センターLIONS

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そして♪ライオンズのセンターは赤田将吾♪

LEX、岐阜からの飯塚レポ

2008-03-13 23:34:45 | 埼玉西武ライオンズ
OP戦 ライオンズ2-2ジャイアンツ 長良川球場

多忙Dayで、G+録画チェックが出来てないので、いつものLEX情報のみ。
飯塚さんのレポートを箇条書きで。

・低く雲が垂れ込めて寒い中でのゲーム、花粉は大量飛散。
GGは「北斗の人は花粉に負けません」と(笑)

・ゲーム前から今日はボカチカを使うと渡辺監督が言っていた。

・先発、帆足。
ゲーム前には80~90球で6回予定と考えていたけど、6回112球投げて苦しんだ。
失点は2点に纏めたけど、8安打1死球。
見ていて、2ナッシングまではテンポ良く追い込む、ほとんどボール球が先行しないでピッチャー有利のカウントでいくけど、そこから粘られた。
本人「決め球がいまひとつだった。パームボールにしてもチェンジアップにしても、もっともっと低くいかないと。本当であれば空振りや内野ゴロを取りたいボールなのに、それで取りきれなかった。」
まっすぐは130キロ台後半の力強いボールで、本人もストレートに関しては手応えを感じていた。
渡辺監督「ポンポンと連打されたことはあったけれど、粘り強くやってくれたし、点を失った後のピンチで後続を抑えたので、そのあたりは評価できるな。順当に開幕に来てるな。開幕ローテーションは間違いありません。」

・お疲れ気味だったのは打線、3安打で2点。
5回の攻撃は光るところがあった。
四球で銀仁朗が出塁した後、健太が送りバントをファール失敗もあったけど粘って粘ってレフトへヒット。
片岡が送りバントを決めて2・3塁のチャンスを作って、ボカチカがセンターへの犠牲フライ。
2アウトから中島がタイムリーで更に点を奪った。
中島「ボールがしっかり見えてきてる。センターへのあたりもいい感じになってきたし、特に今は当たる瞬間のインパクトが良くなってきてる。オープン戦当初は自分から振りにいってしまったのが、今はゆとりを持って待てるようになったし、バランスもいい。」

・開幕メンバーに関しては、
渡辺監督「明日の試合が終わった後に一軍メンバー伝えます。開幕スタメンも頭の中には出来上がっている。相手が右左でも変わらないオーダーを作りたい。2番バッターが誰になるかが鍵かな。皆さん考えてくださいね。」
一軍に残す外れるメンバーに関しても、「西武ドームが新しくなり人工芝も張替えられたということで練習しなくてはいけないので、週末3試合終わるまでは今のメンバーを残して皆に練習してもらう。」とも言っていた。
「開幕ローテは6人で回します。一番心配なのは岸です。岸の状態がどこまで上がるかによって開幕2カードのローテも決めます。心配なんだよねー、岸が。」と。

・選手は今日東京に帰って明日すぐにデーゲーム。
明日の先発は涌井が予定されている。

多忙でも言わねば成らないことがある!!
2番はセンター赤田将吾で決めないと。
今日はボカチカを使うってことで、将吾さんは途中出場の・・・・・・三振でした。
三連戦でしっかり結果を出すんだ、しっかりがんばれ将吾。