くみママ日記

こう見えてもアメリカ人!

はるタンのField Trip

2014-11-22 | Weblog
くみタンが小学生の頃は、ボランティアやField Tripの付き添いも行ってあげていたのに、はるタンは何もしてやれずにいたので、いいタイミングで休みが取れたので、はるタンのField Trip付き添いに行きました。
場所は、9月の艦隊コンに行ったYork Townです。

仕事がお休みとは言っても、まるっきりのオフではなく、朝は家の子達を学校に送ってから、ディケアの子のプリの送りをして(週二日私がやっている)急いで家に戻って準備(いや、トイレタイムですな)をして学校へ。忙しかったわ。


本日は晴天なり。しかしアメリカ全土が大寒波の日だったので、寒い寒い!
先生からも寒いので防寒するように言われていたのに、薄着の子達が結構いました。私とはるタンなんか、しっかり防寒していたのに、寒くてぶるぶる震えていたよ。

館内ではツアーガイドが付いて、まずは歴史のツアーへ。
太平洋戦争がメインだったので敵国ジャパンの連呼で、ワタクシの心中は「Don't look at me」でしたよ
そして子供向けミッションがあって、日本軍からの攻撃を予測するナンチャラカンチャラで、グループで距離の計算をしたのですが、はるタンともう一人の子が全く訳が分かっていなかったらしく(やる気も無し)一生懸命計算している子達の横で、ぼけ~と座っていました
計算している子は、きっと算数が得意なのでしょう。凄い早さで数字を言い当てて、凄いな~と感心。家なんか、算数で先生から親が呼び出しを食らったほど苦手だから、見習って欲しいわ。


デッキで写真撮影

その後はサイエンスのツアーで、船底へ移動。やたらしゃべるガイドさんに付いて、色々お勉強をしました。
ここでのミッションも、液体の容積計算だったので、またもやぼけ~とするはるタンでした



ツアーの後はランチを食べて、先生が時間までに戻ってくれば良いと言うので、二人で展示の飛行機を観に行きました。
この日、はるタンのクラスは私を含め3人の付き添いがいたんだけど、皆大きい(横に)人達なので、狭い船の階段でかなり苦労していて、ゼーゼーハーハー。。。子供達の列が付き添いの親が来るのを待つと言う、非常事態でしたよ。
ちいさいおばさんの私は、他の先生達に二度も生徒と間違われて、「列に戻って!」なんて叱られちゃったよん。その後めちゃくちゃ謝られたけどね。
そんなに小さいのか、ワシ??

それにしても家のはるタン、本当に学校では大人しくて存在感がまるで無し。私が一緒でも、おだって興奮するでも無く、大人しかった~。でもね、家ではず~~~~~~と一人でイマジネーションストーリーをしゃべってるので、学校でしゃべらない反動なのかな。

はるタンと学校から戻って、またまたディケアの子を預かってくれている親戚らしき人宅へお迎えに行きました。
「寒いからって外遊びしなかった!ずっとTV観ていた!ランチ食べたくなかった!」とつらつら文句を言ってから「やっぱりくみママの家の方が良い」とゴマすっておりましたよ。
私なんかガミガミ叱ってばかりいるのに、それでも慣れ親しんだ家の方がいいのね。これからも出来るだけ休まないようにがんばらなくちゃ!







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