くみママ日記

こう見えてもアメリカ人!

アレルギーテスト

2007-02-23 | Weblog
今日は午後から、はるタンのピーナッツアレルギーテストを受けに、オフベの専門医へ行ってきました。
受付のペーパーワークは、事前に郵送されて来たのでチェックインはすぐに終わり、診察室に案内されてナースの問診。
Drを待っている間、はるタンは不穏な雰囲気を察知して、トイレを理由に何度も診察室を抜け出そうとしていました(笑)
Drとも詳しい問診をして、はるタンのチェックアップ。ピーナッツアレルギーの対処法などを指導してもらい、今回はまだ小さいので、パッチテストではなく血液検査をする事になりました。
ナースが二人やって来て、嫌がるはるタンを私が抱きかかえ、絵本を見せて気を引いている間に採血。なんと全く泣かない!!
ところがナースも暴れると思っていたのに拍子抜けしたせいか、針を抜く時にアクシデントがあって血が飛び散り、はるタンも最後の最後で痛い目を見てしまった。かわいそうに。。。。でもキャンディーとステッカーをもらって、すぐにご機嫌になってしまった。
アレルギーのショック症状ようの注射の使い方を指導してもらい、処方箋をいただいて診察終了。
3週間後のアポを取りに受付へ。。。。ところがなぜか3ヶ月後の予約を入れられて、最初は私が週と月を聞き間違えたと思ったんだけど、診察の詳細のコピーを見るとやっぱり3weekと書いてあったので、再度予約を入れ直してもらった。
さすがアメリカ、病院だって信用ならないぜ。
まだ、検査結果は出てないけど、本当にピーナッツアレルギーだったら、かわいそうだな~。
自分では自覚はないんだけど、妊娠中や授乳中にピーナツバター食べ過ぎたのかな。。。。自分のせいだと思うと凹んでしまう

病院が終わってから、友達に学校のお迎えをお願いしてあったので、友達宅へ。
そのまま夕方までおしゃべりしてしまった。
彼女に松居一代の本を見せてもらったんだよ。
整理整頓が完璧で「こんな事やってられないよね~」なんてグータラ主婦の私達の会話(笑)
だっていくら片付けたって、子供達に荒らされて、それをキープしようとするとかなり相当イライラするはずだもん。

夜、小宮にはるタンの検査の話をしながら、くみタンが産まれたばかりの時に一度だけ検診に一緒に行って、採血されて泣きわめくくみタンを見ていられなくて、外を見るふりして逃げたのを思い出した。
今日も一緒に行ったら、逃げたかも。頼りにならないな~、まったく。

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