ホークス1-5ライオンズ 西武ドーム観戦3
今日のイベントは、旬の人、昨日のヒーロー・100勝達成・一久さんサイン中(寝てるわけではありませんw)
トークの達人、トーク中
精一杯きりっとしてる・・・って失礼w
ライオンズの練習中、ひどい偏りで将吾さんショット
やっと試合写真に突入
先発、キニー。
前回が決め手にかけてたから、しっかり頑張れよって思ってたら、想像以上に頑張って、いいじゃないキニー!
コントロール的にも安定してた、スイスイいっちゃったよ~
三振もこんなにとるタイプだとは思ってもいなかったw
→岡本真:安心して見ていられる。
→グラマン:安心して見ていられる。
岡本さんとグラマンが素晴らしいのは喜ばしいことだけど、他のメンツに一抹の不安があるのが問題だ。
ブルペン陣の顔ぶれ、ライオンズの血が濃いほど問題ありな感じがするのは悲しいことです。
ここからがんばってくれよー、みんな。
4回限定の打線爆発でした。
ナカジのホームランから始まって、ボカチカの3ラン、細川のソロ。
ルーキーくんにプロの洗礼、この回限定だけど(笑)
ボカチカには「四球で出ろ」って言っちゃったことはここだけの話にしといてください。
まさかホームランが飛び出すとは思ってもいなかった。
続いての細川弾まできゃーきゃー大喜び言いたい放題してきました
ナカジのHR時は相棒の方を向いてて、打ったところを見てないし、6回のキニーのピンチはトイレ行ってて見てないし
ちょっと苦しんでたナカジが乗ってきたようでご機嫌さんでしたよ。
そうそう、ボカチカが怖いよーーーー!
死球で向かっていきかけて選手がベンチからゾロゾロ出てきた。
久しぶりに現場で見たな、こういうの。
カッカきそうな見た目とおりだ、向かっていくような流れでもなかったのになぁ。
ライオンズはごつい人は少ないので熱く穏やかにいきましょうよ、抑えて抑えて。
と、ざっと試合を振り返ったら、将吾タイム!
今日は、8回代走で出て、9回センターに就いた。
勝利の整列ご挨拶
ヤスのお辞儀がご丁寧
今日のヒーローはキニーとボカチカ
外野に挨拶にやってきて、ばんざーい!
とっても楽しんでやってくれましたw ご機嫌です
階段上ってばんざーいでもご機嫌w
先発、石井一久さん。
前回は球場で見たので、この方のマウンドをTV画面でじっくり見たのは初めてになるけど、実にTV観戦向けの人でした。
打たれればやるせない顔したり苦笑いしたり、まさしくエンターティナーだった。
ピッチングで頼りになる上、ノシノシした素振りが愛嬌あって目が離せないw
日本での100勝ゲームを計ったように100球ピッチング。
すご~い、って感心点がズレてるけどw
立ち上がりこそちょっと苦労したけど、乗ってしまえば貫禄の内容でした。
日本通算100勝達成おめでとうございます
球場で沢山の拍手をあげたかったなぁ、そこが残念。
ライオンズに来てくれてありがとう、これからも野球はもちろんその他でも愉しめそうです(笑)
ヒーローインタビューはインタビュアーがいまいちだったね。
ご機嫌コメントと一久節を引き出せてなかったよ。
→山P:上がってきました一軍。左打者に連続四球はダメでしょう。
期待してるんだからね、がんばれ!
→大沼:うーーーーーーう。
内容が悪い、ナカジまでやらかすもんだから首脳陣が一気に怖い顔になった、怖かったよー。
ある意味、才能?って思うほど、しでかす大沼さんだった。
要らぬ点を献上するんじゃない、しっかりしないと。
スタンドリッジが2回に58球費やしたってことに驚いてたそうだけど、私は沼様にびっくりだぞ(こらっ)
やっと繋がりました、満開ライオンズ打線。
ヤスが外野手二人をコケさせるスリーベースヒット、わーい。
それをクリがしっかり大きな犠牲フライでがっちり得点。
カウント0-3からの好球必打が素晴らしかった。
ブラゼルのホームランもよかったよ~
今日は褒めてあげなきゃいけない人が盛りだくさんのご機嫌打線だった。
クリの5打点はすごいし、
ゲッチュのエンドランだから強引だけどしっかり打ち返したことも良かったし、
健太にやっと出た初ヒット、
ヤスは今季ライオンズ初の猛打賞だし、
何かとブレーキだったナカジにタイムリーが出たね!
このときの笑顔がめちゃかわいくて、なんていいもん持ってるんだってまたまた思ってしまったw
乗り遅れなしの先発全員安打だよーん、やったね!
乗り遅れのピンチだった細川さんが打って、ファーストでの笑顔もナカジに負けてなかったw
みんなのこういう笑顔がたくさん見たいから、勝たないだめよーん。
これでノリノリ打線になってくれるといいな。
みっちゃんが左ひじの違和感で下へ(涙)
健太は2軍降格がかかったゲームだったようで(NACK情報)、連続ヒットが出てよかったね。
将吾さんはベンチ。
前日がなんだったし、左打席はあまりいい感じではなかったから、仕方ないかな。
でも本心は、そういう時は9番センター赤田将吾でもいいから使って欲しいって思ってるけどね。
そこまでしてでも使い続ける意味も価値も大有りだと思いますよ。
スイッチヒッターだから、いつでもどこでも必要とされるべきなんだから。
今日はベンチで手をたたいて称えて迎えてあげていました。
がんばるんだよ、誰にも負けないでがんばれ。
球場に行った日と翌日は、花粉症の影響でめちゃ具合が悪くなる。
今日も発作状態で、ほぼ家の中にいるのにくしゃみ鼻水が止まらない。
私のピークは4月なんだよな・・・・今後が恐ろしい。
明日は勝ってカード2戦目のみの勝利って変な流れを断ち切らないと。
ネタ的なことはもう結構ですからね
どーでもいいことだけど、レストビッチってアップでみるとカブちゃんに似てる、シャープなカブレラって見た目だったよーん。
ホークス3-2ライオンズ 西武ドーム観戦2
球場に着いたときには守備練習中でした。
外野の通路で立ち止まって、いつもと違う目線で将吾さんのことを眺めてしまいましたよ。
軽く引く始まり方だけど事実ですので(笑)
NPBの旗が引っかかって大変なことになってて、どうするのかなと思っていたら下までおろして直した。
そして上がっていきました。
先発ほあっしー。粘り強く投げて2失点。
力くん、踏ん張らないと!!次はしっかりね。
左キラー星野さんはボチボチかな。
岡本さんは流石だ、じっくり間合いに時間をかけて自分のペースで抑える。
素敵でした。
2番センター赤田将吾さん。
残念ながら打てなかったけど、今季初スタメンのところを生観戦できた。
センターに将吾がいるだけでドームが輝いて見えるから不思議だw
今日はさっぱりだったけど、あっけなさが控えめだったからいいかなっと。
ダメだった分明日はしっかり結果を出してね。
ヤスの守備、大好き!かっこいいな~初回、走りではコケてたけど許しちゃう
最終回、期待したけど最後のあっけなさが残念だった。
見逃し三振ゲッツーってサインミス??
ちょっと厳しい試合が続いてるぞ、がんばれライオンズしっかりライオンズ。
ライオンズ0-1xファイターズ 延長10回 札幌ドーム スカパー・QR観戦
9回までのワク・ダル対決は素敵だった。
期待通り予想通り、それ以上の投手戦になった。
それも出来的にはワクの方が上だったから、見ていて安心だったしワクワクした。
完璧だったよ。
先にマウンドを降りたのはダルビッシュ、ワクは続投。
10回先頭打者を四球で出して、送られて、ワイルドピッチ。
満塁策をとった最大のピンチ。
満塁策は守備が怖いよ、ワクじゃなくて内野が怖いよ~って思っていたんだけど、打たれちまった。
これだけの投球をして結果的にサヨナラ負け。
悔しいね、ワク。
ワクの力投が報われなかったのが悔しいわ。
打線はチャンスは作れるけどその先ね。
序盤に1点が欲しかったな。
これからも競り勝つためのポイントだからしっかりがんばっていこう!
2番センター赤田将吾。やったー、今日もスタメンだ。
ダルビッシュとの対戦は06年の成績になるけど.417なので来るかなと期待してた。
今日は5打席とも左打席。
・右中間突破のツーベース(初球空振り、インコースの球をしっかり見送って、外のストレートをしっかり打ち返した)
・ストレートの四球
・遊ゴロ
・空振り三振
・空振り三振(武田久)
左で1つヒットが出てよかった(ホッ)欲を言えばキリがないんだけどね。
赤田将吾の暴れん坊将吾(QRコーナー)
今季の一打席目についた気分は?
「落ち着いていたつもりだけど、ベンチ帰ったらみんなに『罰金な』って。
何でかなって思ったら、健太のヘルメットで行ってたみたいで(大爆笑)
それでファールボールはとったんですけど、ちょっと複雑な気持ちでした(笑)」
緊張してたんですかね
「自分のだと思って持っていったら健太ので、ボクのはしっかりベンチにありましたからね。
サイズ一緒だったんで、はい。」
貴重なタイムリーを放って
「タイムリーが出てないのは知ってましたし、なんとかあそこで先制点とったらチームも乗っていくんじゃないかと、打席入る前思ってたんで、なんとか粘って打ちたいと思ってたんで、強い気持ちが結果となって出たんで良かったです。」
ダルビッシュとは二年ぶりの対決ですね
「二年前結構打ってると思うんで。」
12打数5安打
「打ってますねー!w
そういういいデーター、結果は自分の中でプラス材料としていい気持ちで打席に立てそうなんで、それを結果に繋げたいと思います。」
今日も
「暴れん坊将吾でがんばります。」
ちょっと楽しいエピソードがあまりにもお茶目だったので紹介してみました(笑)
お楽しみTV観戦としては、5回だったと思うけど、球審に打球が当たって痛がってるところ、心配げに声を掛けるズンちゃん。
でも細川の手は球審の腰のボール入れに伸びていて、早くワクにボールを渡したがっていた。
この捕手としての心構えと泥棒のような手がツボで笑っちゃいました。
今日のポイントとしてはかなりズレてること書いてる自覚は重々あります(笑)
ライオンズ8-0ファイターズ 札幌ドーム スカパー・QR観戦
放送席放送席、今日のヒーローは完封しました岸投手と先制タイムリーの赤田選手です。
まっ、岸くんはリアルにインタビューを受けましたが、将吾さんのは私の気持ちです(笑)
ついにきました。
首を長くして待っていた2番センター赤田将吾な本日。
TVにべったり釘付けでの観戦はホント久しぶり。
うるうる、うきうき、わくわく、きゃーきゃーでしたよ♪
試合中に父から祝電まできたよw 「よかったなー」ってw やっほーいw
スタメン
1(二)片岡
2(中)赤田
3(遊)中島
4(指)ブラゼル
5(右)G.G.
6(三)中村
7(一)平尾
8(捕)細川
9(左)ボカチカ
試合前、目がギラギラといい表情をしてたそうです、将吾さん。
QRのコーナーは将吾とナカジのミックスバージョン「暴れん坊将吾で、ナカジもやったるで」
将吾のところだけ簡易書き起こし
スタメンで出る日を待ってたっていうか準備はしてきたんで、やっとチャンスが巡ってきたんで、ここで暴れたいと思います
昨日の夜、「明日、頭からいくぞ」と言われた
しっかり寝て体調も整えてきたんで、今日はいけると思います
高ぶりすぎなところがあるのでw ちょっと抑えていかないといけないかなーと思ってます
きっとヤスが出てくれるんで、しっかりと得点圏に、ナカジの前にいい条件でランナーを送って、ナカジに回したいと思います
将吾さんの結果
1打席(右):四球(吉川)
2打席(右):粘ってセンター前タイムリー(吉川)
3打席(右):四球(吉川)
4打席(左):見逃し三振(スウィーニー)
5打席(左):見逃し三振(星野)
昨日とは正反対な試合展開になった。
打線爆発、先発しっかり。
先発、岸くん。
渡辺監督の試合前談「岸の状態はいいし、起こしてしまった日ハム打線の消火役に回って欲しいw」
滋賀でのオープン戦では力みがあってバランスが悪いって思ったけど、今日はしなったきれいな腕の振りになってた。
調整はばっちりじゃないですか。
QR解説の西本さんは序盤、軸がちょっとブレてると指摘してたけど、後半は褒めてた。
荒れ気味だったけど得点も後押ししてくれて、スイスイいけた。
「ふー」って大きく息を吐き出すマウンドの表情もいいけど、試合終了後の笑顔がキラキラして、これまたいいw
今シーズン、初登板、初完封、お見事です。
打線はまずは将吾のセンター前タイムリーの先制点。
1アウト3塁のチャンスでヤスが初球をポップフライだったので、またこの流れ・・・って思いかけて、将吾なのよね~!!と。
こういう流れを止めてこそ将吾の価値が上がるってもんです。
2アウトと厳しかったけど、偉かったぞー、将吾ちゃん。
真剣な表情、ボールもしっかり見えてる、ファールで粘る、基本に忠実にピッチャー返し、センター前に。
よっしゃー!!!
後は左打席だけだ、追い込まれたらギリギリのところは手を出さないといけないね。
カットして粘れるようにならないと。
こっちは課題だけど、まずはいい1歩を踏む出せたね、おめでとう。
・剛ちゃんの2ラン、高く上がってギリギリ入った。
・ナカジのゲッツー崩れの間に。
・ブラゼル1号2ラン、大きかった。
・ヤスのタイムリー
・ブラゼル2号連続ホームラン
細川さんもリードで肩で打で素晴らしかったし。
平尾ちゃんのファーストも結構良かった。
1つ気になるのは、首脳陣はファーストって守備を甘く見てる気がして。(偉そうにすいません)
オープン戦で種田さんがファーストに入った試合を見たんだけど、慣れてないから連係とかバラバラで危なかった。
内野手なら誰でも出来るってわけじゃないし、連係・呼吸って大事だから、そういう乱れでアウトがセーフになるってがっかりだから。
と、ちょっと指摘点を挙げちゃったけど、今日の試合は大満足。
明日はワクとダル。
一美さん曰く「がちんこ親友対決、日本のエース対決」
がんばれ、ワク!岸くんに続け!
先発、西口さん。
ソロ被弾まではお約束の範囲内って思いでおりました。
今年も継続中w と軽い気持ちでいられたんだけどね。
が、うーん、うーん。
調子がすこぶる悪かった。
4回 8安打 失点7 自責7
目覚めさせた相手打線にお手上げって形になっちゃった。
→大沼→星野→三井
流れも悪い方へ悪い方へといって、守備も酷かった。
ベテラン江藤さんの乱れっぷりもすごくて・・・。
なんて内野だ!!って思うことは多々あるんだけど今日は江藤さんがお乱れになって。
誰がどう考えてもセカンドは無理ってタイミングで無理やり投げるし。
他にもあったからね。
クリにも捕って欲しかったし。
ということで語れば語るほどいいところないし
打線も初回、相手ピッチャーがあっぷあっぷしてるところでも攻撃できてないし。
試合後の渡辺監督が「打線をいじるかもしれない」と。
将吾さんは出番なし。
暴れん坊将吾コーナーはありました。
話題の大半がチームのこと。
選手会長、キャプテンってことばかりでの扱いにはうんざりしてるんだけどね。
もちろん大事なことだし、それが出来る選ばれた人ってのも分かってるけど、それ以前に野球選手なんだよ!!って。
そんな仕事ばかり振られて、試合に出してもらえないストレスが私に溜まっていく。
将吾さんが自分のプレーについて語ったのは「まだ打席に立ってないから立って打ってポンポンといきたい」って。
そんな状況なので掛け声も
「今日こそは!」
「暴れん坊将吾でがんばります!」だった。
将吾は偉いなー、気持ちを切らさないで前向きに頑張ってる。
早く「今日も!」ってコールになるように踏ん張らないとね。
ここから切り開いていくしかないからね。
‹西口文也インタビュー›
春らしくなって来ましたけど
「天気もいいし、いい感じです。」
春はどんなときに感じるもんでしょうか?
「うーん、花粉症の季節ですね。」
花粉歴はどれくらい?
「6年ぐらいですかね。」
わりとまだキャリアは浅い
「だと思います、か、8年ふらいですかね。そんなもんすね。」
今、相当厳しいは厳しい?
「そうですね、はい。」
時折々のお話を今後定期的に伺って行きたいなと思っておりまして
西口さんならではのインタビューコーナータイトルを決めさせていただきたいと思うんですが
我々が考えたのが『西口通信』『西口魂』『西口便り』ちょっと勢い余りまして『西グー、ナイスピッチングー』までいったんですけど
「まあ、タイトルは聞いてくれてる人に応募してもらおうかと思ってます。」
我々の総力を結集したタイトルは心にピンとくるものは
「ズシっとね、突き刺さるものがあまりないんでね。(さらっとダメだしw)
それはそれで一応候補として置いといてですね。
色々募集した方がいいかなと思いまして。」
『西口便り』だと『給食便り』みたいな感じですかね
「ちょっとノーマルすぎるんで、いかにも。」
西グー、ナイスピッチングーは
「それはちょっと流行りに乗りすぎてる。」(笑)
お笑いは別に
「いや、見てますよ。」
お好きですか?
「大好きです、はい。」
そのあたりを踏まえて、イメージ的にはどんなイメージが
「いや別に、そういうイメージ沸いて来てないんで(笑)それは聞いてくれてる方にお任せいたします。」
リスナーの皆さんから大募集をかけて、コーナータイトルを早急に
「是非、是非。」(楽しそうにw)
さて、今シーズン最初の登板も、14年目の登板も近づいてますけど状態的にはいかがでしょうか?
「まあ、まずまずですかね。」
オープン戦最後のピッチングは拝見させていただいたんですけど、まっすぐ中心でいかれていたと思うんですけど、いかがだったでしょうか?
「うん、まあホントにね、まだ実践2回目で、ちょっと調子が上がってくればいいかなと思っててね。
それなりのピッチングが出来たんで、うん。
まあいい感じでは、シーズンに向けて入っていけると思うんで、これからですね。」
その年の最初の登板前に必ず食べるものですとか、必ずやることとかあるんでしょうか?
「ないです、はい。」(笑)
自然体で
「はい、そのままです。」
ご家族から何かメッセージ的なものとかは
「まだ登板迎えてないですけど、やっぱりシーズン入る前には『一年間頑張って』っていう。」
心温まる
「はい。」
そんな中でのピッチングになるわけですね
「はい。」
相手はファイターズかと思われるんですけど、今年も粘っこい野球してくると思いますが
「もうボクは自分のピッチングやるだけなんで、相手がどうのこうのってのはまだ考えないで。
最初は自分のピッチングだけを考えていきたいなと思ってます。」
14年目のシーズンが始まりますけども、どうでしょうか、新生西武ライオンズ
「チーム自体の雰囲気はいいと思うんで、なんとか去年悔しい思いをしてるだけにチーム一丸となって、巻き返しを図りたいですね、はい。」
外から見ていても非常に明るい雰囲気感じるんですけど
「ホントに雰囲気は良いんでね、この雰囲気を上手く活かして上位に食い込めるようにね、頑張っていきたいです。」
札幌ドームの印象もそんなに悪くはない
「ないです、はい。」
花粉もないですしね
「投げるにあたってはね、どこも一緒なんで、頑張るだけです。」
素晴らしい一年期待してます、頑張ってください
「応募期待してます。」(笑)
wありがとうございました
「どうも。」
明日の予告先発が西口文也-武田勝。
西口さんのピッチングを楽しみにしてます。
ライオンズは勝ちましょう!
オリバ2-1ライオンズ 西武ドーム スカパー観戦
スタメンに多少の変化(太字)が
1(二)片岡
2(左)栗山
3(遊)中島
4(指)ブラゼル
5(右)G.G.
6(三)中村
7(一)江藤
8(捕)細川
9(中)松坂
こうやってちょっとずつ動いていって将吾さんの必要性がクローズアップされる、うん。
今日の代走くんは水田さんだったので、将吾さんの出番はなし。
終盤には上着を脱いでいたので準備はしてたんだろうな。
先発、キニー。
ゲームで初めて見るので品定め的目線で見ようと思ったら、いきなりの四球に「おいおいっ」と声が出てしまったw
球も高かったし、紙一重。
魅力がまだ分からないけど、結果的に6回2失点は先発の仕事としてはOK。
→星野:久しぶりに見る完璧な星野さんだった。いいぞ!いいぞ!
→小野寺:こちらもきっちりお仕事。
ただ、オリバさんの打線がこの3日間お湿り状態だったので(3安打、4安打、4安打)、まだ見えてない部分もあるとは思うけどね。
概ね投手陣は安定した三連戦でした。
得点はGGのソロホームランの1点のみ。
1アウト3塁で、ミスが絡んでるのに点が入らないんだもんな・・・。
GGは上手だったー、インコース低めを窮屈になるんじゃなくて上手にバットを振り切って低い弾道でスタンドイン。
開幕から三試合連続のホームラン、すごいなGG。
ベンチから「おいおい、やっちゃったねー」って声が上がってたって(笑)
こういう発言ってヤスっぽくてヤスの顔が浮かんじゃった。
お家観戦だと、ちょっとした用事で見れない場面も出てきちゃうのが欠点、映してくれない部分も多々あるし。
利点は選手の表情が見えること。
でも今日はそんな旨味も少ない試合だったな~
ただ、クリってヘルメットが日本一似合う男だっ!!って確信したw
毎度毎度、ミーハー目線が入ってますw
‹公開独り言›
足と小技の野球ってキーワードが頭の中でムクムクと膨れ上がって、2006週べの塁上に放たれる“3本の矢”特集を読み返してしまいました。
そのうちの1本福地さんはいなくなってしまったけど、9番-1番-2番のこういう流れを切望してる。
将吾さんが出ていないってのもあるけど、求めてる野球とこれ以上離れないで欲しいな。
打線が単調な気がする。
今日は安心して見ていられました。
まずは練習時の写真の紹介、えーっと、偏ってるというか・・・将吾さんオンリー(笑)
試合開始直前のブルペンで細川さんがストレッチしてた、寝てるわけじゃないよw
石井一さんの加入は大きいなとつくづく感じた本日。お見事でした。
岡本さんもきっちりお仕事。
グラマンがファーストカバーに入ったとき、足がグキッってなって怖かった。
試合はサクサク進んで、点もポツンポツンと入っていった。
剛ちゃんのホームランは打った瞬間だったし、ナカジとGGにもホームランが出た。
細川さんに至っては5割の打てる捕手になってるし!
ヤスが元気だったな、ご機嫌だった。打って盗塁決めて守備もさすがだし、好守備大好物です。
代走赤田将吾、カブちゃんのファースト社交界でご挨拶。
盗塁決めたれ!と思ってたら、GGのホームランでゆっくりホームに還ってきました。
勝利のハイタッチ
整列は勝ったときのお楽しみ。
グラマンとヤスの呼吸、将吾とGGの呼吸がぴったりで始まったw
最後まで全てが揃うことはなくw でも凛々しい方々
ヤスの帽子の乗せ方がw
今日のヒーロー
ヒーローインタビューがとても聞きやすくなった、これはグッジョブ!
音響全体的には音が絞り気味かなって感じるんだけど、ヒーローインタがきちんと聞き取れることに感動。
今までが酷すぎたってのもあるけど、やれば出来るじゃないと拍手喝采です。
一久さんがここでも持ち味をたっぷり発揮してくれたので、しっかり堪能できました。
今日のメインは一久さんだろうと思いつつ、カメラが捉えていたのはナカジだった現実w
ナカジが手を出して待ってる
ペロッと仕事をこなした舌も滑らかな男これからもよろしくね~
ばんざーい!
今年は写真を整理して選りすぐって記事にしようって思ってたんだけど、始めたらやっぱり同じようになっちゃった(汗)
オリバ2-1ライオンズ 西武ドーム スカパー少々観戦
始まりました、開幕です。
雨で9度の西武ドームという苛酷な環境で、観戦組みの皆様お疲れ様でした。
あーー、想像しただけで寒い(ブルブル)
所用でドーム参戦欠席で、リアルタイムでは映像をトビトビですが見ました。
帰宅後録画しておいた映像で2回までをしっかり見たけど、結果を知っているだけに後はポイントのみ。
後追いとはいえ、松崎しげるさんの国歌斉唱は素敵だった。
昨日のヒートアップセレモニーで将吾さんが「国歌斉唱のときが一番気持ちが高まる」って話してたので、複雑と静粛・・・な気持ちの半々になった。
開幕スタメン
1(二)片岡
2(指)栗山
3(遊)中島
4(一)ブラゼル
5(右)G.G.
6(三)中村
7(中)ボカチカ
8(捕)細川
9(左)松坂
二年連続でここに赤田将吾の名前がないなんて思いもしなかった。
でも昨年の怪我よりはいいよね。
将吾さんが昨日言ってたように「怪我をしなければ、野球が出来るし、いいプレーも出来るし、何かが起きるとボクは信じてる」
私もこの言葉を胸に、ここから将吾さんの力が発揮されるところを見ていきます。
9回代打大島のヒット、代走赤田の盗塁。
この場面をたまたま、ゲッチュファンの弟と将吾ファンの私のコラボで見てましたw
ゲッチュの春先好調神は今年も健在かなw
OP戦でスタメンのときに猛打賞と調子良かったもんね。
将吾もしっかり盗塁を決めた!
がんばっていくぞー!おー!
ワクはさすがのエースですね。
OP戦のときよりもフォームがスイスイーーーっと流れるようで美しい。
相手の千尋ちゃんのボールも素晴らしくて、開幕にふさわしい両投手だった。
7回のバントゲッツーってありえないところは、千尋ちゃん大喜びと対照的に細川さんの唖然さが目を引いた。
ボカチカのスタートも悪かったんだろうし、ずんちゃんの足はスペシャル遅いからねw
ナカジは2つため息をつかせたけど(記録アリと記録ナシ)、シーズン長いからしっかりがんばっていこう!
ライオンズファンの皆様、今シーズンも宜しくお願いします。
行って来ました、所沢西武前で行われたヒートアップセレモニー。
雨が降ってたけど、とりあえず雨は凌げる場所。
西武デパートの1階入り口前、ご存知の方はあんな狭いところでやったの?って思うんじゃないかな。
小さいステージが組んであって、前から2列目を確保して見ることが出来た。
階段3・4段ぐらい上るステージの高さで、スペース自体が狭いので見上げる形。
あまりに近いので待ってる時からワクワクドキドキ。
進行アナウンサーは上野さん。番宣メインの喋りで場を盛り上げてから選手が登場。
もちろん充四郎さんも。
参加した選手は、将吾、帆足、星野、力。これが精一杯の引きの写真。
私の立ち位置が星野さんと力くんの前って感じなので、
将吾さんが遠めになってしまいました。
どんな格好で登場するのかなってのもお楽しみのひとつなので、全身ショットも撮りたかったけど、近いのでそれも厳しい。
2列目でも私の身長が小さめなので前の壁は大きくて、その隙をねらって引きの写真がやっと撮れる。
選手は紹介されて一人ずつステージへ上がった。
はじめは我らが赤田将吾さん。
2番めにほあっしー。
愛くるしい笑顔のほっしーのさん。
力くんのマイクの持ち方は毎度の指摘になりますが歌手っぽいw
トークですがLEXの放送もあったのでそこは細かく書き起こせるけど、その他の部分は曖昧な記憶の範囲でかるーくね。
Q、開幕前夜ですが開幕前に必ずやること
将吾「普段どおりにする。特別なことは何もしないで普段どおりにすることにしている。」
充「鯛食べたりとか。」
将吾「しませんね。」
充「寮に入っていたとき、寮では?」
将吾「鯛が出ましたけど食べませんでした。お赤飯も出るけど食べない。」
帆足「チャラチャラしているといわれちゃうので髪を切りに行こうと思ったら、担当の人が休みで、明後日切ってきます。」
充「質問の意味分かってますかw」
帆足「髪を切ることにしてるってことですw」
星野「特になし」
(追記:平尾派を広げる。メンバーは平尾、大島、星野w 活動はオフにサッカーするぐらいw だったかなw)
力「特になし」(だったと思う)
Q、今シーズンの意気込み
将吾「意気込みというか今年は怪我をしないこと、それだけです。
怪我をしなければ野球も出来るし、いいプレーも出来るし、何かが起きるだろうとボクは信じてるんで、はい。
怪我はしません、今年は。」(拍手と歓声)
充「選手会長と言われますけどキャプテンも継続してますよね。」
将吾「そうですね、一応言われました。」
充「オフは選手会長っていう形でいいけど、シーズン入ったらキャプテンって呼びたいなと思います。」
将吾「はい、好きに呼んでください。」(笑、拍手)
上野「ライオンズナイターの赤田選手のコーナーも楽しみにしていただきたいと思います。」
充「帆足さん、今シーズンにかける意気込みをお願いします。」
帆足「やっぱり一年間しっかりローテーションを守って最後までマウンドに立ちたいと思います。
あとホアシートもあるんで是非皆さん球場に方に来てください。
宜しくお願いします。」
上野「ライオンズナイターでは帆足投手が登板するその日に帆足投手自らプレゼントしてくれるホアシートのプレゼントやりますので、そちらも是非お聞きください。」
充「チケットの半券にサイン入りなんですよね。
私もサインに協力したことあるんですけどね。
じゃ、次いきましょうか。」(笑)「星野さん。」
星野「今年は去年以上に投げたいと思います、はい、それだけです。
あと小野寺さんに繋ぎますんで、宜しくお願いしまーす。」(笑、拍手)
充「小野寺さん、小野寺さんのブログ見てびっくりしましたー。
あの日グラマンが最後に抛って、あの時渡辺監督が『シーズン入れば分かります』と言うんで。
誰、グラマンでいくのかなと思ったら、その日のブログを覘いたら小野寺さんがね。」
力「やっぱりファンの方に知っていただきたいって部分と自分はまだ諦めてない、シーズンでも必ず巻き返せるって気持ちを持ってやっていきたいなっていうのもあります。
あとはファンの方にちょっと自分がTシャツをプレゼントできればいいなとちょっと考えてますんで。」(歓声)
充「どういう形で。」
力「それはちょっと(笑)オリジナルで何枚か作ってプレゼントしたいなと思ってます。」
充「当然中で投げるということは、当然最後常に最後投げるぞという気持ちで。」
力「気持ちはいつも高く持って、はい。
いつでも変わらず抑えていきたいなと思います。」
充「それじゃないと小野寺さんらしくないですもんね。」
力「はい。」
充「星野さん、今年B班スタートだったですけども。」
星野「なんすか?それ。」(笑)
充「南郷で見かけなかったんですけどね。」
星野「あの、ちょっと、隠れてただけですよ。」
充「でも相当キャンプでは。」
星野「ええ、それはまあ、自分から言うもんじゃないんで。」
充「なるほど、ですから私が聞いてるんです。」
星野「あっ、ホントですか、まあ結果出します。」
充「やっぱり去年悔しい思いをしました?」
星野「高知ではボク一人だったんで、夜も泣きながら皆のこと思って、早くいきたいなと。
ある意味ここ三人負け組みなんで。」
充「そうですかー。」
星野「負け組みなんですよ。」
充「そりゃ過去のことでしょ。」
星野「だから今年は勝ち組になろうと。」
充「離れてますよー。」(ほあっしーが将吾のほうにくっついていったのw)
上野「私が負け組みみたいに、今。」
星野「まあ、そういうことで。」
充「最後に笑いたいですもんね。」
星野「はい。」
充「じゃ、最後にキャプテンまとめて。
今日は野手一人ですけどね。
野手誰かいませんかね、この会場に来てませんかね。」
将吾「健太きてない?健太。」(皆で周りをキョロキョロ)
充「先程ちょっと打ち合わせでもしかすると健太が来るんじゃないかという話だったんですけど、やっぱ。」
将吾「来てないですねー。」
Q、今年の具体的な目標
将吾「優勝してパレードする」
ほあっしーのときに『15勝、出来なかったら坊主』って声が上がったw
帆足は15勝の重みを知りませんねーーーと。坊主は絶対ヤダと。
星野「打たれません」
力「守護神復活」
ここからは怒涛の将吾ショットで目の保養をしましょう♪
満足満足、自己満足・・・いい表情だったよ。
大丈夫、将吾は絶対やりますよ!!(確信を高めた)
最後に将吾の掛け声「優勝してパレードするぞ!」に、
みんな「おー!」で出陣式を締めました。
その後、文化放送の番組で使う「生西武やってます」のファンバージョンを希望者が録音した。
そのプレゼントが一足お先に手に入れられるクリアファイル。
満面の笑みの渡辺監督に真剣な表情のナカジ。
で、ワクがすごいことになってますw オチに使われてますw
明日の開幕戦、私は録画観戦になりますが楽しみにしてます。
‹ドームから充四郎さんが伝えてくれた情報›
開幕まで後2日。
ピリピリムードを渡辺監督があえてピリピリさせない作戦をとっている。
昔はピリピリでいい力を発揮できたけど、今の選手はピリピリさせると却って萎縮しちゃうと。
それで首脳陣がリラックスムードにさせている。
今日は29人の選手が参加して練習した。
これが開幕一軍選手と解釈していいと思う。
ピッチャー:岸、西口、涌井、キニー、帆足、石井一(先発組み)
岡本真、小野寺、大沼、星野、三井、グラマン(中継ぎ抑え)
キャッチャー:細川、銀仁朗、上本
内野手:中島、片岡、平尾、江藤、ブラゼル、水田、中村
外野手:栗山、赤田、友亮、G.G.、大島、ボカチカ、松坂
これでいくと1人多いけど、6人目の先発ピッチャーが3カードめの地元西武ドームでのソフトバンク戦、おそらく帆足だと思うんですけどね。
その帆足が登録されるまで野手17人でいくという形になりそうです。
最初はこのメンバーでいくと思いますけど、もちろんこのメンバーに洩れた選手もチャンスがないわけじゃないんで、モチベーション持ち続けて一軍の枠を狙って欲しいなと。
ピッチャーも渡辺監督悩んだみたいで、山岸とか正津が入ってませんけど、必要な選手ですからね。
デーブコーチが外野手で高山を残したかったんだけど、どうしても枠の関係でと。
誰を上げようかよりも、誰を落とそうかで悩んだ方が贅沢な悩みですね。
‹選手会顧問、佐藤友亮選手のインタビュー›インタビュアー:一美アナ
(*正式な肩書きはそういうのはないけど、本人が顧問みたいなもんですよというのでこの紹介の仕方にしたそうですw)
プロ入り初ヒットが21世紀の日本プロ野球初めてのヒットだったという、佐藤友亮さんが入団してからもう早8年目ですよ
「早いですねー。」
30歳ですか、今年で
「はい、30歳になります。」
もうなのか、まだなのか、どっちなんでしょうね
「野球選手としては『もう』ですね。一人の男性としては『まだ、まだ』」(笑)
wそれは絶対そうだと思いますけど
「はい。」
去年はご自身の中で、どのようなシーズンでしたか?振り返ってみると
「そーですねー、まあ思ったより結果が出なかったですね。
いいあたりもあったですけど、正面飛んだり。
どっかが悪くてそうなってると思うんで、何が悪いのか試行錯誤しながらやったんですけど。
結局最後までしっくり来なかったですね。」
その原因ってのは、もう掴めたんですか、オフの間に
「もう1回根本からやり直して、1からフォームを作って、それでバットも心機一転変えたんで、それを変えたんで、何とかいい結果を出したいと思います。」
以前まではどのようなタイプのバットだったのが、今シーズンからどのようなバットに変わったんでしょうか
「グリップが、ちょっとバットが全体的に細くなったんですよね。
で、力を入れなくても、簡単に言えば飛んでいくような形のものです。」
今シーズンから
「はい。」
昨シーズン、そんな中でも収穫というのも多分あったと思うんですけども
「とにかく去年は赤田がいないっていうのがありましたし、チームを引っ張る立場でやって欲しいって言われてたんで、調子が悪くても良くても顔には出さないようにしてましたし。
なんとかチームを纏めようと思ってやったんで、そこらへんが精神的にも強くなったんじゃないかと思います。」
間違いなく人間的には厚みが出てますよね
「とんでもないw」
バッティングフォームを1から考え直すと仰ってましたけど、それをデーブコーチとの二人三脚で取り組んでいると考えてよろしいんでしょうか
「そうですね、バッティングコーチ、熊沢さんとデーブさんの二人にお世話になりながら、はい。
具体的に言うと難しいですけども。」
そうですね、例えばタイミングのとり方を皆さん変えてるような
「あっ、まあそうですね。」
あとバットを立ててるのを寝かせているとか、色々な選手が見受けられるんですけど
我々が分かるような佐藤友亮のバッティングフォームの変化は、どういうところに現れてるんでしょう
「足を大きくあけないようにしてますね、とりあえず、スタンスは。
それだけ大きくあける分だけミスも大きくなりますし、それを少なくするために、なるべくシンプルに、少しの動き幅で打てるようにと、はい。」
(足を上げるとも聞こえるんだけど、意味的にはあけるがあってるかなと思って、こちらを採用しました。間違ってたらごめんなさい。)
今シーズンの目標を最後に教えてください
「結果として去年は成績で引っ張れなかったんで、グラウンドでチームの先頭に立って頑張れるように、結果を残してやっていきたいなと思います。」
インタビューが終わってからの充四郎さんのひと言
実は今日の練習中、佐藤選手が開幕スタメンが決定的な松坂健太選手に、「シーズンに入ってもしっかり走っておくように、それがバテない秘訣だよ」というアドバイスをおくってたんです。
外野手で本人にとったらライバルですけど、チームを思ってのアドバイス、こういう選手は貴重だなーという感じを受けましたね。
ハリのある声でハキハキと分かりやすく話しますねぇ。
なんでもかんでも頭脳の関係か?って思ってしまいますw
昨年は「自分はいいからチームが!」って発言が目立って、凄いなと感心すると共にそれで友亮はいいの?と選手としての存在をちょっと心配したりもしました。
チームの状態が悪いときでも、練習中に皆を活気付けるかのように笑顔満載でグラウンドにいてくれた。
「顔に出さないようにしていた」って聞いて、すぐに練習中の笑顔が目に浮かんだ。
今年の方があたりがしっかりしてるように見えたから、これからガンガン出していかないと!
友亮さんも頑張って欲しい選手なんです。
本人曰く顧問だそうなので、チームを引っ張る大変さを知ってるからこそ、選手会長・キャプテン将吾のフォローもお願いします。
実は私、開幕観戦できないんです
開幕の独特の雰囲気を味わえないのは非常に痛いけど、どうしても外せない用事があります。
そんなわけで私個人の今シーズン初観戦は2戦目です。
で、明日のヒートアップセレモニー(出陣式)には行ってきますのでレポできたらいいなー。
初の試みだから様子も分からないけど、将吾さんが参加なので一緒にヒートアップしなきゃw
なんか雨予報で写真的にはどうなのよ、なんですよね~
キャンプからオープン戦と非常にいいアピールが出来たと思うんですけど、いかがでしょうか?
「そうですね、練習量は今までよりやったつもりなんで、それがゲームでいい結果に結びついてると思います。」
キャンプでは『手が痛ーい、手が痛ーい』って言いながら、ずーっとバットを振ってましたよね
「はい、そうですね。
数から質は生まれると思うんで、それはデーブさんにも言われてるんで。
それが継続出来たのが、痛いながらにもやってこれたのが、凄い良かったと思います。」
一時手のひらにテーピングをして、更にバッティンググローブをして、その上からテーピング、困ってましたねw
「あれはもう握力がなくなってしまって、最終兵器ですね。
あれは多分w 形を求めていくには絶対ダメなことだと思うんですけど、やっぱり振る量をあの時期は凄い大切にしてたんで。
そこまでしてまで振ってやろうと気持ちがああさせたと思います。」
そのときの手の状況はマメだらけですか?
「そうですね、お風呂に入るのも頭洗うのも非常にきつい状態で。
手の甲で頭を洗ってました。」
wもう全然手のひら使えなかったんですね
「使えないですね、もう沁みて沁みてしょうがなかったんで。」
指先すら、ちょっと立てながらも厳しかったですか?
「はい。」
手の甲で洗えました?
「多分汚いっすね、頭、そん時は。」
ちゃんといいニオイしたと思いますけどもw
オープン戦いいアピールだったと思いますが、どうでした?
「そうですねー、ちょっと打て過ぎたかなってのもあるんですけど、それはもう自分でもびっくりしてるんで。
でもまあ、そのバッティングの形っていうのは、自分でなんで打ててるかっていうのは、今説明しろって言われたら説明できるレベルになってるんで。」
そうですか、そのあたり自分で意識されてるっていうのは、説明って点ではどのあたり?
「やっぱ下半身、構えたときの下半身と目線、後は左手首ですね。
細かくは言えないですけど、それは内緒なんで。」(笑)
企業秘密ですねw
「はい、この3ポイントですね、今心がけてるのは。」
内側攻められてもグッと向かってくようなところもありますよね、打席で
「そうですね、もう逃げてしまったらそこにボンボン抛ってこられるから、当たっても当たったらラッキーのつもりで踏み込んでいって、絶対に負けない。
あんだけ練習してるんだから負けるわけがないって気持ちで打席に入ってるんで、それがいい感じです。」
ヒットも広角に、レフトもセンターもライトも出てますが、いかがですか?
「そうですねー、まあ意識せずに打ってるんですけど、どこに狙うとかじゃなくて。
まあそんだけバットのスイングがまともになったから、いろんな方向に強い打球が打ててるんじゃないかなーと思います。」
崩されてもライトの方にポンっとヒットを打てますもんね
「そうですねー、たまに右手を離したバッティングがゲーム中に出てるんで、はい。
それも体が入っていってるから外の変化球についていけてると思うんで、やっぱりそこが開きだしたら出来なくなるんで、入っていくことが全て大事ですね。」
オープン戦では特にセ・リーグのエース級との対決もありましたけども、いい経験になりましたでしょうか
「そうですねー、やっぱファームでやってるときはそういう経験が出来ないんで、交流戦もありますし。
やっぱり一度対戦、調整段階といっても対戦できたっていうのは、凄い打てたっていうのもあるから、凄い自信になります。」
名前負けしないことって仰ってましたけど
「名前負けしてたらね、もうやる前から絶対勝負にならないんで、はい。
向かっていくことだけ考えて、はい。
強気で、はい。」
開幕から勢いよくいきたいというところもあると思いますが、いかがでしょうか?
「調子を維持するっていうか、持ってるものを一生懸命、毎試合フルに出せるように頑張っていきたいと思います。」
開幕スタメンという意識っていうのも相当強いと思いますけど、そのあたりいかがですか?
「やっぱりキャンプからそれを目標に、まず1つの目標に掲げてきたんで、それを達成できれば調子を維持してフルに出していきたいと思います。」
銀仁朗選手の熱い視線が注がれてますけれども
文化放送では今後、松坂健太選手のマツケン健太なる(?)コーナーもいこうかなって思ってるんですけど、これネーミング的にはどうですか?
「いやまあ、いろいろ(笑)おもしろそうなのを考えて、はい。
作っていってもらえばうれしいですね。」
マツケン、健太、あるいはマツケン打つぞ、という形でやろうと思います
「はい。」
5年目に懸ける意気込みを最後お願いします
「えー」
ちょっと優秀な先輩も見てますねw 佐藤友亮選手ですがw
「一年間、えー、一軍にいるんじゃなくてレギュラーとして活躍できるように頑張りたいと思います。」
ボーリングも
「そっちの腕前は野球の後に、頑張りたいと思います。」
ありがとうございました
「ありがとうございました。」
頑張ってください
西武ドームで録音したと思われます。
後ろでカラスがカーカー鳴いてましたw
健太くんまでコーナーが始まるみたいだね、旬だし若い力の台頭はうれしいことだからね。
クリの肘のことがあったらA班キャンプに選ばれたかなって思ってたぐらいだったのが、ここまで結果を出すとは正直思ってもいませんでした。
健太についてはちょこちょこ書いてるのでこのへんで。
LEXのあとの番組の『こちスポ』が野球シーズン到来とともに今日が最終回。
で、力くんのインタビューがあってそれをメインに聞き出したら、解説の山崎さんにライオンズの仕上がりを聞くコーナーまでありました。
その中で書かずにはいられない話があったので、それを。
打線についての話のみの書き起こしです。
アナ「ブラゼルが4番ということはおそらく決まりだと思うんですけど、1番片岡・2番でどうやら栗山がいきそうなんですが、そのあたりの打線はいかがでしょうか?」
山崎「栗山はですね。一昨年あたりまでは左を苦手にしたりとあったけど、昨年あたりから左も苦にせずに向かっていく、彼の姿勢が非常にいいと思うんですよね。
で、彼の場合はずっとレギュラーでこれから先何年もやらなきゃいけない選手ですから、そういった意味でも左ピッチャーでも右ピッチャーでも、とにかく替えずに使っていくということが、彼が成長していってまた結果を出してくれる選手に成っていく思うんですよね。」
アナ「9番にすわるであろう松坂健太が急成長」
山崎「なかなか瞬発力もありますし、大型な選手でパンチ力もありますし、方(訂正:肩)も強いですし。
これは新しい力といいますか、そういう存在になってきてもらわなきゃ困る。」
ふーん。
文化放送発信の情報が一番ライオンズに身近で信じられると思ってる私だけど、ここはあえて自分の考えを第一にします。
でも、こういう話聞くとショックだな~
クリの打席は頼もしくて私も大好き。
選球眼はあるし直向に対峙してる打席って感じるんだ、鳥肌モノのときが多々あるよ。
でも私のイチオシは2番センター赤田将吾だから。
1番センター赤田将吾だっていいんだけどね。
将吾さんは打順にはこだわらないって言ってたけど、「センター以外を守る気はさらっさらない」って言ってた。(ライオンズチャンネルで)
それもその決意がとっても強くて、迫力ある言い方だったんだ。
そういうのって結構珍しいので印象的だった。
あの表情は一生忘れられない。
将吾だって誰にも負けないんだから!
OP戦 ライオンズ8-1ホークス 西武ドーム
今日は用事があって、球場には行けず動画も見れず。
岸くんが8回も投げててびっくり。
良かったね、結果を出せて。
その次にびっくりしたのが渚さん。
ニッカンスコアを見て、◇暴投 新垣(1回)新垣(3回)新垣(3回)新垣(5回)は衝撃的。
うちの子も今日先発したんだけど、新垣タイプでしたやっちゃいました
今日こそは将吾さんがセンタースタメンだと思ってた!
なんで?なんでなの??
代打での1打席のみって、どういうこと?(涙)
色々な理由を見つけて納得させてきたけど、分からない。
もやもやした気持ちのまま開幕を待つのかな~
嫌な情報が入ってくるのも勘弁して欲しいけど、でもファンの欲目かもしれないけどおかしい。
使わなきゃ結果も残せないじゃないかっ。
昨日だってちょびっと。
今日もちょびっと。
すいません、ぐちぐちと堂々巡りしてます。
久しぶりに西武ドームに行ってきましたよ。
リニューアルした西武ドームをちょっと紹介。
大きくて映像がクリアです。
音は今日は絞り気味だったのでしょうか、出囃子とか小さかった。
こっちのリボンは控えめ。
人工芝の色↓が自然ぽい優しい色だけど、今までの色に慣れているので枯れかかってるような気が(笑)冬に向かってる芝色って表現が正しいのかな(笑)
席を確保してから新グッズを見にふらふらと。
会場では新グッズの他に、カブレラ、ベンちゃん、背番号52のクリ、のグッズが安売り放出されてた。
カブレラのものは特に種類が多いからか1,000円の福袋まであった。
新グッズコーナーには大成さんがすっかり営業顔でおりました。
そんなふらふら中のひとコマ、バイバイカブレラ地蔵記念でぱちり。
天気がいいので、この写真が一番きれいに撮れてます、日光GJ!
帰りにはお約束のネコちゃんが頭に乗って日向ぼっこしてました。
新しい表示はきれいだけど、ボード全体の中での配分が小さいな。
練習時のものだけど↓こんな表示の配分。
スタメン発表でため息をつきまして・・・・1番センターは・・・・ボカチカ。
はい、ボカチカに罪はありません。
新42番ブラゼルは打撃好調、ホームランとヒット。
代打江藤さんがヒットで出塁したところで代走水田。
江藤さん「もう?」ってしぐさしてたw
GGの2ランだったので、結果的には江藤さんの走りでもOKだったけどねw
8回の健太のバントは球の勢いそのままのピッチャー正面・・・・昨日バント失敗で猛練習したはずなんだけどね
でも盗塁で返上!クリのタイムリーでホームに。
今日もマシン相手にバントの猛練習したかな~
たまたまNACK5で千代ちゃんレポを少し聞いたんだけど、千代ちゃんの今年の注目選手は例に洩れず「松坂健太」と。
麻子さんも「私がよく知ってる頃の健太くんは坊主、でも今は茶髪のイケメンでびっくり、私もイチオシ」と(笑)
健太くんのインタビューも少し流した。
・キャンプ中から好調で沢山新聞に取り上げられたので、毎朝新聞を見るのが楽しみになっている
・凹みやすいタイプだったけど、デーブコーチに10秒で切り替えろと言われて切り替えが上手くできるようになった
野球が楽しくて仕方ないって様子が溢れ出す声でした。
OP戦というお気楽観戦に、このフィールドシート予定スペース(?)に選手がわさわさとやってくるので、気が散ってw 試合に集中できなかったよ。
花粉症でコンタクトしてドームに行ったので、目がゴロゴロして見難いし写真が撮りにくいしで、石井一さんとみのさんの写真は使えない出来。
グラマンのときは守備将吾に夢中でセンターに向いてましたから(笑)
小野寺さん、今日はOK。
追記:ブログを読みました。切ないけど中でも頑張れ!
みっちゃん、リラックスしてた。
マウンドでやたらに動きがあって腕回したりしてたから、まだしっくりきてないのかな~
岡本真さん、ストライク入りませんでしたよ。ちょっと苦労してたかな。
途中出場、センター赤田将吾。
練習時やレフトとの遠投見てても肩と肘が大丈夫そうで安心。
後は打つのみ!打席に立たせてくれ~(悲鳴)
グラマンのお辞儀は今年も健在w いいぞ、グラマン!