体との衝突によって飛散した物質が地球周回軌道上で集積してできたとする説。地球がほぼ現在の大きさになった頃、火星程の大きさの天体 (テイア) が斜めに地球へ衝突し、その衝撃で蒸発・飛散した両天体のマントル物質の一部が地球周回軌道上で集積して月が形成されたとする。最近の研究では、衝突から1ヶ月程度で現在の月が形成されたと考えられている。


この説を用いると、月の比重(3.34) が地球の大陸地殻を構成する花崗岩(かこう岩)(比重1.7 - 2.8)よりも大きく、海洋地殻を構成する玄武岩(比重2.9 - 3.2)に近いこと、地球と比べて揮発性元素が欠乏していること、地球やテイアのマントルを中心とする軽い物質が集積した月のコアが小さいこと、月の石の酸素同位体比が地球とほとんど同一であること、月の質量が現在程度になること、月と地球の全角運動量が現在程度でも不思議はないことなどについて矛盾なく説明することができる。


月の形成の新たな学説として『月は2つあった』可能性が提示されてる。ジャイアント・インパクトの後、地球にも月にも吸収されなかった物質が、いわば『もうひとつの月』としての天体を形成し、地球は2つの月を持っていた時期があるかもしれないことが、月の形成過程のシミュレーションによって分かってきた。


地球とテイアとの衝突で飛散、蒸発した物質のうち、地球にも月にも回収されなかった残りの物質が月の軌道上の前後60度の重力安定点(ラグランジュ・ポイント)に集まり、もうひとつの月を形成した可能性があり、この『もうひとつの月』は、形成から数千万年ほどのちに、月との安定点から外れ、地球から見た『月の裏側』で、およそ時速4,500~6,700マイル(時速 7,200~10,800km)という比較的遅いスピードで月の裏面において衝突が起こり、現在の月になったと考えられる。


これだと月の表と裏との違いを説明できる。もう一つの月の直径はおよそ1,200km、質量は現在の月の4%程度と推測されている。現在のデータでは、2つの月が確実に存在したと言い切るにはまだ不十分であるとされる。


こうやって、月と地球が現在の形に収まっているわけだが、大きすぎる衛星~『月』の引力によって地球に大きな影響をおよぼし四季があったりすることで、現在の生物が地球上で繁栄できていることなど驚愕の連続でありました。


何気なく見上げてる『お月様』~少しの興味と知識を持って見上げることで、宇宙の神秘の奥深さへと~いざなってくれるはずです…(o^ω^o)



月の秤動(ひょうどう)この画像は27日分の月の映像を時間を縮めて表示し、月の見かけ上の揺れ(秤動)の様子を示す。月が楕円軌道を巡り地球との距離が変わるので、見かけの大きさも変化する。