ＬＥＸ、今日のライオンズとドラフト

充四郎さんが伝えてくれた今日のライオンズ。

日本シリーズに備えて最後の西武ドームでの練習。
明日の前日練習は東京ドーム。
渡辺監督はドラフト会議出席で練習には顔を見せなかった。
日シリ２日前のドラフトっていかがなもんかと・・・もう少し違う日程組めなかったんですかね。
話題が、せっかく盛り上がってるのにドラフトに行っちゃう、この２日前っていうのは、なんかおかしいですね。
今日は選手の表情で代表的だったのが中島と片岡。
Ｇ・G賞を受賞した中島は終始にこやかで、とれなかった片岡は不機嫌そうな表情で、多少は演技も入ってるなってかんじもあったんですけど（笑）
去年、田中賢介より数字が上だったけど、ハムが優勝したことで取れなかった、今年こそ優勝したことで取れるかなと思ったら、がっくり。
「もう記者さんとはしゃべりません。」と（笑）悔しそうな表情をみせていた。
中島選手の膝の痛み、心配されていたけど今日から打撃練習を再開した。
痛みについて聞いたところ「ノーコメント。」
ノーコメントということは多少痛みが残ってるのかなという感じもする。
ただ練習できてるんでゲーム出場は間違いないと思います。
相変わらず好調キープは後藤武敏。
今日もバックスクリーンに気落ちよく吸い込まれるあたりを連発してた。
本人も「あの方向に飛ぶのは調子がいいですね。」とニッコリ。
投手陣は第一戦に先発間違いなしの涌井がブルペンでピッチング練習をした。
気になる第二戦の先発は、今日の表情・様子をみると、どうやら帆足になりそうですね。
全体的にみても徐々に日シリモードに入りつつあるかなと。

新しくライオンズの仲間になる候補、ワクワクの始まりのドラフト会議。
こちらはＬＥＸで聞いた情報を交えながら。

１位　　中崎　雄太　　投手　　　 日南学園高
将吾さんの後輩。
担当スカウトコメント「１４０キロ台のストレートとスライダーのキレがよく、将来三振が取れるピッチャーになる逸材として期待できる。」
監督コメント「将来性豊かなピッチャー、まっすぐのキレもいいし変化球のキレもすごくよく、高校生の割には度胸もある。
しっかり腕が振れてキレのいいまっすぐを投げる印象といつでも変化球でストライクがとれるピッチャーだなという印象で見ました。
近い将来たぶん一軍のマウンドで投げるんじゃないかなってぐらいの素材だと思ってます。」　　

２位　　野上　亮磨　　投手　　　 日産自動車
担当スカウトコメント「ストレートのキレがよくマウンドさばきもいい。」
監督コメント「まさかあそこまで残ってるピッチャーと思ってなかったので、よくぞ残っていてくれたなって感じ。
ホントに完成されてるっていうか、何処のポジションも任せられるタイプです。
先発も中継ぎもどこでもいけるタイプというふうにスカウトから聞いてますし、ボールのキレもありますし、何より度胸がある心臓が強いって聞いてます。
即戦力です。」

３位　　浅村　栄斗　　内野手　　大阪桐蔭高
水田さんとおかわりくんの後輩。
私が唯一見たことのある選手（ＴＶでだけど）、夏の甲子園で１番ショートで出場してた。
秋までは３番を打ってたって紹介されてたし、２年生のときは８番セカンドで出場してる。
打って打っての大阪桐蔭のリードオフマン。
大阪出身ってことなので新たな関西組だね。

４位　　坂田　遼　　　 外野手　　函館大

５位　　岳野　竜也　　捕手　　　 福岡大

６位　　宮田　和希　　投手　　　 甲賀健康医療専門学校　　

宮田くんの出身校は異色だわ。
忍者の格好で医療に携わってる絵が出てきてしまってｗ
巽くんのことを指名すると踏んでたんだけどな～
弟から「岸にそっくりだから、みてみろ」と言われ、見たらホントそっくりなフォーム。
細さは岸くん以上でびっくり。
しなり系で好みのタイプだったので、これで西口さん・岸くん・巽くんのスリムコンビ決定！って思っていたんだぁ。
後ろ髪も長めなので、ほあっしー・岸くん・ワクに加えて後ろ髪長い隊も結成！ってなことを勝手にもくろんでみたりして（笑）
埼玉西武だから聖望学園の大塚くん・・・と思ったけど、春からどうにもこうにも調子がよろしくなかったからね（涙）

６名様、楽しみに待ってますよ～

ＬＥＸ、クリと剛ちゃん

オープニングは充四郎さんと一美アナのトーク。
記載なしは充四郎さんのしゃべり部分です。

今日は練習はお休み。
ゴールデングラブ賞が発表されました。
ライオンズからはキャッチャーの細川、ショートで中島が選ばれました。
細川コメント「選んでいただけて大変光栄に思います。
チームと投手陣、ファンの皆さんが毎試合駆けつけてくれて応援してくれたおかげだと思います。」
中島コメント「選んでいただいて感謝してます。
ボクの中ではいつか取れるようになりたいと思っていました。
それともっと安心して見てもらえる選手になりたい。」
これは本音だなと。
一美「かわいらしいですね、ナカジ、こういうところが。」
自分のことわかってるっていうかね（笑）
これが刺激になって更に磨いていって欲しいなと思います。

栗山巧・中村剛也のインタビュー（インタビュアー：上野アナ）
＊クリのインタビューを単独でやってたら剛ちゃんが合流してきたそうです。
おめでとうございます
クリ「ありがとうございます。」
最初オリックスの方がいいとか言ってましたけど
「いや、ボクあーん、どっちでもよかったんですよボクは。
でもただ日本ハムのピッチャーはボクあんまり打ってないし、ペナントレースで。
オリックスのピッチャーの方が打ってるんで、まあだけど結果的にはどっちでもよかったんじゃないですかｗ」（笑）
ホント最初の頃は、１・２・３戦と相当苦しんだと思いますけど、１日休みでいい流れきましたね
「そうですね、そういうところもあるんですけど、ボクとしては凄くいい感じで初戦の１打席目から入っていけましたし、シーズン序盤のような２番としての役割をどう果していくかっていうところをずっと考えてて、それなりにできたかなと思うんでよかったです。」
いいかんじで中村選手も合流してくれました
栗山選手から、中村選手のクライマックスの活躍、どうでした？
「まあ１番コイツの活躍したとこは、あの金子選手の三塁線の打球を捕ったとこじゃないですか。」（賛成ｗ）
守備でね
「打ったっていうところあんまりイメージないんですけど、グリンから初戦ライトオーバー打ったぐらいですかね。」
そんなこと言われてますよ
剛也「まあ、そうだと思います。」
わりと淡白なｗ
「もう疲れちゃいました。」
あはは、確かに
このＣＳの短期決戦の戦いぶりは中村選手はどう感じましたか？
「初戦が取れたってことがすごく大きかった。
ダルビッシュくんにはやられましたけど、皆もダルビッシュを出さす気なかったので、まあいい戦いが出来たと思います。」
やっぱり６戦にもつれ込んでダルビッシュがまたくるっていうことにならないようにっていうのは、かなり皆言ってたんですか？
「いや特に言ってはないんですけど、ボクとしてはまあ言っちゃいますけど、あそこまで言われてて倒さないわけにはいかないなっていうのはあったんで、第６戦までいってもいい心構えは出来てましたし、そういう気持ちの余裕っていうのが第５戦の戦いぶりにあったんじゃないかなと思いますけど。」
（熱い熱いぜっｗ）
中村さんは？
「まあそうだと思います。皆そうだと思います、きっと。
もし最終戦までもつれてもあのままじゃ終われないっていうか。
ダルビッシュにいいようにやられてたら恥ずかしいんで、そうなったらたぶん皆打ってると思います。」
そうならないうちにホントによく打線が繋がりました
そのあたりは、その中に見事に２人とも乗り遅れなかったんですけど、その心構えは
「そうですね、シーズンの流れでもそうだったんですけど、うちは負けられない試合っていうのが絶対的に強いですよ。
だからそういう安心感っていうか、信じて戦ったっていうのもあるんですけど。
まあ、だけどなんか、舐められてるのは悔しいですよね。」
（粘着質ｗ）
やっときたかったいうのがね
「やっときたかったですよ、ホントに。
第６戦でやってもよかったですよ、ホンマ。」（その思い来シーズンにとっといてね）
そして中村さんもいいとこで流れに乗りますね
「うーんまあ、４番打たせてもらって、後ろの義さんとか後藤さんが調子良かったんで、まあ別にボクが打たなくても後ろが打つっていうか、そういうのがあったんで、結構気楽にいけました。」
このＣＳを勝ったっていう手応え・喜びっていうのはどういうところに一番出ますか
「どっちかっていったらクライマックスはボクたちは優勝できてるから、どっちかっていったら守るべきものがあったんですよね。
オレたち優勝したんだっていう、まあ勝たないと日本シリーズにはいけないし。
だから今度の日本シリーズって言うのは取りに行くって形じゃないですか。
だけど１番はやっぱりオレたちが強かったっていう、勝てるんだっていうのを感じれたことが１番大きかったですね、嬉しかったし。」
中村さんは手応えとか
「とりあえず勝てたことが１番だと思うんで、それ以上あんまりないっすね、ボクは。」
この２人の同級生コンビもそうですし、ホントに若い力がうまく繋がってるなっていう気がするんですけど
「そーですね、試合出てる中ではボクとクリが、まあピッチャーを除いては１番下なんで、それに中島さん片岡さんがいて、しっかりした先輩がいるんでボクたちが１番若いっていうことで思い切って出来てるっていうか。」
同世代の選手が多いっていうことでの刺激とかやりやすさは感じます？
「もちろんありますよ。
やっぱり安心感があるじゃないですか、年が近いし、タメ口で喋れるし中村なんて。
だから中村が打ったらね、ボクも打ちたいとか思うし、まあ逆もあると思うんですよね。
だからいい刺激になってると思うし。
こうやって喜びを一緒に分かち合えるときもあるし、ホントにいいですよね、同級生がいるっていうのは。」
ものすごい刺激の仕合ですよね
「ホントそうだと思いますよ。」
栗山さんは片岡さんと最後まで最多安打、本気で争ったしｗ
中村さんがＨＲを打ったときに、これで中村のＨＲが霞んだでしょってｗ
「結構、コイツに消されてるんすよ、ボクの活躍ぶりが。
それはそれでボクの役割としていいんですけど、ボクもたまには目立った活躍をしたいなと思ってるんですよｗ」
なるほどねｗ
日本シリーズにむけて豊富をお願いします
「今度の日本シリーズっていうのは取りにいくっていう、ホントに日本一を皆で奪いにいくんだっていう気持ちでチーム一丸となって、中村に負けないぐらいの活躍ぶりで目立ちたいとは思いますけど、自分の役割をしっかり心にとめて戦いたいと思います。」
「まあクライマックスシリーズ、たいした目立った活躍あんまりできなかったんで、日本シリーズでは目立った活躍、一発ホームランを打って、チームに貢献して日本一になりたいなっていうのはありますね。」
お２人の活躍にかかってると思いますので楽しみにしてます
「ありがとうございました。」

ぐっと冷えてきた夜にクリの熱さはいいですね～（笑）
チームメイトにはうざがられてちょっかい出されるだろうけど
言うよね～って感じｗ
クリの好みのタイプは「思いやりのある女性」だそうだけど、１番求められるものは聞き上手なことだと思う！
クリは２番打者として申し分なく頑張ったけど、２番するのはもったいないとも思うんだよね～
なんといっても勝負強くて燃える男だから！
もっと打点を取らせたいと思ってしまう。
剛ちゃんはＴＢＳラジオの青木さん（女性）とのトークのほうがキャラが出てた。
言葉もよく出てたし。
奥さんと桃鉄やってるラブラブさを披露しちゃってたよ。
平井理央アナとのおにぎりトークでもキャラ丸出しだったし。
女性の方がいいのか？ｗ
クリのトークにタジタジにならずに話せたから上出来かなｗ
クリが褒めた守備、私も印象に残って仕方ない。
超締まって細身に見えたほど
どっちの個性も大事に成長して、これからも楽しませてね～

Ｇ・Ｇ賞は優勝して２名じゃさびしいけど、失策Ｎｏ１チームだから仕方ないかっ（汗）
細川さんとナカジ、おめでとうございます！
キャンプではもっと守備練に時間を割いて、あの人もあの子も狙っていく賞にしてね。

今日の日経にフルスイング競演として小笠原とナカジの記事が。
ナカジのところをちょっと紹介すると、
『小笠原といえばフルスイング。その代名詞をいただこうこというのが西武の中島。
初球から振っていくきっぷの良さはリーグ随一。
三振を気にしなくていい、という首脳陣の言葉に甘えるばかりでは自分の打撃が「成り立たない」と自制する。
「初球を振ることにより、間合いをはかっていくタイプ」（黒江ヘッドコーチ）という打撃は融通がきく。
「その日に球筋をみて、これならこうバットを出す、とか。たくさんのイメージを持っている」と中島。
剛と柔、天性のバランスを備えた打者２人。
スイングの競演がシリーズに華を添える。』
う～ん、楽しみだ！

ＬＥＸ、義人さんとナカジ

充四郎さんが西武ドームから今日のライオンズを伝えてくれました。

今日も日本シリーズに向けての練習が行われた。
まだまだピリピリ感は伝わってこない。
午後１時からウォーミングアップ、キャッチボール、投内連係。
シートバッティングで西口投手・グラマン投手が登板した。
後藤選手がグラマンのストレートをＨＲした、こういう時って複雑です。
後藤が打ったのは嬉しいけど、グラマンが打たれちゃって大丈夫かなってのがあります。
左足をちょっと痛めてます中島が今日もバッティング練習しなかった。
このあたりちょっと気になります。
それから今日は球団事務所であさってのドラフト会議に向けての編成会議が行われ、渡辺監督も参加した。
３０人ほどのビデオを見て、ピッチャー野手ともバランスよくリストアップしてもらったと。
最終的には当日現場で決めるそう。
くじは自分で引く、今年こその気持ちでくじを引きますと話してました。
藤原虹気投手が来シーズンの契約を結ばないことを伝えられた。
この時期のさびしい話題です。

石井義人インタビュー（インタビュアー：上野アナ）
おめでとうございます
「ありがとうございます。」
あらためていいですね優勝
「ホント完全制覇っていうことでホントに最高な気分です。」
正直、リーグ優勝してこのＣＳ、ファーストステージから上がってきた日本ハムに対して受身になるわけじゃないですか
そういうプレッシャーもあったんじゃないですか
「相手が１本やってるっていうことで、緊張感というかそういうのは全くない状態ですし、それに試合慣れしてるってことでホントこっちが受身になるところだったと思うんですけど」
ところが、２戦目３戦目は置いといてｗ　置いとくわけにもいかないけどｗ置いといて
「おいといて。」（かわいい合いの手ｗ）
最後いい流れが
「昨日なんとかね、むこうが点取った後にこっちも点取れたってことで、それで流れも凄い変わったと思うし。
それに休み、っていうか空き日があったんで、それでだいぶチーム的にも流れが変わったんじゃないかなっていうのがありました。」
そして石井さんは出た試合全部マルチ出塁でした
「自分の仕事がきっちりできたというか、まっ自称ですけどラッキーボーイになれたんじゃないかなと思います。」（笑）
完全にラッキーボーイです
「そうですねー、ホントこれだけ出塁できたっていうのもホント大きいと思います。
ホントよかったと思います。」
ファーストの守備でもいいプレーが、いいプレーもですねｗありましたｗ
（上野アナ、事実だけど、“も”ってあえて言い直すなんて当人を目の前にして失礼なｗ）
「どうですかねー、普通だと思うんですけど。」
（いや、きゃーきゃー喜んだいいプレーでしたよｗ　投げたナカジも喜んで賞賛ジェスチャーしたのがバックスクリーンに映ってたしｗ）
最終戦の初回の田中賢介選手の難しいショートゴロを中島選手がさばいた後、
難しいバウンドできたじゃないですか
「ちょっとホント、いやなところだったんですけども、なんとかグローブ出したら入ってくれたんで、凄いよかったです。」
あれは涌井投手の途中までのパーフェクトをうんです１つの要因じゃないかって話を放送席で話してたんですよ
「あっホントですか、まあそれがなくてもいいピッチングはしてたと思うんですけど。」
最後、残念ながらウイニングボールはきませんでした
「ホントですねｗ　まあしょうがないです。」
日本シリーズに向けて
「とにかくクライマックスの勢いそのままに、なんとか日本シリーズも優勝できるように、そして日本一になれるようにがんばりたいと思います。」
いい仕事期待してます
「とにかく頑張ります。」

充四郎さん：ブラゼル選手の出場がかなり難しいので石井義人選手に大きな期待がかかります。

中島裕之インタビュー（インタビュアー：上野アナ）
おめでとうございます
「ありがとうございます。」
よかった
「よかったですねーもう。
昨日今日と連勝で、すっと決まってね。
優勝のときみたいに、こうお客さんがきてるときに、こう決まらんと、みたいなかんじよりやっぱりすっと決めれてよかったなと思います。」
中島さん自身も効果的な一打がこのＣＳ出ました
「はい。」
最初のＨＲからいきましょうか
「最初のホームラン、やっぱ一戦目でね、こう勢いつくようなバッティングしたいなと思って、打席行ったらなんか知らんけどホンマにホームラン打ってしまったと、一応驚きながらいい仕事したとちゃうんかなとｗ
そう思って、また二打席めいったら、また打てた、いいかんじやったですね～。」
（うれしく自ら感心する口ぶり）
二本目も完璧だったんじゃないですか
「二発目のほうが打った感じは、いった感はありましたね。」
そのあとちょっとダルビッシュに苦しめられた感はありましたけど
「うん、うん、うん。」
あのインコースはえげつなさすぎますよ
「強烈なんがきてましてね～。
やっぱりね～あの知ってる者同士対戦したら、ムキになってきますからね。
楽しみにしながらねいつもやってるんですけど、やっぱ打たれたくないし打ちたいし、みたいな感じでムキになってね、ガチンコ系でいけるから楽しいですけどね。
凄い球がきてました。」
特に短期決戦だからこそ、そういう楽しみって余計なんじゃないですか
「う～ん、今日もね、あのーダルビッシュが挨拶しにきてくれたときにね、『今日負けてくださいよ、もう１回対戦しましょうよ』って言われたんですよねｗ
自信があるからそうやって言うでしょ。
せっかく昨日勝ってんから今日で決めなあかんっていうのがあるからね。
それはまた来シーズンで対戦できるんで、ねｗ」
（奥さんがワクに負けてメールして、ダルがナカジに言ってたかｗ）
勝った試合、全部先制打
「今日違う、武さんが先制のホームラン打って、そのあとのタイムリーやから。
そこね、こそっと狙ってたんですよね。」
狙ってました
「狙ってましたよ！勝ってる試合は全部ボクが一発に先制のタイムリー打ってるから、今日も打って勢いに乗るようなバッティング、打ってもらえるようにね、はい。」
日本シリーズ、時間ありますけどどう戦いましょうか
「まあボクらしか戦えない中、一番長く試合ができるっていうのを幸せに感じて、自分の結果はやっぱ打てたりしたほうが嬉しいけど、チームが勝てば別に犠牲になってもいいし、結果よりチームの結果にこだわって勝利に貢献したいなとは思います。」
いい結果をチームとしてのいい結果を期待して、最後これで締めたいと思います
日本シリーズも一発
「やったるで！！」

充四郎さん：ちょっと足の状態が気になりますけども、そんなにあと引くことはないと思いますけども。（どっちやねんｗ　ナカジ風にやってみましたｗ）
あさっての練習からはバッティング練習もしてくれると思います。

ＣＳで大活躍してくれた２人、個性が現れてるけど強くないホッとするしゃべりだった。
２人とも天然系だからね（笑）
タイプは全く違う天然系だけど。
義人さんは天才バッターにもしかしたら一塁手の才能開花？が加わるかも知れない楽しみがある。
だいたい、ウイニングボールを捕ったらどうしますか？って聞かれたら、選手は監督に！って答えるでしょ。
でも義人さんはホントは欲しいけどグラマンにって答えてたからｗ
ナカジはアイドルでありながら頼もしさが加わって独特な雰囲気もいい味で、ますます楽しみ。
どんな状況でも萎縮しないで楽しめるタイプは強いね！

細川さんと将吾さん

ちょっとご無沙汰ですｗ
パ・リーグ完全制覇がすごーくうれしくて余韻に浸りまくってます。
相変わらずメディアチェックは欠かしてませんけどね。
今日のＱＲのこちスポが平尾・星野コンビのインタビューとヤスのインタビューと細川・赤田コンビのインタビューでした。
通常だったら全て書き起こしたいほどなんですけど、ちょっと時間がないので、ピンポイントでごめんなさい。
本来、選手の中でこの選手を書いてこの選手が書けなかったっていうのがイヤでムキになって時間の無い日でも全て書いてしまう傾向があるんですけど（汗）
平尾さん星野さんのビールかけで大活躍な２人の話がおもしろくて、書かないのは惜しいって思うんですけどね。

今回は細川さんと将吾さんコンビのインタビューのみを書き起こしします。

２人がインタビュアー飯塚アナに紹介されて、細川さんったら呂律が回らない「お願いします。」でした（笑）
そして発したのが大きく「ふ～う。」
ＣＳ制覇になりましたけど
細川「クライマックスね～、きつかったっすね。」
結構疲労困憊されてたって聞きましたけど
「リーグ優勝しても、クライマックスで負けたら、なんも意味ないなと思ったので、ホント一球一球、もうなんか、なんていうんだろう、一球一球の試合だったと思います。」
スタミナ満点の細川さんがかなり疲れてたと
「まあね～、ちょっと、ちょっと寝れなかった感じですかね。」
赤田さん、だいぶ細川さん遠いところを見ながら喋ってますけど（笑）
将吾「ちょっと疲れてるんすねー。」（笑）
かなり目線が遠いところにｗ　疲れたんだなーって
「たぶん日本シリーズを見てるんです。」
あっ、あの目線の先には日本シリーズ
「はい。」
単に疲れてるだけ・・・じゃないんですね
「いや違います、いや違います、そんなことあるはずがない。」（笑）
ちゃんと日本シリーズを
「先を見据えてます。」
でも赤田さんもちょっと体調悪い中で、ホームランも打ったり大活躍
「ボクは自分の体調との戦いでした。」（笑）
かなりしんどかったらしいですね
「途中で倒れないかなと。」
それぐらい
「ホント朝ヤバくて、点滴いって、ボク６回ぐらいにもう倒れるんじゃないかって自分で思ってたんで、はい。よくもったなと。」
赤田さんもかなり遠く見つめてますけど、
これもまた疲労困憊、風邪も治ったし
「そうですねｗ」
楽しいことは楽しんでおこうかなと
「そうですね。」
赤田さん、そういうことですね
「楽しめるうちに、健康第一なんで。
ずっとお酒飲んでなかったんで、飲めてなかったんで、今日久しぶりにビール飲んだらやっぱり美味しいなと思ってます。」
久しぶりに飲むと回っちゃうんじゃないですか
「大丈夫です、はい、頑張ります。
九州男児なんで頑張ります。」
日本シリーズという大舞台が待ってますけど
また大一番になりますね
「そうっすね、ホント楽しんで、もちろん一球一球大事にしながらできたら、絶対勝てると思います。」
赤田さんは
「うーん、やっぱりパ・リーグの代表として他の５チームの分までっていう責任があるんで、秋からの目標であった日本一に向けてファンと一緒に戦っていきたいなと。
やるからには勝ちます。」
日本一になったあかつきには、またお二人に遠くを見つめながらトークしてもらいたいと思いますんで（笑）
今何が見えますか？
「今、バックスクリーンの“興奮と感動とともに日本一に向けての戦いが始まる”」
細川さん、何が
「ちょっとアレ、どこかの街灯だろう。」（笑）

細川さんの声は寝起きっぽい単なる酔っ払いｗ
疲れているところにビールの酔いでやられてると思うけど、低い声でムフフと笑ってた。
言葉、声、間、伝わってくる様子で戦いの後ってことを実感したよ。
大一番のリード、神経をすり減らしたことでしょう。
夏に疲れが溜まったときには、夕飯食べながら食卓で寝たっていうし（奥さん唖然ｗ）今回は寝れなかったかぁ。
グラウンドで見る細川さんは落ち着いていてそんなの微塵も感じさせなかったよ。
今日のトークはいい味出してました。
で、ずんちゃんと非常に仲良し、家族ぐるみのお付き合いの将吾さん。
風邪ひいてたんだぁ。
ボカさんが点滴って記事は見たんだけど、将吾さんお前もか（笑）
やっぱり暖かいところから埼玉の寒さでやられたかなぁ。
倒れなくていいプレイができてよかったね。
体調整えて頼むよ～！

〆はやっぱり歓喜の瞬間日の写真から細川さんと将吾さんが写っているものを！

背中ですけどね。
そんなに上手く都合よくはいきませんｗ

写真観戦記「幸せなとき」

クライマックスシリーズ第２ステージ　第５戦
ファイターズ０－９ライオンズ


ワクがゴロゴロと打たせて取るピッチングを披露して、いい感じの手応えからすごいぞっに変化していった。
球数少なくテンポよく、いいワクちゃんでした。
途中までパーフェクトだったからね～
でもここで運を使っちゃいけないよ・・・西口さんの教えより（笑）ってことで、打たれて３安打完封。
十分いいもの見させていただきました、ありがとう。

球場の雰囲気も初回の集中力のある応援から、ゴトタケさんの先制ソロアーチ、３回の４得点とボルテージが上がって、終始いい雰囲気だった。
みんなが同じ方向向いて選手の後押しが出来るのっていいわ～
将吾さんは守備でいいプレーしたよ～
やっぱり将吾はこうでなくっちゃね！

さ～て、待ちに待ったその瞬間が近づいてきました。
２名様が先にスタンバイして見守る。

ぞろぞろと投手陣が出揃って、見守るというか、我先に駆け寄る準備をする。

特に６１番さんが（笑）
時にはフェンスに両足のせるしフライングでグラウンドに落ちてもいたし、星野さんに注意されてたよｗ
大人のはしゃぎっぷりはお茶目です。
一久さんは歳のハンデがあるのでリードを大きく取りたいって表明してたもんね～
それにしても小尻の岸くんとの差がｗ

飛びつく岸くん！努力しても若さに敵わずやっぱり後方だった一久さん！
喜びの瞬間、いい光景です。


星野さんの手にはコバトン、ゴトタケさんはいじられ中。

↓ヤスの魔の手が岸くんのユニを引っ張り出してるｗ

星野さんは子どもを抱くようにコバトンｗ

さらにベビーちゃんを抱くような素振りの星野さんｗ脱がされてたゴトタケさんｗ
キャラがよく出てる～

しばらく見守っていた監督が輪の中に。

あ～、さっきまで大事にされてたコバトン逆さま。

「てっぺん」

そして監督胴上げ、星野さんはコバトンを上げるｗ

ライトスタンドへばんざーい

ナカジがポケットから取り出したのは

稼いでたって使い捨てカメラｗ

自分撮りｗ　

内野でばんざーい

監督インタビュー

ＭＶＰはワク！ファイターズの選手に一礼しなさいと教育的指導が入って、

ペコリ。お勉強させてもらいました。
ファイターズの方々も温かく見守ってくれた。

記念撮影中
場内一周は販売促進のために（？）記念キャップを被って。

な～んか青が白に変わって、旗を持たされたら、妙な集団に見える。　

ヤスがおっさん化ｗ



先発ローテ５人が記念撮影してた。
これ、正面写真が撮りたかったなぁ。

ワクとほあっしーが投げてるポーズをして、写真を撮ってもらってた。

大先輩西口さんに頼んでたｗｗｗ
さすが大物、ワクとほあっしー！

ライオンズは最高だね～
この瞬間が見たかったんだ！
おめでとう！ありがとう！ばんざーーーい！
クライマックスシリーズ優勝っていうのが妙な位置のワンクッションで、優勝した実感より日本シリーズに行けるんだ！！っていう感覚だったんだけど、パ・リーグ完全制覇って心に響く。
ＣＳ優勝って言葉よりパ・リーグ完全制覇って言葉のほうが重みがあるんだな。
１４４試合と６試合をホントによくがんばったからね。
あと何試合見られるかな～、まだ楽しめることに感謝感謝。
ありがとう。

幸せに包まれて

球場の一体感、
選手たちの活躍、
たくさんの笑顔、
やっと見れた西武ドームでの胴上げ、
幸せな気持ちでいっぱいです。

写真整理してから明日（もう日にちが変わってるけどｗ）、記事にします。

皆々様おめでとうございます

写真観戦記「やったぁ」

クライマックスシリーズ第２ステージ　第４戦
ファイターズ４－９ライオンズ

一久さんの初回は球が荒れていてヒヤヒヤした。
先頭打者を四球で出塁するとか！
でもねっ！さすがの昇り調子でバッタバタの三振のオンパレード。
「一久すげー」って声があちこちから聞こえてきた。
軽く１０は越えてるなぁとは思っていたけど１３奪三振、素晴らしかったです。

先頭打者、ヤス。
やっと本来の働きが出来てよかったよ。
第一打席でヒットで出塁して、緊張する場面で盗塁！やったね！かっこよかったよ～

第三戦でやらかししちゃった剛ちゃん。
試合後にも悔しさあふれるコメントをしてたけど、今日は剛ちゃんの魂のこもった守備を見せていただきました。
凄くエライ！悔しい思いをした分成長してるって感動するんだ～
飛びついてキャッチしていい送球したよ～
私はこのプレーで泣きそうになっちゃった。
私が見返した気分にもなってしまってねｗ
アウトにしてベンチに帰ってきて仲間から手厚く祝福を受けてた、特にヤスからねｗ
ライオンズ最高って思う瞬間です。

それからゲッチュ。
彼もいい子ｗ
打点を挙げた選手はライトスタンドから名前をコールされるでしょ。
そのコールに選手はさまざまな形で応えてくれる。
ゲッチュは帽子ををとってライトスタンドに挨拶した後、１塁側のファンへ向き直ってお辞儀をしてくれた。
守備位置がライトだったから１塁側に面しているってのもあるけど、誰もがやる行動じゃない。
そういう気持ちを持っていることに感動したんだぁ。

今日の褒め殺しはまだ続くよ～ん。
ヒーローにもなった義人さん。
らしさ全開のバッティング。
左投手からも打った！私的には左投手だって打てる人と思っているので やったねって思った。

赤田将吾さん。
左打席でヒット、右打席でホームラン！
めったに見れないホームランがまたまた飛び出した。
あのホームランには守備でのタイムリーエラーのお詫びの気持ちがこもってるかなｗ
あの守備には(ーー;)になってしまったよ。
チェンジになって帰りにくそうにベンチに帰る将吾さんを迎えていたのは、殴るポーズの細川さんだった（^^;
何やってんだよ～と！
かる～めに一発だったらパンチしてもいいよ・・・とか思ってたｗ

エラーでごめんなさいしているわけではなくて、

コールに応えている将吾さんです（笑）
やったね、ホームラン。

ドームで久しぶりの勝利です。
えーっと、喜びの整列写真も撮ったんだけど、今のドームは旗が大量に舞ってまして、ちっこい私は席を立っても旗攻撃を逃れることは出来ず、寸足らずで旗に邪魔されてしまいオールボケ写真になっちゃったので使えず（汗


レオが立派に写ってますがヒーローはダブル石井ですｗ
勝利に酔ってる私は明日もドームで喜ぶぞ！
もうひとがんばりしましょう。

並ばれた

クライマックスシリーズ第２ステージ　第３戦
ファイターズ７－４ライオンズ

チケットを確保する時点で、第３戦はストレート勝ちだった場合の決定日なので、それに照準を合わせてチケットを取った人も多いかな、昨日よりは混雑するかなと思って球場へ向かったけど、道はスイスイ、入場もスイスイ。
レギュラーシーズンの優勝が決まる可能性のあった２３日が１番のピークだったなぁ。
道路に限っていえばライオンズ渋滞じゃなくてお彼岸渋滞だったのかなぁ（汗）
進まないことにイライラがつのって西所沢でタイムズに車を捨てて電車で向かったからねぇｗ
今日もドームは青く染まった。
３塁側までぐるっと囲む形ができたことは大満足です。

両チームの投手が同じように持ち味を生かしたいい立ち上がりをみせて進んでいた中で、柿木園一塁審判のミスジャッジでケチがついてしまった。
均衡を破ったのがそんなできごとからだったことが残念だった。
審判の判断が絶対の中でプレーしてるから、真実がフェアーだったとしてもファールのジャッジを示されたら選手は動きを止める。
えっ？ええ～？？ってなってから動き出した選手の動きがよく見えた。
判定が翻ることがなくても黙ってるわけにはいかない。
監督の抗議の結果、審判自らマイクをにぎって説明してくれた。
これは大事な行動で認めるんだけど、でも説明聞いてえっ？ええ～～？？でした。
なんかもやもやしたものが残ってしまったよ。

ほあっしーはいつもの調子の打たせてゴロゴロっと捕るピッチングだったんだけどな～
３回の４点、３ランは痛かった。
この回、剛ちゃんの送球が・・・・なエラーが絡んでます。
途中まで昨日と同じスコアにあららって思ってましたよ。
あとは大沼さんの立派さにホレボレしたのとグラマンに多少の不安が・・・って感じかな。
グラさんは久しぶりだったから次はいつものグラマンらしくなっててくれると信じます。
スクイズがねぇ、バッテリー警戒的にどうなのよ？これ多いよ？って思うのでしっかり締まっていきましょう。

練習時、早々と出てきてキャッチボールを始めたのが、友亮＆将吾、野田＆銀、ヤス＆剛也。
将吾が楽しそうにしてたんだよね～、判りやすいやつってことでスタメンでした。
シートノックでセンターは将吾一人だったので、相棒に「スタメンで来るんだよね？」って確認しちゃったｗ
「間違いないでしょ」と答える相棒に「だってがっかりしたくないんだよ～」とｗ
右でタイムリー、左でタイムリーとしっかり打って仕事しました。
初回も難なくいいプレーを魅せたし！
将吾のプロモーションビデオみたいなやつにもにんまりしたし

２連敗はとても悔しいけど最後に萎んで終わってしまうことなく盛り上げてマイケルを打って終われたことが次に繋がると思うことにします。

今日はビジターユニを着用した。
ビジユニは青の配分が多いからね。
これを西武ドームで着たのは初めて。
私なりに青く染めるに従いつつの気分転換とドームで勝ってないことに対する渇だったんだけどな～
ちっちゃい個人努力実らずでした
アドバンテージがあっての２－２と並ばれてしまったわけだから、あとは２つしっかり勝たないと！

敵はダルビッシュにあり

クライマックスシリーズ第２ステージ　第２戦
ファイターズ５－０ライオンズ

球場で喋って食べてなんてことしてたら、スタメンさえも撮るのが遅れた（笑）

混雑を覚悟していたら道路はスイスイ、席も通常と違って指定席が多かったからゆっくり来場する人が多かった。
５００円の差で指定席が取れたらそっちに人が流れるよね～
とかいいながら、チケット取るのが遅かったので席は上段で選手との距離は遠かった。
でも上のほうで見ると球場全体が見渡せるよさもある、それも嫌いじゃない。
今日はブルーフラッグがとてもきれいな様が見渡せたよ。
得点して振られる旗が１番なので明日は宝の持ち腐れにならぬようたくさん振らせてください。


岸くんの初回先頭打者四球には心配した。
ドキドキマックスなんじゃないかなぁって。
でもドキドキに負けてるわけにはいかないので落ち着け～って母心を発動した。

４回がね。
早いカウントからドンドン打たれてしまった。
プロ初の大舞台ってことでこれもいい経験にしてもらって次に活かして欲しいな。
南郷キャンプで紅白戦とはいえ、岸くんのプロ入り初マウンドを見た者としては、緊張しいなのは十分理解してるから。
確実に生えていると思われるワクの心臓の毛を数本いただくといいです（笑）
一緒いることが多いから少し感化されてもいいかな。
岸くんの持ち味を消さないためにもちょっとだけね（笑）

岸くんの後を受けた投手陣はサクサクと０封でよかったっていう収穫もあった。
みんなが間が空いてる状態だから投げるいい機会だったってことで丸く治めましょう。

ヤスのやらかしは、通行人が邪魔して見れなかった。
やっちゃん思いの通行人ですｗ
ボカさんは打球判断の時点で怪しくて、私と同じボールを見てるんだよな？？って思うほどの動き。
そして投げれば回転返球。
正確には投げた後ゴロンと激しく回転するんだけどｗ
これは何回見ても何やってるの？って思っちゃうな～
選手がグラウンドに転がってるのって怖いんですけど（汗）
義人さんがまた魅せてくれました！
打球を捕ってファーストベースに戻るのに一瞬どうしようか迷って妙な動きをしてからスライディング。
いいプレーに大喜びしながら大笑いさせていただきました。
心を捉えて離さない義人ワールドですよｗ

んで、完封されてしましましたよ。

ダルすごいな～
そりゃ負ければ悔しいけど、凄さを認めることも必要。

明日勝てばいいんです！
で、私は大宮には行かなかったので、生観戦ではずーーーっと負けを見続けてるんですけど、ね
明日こそ勝って喜ばせてね～♪

打てば飛ぶ飛ぶ♪

クライマックスシリーズ第２ステージ　第１戦
ファイターズ３－１０ライオンズ　県営大宮公園野球場　テレ玉メイン観戦

いや～派手だわ。
打てば飛ぶ飛ぶ打線で早々決めてくれました。

ナカジの笑顔、笑顔、笑顔。
２打席連続ホームラン、すごいや！そして５の４と打ちまくり～
細川さんのタイムリースリーベースなんて貴重なものも見ちゃったし。
貴重なのはタイムリーじゃなくて３ベースのほうね（笑）
ゴトタケさんはゲンのいい球場でバックスクリーンに３ランＨＲ。
ホームランの打席って大概打席での選手って余裕っていうか落ち着きがあるけど、ゴトタケさんに限ってはせわしないかんじ（笑）
な～んかカクカクしてるんだよな～
皆にヒットが出て、「あとはボカチだけ」って実況が言ってた（笑）
味のある球場、味のあるスコアボードなのでね。

義人さんにおかれましては、もしかしたらファーストの達人になるべくして今までのあんなことこんなこと守備があったのかもしれないと思ったｗ
ミラクル送球捕るの上手かったんですけど！
これ、ライオンズにとって非常にありがたいことなんですけど！
できるか？守れ！で始まったファーストだけど、ちょくちょく妙な動きをしながら守れたので、しっかり練習したらいけるかもしれない！！・・・って守ってるんだけどねｗ

ベンチのゲッチュを見て、やっと来られたね県営大宮って思った。
平尾ちゃんと並んで座って嬉しそう、楽しそうだった。
早々大量得点したのでゲッチュ・平尾ちゃんの出番があるかなって思った。
始球式が浦学の鈴木健でしょ。
弥太郎ｖｓ義人の浦学対決でしょ。
そんなのを目にして、県営大宮にゆかりのあるゲッチュ・平尾ちゃん・力くん・岩崎くんも出しちゃう？みたいな（笑）
埼玉オンパレード大作戦と称してね。
ナカジのおかげでそんな余裕のある気持ちで観戦できたよ～

ワクは要所を締められたからまずまずかな～
ヒーローインタビューでは、なに言ってんだか・・・・暇じゃないけど行きますよ（笑）

星野さんはハラタクちゃんのエラーから、ちょっと中に入っちゃった球を打たれて失点してしまいました（涙）
星野さんには２年前の悔しさをこのＣＳで晴らしていただきたいと思っているので切り替えてズバッといきましょう！
これからが大事です。

何が何でも勝って欲しかった初戦を勝利。
これ大きい。
えーっと、明日からは現場主義でドームに行くので勝ってね～
デーゲームでも侮るなかれ西武ドーム！ってことで軽装ではダメですよ～
寒さ対策して行ってきます。

ＬＥＸ、直前練習と渡辺監督

今日は充四郎さんが大宮公園野球場から直前練習の様子を伝えてくれました。

５時から練習の予定だったけど交通混雑で２０分ほど遅れて、先程ウォーミングアップが終わって、今ちょうどキャッチボールを行っているところです。
ちょっとこの時間になると涼しいというか寒いんですよね。
選手たちは南郷帰りですから暖かいところに慣れてましたんで、その辺のコンディションだけはきっちり整えて欲しいなと思います。
表情は明るいですか？（スタジオから扇アナの問いかけ）
明るいというよりいよいよ明日だなという雰囲気を醸し出してます。

渡辺監督インタビュー（インタビュアーは充四郎さん）
いよいよ明日に迫りましたけども監督の気持ちとしては高まりありますか？
「もちろん、あのー、あります。
そのためにずっと南郷に行って合宿張ってましたし。
このクライマックスを何とか勝ち抜こうっていう、段々選手のほうもそういう気持ちが盛り上がってると思いますけども。」
南郷の合宿、実践踏まえていい調整が出来ました？
「段々段々、こうー、まっ序盤のほうはまだそんな感じでもなかったんですけど、相手が決まって日本ハムに決まったぐらいからは選手がもう完璧に切り替わった、照準が合ったっていうか。
そういう意味じゃね、後半は凄くいい合宿が出来たと思いますけど。」
実践の調整できたということはピッチャーとバッターどっちがよかった？
両方ですか？
「これはもう両方だと思いますし、意外とシーズン終盤に調子が落ちてた選手が南郷行ったことによって状態が上がってきた選手が何人かいるので、これは良かったかなと。」
後藤選手もフェニックスリーグでかなり好調維持していましたし
「はい、凄く状態も良かったですね。
ある意味４番に据えたということで本人も自覚も出てきてると思うし、いい結果が出てくれればいいかなと思いますけど。」
投手陣もそれぞれゲームで投げられましたし、先発投手もね
先発、一応４枚で考えていいわけですか？
「そうですね、一応４枚で考えてます、はい。」
あとは中継ぎと抑え、グラマンもゲームで抛れましたし
「それが凄く大きかったっていうか、えー試合で抛って全然なんともなかったし、ボールも良かったですしｗ、ちょっと一安心なところなんですけど。」
最初メンバーに入ってなかった岩崎が合流してますけど、これはやっぱり中継ぎで
「ええ、あのー、行ってから見てからって感じでは何人かの選手を見てたんですけど、ボール自体がやっぱりＮｏ１だったっていうか。
これはボクを含めてピッチングコーチと２人で意見もすぐに一致したっていうか、岩崎が一番だなって感じなんで。
状態がいいってことでベンチに入れますけど、はい。」
監督言い続けてますもんね、状態のいい選手を使うと
「はい。」
打順は頭の中では当然
「はい。」
シーズン中とそれはほど、さっきの４番ありますけど他は
「一応フェニックスリーグでの打順が、参考にしてもらえばいいかと思います。」
あのかんじで
「そうですね。」
ちょっとお尻のほうが若干替わるかなっていう
「そうですね。」
右左で
「はい、替わるとしたらそんなかんじです。」
よく短期決戦の場合、キーマンっていいますかラッキーボーイ的な存在、監督どうみてます？
「えーーー、そうですねえ。
ラッキーボーイ的な存在っていうか、うーん、まあクライマックスも日本ハムの坪井選手とか、シーズン中はほとんど出てなかったんですけどああいうところで仕事をする、まあ彼の場合ベテランですからね、そういう伏線はあったかもしれないですけど。
うちの場合はとにかく今年一年がチーム力っていうか、そういうので勝ってきましたから、この選手がラッキーボーイっていうのよりはボクの頭の中では満遍なく打ってくれるのが一番かなっていう感じがするんですけど。
ただ短期決戦っていうのはそういう選手が出る可能性は凄く高いっていうかね、あれなんで、出てくれればそれで別にいいんですけど、はい。」
シーズン中の戦いをそのままみせてくれればいいということですかね
「あんまり短期決戦だからどうのっていうのはそれほど意識しなくていいと思うんですね。
うちはうちらしく思い切り振ってホントに気持ちを込めて戦うっていうか、そういう中で要所要所のポイントでは色々考える点はあるんですけど、でもあんまり余所行きの野球やってもしょうがないと思ってます。」
今は無人の大宮公園野球場のスタンドですけども、明日はブルー一色で染まるかと思います
「うーん、まあね。
地元で、まず初戦がやれるっていうか、ここでやるっていう意味もやっぱりありますし。
とにかく地元のお客さんの前では、ここシーズン終盤からあまりいい試合が出来ていないんで、やっぱり地元のファンのためにもなんとか初戦を取りに行きたいと思いますけど。」
明日も試合直前、監督のインタビューお願いしたいと思います
「はい。」
直前具体的な話を
「はい、分かりました。」
ありがとうございました
「ありがとうございました。」

・・・再び充四郎さんが大宮から・・・
今、投内連係をしてましてナイターの照明に白いユニホームが非常に鮮やか、きれいですね。
１つ残念なのがブラゼル選手がやはり頭部死球の影響で、このＣＳ出られないというのがね。
シーズンのほとんど４番張ってた選手だけに、それがちょっと残念だなという気がしますけどね。
そのかわりに後藤選手の活躍ね（扇アナ）
そうなんですよ。
この大宮公園野球場で、今年６月２７日、この球場で今年のデビューを果たして、そのあと打ちまくりましたんで、ゲンのいい球場ですんで。
あと涌井のピッチングに期待したいですね（扇アナ）
涌井、かなりリラックスしたかんじで投内連係やってますけどね。
楽しみですね。

ワクは日本代表でも緊張しない子だからその点では心配要らず。
調整も上手くいったみたいだし、期待しちゃうよ～♪
ブラゼルはホントに残念。
充四郎さんが言うようにレギュラーシーズンのほとんどを４番で頑張ってくれていたからね。
岩崎くんは今季はいつ見ても球がバラバラでまとまらなかったんだけど、ここにきて仕上がったのね。
グラマンの球がよかった話をしたときの渡辺監督の笑いが不敵なかんじで、ボールがよくて笑いが止まらん！って受け取れた（笑）
グラマンのことは太鼓判押されたみたいで安心した。
さてさて、どんなメンバーなんでしょ。
大宮には行けないのでテレ玉かＢＳで観戦、ラジオも欠かせないな。
早く家のことを片付けて観戦しなくちゃ。
日本シリーズに連れてって欲しいのよ！

赤田キャプテンインタビュー

赤田将吾キャプテン、クライマックス直前インタビュー（インタビュアーは上野アナ）
＊きのうの羽田空港でつかまえての収録インタビューだって、お疲れさま＊
♪暴れん坊テーマ曲♪
「赤田将吾の暴れん坊　将吾」(いつものコーナーコール仕様）
合宿、まだ早いような気がしますがお疲れ様でしたｗ
「ｗありがとうございます。」
というのも、いよいよ明後日から始まりますＣＳ
「そうですね、宮崎で暖かいところでいい感じに順調に調整が出来たんじゃないかなと思います。」
かなり順調に進んでます？
「そうですね、やっぱりきのうの試合なんか、ちょっとゴタゴタありましたけど、試合運びとかそういうものはいい感じで進められてたんで、クライマックスに向けて順調に仕上がってます。」
そこで一番気になるのは順調とはいえ、ちょっとホントのゲームから間が空いてるじゃないですか
そのあたりを実際宮崎での合宿でカバーしてこれたのかなって気になるところですけど
「やっぱり公式戦って言う意味で試合から遠ざかってたんですけど、試合の感覚っていうのは失われてないんで、試合ドンドン出続けてたんで、その分は良かったんじゃないかなと思います。」
実際に公式戦最後のほうと比べて、いま自分の手応えとしてはどの位いってるんですか
「昨日ぐらいからバッティングが自分の中でちょっと良くなってきたかなっていうのがあるんで、個人としてはだいぶ上向きですね、はい。」
そしてキャプテンからみてチームの具合としてはどうですか
「えー、若干ケガ人が出ましたけど、まあ、おかわりとかもｗアレだったんですけど、昨日の試合では振れてましたし。
ピッチャーも細川さんが言うには、いい感じで仕上がってるっていうんで問題ないんじゃないかなと思います、はい。」
そしてその高まり具合なんですけど、この空いた部分で少し気持ちの面ではゆるんだっていうと言葉悪いかもしれないですけどリラックスしてやってこられた部分もあると思うんですけど、
そのあたり最後に向けてっていうのはどう
「徐々に高まってると思います、はい。
１回やっぱり、間隔、試合感覚っていうか日が空いちゃうんで、その部分はしょうがないですけど。
徐々に明後日に向けて、ドンドン気持ちも高まってくるんではないかと思いますけど。」
相手も決まりました
相手が決まったっていうのも１つ高まりに繋がってるかなって気もするんですけど
「そうですね、やっぱりミーティングしててもどっちのピッチャーみたらとか、そういう不安もありましたし、照準が合わせ辛いところあったんで。
決まってからは対日ハムに向けてのミーティングも出来ましたし、個々にいろんな対策練れたんで。
２試合で決まってくれてよかったですね、はい。」
第１ステージの２試合見てると、ＣＳの面白さでもあるんですけど、怖さも出たかなって気がしたんですけど
「そーですね、シーズンの順位とか全く関係ないですからね。
やっぱり短期決戦っていうか出たとこ勝負で、勝ったものが強いっていうことで。
うちもやっぱり負けたら全然意味がないんで、内容はどうあれ勝てる試合をしたいと思います。」
そのあたりを踏まえて改めて戦い方、戦いぶりっていうのをものすごく意識した部分ってあります？
こういう戦い方をしなきゃいけないとか
「頭を取ればアドバンテージがあるんで、ボクらは。
２勝になったら相手は焦るし、でも取れなくても１勝１敗で、さあそっからっていう気持ちに余裕があるんで。
でも頭をしっかりとって、その中で戦い方でミスからずるずるいくと勢いに乗られたら怖いかなと。
短期決戦っていうのは勢いに乗ったもん勝ちなところがあるんで。
その入り方、勝ち方っていうのは大事だと思いますし。
たぶん涌井が投げて、むこうはダルはこないと思うんで、その頭をいい勝ち方できるようにしたいなと思います。」
優勝決まる間際のところはちょっと皆固いかなっていうところもあり、
ラジオ聞いてる方も不安な部分ってあったと思うんですけどｗ
あれを経験したことによって今違った心境でいるってことはありますか
「１勝の難しさとか優勝が決まる直前の自分じゃないようなプレーの感覚っていうのは、皆あったと思いますし、優勝初めての選手が多かったんで。
でもあの試合っていうか、あの経験をしたことによって、クライマックスに活きてくるんじゃないかなと思ってます、はい。」
１番、このＣＳでこういう西武ライオンズをみて欲しいっていうところ
ラジオの前の皆さんにアピールしていただきたいんですが
「監督がちょっとミーティングで言ってたんですけど、やっぱり余所行きの野球はやらないように。
クライマックスだからっていうのは、そういうのは無しにして、シーズンであれだけ勝ってたんで、皆しっかり振るところは振る、締めるところは締めるで。
ボクらの自分らの西武ライオンズの野球を出来たらいい結果がついてくると思うし、あまり意識せずにやっていきたいなと思います。」
改めてラジオの前の皆さんにＣＳに向けての豊富をお願いします
「初戦からシーズンやってたとおりのボクらのイケイケの野球をやりますんで、皆さんもしっかりスタンドからボクらに応援をしてもらって、一緒にクライマックスシリーズを勝ち抜いて、やっぱ日本一になるためには皆さんの力が必要なんで、一緒に戦ってください、お願いします。」
〆はこの言葉でいきたいと思います
クライマックスシリーズも
「暴れん坊将吾でがんばります。」

キャプテンの決意を聞くと落ち着きますね。と充四郎さん。

改めて思ったのはキャプテンの個人じゃなくてチームとして捉えなければいけない大変さ。
でもそこが立派で、いい決意が聴けました。
将吾さん個人としては上向きの上昇での大活躍を期待してるよ。
ここで暴れて美味しいところ持っていかないとね♪

宮崎の気候と埼玉の気候の違いで、身体大丈夫かなって思うけど・・・。
無理やり馴染んでください
短期決戦なのでワクワクよりドキドキなんだけど、１位のプライド・自信をもってしっかり戦って欲しい。
私もしっかり応援するぞー！
一緒に勝ち抜いて一緒に喜び合うんだ！
ファンとしては結構待たされてるんで、手に入れようね。
ミスで痛い目にあったこととか萎縮するんじゃなくて、いい意味で開き直ったら今季のライオンズは強いと思う。
プレッシャーのかかる試合も経験したことだし、さらにスケールアップしてやっちゃおうね。
あれ？明日から始まるような高まり方になっちゃった（笑）

ＬＥＸ、合宿終了とほあっしーと岸くん

合宿は今日で終了して帰京、ちょうど選手たちも羽田に着いたか、もう家路についてるかなって時間です。
明日お休みして、明後日いよいよ前日大宮で練習。
今日のフェニックスリーグは広島と戦って、１１－５で敗れてます。
ピッチャーが朱大衛、長田、田沢、山本淳。
２番手の長田が２イニングを１安打無失点、先日登録抹消されちゃったんですけどなかなかいいピッチングしてるんですよ。
この後どう考えるか分かりませんけど。
ただ１軍選手皆東京に帰ってきてしまいますとフェニックスリーグ戦えませんので、その関係で野手とか残してるので、この後監督がどう考えるか分かりません。
チャンスがあるので頑張って欲しいです。

以上が充四郎さんの語り。
選手の皆さん、南郷合宿お疲れ様でした。
１日ゆっくり休んで、動き出すね。
まずは選手の顔を見てみたいなぁ、いい表情してるはずだよね～

帆足和幸、優勝インタビュー（インタビュアーは飯塚アナ）
シーズン振り返ってもいいシーズンだったと思いますけども
「そうですねー、数字云々にして、やっぱり今年の目標は１年間ローテを守るってことで、それが達成できたので良かったかなって思います。」
２ケタ勝利も上げましたし、ここというときの帆足さんのピッチングはチームの皆さん頼もしく感じたと思いますけども
「そうですねｗ　ありがとうございます。」
終盤でのピッチングはいかがでした？
「いや、多少疲れはあったんですけども、はい。
まあでも、どうにか踏ん張れてやれたかなっていうのはありますけど、はい。」
渡辺監督から折に触れかけられた言葉っていうのは何かありましたでしょうか？
「いや別に、そんなないっすねえ。」
帆足さんはやっぱり優等生
「いやいやそんなことないです。
でも３回ぐらいでＫＯされたとき、監督が初めてマウンドに、ボクのところに来たときには、オリックス戦だったんですけど神戸で。
えーちょっと滅多打ちされたときにマウンドに来てもらって、ここで１点で抑えておけばどうにかなるからっていうのは言われていたんですけど。
ちょっとあんときはですねえ、でも、それでも止まんなくて申し訳ないなっていうのはあったんですけども。」
そうですか、監督が直接来て
「はい。」
でも帆足さんとしては、そこで監督に来てもらって
「でもそういうことがないように、はい。
来なくていいように、ね、小野さんもきたら大変なんで、うるさいんでｗ　なるべく来ないでいいようなピッチングをしたいですね。」
この先も大一番が控えてますけれどもＣＳに向かっていかがでしょうか
「ホントね、ここまで来てクライマックスダメじゃ、シャレになんないと思うしねえ。
ここまでシーズン通して野手のおかげっていうのが大きいと思うし、そういう評価も野手の評価高いんで、最後にやっぱりピッチャーのプライドと意地を見せたいなっていうのはありますね。」
帆足さん自身もそうですし、・・・・（聞き取れず）
「はい。」

『最後にピッチャーの意地とプライドを見せたい』
これ超かっこいいんですけど。
意味不明に反則だよってつぶやいちゃったほど素敵です（笑）
私にとって言葉と思いのファインプレーですよ！
小野さんをうるさいと思う心意気もピッチャーらしくていい。

岸孝之、優勝インタビュー（インタビュアーは飯塚アナ）
どうですか？プロに入って初めての優勝を経験されて
「いや、なんか、やっぱりＴＶで見るのとは違うなって、はい。
また、なんていうんですか、新鮮なっていうか、そういう気持ちになりました。」
特に胴上げのところとかでしょうか
「そうですね、あとはやっぱりお客さんがたくさんいる中でっていうのが１番。」
印象に残りましたでしょうか
「はい。」
１年振り返って、終盤の素晴らしい連勝もありましたけどピッチングいかがだったでしょうか
「うーん、なんなんですか、後半はワクがいない分。」
かなりそのあたりを意識して投げていたわけですか
「そうですね、とりあえずアイツがいない間に勝ち星を、差をつけようみたいな、それが１番、はい。
頑張れるきっかけになりました。」
かなり大きな原動力だったんですね
「はい。」
おかげでといいましょうか、凄い連勝もありましたし、２ケタも軽く突破しましたもんね
「いやーあ、後半戦がよかったから、多分そう見えるだけで、前半戦はもう波が激しすぎて、今年どうなるんだろうっていう感じでしたけど。」
かなり不安の中の前半戦だったんですね
「はい。」
涌井投手からは勝ち星に関しては何か言われたりしてますか？
「いや、勝ちすぎじゃないって。」（笑）
「北京にいる間、メールきましたけど。」（笑）
勝ちすぎじゃない？ってｗ
「自分はワクを意識して、今シーズンワクに勝つみたいな、そういう目標でやってきて。
ワクも、ワクで、言わないですけど、たぶん多少意識はしてたんじゃないですかね。」
相当意識してたと思いますよ
「いや、分かんない。」
同じ右ピッチャーで
「分かんないですけど、それでも同じチームにそういうライバルっていうのがいるっていうのが、やっぱりいいと思います。」
そうですね、両輪として頑張っていくお２人だと思いますけれど
ＣＳという大きな舞台も、また初めて経験する舞台も残ってます
「いやホントに吐いちゃうんじゃないかって心配してますｗ」
いつもそんなに緊張されてるんですか？
「はい。」
全然見えないですけど
「よく言われますけど、ベンチ裏では大変なことになってるんです。」
そうですか、そんな緊張微塵も感じさせないような姿、見受けられますんで
「はい、頑張ります。」

心配した岸くんのインタビューはしっかり声が出ていて聞き取れました（笑）
声を張るとは正反対の、吐息まじり（息が抜ける感じ）の喋り方でセクシーなんです。
飯塚アナが間が空くのが怖いのか、岸くんの喋りの途中で言葉を入れてしまうのがもったいないと思った。
岸くんのベンチ裏を覗き見したいけど、見ちゃったら心配でしょうがないだろうな。
マウンドの立派さで勝負！
ワクとも切磋琢磨で高めあえるのは嬉しいわ。
誠実な受け答えも毎度好印象です。

ＬＥＸ、ゲストは江藤さん

ＣＳの対戦相手がハムに決定！・・・昨日のことだけど（汗）
昨日は重い思いの重～い父母会会議があって（？）心身ともに疲れ果ててしまいまして、ＰＣには辿り着けませんでした。

今日のフェニックスリーグは四国・九州ＩＬ選抜との試合。
６－２で快勝、１番片岡選手がＨＲを含む３安打の固め打ち、状態が上がってきていると思います。
・・・・ってＬＥＸで言ってたんだけど・・・・？って思っちゃったよ。
ここで勝って快勝とは思えない、勝たなきゃまずいけど、ねぇ。
月曜日はこちスポの関係でちょっと異色なＬＥＸになって、どうやらＤコーチのコーナーをやるみたいです。
げっなんですけど、今日のゲストが江藤さんなので書き起こしても大丈夫かなと判断しました。
それでもギリギリだな。
進行は飯塚アナ、Ｄコーチは黒太字、江藤さんは青太字で記載します。

♪ペッパー警部♪（テーマソングかな？）
月曜日のライオンズエクスプレスの目玉企画ということで、デーブさんのコーナーがいよいよスタートということで
「そうですか」
デーブさんから最初のゲストを紹介していただけますか
「今日のゲストはですね、ボクがいつ退団してもバッティングコーチを任せられると。
だから皆さん、これから街で会った場合は江藤選手のことを『代行』と。」（大爆笑）
運転じゃないんですからｗ運転じゃないんですからｗ
「運転だって大事ですよ。」
大事ですね、もちろん、はいｗ
「運転してくれる人がいるからボクたちは安心してお酒が飲める。
これ以上かもしれません。」
あ～バッティングコーチ代行
「代行、江藤選手を今日はお呼びしました。」
こういったご紹介になりましたけど
「はい、宜しくお願いします。
辞められちゃ困りますけど、頑張ります。」
代行というのはいかがですか
「今年半ばぐらいからずっとデーブさんのほうから『代行代行』と呼ばれて、他の人からも『代行』と呼ばれるようになって、はい。
なんとなく浸透してきたかなって感じですけどね。」
そうですか
この企画の最初は江藤さんからですよね
「はい。先日の千葉マリンの最終戦でもボクの横に立たせましたからね。」（笑）
「そして今シーズン、いろんな苦しいこと苦しいこと苦しいこと、全部話してきましたから。
もういつやっても大丈夫。」
もう代行から本業へ
「代行から江藤バッティングコーチ。」
「それは無理です。」
「大丈夫です。」
まあそれだけ密接な関係ということで
「はい。」
「そういうお言葉は非常にありがたいですよね。
まだまだ未熟なんで、まだまだ教わることがいっぱいありますんで。
こんなに繊細で緻密な人だとは思わなかったです。」
江藤さんからみてもデーブさんは緻密なんですか
「そうですね、ジャイアンツから、見に来てらっしゃるときも知ってるし、解説されてるときも知ってますけど、こんなにデーターを集めて緻密にやる方だと思わなかったです。
すごい勉強になりました。」
「銀座のクラブの子の出身地とか年齢とか血液型はデーターもってるんです。」
あー、江藤さん、これ大事ですよね（笑）
「大事ですね、全てデーター重視で。」
データーを予習といいましょうか
「傾向が出てきますからね。」（笑）

企画、野球は家業だということで、カキクケコに関して、デーブさんから江藤さんに関して語ってもらいたいと思います。

カ　‹彼（江藤さん）はこういう人だ›
「まず実績は、当然あるのは皆さん知ってるんですけど、それを表に出さない。
簡単に言えば謙虚な男っていう。
で、短気でしたね。」
短気？
「ボクはめちゃ短気ですよ。」
「仏の江藤っていうのは嘘だろうって。」（笑）
お姿、形は非常に仏様に
「結構そうやって言ってくれる人が多いんですけど、ボクほど短気な人間いないなって、自分でも思ってますからね。」
「飲みに行って隣に座った女の子が江藤さんの話を聞かなかった瞬間『聞けよ！』」
それはでも怒りますよね
「喩えがクラブ活動の話なんですけどｗ」（笑）
野球から離れて
「年中一緒にいるんです。」
あーあー、でも人の話を聞くのは重要ですよね
「そうですね。」

キ　‹キラッと光るこの一打›
「前半はフォアボールを選んでくれる。
江藤代行がいってくれて、フォアボールをポンッと取る。
するとむこうのピッチャーもフォアボールっていうのは、１個ずしっとくるわけですよ。
それをやってくれた。
で、やっぱり３ランＨＲ、逆転の。
やってくれたときに、この人現役でまだやれるなと思った。
途中は渡辺監督に引退させるなら早めに言ってくださいよと。」（笑）
「まぁぶっちゃけトークしますけどｗ」
江藤さん、ぶっちゃけられましたけど
「はい。でも今のお言葉は嬉しいですね。」
江藤さんはキラッと光るこの一打という点ではどうでしょう
「先程、デーブさんが言われた、あの一打のＨＲ打たせてもらって、グラウンド一周してきてベンチもスゴイ盛り上がったし、いろんな人とあれだけ抱き合ったの初めてだったし、凄いうれしい一本だったですね。」
ファンの方もホントにあの一打っていうのは胸を熱くされたと思うんですけど
「そうですね、忘れられない一本ですね、今年の。」
江藤さんとしても野球人生の中でかなりの一本
「そうですね、はい。
それも来年に繋がる一本らしいんでｗ　凄いうれしいですね。」
大きな一打ですね
「はい、やっと胸のつっかえが取れたような感じです、ボクはｗ」

時間がものすごいことになったので、コにいきましょう
コ　‹このクライマックスシリーズは›江藤さんに期待すること
「同じことやってくれればいいです。
大変ですよ、コーチの給料ももらってないのに、コーチの代行もやんなきゃいけないっていうことで。
今までどおり、作戦をたてるときも代行に相談するし、代打くらいいっちゃった方がいいかと、じゃ先言っといた方がいいですね、みたいな。
あれ？これってオレがコーチじゃないだろ、オレが補佐じゃん、みたいな。」
「とんでもない。」（後ろで小さな声でｗ）
江藤コーチ、デーブさん補佐、みたいな
「勘違いしないでください。」（笑）
「デーブさんが立派なコーチで、ボクは一選手ですから。」（笑）
「選手を如何に早く辞めさすかっていうのが、ボクの、ライオンズのためですし。」
江藤さんまだバリバリで
「やれますけど、ボクがいなくなってもいつでも大丈夫。」
「えっさっきやらせてくれるって言ったｗ」
「だけど、やることだけど、ライオンズのためにはコーチ業をやってもらうことも財産です。」
それだけの財産でＣＳに挑むと
「うん、そうそう、このタックは変わりませんよ。」
江藤さんはいかがでしょう、ＣＳの大一番
「何が出来るかわからないですけど、チームのために、デーブさんのために頑張ろうと思います。」
勝負どころでの一打が
「使ってもらえるように頑張ります。」
もちろん、ねえ
「そりゃそうですよ。
監督も『江藤さん使うか』と、さん付けですからね。」
そうですね、監督も江藤さんって言ってますね
江藤さんは江藤さんだよって言ってますもんね
「だから、『おいデーブ、この点差で江藤さんは失礼だろ』っていう。
あっ失礼ですね、みたいなｗ
『ちょっと聞いてきてみろ』とかｗ
どうする？
『今日は、でも行けって言えば行きますよ』みたいな。
ちょっと乗り気じゃねえな、監督ちょっと江藤さん乗り気じゅないですｗ
『じゃ今日やめとこう』
そんなノリなんで」（笑）
「凄い裏話ですね。」

尽きない話、たくさんいただきましたけれども
ＣＳ、江藤さん期待してます
「頑張ります。」
是非また話を
「今日は呼んで貰ってホントにありがとうございました。」
また是非
「どういたしやがって。」（大爆笑）

明るくて宴会だったらいいんだけど、ね。
コーチとしての結果も出てるので今は問題ないのかもしれないけど、辞めた後が怖い。
ライオンズのことをあっちこっちで喋り倒すでしょ、ぶっちゃけぶっちゃけで。
悪い退陣なんてことになったら尚更ね！
色眼鏡なのかもしれないけど、江藤さんをバッティングコーチにして自分はヘッドの地位を狙っているとしか思えない。
渡辺監督のことは気持ち悪いぐらいに立てるけど、黒江さんのことは置き去りにしているから。
あ～あ、ひと毒吐いちゃった（笑）
ベテラン江藤さんなので内情を暴露されてもドンと構えていられるから今回はいいけど、次回からは考え物でもあります。
大好きな選手たちに悪影響が出ないことをこれからも願う。

江藤さんの短気、若い選手の中だから封印してるのかなぁ。
あの柔和な表情も少しは変わるのかなぁ。
ＣＳでもチームを引っ張っていってください

あれこれ

ＣＳ第１ステージはハムの先勝。
ダルが１４奪三振、調子は良くなかったようだけどさすがな内容だった。
ダルちゃんも無愛想だなぁ。
『も』っていうのはワクちゃんを思い浮かべるから（笑）
ピッチングと同じで全く違うタイプなんだけど、無愛想には変わりない２人。
もしハムが勝ち上がってくるとして、ダルを中５日にすると大宮で行われる初戦はワク－ダルってのもあり？！
わぁ～素敵で恐ろしい。
オリバがくるのか、ハムがくるのか。
今だけ高みの見物気分だけど、控えていますライオンズ！

セ・リーグはジャイアンツがリーグ優勝。
全く興味なかったんだけど、坂本くんのビールかけにだけ反応しちゃったｗ
口にビール×のマスクして、ビールをかけないで下さいの襷。
手には炭酸水。
かわいいなぁ。

ライオンズのフェニックスリーグは対阪神戦。
４－０で負けて、先発ほあっしーが３回２安打無失点。
ブラゼルに関してちょっと雲行きが怪しい記事を見た。
Ｄコーチとの確執的なこと、思い当たることがたくさんあるからさらっと流せなくて憂鬱になった。
Ｄコーチに関しては一部認めるところもあるけど、どうしてもダメ姿勢は変わらないので。
これについて書くと毒記事が出来上がりそうなので、今は封印します
そんな気分のときに長田さんの結婚報告はおめでたいニュース。
写真公表は小野寺さんのとき以来かな～
慶大では授業中は目立たないように後ろのほうの席に座っていたという長田さんが慶大卒の綺麗なＣＡさんをゲットですよ（笑）
おめでとうございます
さあ～キレキレでいきましょう！張り切って活躍してください。

剛ちゃんの臀部痛はどういうこと？
おかわり君、臀部痛めるってタイトルみるとネタ？ってぐらいの気持ちになるんだけど・・・。
早く痛みがひいてけろっとしてるといいんだけど、心配。
もう誰も欠けるのは嫌だから早く治して～
選手の皆さんにおかれましてはくれぐれも怪我に注意して、お願い。