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LEX、森コーチインタビュー

2009-02-27 23:09:09 | 埼玉西武ライオンズ

充四郎さんと松島アナが伝えてくれました。

今日、昼間はみぞれから雪になって、1ヶ月近く暖かい南郷で生活してた選手たちは戸惑ったでしょうね。
体調、ホント気をつけないといけないですね。
今日の動きとしてはG.G.佐藤選手が、昨年に続いて契約更改にサインしてなかったんですが、今日やっと契約更改行ったようなんです。

<G.G.佐藤選手の契約更改の取材にあたった槙嶋アナのリポート>
2年連続で12球団の選手でオオトリの更改となりました。
年俸は推定で3,000万円増の6,700万円プラス出来高でサインしました。
今日の会見には代理人の吉田弁護士も出席したんですが、代理人は長引いた理由について「年俸の査定について球団と意見をぶつけ合っていたことで時間がかかって、なかなか中身に入ることができなかった。」という話でした。
黒のスーツに身を包んだG.G.佐藤は「今日サインができたので安心した。代理人に任せていたので練習には集中できている。完全に納得いく形でサインを捺せました。」と神妙な表情でした。
怪我については「ベースランニングも問題ないし、いつ監督に呼ばれてもいいように準備している。今年は勝負の年、遣り通さないといけない。ファンに認めてもらえるように、夢を与えられるように頑張りたい。」と話していました。

<森博幸バッティングコーチのインタビュー>
一軍のコーチとして初めて迎えた春のキャンプですけども、キャンプを総括すると、どんな感じでしょうか
「うーん、どうですねぇ、あのー、どういうキャンプになるかなあと思いながら31日、こちらに来まして、まあ楽しみ半分不安半分だったんですけども。
今、ここまで来ると早かったですね、まず第一印象、あっという間に終わったって感じがします。」

点数をつけるのは難しいかなと思いますけども、バッティングコーチとして点数をあえてつけていただくと、どんな感じですかね
「バッティングに関してですか、まあ80点ぐらいはあげてもいいんじゃないかなと思いますけどね。」
あえて、その残りの20点からお聞きしますけど、それはどういう辺りになりますかね
「やっぱり欲があるんで、もうちょっと打ち込みさせてあげたかったなーちゅうとこで、そこで80点ということにしたんですけども。
でも全然仕上がり自体は全選手、よく自主トレでやってきてくれているみたいで、実際2月1日から『ああいい振りしてるなー』ちゅうことで見さしていただいて。
まあホントに個々に選手がよく振ってくれたと思います。」
コーチはこのキャンプに入る前にどういうことを指導のテーマに掲げてました?
「とにかく去年ああいう形で凄い打力が目立ったっていうところもあるし、実際よく打ってくれてたんですけど、2軍のコーチとして見さしてもらったんですけど、そういう意味では今年のマーク厳しいと思うんですよ。
当然打つのってそんなに簡単にポンポンポンポン打てたら楽なんですけど、なかなかね、上手くいかないと思うんで、その点は選手にとにかく夏にバテないように、じゃあどうする、去年と一緒、数をとにかく増やそうと。
あとは細かいバントにしても何にしても練習を、とにかく数をやろうと。
そういうことは課題にしてボク自身も臨みました。」

で、80点という合格点と
「そうですね、練習・キャンプとしては、まずまずいいキャンプ・練習ができたんじゃないかなと思います。」
まだキャンプ終えただけですけども、2軍のコーチと1軍のコーチの違いってなんか思うところありますか
「どうなんですかねぇ、まあ2軍のコーチ何年かやらしてもらいましたけど、とにかく2軍の場合は、若い選手が多いもんですから、ある程度強制して練習をやらせたりですね、そういうところありましたけど。
1軍の場合は全然そういうことなく各自に任してる部分もあるんですけど、やっぱり選手が去年の打ったことに対してすっごい自信を持ってくれてるんで、こちらから言わなくてもドンドンドンドン打つ姿勢を持ってましたんで、その辺は去年の自信って凄いなあと思いましたね、はい。」
そんな中、もちろん素晴らしい選手が多いんですけど、コーチの想像以上にこのキャンプで伸びた選手
この選手今年は注目だぞーみたいな選手っていますか
「うーん、まあ名前一人挙げるとなかなか出てこないんですけど、全体的にホント主力はいい仕上がりになってると思います。
ただ私が去年2軍にいて、2軍の若手っていうところで、原だ黒瀬だ大崎だ、この3人が非常にいい競争をしてくれて、去年と雲泥の差があるんじゃないかと思います。」

じゃあかなり1軍で暴れるのもアリかなと
「そうですね、この辺がやっぱり力をつけて1人でも2人でも出てきてくれたら、また上の連中がね、危機感持ってやってくれるでしょうし。
そういう面では非常に楽しみにしております。」

今、上の連中という言葉が出ましたけど、ちょっと注目なのが4番バッター、誰が務めるんだろうと
「ねえ、どうなんすかねえ、今んところ紅白戦で中村にしても後藤にしても4番に入れてますけど、実際中村が中心になるのかなーっていうところはあるんじゃないですかね。
あとはホントに本人が自分の力で奪い取ってもらいたいなと思いますけどね。」
中村選手は接してて、4番打ちたいという強い気持ちはあるようですか
「いや、あんまり、口には出しませんよ。
出しませんけどたぶんあるんだと思いますよ、相当強い気持あると思いますよ。
見ててそう思います。 会話はしてませんけどね、それに関しては、はい。」

ちょっと話し変わるんですけども、森コーチが考えるバッティングコーチはこうあるべきだというコーチの理想像みたいなのはありますかね
「うーん、コーチやらしてもらって今年3年目なんでね、まだまだそういう経験も浅いですし、たいしたこと言えませんけど。
ボクはとにかく打ちたい選手、やる気のある選手ととことん付き合ってあげれる、また一緒の目線に立ってお話をしてあげる、そういうのは常に心がけてやってるんですけどね。」

最後の最後までコーチは残られて練習付き合ってますけどもね
「これも、打ちたいっていう選手に付き合うのは当たり前だと思ってますから。
その辺は全然何時になろうともボクは付き合うつもりでずっとやってますんで。」

打ちたいって言ってくる選手って多いですか
「そうですねー、多いと思いますよ。
ホントにありがたいっちゅうか、嬉しいことですね。」

だからこのインタビューも結構遅い時間になってますもんね
「そうですね、ホント申し訳ない。」
とんでもないです
「これでもちょっと早いんですよ、はい。
だいたい4時半とか5時ぐらいになるんですけどね。
今日はちょっと早めですね。」

打ち上げの前の日ですからね
「そうですね。」
いい指導でいいチームをまたさらに作って行って欲しいと思います
「分かりました。 精一杯頑張らしていただきます。」

インタビュー後の充四郎さんトークが森コーチの思い出話。
盛り上がって、もっとたっぷり話したいけど時間がないって言ってたw
四国アイアンドリーグのバッティングコーチを務めていたこと。
現役時代は控え中心で、野茂投手から終盤に打った特大3ランが印象に残ってること。
「ダンキチ」って呼び名のこと。
森コーチが小学校時代、森が二人いて男子と女子だったので「森ダン」「森ジョ」って言われてて、それから「ダンキチ」になった。
なーんて話で充四郎さんが楽しそうでした。

選手インタビューからコーチインタビューになると、いきなりおっさん色が強くなるなあ
2日間聞いて痛感したw
森コーチはどっちかっていうと面倒見のいいタイプで2軍のほうが合っているような気もするけど。
ま、まだ何を見たってわけでもないので全く分からないけどね。
昨年は実質的にベンチでの打撃的指示はDコーチ単独でやってた。
監督と相談してではなくて、監督に報告はしてるけどDコーチの独断場になってるように見えた。
中継で結構ベンチを映すから、お家観戦だとそういう細かいところまで見えるんだよね~。
選手の戦力的には落ちるどころかパワーアップしてるだろうけど、戦略としてはどうなっていくのか・・・それはこれから。
実質的な打撃の指揮は誰が取っていくのか、ちょっと注目してます。
選手の力を最大限に活かしてください、お願いします。

G.G.さんのニッカンの写真を見て、ゴルゴ31みたい!(訂正:13だよ・・・最低)って思った。
威圧感と静が絡み合う感じとか、ちょっとツボだった。
契約更改はかなり時間がかかったけど、納得したって言葉を聞くとホッとする。
それでもちょっとGGさんのことはいろいろ心配なことがあるんだなぁ。
とりあえずオープン戦でチームの輪の中で戦ってる姿を見るのが一番安心するかな~。


智樹の部屋in南郷 力とワクを従えて-終盤-

2009-02-26 23:46:09 | 埼玉西武ライオンズ

智樹の部屋in南郷 力とワクを従えて-中盤-からの続きになります。


それでは第2ラウンド
「いきまーす。」
それでは第2ラウンドスタートになりまーす
「レディーゴー入りますから、これ。」
「オレ黒。」
「ボク白です、白。」

高橋「白、赤、黒ですね。」
「あーこれオレんだよ。」
「あーーコンピューターにころされた。」

あー小野寺さん早速いなくなってしまって、かなり秒殺に近い形で終わってしまいました
星野さん星野さん
「うーん、うん。」
星野さん
「うん。」
星野さん
「なんっすか。」
星野さん
「そんなこといってる場合じゃないんすよ。」
涌井さん涌井さん
「なんすか。」
涌井さん
「はい。」
涌井さんどうですか、小野寺さんと星野さんの出来は
「もう、なんか相手になんないですよ。」
あれ、もう涌井投手がかなり余裕という感じですか
「はい。」
「オレいますよ。」
「まだいたんすか。」
「あっあっあ~~。」
星野氏がやられてしまいました、涌井投手が生き残ってますね
第2ラウンドも涌井投手の勝利ー!
「お前汚いよ。」
「なんもしてないですよ。」
これ次の第3ラウンドで涌井投手が勝ったら、涌井投手の勝ち抜けになりますんで
「わかんないっすよ。」

それでは第3ラウンドいきましょうか、皆さん
涌井さん今どうですか、感想としては
「相手になんないです。」
はい、それでは第3ラウンドスタートです
「もう始まってますよ。」
今度も白が星野投手、赤・涌井投手、黒が小野寺投手
今スンナリと順調にアイテムを獲ってますね
「あーあーあ、あっと。」
星野投手が先にやられてしまいました
「出た出た出たよ。 あっヤバイ、ワクが獲ったら終わったよ。」
小野寺投手、負けですか
「負けちゃう、負けちゃう。コンピューター強ええよ、あーーー。」
「しょぼいな~。」
ということはこれで
「わかんないですよ、これは。」 (「わかんない」と何度言ったことかw)
涌井投手一人だけがコンピューターと戦ってるという状況で、星野投手と小野寺投手は3回戦目も
最後まで残りました涌井投手、勝ちました

ということで第1回ライオンズワールドボンバーマンクラシック、勝者は涌井秀章投手になりました
おめでとうございまーす(拍手)
非常にギャラリーも増えてまいりましたけれども
「そうですねー。」
まず涌井さん感想の方いかがですか
「口ほどにもないですね。」(笑)
「特に、特になんか名人といってた人。」
名人といってた人w
「それより松坂さんは弱いんで、ひどいっすよ。」
ボストンの方は、そうですか
涌井さんは何故ここまでボンバーマン強くなっちゃったんですか
「自分元々ゲーマーなんで、最初はホント。」
「自称ですよ、自称。」
「めちゃくちゃ弱かったんですけど、段々やってくうちに、すぐ慣れました、もう。」

かなり秒殺という感じで星野投手と小野寺投手、残念ながら負けてしまったんですが
「はい。」
負けてしまったお二人にはこの放送が終わるまで、言葉の終わりになんとかリンコという言葉をつけて
「あっはっはははw」
「そうリンコ? そうリンコ?」
はい、それでは星野さん
「はいリンコ。」
負けてしまった感想をお願いします
残念ながら敗れてしまって、さらに『口ほどにもない』と言われてしまって
智樹の部屋の主としてお願いします
「えー、星野智樹。」
智樹リンコです
「智樹リンコ、今回を持ちましてリンコ、智樹の部屋をですねリンコ、引退させていただきますリンコ。」(笑)
いやいや辞めないでくださいね
小野寺さん、かなり早いタイミングで涌井投手にやられまくりましたけど、どうですか
「はいリンコ、涌井リンコ。」(笑)
「何が。」
「わかんないですw リンコってつけるのw」

涌井投手の実力いかがでした?
「WBCでも1位になって欲しいリンコ。」
もうちょっとリンコつけた方がいいですよ
「あーー、ワク難しいってこれーー。」(笑) (ワクに甘えるw)

それでは星野さん、今シーズンの目標をリンコトークでお願いします
「今年リンコ、昨年リンコ 以上リンコに。」
「おかしくない? それ。」(笑)
「わかんないなー、リンコ。」
「登板数をですねリンコ。」
「ですねリンコってw」(笑)
「だってしょうがないじゃない、リンコつけなきゃいけないんだもん。」
「えー上回リンコ、チームの勝利ンコにですねー、貢献リンコしたいと思いますリンコ。」 (リンコ多すぎw)
「おかしいよなー。」
素晴らしいリンコトークありがとうございました
それでは小野寺さんも今シーズンの目標を
「今シーズンリンコ、チームの勝利リンコ、貢献リンコ、していきたいリンコ。」
それほとんど星野さんの真似です
「あーーーー。」(笑)
残念ながらまたまた涌井さんになんとかしたって言われちゃいます
「たぶんね、あれですよ、リンコが頭に中にあってしゃべれへんですよ。」

それでは涌井さん、リンコつけないで素晴らしい日本語で、今シーズンの目標をお願いします
「ちゃんと日本語でしゃべリンコ。」
「何言ってんだかわかんねーよ。」(笑)
涌井さんお願いします
「そーですね、えーできるだけ、えー星野さんと力さんの力を借りないように自分ひとりで。」
完投しちゃう?
「はい、投げきることができれば。」
「ありがたい!」(笑)
「たぶん中継ぎの人には感謝されると思うんで、そういう試合をできるだけ多く、まあ投げて。
時にはまあ星野さんに助けてもらいますけど、はい。
それをまあ一人で完投したいと思います。」
 (力の名前は?投げさせない?w)
小野寺さん、リンコつけないとこんなにスムーズに言えるんですね、日本語って
「そうですリンコ。」(笑)
「1つよろしいですか。」
『いつよろしいですかリンコ』ですよ
「言い直してください。」(笑)
「1つよろしいリンコ? 今年リンコ、バージョンリンコ、間違えた。
今年のリンコですね、カレンダー7月リンコ。」
 (めちゃくちゃw)
7月リンコなんですよ、今日おいでいただいた3人
「この3人リンコなんですよ、リンコ3人なんですよ、これ。」
そんなに無理にリンコつけるともっとおかしくなるんで(笑)
「最後じゃなくて最初につけちゃってるw」
最初につける必要ないですからねw 最後でいいんですよw
「そもそも誰がリンコって言おうって言ったんですか?」 (冷静にw)
私です
「誰が考えたんですか?」
「今ボクふと思いましてリンコ、皆さん買ってください、カレンダーリンコ。
7月は涌井投手と小野寺投手と星野投手が載っておりますので、是非まだカレンダーを買ってない方、買ってくださいリンコ。」

小野寺さん、購入したばっかりのDS、ちょっと壊さないでくださいねw
「大丈夫です。 使い方ちょっとわかんなかったんで。」
「ここ?」 (自由トークw)

それでは今日は星野さん涌井さん小野寺さん、ありがとうございました
「ありがとうございましたリンコ。」
それでは星野さん、〆の言葉をよろしくお願いします
「リンコで?」
はい
「言うんですか?」
「普通でいきましょ。」
普通でいいです (決定権はワクにあり!w)
「そうだよね。」
「〆になんないですからね。」
「智樹の部屋、星野智樹そして愉快な小野寺、涌井秀章。 あっ。」
 
「なんでオレは。」
「あっゴメン“か”で、お送りしましたー。 また会いましょう!」
ありがとうございました(拍手)

(終わったと見せかけて、拾っていた音声)
終わったリンコ
「終わったリンコ。」
「しかしボンバーマン盛り上がんなかったっすねえ。」(笑)
「全然盛り上がんねーな。」
「何してるんですか、2人して。」
(と、反省会トークつきでしたw)

   

いい配分で3部構成が終わってホッとした・・・終盤できっちり終われたよ(*^^)v
ゲームが始まると言葉が極端に減るので助かったなw
このタイプの罰ゲームシリーズで冷静に誰がコレをつけようと考えたか問い詰めたのは、ワクちゃーん!
さすがライオンズのエース、視点がシビアでいいわ。
小野寺さんのフォームが気になるけど・・・・。
昨シーズンもシーズン中に腕を下げたりしてたし、ちょこちょこ弄って、もがいてる気がする。
催眠術師にでも「お前の球はスゴイ!」と暗示にかけてもらうのが一番効き目があるような気がしてしまって(^^ゞ
星野さんは結果を残して手応えを持ってるから余裕がある。
力くんののこともフォローしてくれてる、弄りつつだけどねw
バランスの取れた愉快な仲間たちで、楽しかった。

この罰ゲームシリーズでは一番最初のゴトタケさんと負けてないのに積極的にニャンしてた細川さんのニャントークが一番だな。
リンコって微妙。
でも翻弄されてる小野寺さんが可愛いわ。

来週のこちスポですが。
ライオンズの中の昭和55年生まれの選手が結成している55年会の会合に、こちスポが潜入ですって!
「そこで何故かカルタ大会を行いましたので来週もお楽しみに」と紹介されました。
55年会のメンバーは将吾さん、力くん、ゴトタケさん、長田さん、水田さんです。
うふっ楽しみ。


LEX、キャンプ打ち上げと小野コーチインタビュー

2009-02-26 23:08:15 | 埼玉西武ライオンズ


「えー今年のチームの目標は当然連覇です。
皆で力を合わせて、また笑って秋を迎えられるように頑張っていきましょう。
それでは1本で〆たいと思います。
よーお! パン!(手を叩く音)」
(拍手)

と、選手会長の赤田将吾さんの〆の挨拶からスタートしたライオンズエキスプレスです。るん♪

スタジオから充四郎さんと槙嶋アナ、南郷から上野アナが伝えてくれました。

今聞いていただいたように、今日、ライオンズのキャンプ打ち上げです。
前半とても暖かくてよかったんですが、終盤ちょっと雨にもあったかなという感じです。

打ち上げっていうと普通午前中軽く練習してっていうのが決まりじゃないですか。
バッターはそうだったんですけど、ピッチャーは今日も西口・岸・帆足・石井一久というローテーションを担っていくであろうピッチャー中心に、ほとんどのピッチャーがしっかりブルペンに入って投げ納めをしていました
特にその中でも石井一久は力のこもった投球81球。
まだまだこれからやるんじゃないかという勢いでしたねー(笑)
そんな充実の南郷キャンプを渡辺監督は、こう総括しました。
(音声を流して)「えーそうですね、あのー大きな怪我人もでずに、ある程度予定されたメニューを消化できましたし。
選手一人ひとりがしっかり向上心を持って、変に浮ついたところもなかったですし、非常に地に足をつけてしっかりとシーズンへの基礎が作れたと思います。」
「このキャンプの採点は、去年に続いて99点」と。
「野球に100点満点はない」と改めて強調していました。
その中でも2軍監督時代から見ていた若手の気持ちの面での成長っていうのを強調してまして、今日オオトリでブルペンに入ったのが木村だったんですけど、その木村に対して「今日は良かった。『このボールをゲームでお願いします』って感じだったね。」と期待を込めてました。

‹小野和義ピッチングコーチのインタビュー›

キャンプ1ヶ月終わりになりましたけど、小野コーチから見て、投手陣の出来栄え、仕上がり具合っていかがですか
「去年と比べれば全体的には仕上がりはいいと思います。
実践が若干ちょっと、もうちょっと慣れてくれればよかったんですが、これからその部分を1ヶ月間でどう勘をとりもどしてくか、そこら辺が物足りないだけであって。
全体的に皆、レベルっていうのはちょっとずつ上がってると思いますし。」
今年はWBC組も最初いたことで、かなり全体的に早め早めに作ってるのかなって印象を受けたんですけども
「基本的にはボクの考えの中では早めに作ることはいいことだと思うんですよ。
というのも慌てて後半になって作るよりも、早めに作って少し余裕を持って自分で休むとき、投げ込むときっていうのが出来ますから。
基本的にはもう早く仕上げてくれるっていうのは、我々はありがたいことですから、はい。」

そんな中で特に目についた選手っていました?
「みんな目についてますよ。
やっぱベテランの西口・石井一久、ここは昨年と比べても雲泥の差の違いがありますし、いいボール抛ってますし。
あとは中堅、どこのー、ちょっともたついた人間たちが、岩崎であり山岸であり長田であり、そこら辺がやっぱり一皮剥けつつあるかなっていう部分のボールも抛ってますし。
若い子にしてみたら、木村、新人の野上、ここら辺っていうのはいいボール抛りますし、経験を積んでいけばおもしろい存在になってくるとは思いますけどね。」

その中で監督が強調してた、ここ何年かもうひとつ結果が出てないピッチャーをこのキャンプでは、って話をしてましたけど
その辺の目的もかなりいい形で達成されつつあるって感じですか
「第一段階のブルペンではですよね。
あとは経験値、プレッシャー掛かった部分というのは、技術はもとより精神的な部分ですよね。
それがバッターに向かってく姿勢ができるかどうか。
これはもうゲームをやりながら作っていかなきゃしょうがないと思いますんで、そこんとこ、これから課題をちょっと切り替えて、一皮剥きたいとは思いますけれども。」

その実践を通じた中での生き残りもかかってきますからね
「こればかりはねえ、人数が限られてますから。
もうとにかくベテラン若手問わず、抑えられるボールと思えば使うでしょうし、いくら実績があっても今年このボールじゃ抑えられないと思えば、やっぱりそれは使わないでしょうし。
とにかくいいピッチャーをドンドンドンドン、やっぱり使いたいと思いますし。
それがファームでいい結果が出れば、まだシーズン中も上げるでしょうし。
全体的にボクは考えますし、監督もそういう考えだと思いますんで、はい。」
これからオープン戦に向けて、ピッチングコーチとして一番テーマに掲げたいこと
投手陣たちに対してどんなことになりますか
「とりあえず投げることはもとより、昨年の課題としての守備面でのミスを如何に少なくするか。
それとランナーをどう抑えていくか。
それと一番の課題である、去年のワースト数である449のフォアボールを無駄なフォアボールをどれだけ少なくするか。
それが、その3つが大きな目標になってきますね、はい。」
では改めて、ラジオお聞きの皆さんに今年の投手陣、こういうところを見て欲しいというところありましたらお願いします
「昨年に限っては、バッターに助けられたっていう部分が多かった年だったと思います。
今年に限ってはやっぱりなんとか、よくピッチャーが頑張った、ピッチャーで勝てたっていう一年にちょっとしてみたいっていう気はあります。
そのためにも守ってるときの声援、打ってるときよりもさらにいただきたいなという風に思います。
よろしくお願いします。」
楽しみにしてますんで
「はい、ありがとうございます。」
ありがとうございました

投手王国に期待してますよ~。
先発ローテに野上くんや木村くんが入ってワクワクさせて欲しいし、
予定されてる先発ローテの5人の素敵なピッチングにもしびれたいし、
中継ぎ陣のあの人この人にも期待してます。
小野コーチよろしくお願いしまーす。


あれれ

2009-02-25 22:43:05 | 埼玉西武ライオンズ
恒例の南郷キャンプインタビューの書き起こしはパスです(涙)
アンテナが外れかかってたみたいで雑音が多い中、遠くの方でしゃべってることがやっと理解できるような状況なので、文字にはできないや。
今まで南郷キャンプインタビューはパーフェクトだったので悔ぴいけどね。
かすかに聞こえる限りの中でびっくりすることがあった。
ゲストが西口さんじゃなくて石井義人さんだった!!
2度目なのでスペシャルびっくり。
どうしたの?どうしたの?・・・2度目なので2回言ってみた。
義人さんは「去年はキャンプ4日目で怪我してキャンプらしいキャンプを送れなかったけど、今年は充実したキャンプが送れてる」って話してた。
一塁手と迷一塁手に所属されておりますのでw、ホームが一塁側から三塁側に変わり義人さんが遠くなるのが残念でなりませぬ。
見る方向が変わって今まで見えなかった新発見もあるかもしれないけどね。


昨日に続いてWBC日本代表の強化試合を見たよ。
まだ観戦エンジンがかかってないようで、まったり見でした。

智樹の部屋in南郷 力とワクを従えて-中盤-

2009-02-25 15:29:03 | 埼玉西武ライオンズ

智樹の部屋in南郷 力とワクを従えて-序盤-からの続きです。


でもなかなか“智樹の部屋”を涌井さんが理解してくださらないんですよ
「徹子の部屋でしょ、それって。」(笑) (そっけなーく言うw)
「いいい、出さないでよ名前。ダメだよ。」(笑)
パクってるのがもろバレじゃないですかねー
「パクってないですよ。」
パクってないですよね、真似してる
「ちょっと違うんです。」
でも“智樹のヒゲ”って言ったり
「まあまあ、いろいろあるんですけどね。」(笑)
こないだ“智樹の沖縄”って言ったんですよ
「誰?w」
涌井投手
「だって飯塚さんが『智樹の沖縄来てくださいよ』って。『なんだろー?』って。」
言ってないですよw ボクはちゃんと“智樹の部屋”って言ったら
「陰でそういう話するの止めてもらえます。」
すいませんでした
小野寺さんはもう常連ですもんね
「はい。○○○○。」(マイクから離れて聞こえない)
小野寺さん、あのマイクもうちょっと自分の方に向けてw
「あっ。名前間違えられちゃったの、はい。」
今日は間違えなかったですね、星野さん
「なんですか?」 (ゲームに夢中で聞いてなかった模様w)
小野寺さんの名前を
「“か”? もう“か”飽きたでしょう。」
そうですか
「これからちょっと変えて行きます、今年は。」
「キングでいいよ、キングで。キング。」
「キング? キング駄目です。 平尾さん、平尾さんがいるんで。」
「キングデビル。」
「あ、キングデビルね。」
「こらあ!」
(笑)
「デビルマンって呼んでるんですよ。」
「それオレじゃねえよ。」(笑)

星野さん、キャンプは順調でしょうか
「順調ですね。」
どのあたりがいい感じに仕上がってる感じなんでしょうか
「うーん、まあ投げる方に関しては、まあ痛みもなく怪我もなく、まあ順調にきてると思います。」
小野寺さん、いかがですか
「そうっすねえ、まあ新しいフォームにして、まあ少しいい感じで手応えを感じてるんでね。
キャンプ中にしっかり、はい、できればいいなと思います。」

今の涌井投手の反応は何ですか
新しいフォームのところでオッっという顔されました
「フォーム変わったのかなーと思って。」 (軽く爆弾投下w)
「変わったでしょ、軽く。」
「変わってますか、星野さん。」
「そうですね、ちょっと変わってるんですけどもね。」 (フォローが大事)
ちょっと変わってるっていうのはw 別に変わってるフォームってことじゃないですよねw
変化してるってことですよねw
「そうです、変化してる。 おかしなフォームという。」(笑)
「ちょっと止めてくださいよ、星野さん。」
ちょっと変わってるっていうとw なんかw
「2009年、なんかサイドスローにするって話してたんで、小野寺選手。」
「サイドも入ったんですけど、ちょっと、アンダースローもいいかなと。」
もっと下から
「バカにすんなよ!サイドを!」(笑)
「急に。 自分じゃないですよw」(笑)
涌井投手からご覧になっていかがですか
「いや、何処を変えたか、わかんないです。
昨日ブルペンで見ましたけど、ねえ、何処が変わってるかわかんなかったです。」
 (ピンクの悪魔w)
もう、小野寺さん泣いちゃってるじゃないですかw もうw 頑張って変えてるのにw
何でだよーってw
「自分の意識がね、少し変わればそれでだいぶピッチャーって変わるんで、はい。」
見た目の変化よりも、自分の意識の中での変化というのがいい方向に行けばいいわけですもんね
「そうですよね、ありがとうございます。」 (自信も持って!)
涌井さん、素晴らしい、いかがですかこの
「ホントに?」 (あらら)
「ホントだよ、気持ちの問題だよ。」
涌井投手はキャンプは順調ですか、非常に仕上がりはいいと思うんですけども
「そうですね、まあ順調だと思います。」
順調ですか
「はい。」
涌井投手はWBCという大舞台が待ってますんで
「はい。」

ということで星野さん
「はい。」
智樹の部屋で12月にボンバーマン、ゲームのボンバーマンが迷路状で爆弾を置いて相手を倒すヤツですか
このボンバーマンが流行ってるっていうことで、是非ボンバーマンに達人に、ライオンズの選手の中で対決していただきたいということで
「まあそうですね。ボクNo1なんで、今のところ実績では。」
星野さんがNo1ですか
「はーい。」
ニヤリとしましたけど
「はーい、まあ今日の結果でわかるんじゃないですか、これ。」
涌井さんが言うには、『ボクはタイガーウッズだ』と
「そうですね。」
『他の人は女子プロ並だ』と
「まあタイガーウッズも油断すれば負けるときありますから、女子プロが勝つときもありますからね。」
涌井さんはどんな技を使うんですか、ボンバーマンで
「うーん、まあわかりません、ボク自分のが精一杯なんで。」(笑)
「あっはっはw」
小野寺さん、このボンバーマンの魅力は
「魅力ですかー、とりあえず相手を倒すという闘争心溢れる。
これね、野球と一緒で。 向かってく気持ちがね、出てくるね。」
こういうゲームでもちゃんと野球に繋がるように
「そりゃそう、そう、そう。」
闘争心、向かう気持ち、養ってるんですね
「はい、姑息な手でも勝てばいいんです。」
それも野球と一緒ですか
「はい。」
そこは、野球は正々堂々と
「いやいや、勝てばいいんです、勝てばいいんです。」 (自分に言い聞かせてる気がするw)
涌井さん、そのあたりのボンバーマンの魅力は
「魅力ですかー? まあ普段直接言えないことをボンバーマンを通して言えることがあるんで。
皆あだ名でやってるんで、それに対してやれないことをやってます。」
 (普段も言ってる気がするのは気のせいなの?w)
やれないwことをやられちゃってますか
「そうですね、それは勝負なんでしょうがないです。 戦いとなれば。」

ボストンから来た投手も、このボンバーマン、非常に楽しみにされていたと聞いたんですけども
「そーですねぇ、えー3日前ぐらいに参戦してですね。
覚えが早いもんですから、実力はそんなに“屁”でもないんですけど。」
(爆笑)
「人のこと言えるんですかーw」
「もう抜かれてるんじゃないですか。」
「今日見てもらえば分かると思うんで、まあボクより下だということで。」
小野寺さん、ボストンから来た同級生は非常にゲームテクニックも実はあるんだと
「でもセンスは凄いあると思いますね、なんに関しても。
これに関してはまだまだだと思います、経験不足です。」

ボストンから来た、涌井さんからみると先輩になると思いますが、どうでした?
今ニヤリとしましたけど
「ヘタですねー。」(爆笑)
ひとこと、言い放ちましたね
「星野さんレベルだと思います。」
あら、じゃあ星野さん相当あまりイケてないってことですか?
「結構イケますよ。」
そうですかー
「見てもらえば分かります。」

それでは3人でボンバーマン対決
ワールドボンバーマンクラシック、まさにWBCと題しまして
「またパクリですね。」(笑) (番組名からしてパクリだからw)
真似です (ちなみに番組名はこち亀のパクリでこちスポ。「こちら浜松町文化放送スポーツ部」ですw)
「決定押してください、決定。」 
私がマイクを持ちますので、まず涌井投手と小野寺投手で対決していただきたいと思うんですけど
3人纏めて対決できるんですか
「できますよ!」
じゃあ3人纏めて対決
ルール上は、これどうすればいいんですか
3ラウンドで2勝した方が勝ちという感じでいいですか
「3勝、3勝でいいです。」
3勝で、3勝した人が勝ちというところで、はい(収録しながら細かい打ち合わせです)
星野投手と涌井投手と小野寺投手でボンバーマン対決、まさにワールドボンバーマンクラシック
残念ながら負けた方は罰ゲームになりますので、皆さん心して気合いを入れてやっていただきたいと思います

レディーゴーとなりました (ゲームの電子音も聞こえる)
スタートしましたボンバーマン対決ですが、私から画面全く見えません(爆笑)
全く見えませんので実況できないんですけど
マイクを1本高橋アナウンサーに渡しまして、高橋アナウンサーの位置からは見えますので、ボンバーマンを実況していただきたいと思いますが
高橋「わかりました。ただですね、誰がどのプレーヤーなのかさっぱり分かりませんで。」(笑)
ラジオをお聞きの皆さんに伝わるか分からないですが、星野さんどうですか
「しゃべりかけないでください。」
涌井さんどうですか
「あっヤベ、しんじゃったオレ。」
ということは星野さんしんじゃったということは、1回負けたということですか
「まだ負けてないです。」
高橋さんどうですか
高橋「やっぱり各プレーヤー慣れてますね。 4人のプレーヤー、1人コンピューターが入ってるんでしょうけど。」
「コンピューター3人入ってます。」
3人入ってるんですか
「で、合計6人。」
「あ、しんじゃった、しんじゃった。」

あっ小野寺投手が負けたということは、これは涌井投手の勝ちですか
「これコンピューターが勝つかもしれないです。」
「コンピューター入れないようにすればいいですね。」
コンピューター消しませんか
「消しません。」
「あっコンピューターしんじゃった。 ワクなんもやらないで終わっちゃうんじゃないの。」
「ねっ、勝ったでしょコレ。」
「じゃあ涌井の勝ちです。」

涌井投手の勝ち、ということで涌井投手の第1回戦勝利に終わりました
「みんな自分でしんじゃった。」
「だってコンピューターいまさら消せないじゃん。」
「消せない。」
「いいじゃんこれで。 こんな感じで1回戦終わりますから。」
(序盤で書いたワクの初めの発言の「これコンピューターなしですか?」がこの辺のやり取りに繋がってくる。ワクは先を見てると感心。)
分かりました (1回ゲームをやって打ち合わせしたらよかったのにねw)

   
まだ続きます。
*「死」という言葉をたくさん使いたくないので、敢えて平仮名にしてあります。

この企画の発端は、こちら
岸くんの大声をみんなに聞かせたいボンバーマン企画だったんだよね。
次回は岸くん参戦で!4人でお願いします。
打ち合わせ放送(?)も済んだことだし(笑)
それにして個性っておもしろいな。

次回は残りの1/3を-終盤-で仕上げたいと思ってるんだけど、入りきるかが心配。
入りきらなかったら終盤の後は何にしたらいいんだろう(^^ゞ


智樹の部屋in南郷 力とワクを従えて-序盤-

2009-02-24 23:30:09 | 埼玉西武ライオンズ

23日、月曜日のこちスポ内のコーナーの起こしです。

南郷にもあの人の部屋がありました
星野智樹投手と仲間たちがお送りする“智樹の部屋in南郷”
ワールドボンバーマンクラシックと題しまして、任天堂DSでゲームで楽しんでおります
どうぞー!

「智樹の部屋」 
*星野さんによるタイトルコールに徹子の部屋のテーマ曲が♪るーるるるるる♪と流れる
「どうもー、星野智樹でーーぃす。」
ということで、キャンプ中でもやってしまいます、智樹の部屋in南郷
ということで、日南海岸南郷プリンスホテル特設スタジオにも智樹の部屋、やります!
星野さん、よろしくお願いいたします
「明けましておめでとうございます。」(笑)
だいぶ明けて、相当経って、2月になるんですけど、はい
そういうことで、やんちゃなお二人をですね、星野投手から紹介していただけますでしょうか
「はい、分かりましたっ。
まずじゃあ年上から行きましょうかね。」

はい、お願いします
「えー、今年35歳になります、小野寺力投手ー。」
「はい、どうもー。 35じゃない35じゃない、29。」
「あ、29ねw その辺よくわかんないので。」(笑)
はい、ちょっとあんまり音を大きくしないでくださいねー、はい(笑) (たぶんワクがw)
もう一方紹介していただけますでしょうか
「えーこれからですね、えー真剣勝負が始まるですね、ワクちゃんこと涌井秀章投手でございまーす。」
涌井さーんよろしくお願いします
「よろしくお願いします。 これコンピューターなしですか?」
コンピューターはまた後で使いますんで、もうちょっと番組の構成を理解したうえで発言していただけると、非常にありがたいんですけど(笑)
「あははははw」
涌井さんよろしくお願いします
「はーい。」
小野寺さんよろしくお願いします

さ、星野さん、智樹の部屋ということで今日は小野寺投手と涌井投手を従えての放送になりますけど
「そうですね。 やっと来てくれましたねー。」
特に涌井投手が、前回の放送の直前に、逃亡するということがあって
「そうですねえ。 やっと大人になってくれましたねぇ。ええ。」
ええ、11月の終わりの収録したいなーっていうときにですね
「そうですね。 逃亡。」
逃亡
「逃げましたね。」 (後ろで雑談する力とワクの声がごにょごにょと)
皆さん、マイクは口元でアゴのところでお話していただけると非常にありがたいんですけど
(口元でと言われ拾った言葉が「そんなんなかったー」でしたw 進行に関係ない話です)
「ははははw」 

星野さん、小野寺投手は先日、野球雑誌にワンちゃんと一緒に載ってたんですけども
「あ、ホントですか。 ふ~ん、やることやってますねー。」
「何それ、やることやってるって。」(笑)
「その辺はね、うん。」
ワンちゃんは非常に可愛らしいパピヨン
「可愛いですね、はい。」
星野さんはワンちゃんは、飼った経験っていうのは
「実家がペット屋なんで。」
「えっ、うそー。」
「奥さんの、奥さんの方の。 で、まあ犬はいっぱいいますよ。」
いっぱいいますか
「自分だけ?」
「自分だけ。」
「へへへへw」
意味が解りませんでしたねーw 今の『自分だけ』
ちょっと聞いてみたいですねー
「でもなんとなーく解ったですけどね。」
どういうことですか、涌井さん
「解ったでしょ。」
「まあなんとなく。」
はい、皆さんが解ればいいですw
「リスナーの方は全然わかんないと思いますよ、はい。」
それでいいですw
もう星野さんと涌井さんと小野寺さんが解れば
涌井さんはワンちゃんは飼われた経験は
「自分は実家が・・・・飼ってます。」(笑)
実家が飼ってます
ちょっと日本語おかしいです、星野さんどうですか
「まあいいんじゃないですかねw ホントにもう。」

先日渡辺監督が非常に若い選手が少年から大人になったという話をされていたんですけど
「はい。」
星野さん、涌井さんご覧になってどうですか
「そうですね、まあ入ってきたときのとこを考えればですね、まあ大人になりましたし。
まあボクもまだ子どもですけれども。
えーやんちゃなことは変わってませんけどねー。
まあ野球に対する姿勢はここにいる三人はね、少なくとも変わってるので、はい。
素晴らしいと思います。」

素晴らしいですか
「はい。」
小野寺さん、涌井さんは変わりましたか?大人になってきましたか?
「は、あのー自分たちといるときは凄い子どもっぽいとこもありますけれども、野球に関しては自分より大人だなーと、考え方にしても。」
あーそうですか (納得してなさ気w)
「はい。」
という風に
「そうだな!」(笑) (めちゃかわいい、この気まぐれに可愛いワクの手法にハマるw)
「おーい!」
今の『そうだな』っていうのは、星野さんいかがですか
「ま、そういうところもね含めまして、まあ大人になったとwいうことでですねw」
「まあ上手く纏めましたね。」
「纏めたいということで。」

涌井さんはどうですか
先輩二人から大人になったなと言われましたけど
「いや、まだまだ、30歳ぐらいまでは少年のまんまでいます。」
30歳まで少年というのは、小野寺さんもうちょっとアレですよね
「そうですね。 じゃあオレはあと一年子どもでいます。」(笑) (アレだと振られてるのにワク案に便乗するしw)
「ね、一人いるじゃないですか。」
なんですかー?
「めちゃくちゃやんちゃな、47番が。」
「あ、47番ねーーー。 まだ成りきれないねーー。」
そうですか、帆足投手のことですね
「名前は出してないですけど。」
すいませんでした
「はい。」
「ふふふふw」 (大人に静観w)

涌井さん、涌井さんからみて星野さんはどんな先輩ですか
「星野さん、そうですね、ま去年、なぜか30を越えたにもかかわらず、球速が上がってびっくりしました自分は。」
星野さん
「まスピード、も、まあ求めてましたけども、まあ。」
涌井さん、今なに捕まえたんですか
「虫です。」
そうですか、宮本武蔵かと思いました今w (飯塚アナもワクが気になって仕方ないから拾う拾うw)
「二人ともねー、ボクより二人とも速いんでスピードは。
1つ聞いてもらいたいんですけど、ボクはキレを磨いた結果がですね、スピードも少し上がったので一石二鳥ということで。」
なるほど
涌井さんからみて小野寺さんはいかがですか
今日はニット帽をかぶっての登場ですけども
「そうですね、まあ5時まで寝てたという、このだらしなさ!」(笑) (悪魔系も披露)
いえいえ、睡眠するときは睡眠するという
「疲れてたのー!今日は!」 (どっちが年上だかw)
疲れてたんですよね
「今日なんか1時ぐらいに帰ってましたからね。」
だって小野寺さんは今日は物凄い早くから練習してましたもんね
7時ぐらいにはもうグランドに
「一緒じゃん。」
「そう一緒に。ワクと一緒に行ったんす。」
あ、そうですか
「はい。」
じゃああんまりちょっと言い訳になんなかった
「いやっ、ワクは投げるんで、あれですけど、はい。
それはね、はい、仕方ないですよね。」
(笑)
仕方ないですかw 仕方ない、はい
「いつも自分より早く帰るんで、はい。」
星野さん、あの、ゲーム熱中しすぎですw
「設定、設定、設定。」

星野さん、ピッチャー陣で先日ゴルフ会もされたということですけども
「そうですねえ、はい。」
結果の方はいかがだったですか
「ま、あんまり良くはなかったんでー、はい。 投手会のほうは、はい。」
そんなには芳しくない
「そんなには芳しくないです。 メイン野球なんで、はい。」
小野寺さんは
「自分は行かなかったですね、春は。 野球に集中したいということで、はい。」
涌井さんはなんかあまり芳しくない数字が新聞にも大々的に報道されてましたけど
「いやっ、投手会のとき、星野さんより良かったですよ。」
「そうなんですよ。 負けたんです、はい。」
ちょっと残念な
「そう残念な結果だったっす、はい。」

   

今週は平日の日中に時間が取れそうなので、週の合間にポツンポツンと“智樹の部屋in南郷”をUPしていきます。
感覚的にはこれで1/3の書き起こしかな。

もうワクの気ままなかわいさにメロメロですよ。
ワクがやっと智樹の部屋に参加してくれたのはボンバーマンだからだな。
ゲームという餌に食いついた感がありあり(笑)

相変わらずリッキーは弄られまくりだし(^^ゞ
リッキーブログでWBC(ワールドボンバーマンクラシック)の話もしてたよね。
これがその起源かと一人納得しました。

星野さんの醸し出す雰囲気がいい感じで、緩急つけてます。

続きは明日の予定にしてますけど、仕事が午前中に終了した場合のみね。


LEX、南郷から平尾博嗣インタビュー

2009-02-24 23:20:59 | 埼玉西武ライオンズ
浜松町のスタジオから充四郎さんが、
南郷プリンスホテル特設スタジオから松島アナが伝えてくれました。

もう盛り上がってます!
今日はなんとか曇りでもったという感じの気候でしたね。
今日からWBC代表、残念ながら外れてしまいました岸と細川が練習に合流しました。
岸投手はWBCの使用球を暫く使ってましたので、久しぶりに今日、日本使用球でブルペンに入った。
「やはり投げやすい」と言ってました。
「正直、昨日は全身の力が抜けた状態だったけども、今はめずらしく欲を持ってます。」
と。
「開幕投手を目指します。」と言ったんです。
語気を強めてましたね。
昨日、37.4度まで熱が上がって早退してしまった中村剛也選手。
今日しっかり復帰しまして、今日も紅白戦で2本のホームランを打ったんです。
共に右方向のホームラン。
キャンプのテーマである“軽く打つ”、それから“ストライク2に追い込まれてから打つ”という、これを実践できたということで手応えを掴んでましたね。
さらに今日は2本のホームランを打ったのがボカチカ。
ボカチカはWBCのプエルトリコ代表に選ばれまして、明日でチームを離れることになります。

そんな中、なんで盛り上がってたかといいますと、今日のゲストはこの方だからです
こちらの方です
「えー、4番5番中村・ボカチカの後6番、ホームラン無しの平尾博嗣です。」(笑)
「よろしくお願いしまーす。」
やっぱりしっかり考えてますねー
ただじゃ出てこないですねw さすがですね
トークもそうですけど、やっぱり練習でも紅白戦でも声出てますし、存在感がありますね
「いやいや、ボクはね、声だけ番長なんで。」
いやいや
「あと2日、声だけ番長で頑張りたいと思います。」
あと、そうだ、あと2日ですよね
「そうですねー。」
どうですか、長かったですか、それとも短かったですか
「いやー、まあやっと、あっ、ま、慣れたんで。 長くもないし短くもなく。
まあいつもどおりに1ヶ月と、はい。 そういう感じですね。」
いいキャンプを送れました?
「そうですね。 体調も良かったし、最初以外は、ふっw」
そうですよねえ、インフルエンザで
「そうですね、ちょっとやっちゃったんですけども。」
ちょっと合流遅れましたけど
「そうですね。」
そんときに、こっち来たらロッカーに“歓迎スーパースター平尾様”って張り紙があったという情報が
「そうですね、まっまあ半分ヤラセですけどね。」(笑)
ちょっと連絡入れて
「そうです。 空港から一人でタクシーに乗りながら、星野にメールして。」(笑)
「『ホテルの前でセレモニーやってくれ』と。そしたらしっかりやってくれて。
星野が作ってくれたんです。」

平尾さんにはこの後、たっぷりお話伺います
・・・・・CM・・・・・
確かに平尾さんのチームの3番4番5番の清水・中村・ボカチカ
確か3選手が全部3安打ですね
「・・・すいません。」(笑)
すいません
戻んなくてよかったですね、この問題に
「そうですねー。」
昨日のゲスト清水崇行選手から平尾さんへのメッセージがありまして(聞いて)
「そうですね、ボクが1年生のときに浦和学院で2つ上で、まボクは知ってましたし。
ま、清水さんは知らないと思いますけど。
あれ? それにしてもコメントが真面目な、過ぎて、ちょっとびっくりしたですね、これ。」
(笑)
じゃこの後、明日西口投手が出演なんですけど、この後ですよ
メッセージ、もう考えてますよね、しっかり
「そーですね、もう言っちゃっていいんですか。」
いやっまだダメです
「まだですよね。」
最後のコーナーです
「ははw わかりました。」
まだ全然ちゃんとした話してないんでw
「終わりじゃないよね、まだね。」
まだ終わりじゃないです
「はい、わかりました。」

ま、でもちゃんとした話と言いながら、『このキャンプもチャラ尾全開で頑張ってますか』って質問を用意してるんですけど
「全然OKですね。」(笑)
やっぱりチャラ尾ですか
「それでしか行く道がなくなってきた。」(笑)
今年のテーマもやっぱりチャラ尾でいいんですか
「いやっ、まあね、せっかく去年ああいう形でチャラ尾で盛り上げてもらったんで、引退するまでこれは引き続きやりたいと思います。」
でもまあチャラ尾といっても、チャラ尾って言うとホントにチャラチャラしてるってイメージですけど
実はその裏にしっかりとした意味があるんですよね
「いやまあそれは見てくれてる人が心の中で思ってくれれば充分なんで、基本的にはチャラ尾で。
あいつ“チャレエな”って思われれば充分です。」

チャレエw チャラからチャレエになるんですかw
「進化していくんです、どんどん。」(笑)
そうですかーw
「はい。」
おもしろいですねー

でもホントに真面目な部分で今年の野球の方のテーマっていうのは、どの辺に置いてます?
「うーん、まっやっぱりー、ボクはねえ、控えとしてここ何年かやってるんで。
ま、その点の調整というか自分の中でのやることはわかってますし、まずは体調とそのー盛り上げる部分。
まずはそこを第一に、なるんで。
あとはしっかりいつどんな場面が来てもいいように、やっぱ練習のうちから自分で考えていろいろ動いて、まっそれはしっかりやってるつもりです。」
でもそれって口で言うのは簡単ですけど、結構やるのは大変ですよね
「ま、でもそれがやっぱボクの仕事ですし、それはボクだけじゃなくて皆やってることですからねー。
それはキツイと思わないですね。」


あの、でも去年の日本シリーズ、ああやって結果が出ましたよね
「はい。」
あれってホントに大きい財産になったんじゃないですか
「そうですねー。 ま、やっぱり16年目に入って1番ですね、活躍できたんで。
これで心置きなくもう引退できると。」

ちょっと待ってくださいよ(笑)
「ふふふw」
一年でも長く続けてもらわなくちゃ
「そのぐらいだよ、そのぐらい、一気に活躍できたって、これぐらい嬉しかったってことですね、自分の中で。」
改めてあの活躍の原動力ってなんだったんですか
「そーですね、まあ、まあこんなこと言っちゃダメですけどー。
まあブラゼルが怪我してくれた、あははw まあそれがきっかけですけどー。」

チャンスを掴んだわけですよね
「監督が使ってくれたことですね、あんな大事な場面で。
それが大っきいですねー。」

その気持ちに応えたと
「そうですねー。」

さ、文化放送のスタジオには中川充四郎さんがいます
充四郎さん(進行変更)

平尾さーん
「はい、はい。」
真ん中ストレートいきますね
「はい。」
結婚しないんですか
「いやいや、まあね、それはいろんな方が結婚しはじめ、独身最年長となりまして、いろんな方からも言われますし。
まあなんかねー、なんて言うんですかね、自分で何でもしてんのが楽なんですよね。
だからーまあ、このコーナーで募集してもいいですしー。
男性からもいっぱいきそうなんですけど。」
(笑)
「そういう説も多々流れてるんで。」
そっち方面は?
「そっち方面は全然ノーサンキューですけど。女性オンリーでお願いします。」
でも今回みたいにインフルエンザかかっちゃったでしょ
「はい、はい。」
そういうとき、やっぱり熱出したら寝ちゃうでしょ
「はい、はい。」
一人だと厳しいでしょ
「でもねー、先生からも『他の人とは会わないでくれ』って言われたんですよ、ちょうど。
『一人で寝て、薬飲んで寝とけ』って言われたんで、ちょうどよかったです。」
(笑)
まるほど
ちょっと2クール遅れちゃったんですけど、その辺の調整は全然問題ないですか
「そうですね、ま、2日からファームの方ではメニューやってたんで、体調も戻ってましたし、ボクとして早く行きたい感じだったんで。
全然焦りもなかったし、しっかり向こうにいるときも調整できたんで。
こっちきてからは口のほうも全開でいけましたね。」

準備期間があってね、なるほどね
怪我なく頑張ってくださいね、今年もね
「ありがとうございます。」

それでは注目ですよ
明日のゲスト西口文也投手へのメッセージをお願いします
「そうですね、清水さんからああいう真面目な質問がきたんで、西口さんには、今住んでる家もご近所ですし、30代超えてベテランの域に入ってきたボクを、共にですね。
西口さんもあんまり、『アイツは練習してないんじゃないか』と見られそうなタイプwお互いw そういうタイプ、お互い最後尻叩いて頑張りましょうと、お伝えください。」
わかりましたw
今、ふと思ったんですけど、イスの上に胡坐かいて
「ああ、すいません。」
すっかりチャラ尾ポーズですね
「そうですねー。」
さすがー
「チャレエなと思われるように、聴いてる人に。」
チャラ尾の派生型でチャレエなと
「チャレエなと。」
で、しっかり浦和レッズのマークも胸に
「阿部ちゃんが送ってきてくれましたので。」
そうですか
「ジャージをいっぱい。 阿部ちゃんはたぶんちょっと今練習してると思うんで聴いてないと思いますけど、阿部ちゃんにも文化放送聞くように言っときます。」
お願いしますよ
「言っときます。 レッズの方にも言っときます。」
是非お願いします
ホントに楽しい放送ありがとうございました
「どんでもないです。」
今日のゲストは平尾博嗣選手でしたー


平尾ちゃんは平尾ちゃんらしいインタビューでした。
平尾さん歓迎セレモニーの功績で星野株が急上昇かな。
この二人ってこういうときにがっちりスクラム組むよね、ビールかけのときみたいに。
手作りイベントが好きなもの同士。
平尾ちゃんはこのまま自然体でいたらそれがチャラ道だからね、このまま突き進めばよろし(笑)
で、結婚はしそうもないなぁ。
「コーナーで募集」って発言に松島アナが「おっ!」って声を上げてました。
文化放送の食いつきがよろしいようで。 好きだよね、バラエティ企画w


目の保養程度にWBC日本代表の強化試合を見た。
ナカジにヤスに、ベンチにいるワク♪ってな感じでね。

LEX、南郷から清水崇行インタビュー

2009-02-23 23:44:43 | 埼玉西武ライオンズ
浜松町のスタジオから飯塚アナ、
南郷プリンスホテル特設スタジオから松島アナが伝えてくれました。

昨日の夜は土砂降りでしたが、その雨は上がりました。
ただ今日、一日合計で太陽が頑張ってくれたのは一時間弱ぐらいでした。
生暖かい風が吹く一日。
グランドは泥濘状態でしたね。
そんな中、紅白戦が5回まで行われました。
ルーキーの野上投手が2回2失点という内容でした。
渡辺監督は「インコースを強気につく度胸がある。今後、変化球の精度を上げていけばおもしろい。」と言ってました。
最初としては合格点という評価。
その他「ここ数年で最も髪が伸びて、早く切りたい」と言う大沼投手が、2回をピシャリと抑えました。
小野寺投手も2回を1安打無失点、最初ちょっとボールボールの先行だったけれどもその後しっかり纏めた投球になりました。

私の目の前にはゲストの清水崇行選手がいらっしゃってます
よろしくお願いします
「はい、よろしくお願いします。」
清水選手、文化放送の音声に乗るのは初めてですか
「やっ、どーですかね。」
それは私が調べることですねw
「ちょっと、あんま、すいません、記憶が定かじゃないんで。」
清水選手が前にいるっていうのが新鮮な気がしたんで、いきなりそういう言葉が口をついてしまったんですけども
「はい、ありがとうございます。」
こういうトーク番組っていうのはどうですか
「・・まあね、ちょっと生なんで言っていいことと悪いことがあるから。」(松島、笑)
「そこら辺は気遣わなきゃいけないなーと思うんですけどー、精一杯頑張ります。」(松島、笑)
言っちゃ悪いことは言わないですよね、普段から
「うん、まあね。 でもより一層気をつけないと、取り返しつかないことになるんで。」(松島、大笑い)
「気をつけたいと思います。」
分かりましたw そんなとこも少し気をつけながら、進めていきますが
「はい、わかりました。 よろしくお願いします。」
まずは先週の金曜日の赤田選手から清水選手へメッセージが届いております(聞いて)
「ふふふふw」
攻略ってちょっと面白いんですけどね
「そうですねw まああのー、こういう若いチームなんでね、いろいろ今までと違った雰囲気ん中でやらしてもらってるんですけど。
ホントに若い子達がね、元気いっぱいにいい雰囲気でやってるって印象なんで。
なかなかいきなし何処のどいつかわかんないオッサンが入ってきたもんですから、なかなか戸惑ってる部分も皆あると思うんですけど。」

いやいやいや
「まあ今んとこ、ホントね、楽しくやらしてもらってるんで、ありがたく思いますけどね。」
まあいきなり入ってきて、野手ではもうチームで江藤選手の次ですよね
2番目、年齢になりますとね
「そうですね、はい。」
ちなみにどのあたりの選手と仲良く、休みの日にちょっと食事に行ったりとか
「まあ江藤さんだとかー、後よく話するのはやっぱり外野手で、まあ赤田もそうですけど、あのー佐藤友亮くんだったりだとか。
まあでも満遍なくね、あのーホント声掛けてくれるんで、はい。
そこら辺はやりやすく、いい雰囲気でやらしてもらってますけどね。」

後輩からみても清水さんって凄いとっつきやすい先輩というか、入りやすい先輩なんじゃないですかね
「どーですかね、なかなか自分でそういう評価しないですから。」(笑)
「何とも言えないですけどねー、はい。」
なるほど、なるほど

ちょっと野球の方に話なんですけども
キャンプ終盤になってますが、どの辺りをテーマにこのキャンプ取り組んでます?
「まあ毎年そうなんですけど、とにかくこの時期しかできない練習っていうのがたくさんあるんで。
えーいろんな意味で数をこなしたいなっていうのが一番にあって。
その1つで、まあ体と相談しながらですけど、アーリーワークにも参加さしてもらったり。
えーここ数年でもそういう時間っていうのを1番取れてる年じゃないかなと思いますけどね。」

今までずっとジャイアンツにキャンプを経験されたわけなんですけど
「はい。」
ライオンズのキャンプの特長みたいなの、どっか感じますか
「・・・・こう、雰囲気がね、さっきも言いましたけど、若い選手多いですから、あのーーー真剣な部分ももちろんありますけど、そん中にこう遊び心というか明るさを持って、ホント前向きに皆一生懸命やってるなっていう印象が強いですね。」
アーリーワーク、朝は強い方ですか
「強くなってきましたねw 年々、はい、はい。」(笑)
っていうとあれですか、年齢を重ねるごとに朝、目覚めるようになってきた
「そうですね、まあ。 ただこういった経験もなかなかできないんで、あのーできるときはホント参加さしてもらおうかなっていう。
でもホント朝早くからね、こんな早くからやることなかなかなかったですから、あのーホントによく練習するなっていう印象ですね。」

朝動くっていうのはどうですか、 実際やってみて
「うーーーん。 まずは時間を有効に使うっていう意味でもいいでしょうし。
えーー、まあ、一汗かいて朝の食事を取るっていうのも、そういう新しいことなんでね、これからそれがどういう結果になるかっていうのは、まあこれからのことなんで。
ただ、いい時間だと思います、ホントに。」

そしてこのキャンプの後、オープン戦そしてシーズンへ入っていくわけなんですけども
「はい。」
その若いライオンズのチームの中で清水選手はどういう存在でいたいなと思ってらっしゃいます?
「うーん、まあ、そうですね。
まああのーー・・・そこなかなか余裕っていうものがね、ないでしょうけど。
まあその中で、えーーこれから自分の役割ってものがはっきり見えてくるでしょうし。
自分のことも精一杯やって、えーーなるべく自分の経験してきたものを、えーーいい方向に繋げられたらなと。
個人的なこともそうですけど、チーム全体のこととしても。
14年目なんで、いろいろいいことも悪いこともたくさん経験してきたつもりなんで、そん中でボクが話せることがあったら、まあ・・・なんか力になりたいなーと思いますけど。」

今までの話聞いてますと、非常にいい気持ちといいますか、前向きな気持ちといいますか、そういう状態でキャンプを送っているという風に考えていいですかね
「そーですね、非常に新鮮というかね、えー十数年前に初めてプロ野球チームのユニホームを着て、2月を迎えたときのことを思い出すような、そんな感じですね。」
なるほどねー

ちょっと話し変わりますけど
「はい。」
ジャイアンツ時代はもちろん宮崎市内に滞在してましたよね
「はい。」
今この南郷町
「はいはいはい。」
この南郷町っていう場所は、正直どうですか
「正直どうですか、うーん。 皆、どうやって、なんて言ってます?」
まああのー、外を見ると非常に波もキレイで、みたいな感じなんですけど、まあ少し田舎っぽい雰囲気もありますけどね
このリゾート的な部分と都会的な部分のどっちが好きなのかなみたいな
「いやー、まあ両方好きですね、はい。」(笑)
「いいと思います。 宮崎県いいと思います。」
休みの日とか、何やってるんですか
「うん、まあね、休み前の日にね、精一杯ハネ伸ばすんで、休みの日はゆっくりしてますけど、はい。」

明日のゲストが平尾選手なんですよ
「はいはいはいはい。」
2歳年下になると思うんですけど、その平尾選手へメッセージをお願いしたいんですけど
「まああのー、年は2つ下ですけどね、ライオンズでは先輩ですし。
えー同じ高校の、同じ埼玉県の高校でやってたというのもあって、いろいろ声掛けてもらってるし。
あのー激励のメッセージ?」

もう何でもいいですよ
「まああのーーー、ボクも力になれるかどうかわかんないですけど、一緒にこうーー、30以上ですから一緒に力を合わせて頑張っていきたいなと思いますけど。」
はい分かりました
しっかりお伝えしておきますんで
「はい、よろしくお願いします。」
ということで今日のゲストは清水崇行選手でした
ありがとうございました
「はい、ありがとうございました。」


生放送なのと番組の様子がよく分かってなくて戸惑ってる感じがした。
今まで聞いたインタビューとはちょっと違った。
勝手なイメージの修整を加えると、キャンプ中のホテルでのリラックス加減なのか、オッサンっぽかった(^^ゞ
(お前に言われたくない・・・っていうのは却下w)
今までのイメージってのもみっちゃん似ってぐらいなんだけどねw
まだ始まってないからなかなか見えてこないものがあって手探りでしゃべりにくいことも多いよね~。
どういう位置づけなのか分からないもんな~。
江藤さんがいるのは心強いだろうし、平尾ちゃんも移籍組への気遣いをする人だから頼もしい存在だと思う。
ライオンズに馴染んで張り切ってもらいましょ。

月曜日なのでこの後はこちスポ。
楽しいコーナーとしては「智樹の部屋」がありました♪
「智樹の部屋」はまた日を改めてのUPになるけど、こちスポ内でも今日のライオンズレポがあったので、それは今日の出来事なので紹介しておきます。

こちスポ版‹キャンプレポ›
中村剛也選手、午前中はグランドにいまして、文化放送解説者の岩本勉氏の激励も受けていたんですが、その後ちょっと熱っぽいということで、体調不良で宿舎に戻った。
明日また元気な姿を見せてくれればいいんですが。
それから残念ながらWBCのメンバーから外れた岸投手と細川捕手なんですが、今日は移動日扱いということで、休養日になりました。
先程お伝えした紅白戦の前に行われたブルペンもかなり熱かったんです。
石井一久投手が球数は150球少々、細かいいろんなシチュエーションを設定して、例えばストライク2まで追い込んだ状況を設定して、そこで相手を見逃し三振取るようなパワフルな球を投げたりとか、相手から空振り三振を取るようなコントロール重視な球を投げたり。
こちらも岩本勉氏によると、「ウイニングショットの球をただ投げるのではなくて、高度なブルペンの投球だ」ということでした。
本人、キャンプ中もいっぱい食べて、食事も一番最後までいるということで食欲旺盛で、それが高度な練習とかストイックな練習に繋がってるんだと思いますけどね。

今日も長くなったなぁ。

こちスポ、ヤスの誕生祭 序章後編

2009-02-22 23:55:25 | 埼玉西武ライオンズ
続きです。


今日集まってくれた皆さんから皆さんから片岡さんへおめでとうのメッセージを
まず中島さんから一言お願いします
「なに、これ~。」(と、テレる?)
「誕生日おめでとう!・・・・ずっずっずっずっ。」(爆笑) (ハナをすすってますw)
それはちょっと
「嬉しいよー。」(笑) (涙声の迫真の?演技w)
泣きながら涙声で
「ずっずっ おめでとう!」
「ふっ。」 (と、鼻で笑うw)
ホントにおめでとうという気持ちを表してしまったということですね
では中村さんお願いします
「片岡先輩。」
「はい。」
「誕生日おめでとうございます。」
「ありがとう。」
「・・・・・以上。」
はい、それでは栗山さんお願いします
「易之さん、本日はホントにおめでとうございます。 どうぞお座りください。」(笑)
(剛ちゃんの結婚披露宴からの引用かなw)
「座ってるから。」
はい、ということで
「ははw 言いたかっただけだろう、お前。」
片岡さんの気持ちがもう胸いっぱいということだと思いますけれど
どうですか、チームメイトからおめでとうのコメントもらいまして
「もうキュンときましたね、はい。」
ちなみに皆さんから誕生日プレゼントっていうのは
何か栗山さんあるんですか
「もちろんですよ~、もう。 準備してありますよ、もう。 デデーンみたいな。」
「もう嘘の顔してますよ。」
あ、嘘の顔
中村さんから何か
「用意してますよ。 こん中に、パン!」(笑) (と、叩く音)
胸の中に
「熱いな、お前。」(笑) (クリに熱がられる剛ちゃんって妙w)
片岡さん、ちなみに貰った中で一番嬉しかった誕生日プレゼントっていうのは
「誕生日プレゼントですか。」
まあ言葉でも手紙でも
「覚えてないなー。」
毎年たくさんありすぎますか
「バキューンキューン」
はい(笑)
なかなかそういうプレゼントは、なかなかできないんですけど

ということで、今日は片岡選手の誕生祭ということでこんな企画を用意しました
“みんなで仲良くクイズに答えてやっちゃんを祝ってあげよう大会”と題しまして
これから片岡チーム・中島チームに別れていただきましてクイズに答えていただきます
片岡さんの背番号7にちなみまして7つのクイズを出題します
より多く正解したチームが優勝となりますが、
残念ながら敗れたチームは負けた瞬間から放送が終わるまで、語尾に『ごわす』をつけて喋ってもらいます
負けないように頑張ってください
よろしいでごわすか
「ごわす。」
「ゴンゴでいいんじゃない?」(笑)
じゃあゴンゴにしましょうか
「ゴンゴで!」
「なにゴンゴって?」
「なんなの?それ。」
中村さんがペットボトルで飲料水を飲む音が
「ジャンクでやったじゃん。」
「あっ音がね。」
「ゴンゴゴンゴって音。」
じゃあゴンゴにしましょうか、栗山さんいいですか
「はい。」
はいでゴンゴ
「はいでゴンゴー。」
中島さんいいですか
「はいでゴンゴー。」
中村さんいいですか
「はいでごわす。」(笑)
「ごわすかいw」
はい、ということでチーム別けをしたいんですが
チームリーダーは中島さんと片岡さんで決定ということで
栗山さんと中村さんがどちらのチームに入るか、これからドラフト会議をしていただきたいんですけども
ちなみに栗山さん、どっちのチームに入りたいですか
「ボクは採ったほうがいいと思いますよ。」
はい、中村さんどっちのチームに入りたいですか
「・・・ボクは採らないほうがいいと思います。」
はいw それではドラフト1位選手を中島さん片岡さんでせーので、栗山さんか中村さんの名前を言ってください
「えっ言わなきゃダメなの、それ。」
言わなきゃダメです
「これもゴンゴ。」(笑)
それではせーの
・・・・(ナカジが小声でもじょもじょ言ってるけど聞き取れない)
「じゃあいらないです。」
いやいやチーム戦ですから
「採れ!採れ!」
「分かった。 じゃあクリ!」
「わっわっ。」
じゃあ中村選手とね
「すいません。 契約金発生しますけど大丈夫ですか。」
「じゃあさんぺい。」
(笑)
「オレもさんぺい。」
「よっしゃ~あ。」
「いえ~い、3対1ね。」
片岡選手が中村さんと、中島さんが栗山さんと、ということで2-2での勝負になりますので(無視して進行に努めますw)
チーム中島、チーム片岡ということでよろしいですか
「えー。はい。ごわす。」(と、口々に)
「やる気出せよ。」
負けてしまいますとその瞬間からごわすになりますので皆さん頑張っていただきたいと思います

  

ということで、すでにお知らせしてありますが、LEXを含めて23分間の録音しかできていませんでしたので、ここで終了です。
相棒ちゃんが番組全てを起こしているのでそちらで補ってください。

それにしてもこちスポ恐るべし。
ピストル連射音で乗り切っての放送でしたよ。
おもちゃ箱かびっくり箱か、みたいなおもしろさでした。

やっぱりヤスは自分のお誕生祭ってことで主役級の張り切り方だったような気がする。
ピストル連射音を浴びまくりです。
編集して入れたピストル音だけど、この放送スタイルをヤスが聴いたら「オレって不死身」って思うんじゃないかなw
クリリンは熱いヤツなのでこういう場面ではノリノリだし、剛ちゃんはついていくし!
ナカジは自分のペースで“いつもどこでもいつまでも”な人ですからねw
そのペースを崩さず戯れている感じ。
男子なノリで本気でワイワイやったな、この子たち。って思いながら大笑いです。

この子たちの特徴として一人ずつだとこうじゃないんだけど、集まるとムチャします。
この人たち、プロ野球選手なんですけどね~(笑)
TVは無理でも文化放送のバラエティなら任せとけ!みたいなところがまだまだかわいい。 
野望的には新・新人類到来ってことで世間の注目を集めて、黄金時代再来と繋がっていけば万々歳だな。

こちスポ、ヤスの誕生祭 序章前編

2009-02-22 23:55:06 | 埼玉西武ライオンズ

2月16日(月)に放送されたこちスポの文字起こしになります。
表記は、ナカジがピンク、クリが水色、剛ちゃんが青、ヤスが緑です。

先程、二人でLEXをやっていただいたんですが改めて自己紹介をお願いしまーす
「埼玉西武ライオンズの中島裕之です。」
「埼玉西武ライオンズの栗山巧です。」
「中村剛也でーす。」
ということで中島さん、先程は中村さんと一緒にですね
あっもう一人のスペシャルゲストはまだもうちょっと後ですね、登場は
「あ、そうですね。 はい。」
中島さん、先程は中村さんと共にLEXをお伝えしましたがいかがでした
なんか今、ピシッと音がして中村選手が何故か叩かれましたけれども
「はい。 まああの、ボチボチできたんじゃないかと思います。」 (ナカジ、剛ちゃんが叩かれた出来事はスルーw)
中村さんいかがでした
「○○○○でした。」 (マイクが遠い様子で小さい)
中村さんはいつもこういう感じですね
「はい。」
ちょっとお腹がすいてる感じですかね
「かなりです。 早く切り上げましょう。」(笑)
早く切り上げることなく皆さんで盛り上がっていただきたいんですけれども
この後いよいよ片岡易之誕生祭、開催したいと思うんですが
3人「ブー。ウ~イ。ブー。えっえ~え。」 (と口々にw)
誕生日は栗山さん、やっぱり嬉しいものですか
「そうですねえ。 まあ、まあまあ、そんなにもう喜ぶ人もいないんじゃないですか。」
「♪片岡、片岡♪、♪片岡、片岡♪」
(片岡応援歌を自ら歌うw さすがw それも口ずさむんじゃなく大声での激歌w)
でも中島さん、誕生日がくると嬉しいもんですよね
「もうそんなに喜ぶ人いないんじゃないですかー。」
中村さん、嬉しいもんですよね
「いやっ、あんまり嬉しくないですよ。」
「めっちゃ、うれしーーー!」 (のりのりw)
という、また声が聞こえました
中島さんと栗山さんと中村さんは、夏生まれなんですよね
「はい、7月。」
「8月。」
「9月。」
となるとちょっと片岡さんだけちょっと
「ちょっと一人ずれてますよね。」
「だからボクたち温かいんや。」
あ~、それは栗山さんどういう意味
「なるほどー。」
「目から鱗。」 (他にも賛同の声が挙がってるけど同時に言うので聞き取れず)
「栗山、いい加減にせえ!」
「入ってくんな、まだ。」(笑)
でも片岡さんはどっちかっていうと寂しがりやさんもありますか
誕生日祝ってあげないと実はスネちゃうかなっていう
「そうですねー、まあ日ごろの感謝を込めてということえ、はい。 渋々。」(笑)
「おーい、おい!」
「入ってくんな。」
「もう入っていいっすか。」 (もどかしいねw)
もうちょっと待っていただけるとありがたいですけど
中村さん、後輩代表としてどうですか
片岡先輩の誕生日、やっぱり祝わなきゃ
「そーですねー、一応先輩なんで、やっぱりそういうところはキッチリと。
まあ適当に祝っていきたいなーっと思ってるんですけど。」
(笑)
中島さんはもう片岡さんとは同級生ということで、もろ二遊間コンビですし
「ばんばん祝いますよー、はーい。」
ほとんど、接する時間は家族よりも多いという二遊間コンビですからね
「はい。 うはははw」(笑)
「バキューン」(ヤスのしゃべりに合わせてピストル音が!要するにピーの代わり)
「はあ~あ。」
「ゴメン。」
「ピーが入るよ、そんなん。」
ちょっとまだ寝起きっぽいですが
今日の主役であります片岡易之選手の登場となりまして、ラジオの前のアナタもお祝いしていただきたいと思います

今日の主役片岡易之選手の登場です
皆様、盛大な拍手でお迎えください
3人「うー。 ブー、ブー、ブーゥ。 パフパフパフ。」 (拍手は疎らにパチ・・・パチw)
ということで片岡さん
「はい。」
明日の2月17日が誕生日と言うことで26歳
まずおめでとうございます
「ありがとうございます。」
26歳ということで、まず感想は
「え、栗山と中村の上になったので非常に嬉しいです。」
「くそーお。」
「これから、えばれます。」
実は中村さんと栗山さんと、片岡さんは早生まれということで
「そう。 だからこの二人が25歳になるとボクを先輩と思わなくなるんですよ。」
「でも大丈夫ですよ。 あと半年の命っすから、1個上の。」

「そやな。 もうちょっと待ってもらったら。」
「うん。 ガンガンいくからな。」
今年はどんな年にしたいというのは
「ガンガンしたいです。 で、ギンギンにしたいです。」
2人「ブー、ブーw」
何をガンガンに、何をギンギンに
その辺はまあ置いといて
「何処を?」
何処をという言葉も出ましたけど
渡辺監督も皆さんのことを少年から大人になったと、青年になったという風に仰ってたんですけど
片岡さん、大人になったなーって感じる瞬間ってありますか
「バキューン」(大爆笑)
「ヤバイ。」
「もろ入ってるやん。」
放送できなくなると思います
もろ放送できなくなると思います
それ置いといて、大人になったなー自分は、という瞬間は
「瞬間ですか。 なんか若い選手が増えたので。」
「まあホント若いヤツラ多いですよねー。」
「おいっおい。」
「お前も若いやんけ。」

中島さんは大人になったなっていう瞬間っていかがですか
「いや別にないですよ。」
ないですか、最初から大人?
「えっ。」
「まだ子どもっすもん。」
またまだ子どもの心を残して
この辺が栗山さん、中島さんのモテる秘訣ですね
少年の心をいつまでも持ち続けるみたいなー
「あーそうですね。 はい、まあコメントしづらいっす。」
「ふっあはははw」 (いつもの如く、ナカジだけ別の空気が流れてるw)
中村さんは大人になったなという瞬間ありますか
「ないっす。 ボクもまだまだ子どもです。」
これもやっぱり栗山さん、中村さんのモテる秘訣ですね(クリがコメンテーター扱いw)
「いやーあ、まあそれだけ、もう結婚してますからね。」
「そうですよ。 バキューン 」
「あっ、痛っ。」(大きな叩く音がw 叱られたw)
放送させてくれますか(笑)
栗山さんは大人になった瞬間っていうのは
「ボクですか。 ちょっとお酒が飲めるようになったりとかー。
あの、ワサビがおいしいなと思ったときは。」
「わ~~、オレと同じやんけ~、みたいなw」
(笑)
中島さんもあれ
ですか、昔はワサビは苦手でした?
「いや、今もイヤです。」
「えっそうなの?」
「イヤ~。」
片岡さん、中島さんワサビ苦手なんですか
「知らん。 初めて知ったっす。」
中村さんなんか苦手なものは
「玉ねぎ。」
そうですよね、玉ねぎ苦手なんですよね
じゃあ玉ねぎ食べられるようになれば大人になったなと思いますか
「だいぶ食べれるようになってきたから、だいぶ大人になってきました。」
「やった!」
「やったじゃ~ん! バキューンバーバババ 」 (ピストル音が炸裂)

後編へ続きます。


LEX、南郷から赤田将吾インタビュー

2009-02-20 23:10:29 | 埼玉西武ライオンズ
いえーい♪と初めからノリノリで文字にしてまいりたいと思います(笑)
将吾さんですからね

浜松町から充四郎さんが、
南郷プリンスホテル特設スタジオから扇アナが伝えてくれました。

今日は風が強かったんですよ~。
ライオンズのキャンプ始まって以来、10メートル以上吹いてましたね。
まともに立っていられないぐらいでした。
南郷は広島カープを迎えて、初めての練習試合が行われました。
木村→山岸→許→長田→岩崎の完封リレー。
打っては12安打9点です。
4番中村剛也、初打席 3ランホームラン!
凄い風なんです。
右から左の風、その風に逆らってライナーが右中間に突き刺さりました。
9対0で広島を降したライオンズ渡辺監督、「ここまでキャンプで皆がやってきたものをしっかりと出してくれた。 中村のホームランも上手い打ち方だったね。 だがまだ4番を決めるのは早い。」と、慎重な言葉でした。
でも凄いやライオンズ!! そういった試合でした。

春季キャンプ、今日の生ゲストはこの方でございます
「こんばんは。 埼玉西武ライオンズの赤田将吾です。」
よろしくお願いします
「よろしくお願いしまーす。」
キャンプで一番湯気を立てている男w
体中から湯気、まるで南郷温泉というかんじで、凄いですね、あの湯気
「いえ、もう地元なんで頑張ってます。 ふふふw」(笑)
一番気合いを入れて練習してる
もう選手会長ですからね
「そうですねー、でも若い選手いっぱいいるんで負けらな、負けられないなっていう思いが凄いあるんで。」
(はい!噛んでおきましたw)
この後、赤田選手からたっぷりとお話伺います
・・・・・CM・・・・・
赤田将吾選手生出演でお送りしています
改めましてよろしくお願いいたします
「よろしくお願いしまーす。」
赤田さん、昨日、石井一久投手いらっしゃったんですか、赤田選手にメッセージを預かっております
「あっはい。」
ニコっと笑いながらですね
「ふふw」
不気味な 不敵な笑いを見せながら
「あっはっはははw」
穏やか~な口調で
「はい。」
『選手会長としてハキハキ人前でしゃべれる、人間としても素晴らしい感じだと思いますし。
いつ見ても色が黒いんで(「ふっはははw」と将吾さん笑う)
結構日焼けするタイプなのかなと思うんですけど(「ふっw」と将吾さんの笑い声)
本当に頼れる選手会長なので今年もチームを引っ張って行って欲しいです。』
っていう、仰ってましたけどw(似てないモノマネで紹介しましたw)
「それ今、真似ですよね。 ははははw」(笑)
いやそんな感じだったかなと
「日焼けはしやすいと思いますけど。」
メッセージでもなんでもないですw
「今、この黒いのは、一応グアムに行ったからであって。
ちょっとでも宮崎来て、これでも落ちたんですけどねぇ、はい。」
石井選手って面白いですね
「面白いです。 しゃべりがホント面白いですね。」

今シーズンのキャンプなんですが
「はい。」
何か課題をお持ちで臨んだんですか
「やっぱりあのー、全てにおいてのレベルアップっていうのは当然なんですけども。
やっぱり去年・一昨年と怪我をしてるんで、やっぱり一番はその怪我をしない体作りっていうところを一番のところに置いてやってきました。」

順調ですか
「順調ですね、はい。」
湯気立ててますもんね
「ふっふっふw はい。」
花粉の季節ですけども、この南郷北郷というのは杉の名所でもありますよね
「そうですねー、ボク高校三年間で、この花粉に耐えてたはずなんですけど。
花粉症になってしまって、今ひどいですねー。 辛いです。」

高校三年間というと、日南学園高校出身ということで、キャンプに行くよというよりも、キャンプのために里帰りするっていう感じなんじゃないですか
「そーですね、地元のおばちゃんとかが『お帰りー』って声掛けてくれるんで。
それはやっぱり嬉しいですよねー、はい。」

同級生なんかも見にきてくれたりするんですか
「そうですね、来てますねー何人か。」
さて日南学園高校といいますと今シーズン中崎雄太選手という新人が入りましたよね
「そうっすねー、初めての直属の後輩になるんで。」
直属w 11年離れてるんですね
「そうですね。 どう可愛がってやろうかとw」(笑)
「今のうちからw はい。」
結構厳しくあたるんですか
「いやっ、まだあんまり会ってないんですよね。
入団会見のときと、えーキャンプ壮行会のときと。
2回しかまだ会ってないんでw はい、これからですね。」

でもあんまり可愛がり過ぎると他の選手がヤキモチ妬きますよ
「いやいやいや。」
選手会長
「ふっははw」
えーキャンプで取り組んでいること、今シーズンの目標っていうのは赤田さんはどうなんですか
「うーん、やっぱりその、一番は怪我をしないことっていうので。
やっぱり怪我をしないでいると、野球で勝負ができるっていうところで、やっぱり二年間、勝負が野球で出来なかったんで。
今年は野球で勝負をして、えー当然連覇っていうところでの、全試合フル出場を目標に頑張りたいなと思います。」

(自分のプレーに関する目標が久しぶりに聞けて嬉しい)
順調にキャンプきてますよね
今日の試合みても9対0
「うーん。 そうですね、チームとしたら凄いいい試合だったなと思いますけども。」
(自分の結果にはうーんみたい)

スタジオの中川充四郎さ~ん 赤田選手へどうぞ

赤田さーん
「はい。」
さっき話にもありましたけど、1月に自主トレグアムで二週間行いましたよね
「はい。」
外国で自主トレって初めてですよね
「去年もちょこっと行ったんですけどねー。」
短かったんですか
「去年は凄い短かったですねー、はい。」
二週間暖かいところで自主トレって、やっぱり身体でき、違います?
「全然違いますね。
やっぱりしっかり動けますし、やっぱりその一番
「いっちばん」と仰ってましたw)不安である肩とかも速い、すぐできるんで。
やっぱり暖かいところでやるのはいいのかなとは思いますね。」

ただ日本に帰ってきて、ちょっとギャップがありますよね、温度の
「そーですね、でもあのーやっぱりしっかり一回出来上がってる身体なんで。
寒いところで今度はいい感じに締まるかなと、はい。」

そのせいか所沢でもTシャツ短パンで頑張ってましたもんね
「ふっはははっw あれはちょっと皆から、ちょっと冷たい目で見られてましたけどねー。」
あれねえ、見てる方が寒いんですよ
「ふっはっはっはっw」
結構
「やる方はあのスタイルがずっと動きやすかったんで。」
なんかそうらしいですね
「はい。」
動きやすいって言ってますね
「そうですね。」
赤田さんね
「はい。」
今年、ボクのココを見て欲しいっていう、なんかアピールポイントあります?
「うーーーーーん。どうですかねー。
今年はちょっとココを見て欲しいっていうか、それでもあんまいけないかもしれないですけど。
今までがちょっと張り切りすぎてて、なんて言うんですかね、全てが我武者羅すぎて、そういうところも含めて怪我をしたのがあったのかなと思って。」
押してばっかりじゃなくて引くところも大事ってことですか
「そうですね。
周りがしっかり見れる、冷静に野球を今年はやりたいなと。」

引くと抜くじゃ違いますもんね
「そうですねw はい。
ぬ、抜きはしないです、はい。」

去年・一昨年、怪我で悔しい思いしましたんでね
「はーい、そうですねー。」
今年はグアムの自主トレが大成功だと思いますんでね
「はい。」
今年一年、さらにアピールしてくださいね
「はい。」
応援してますんでね
「ありがとうございます。」

中川充四郎さんでした
それでは赤田選手から来週月曜ご出演予定の清水崇行選手へのメッセージをお願いします
「そうですね、あのーまあここまでのキャンプでたぶん一番振り込んでるんじゃないかっていうぐらい、室内でいつもバッティングマシン相手にバッティングをしてるんで。
やっぱりそういう姿を見てて、やっぱりボクとか若手とか、頑張らなきゃって思いになってるんで。
で、まあ、うちの若いヤツ、舐めたヤツばっかりですけど(笑)
清水さんもたぶん対応が困ると思うんですけど、しっかり攻略してください、と。」

伝えておきます
今日は赤田将吾選手にお越しいただきました
ありがとうございました
「ありがとうございました。」


楽しい時間って過ぎるのが早いわ~。
いつもあっという間のLEXだけど、いつもの倍ぐらい早かった。
相変わらずの「らりるれろ」が言い難そうな舌まわりで、これが将吾さんのしゃべりを甘くして、噛むし・・・でも可愛いのよ~ん
将吾さんと細川さんは、例のお色気温泉入浴写真で他の選手とは違う肌の色を披露してたからな~。
その二人揃ってグアムに行ったら日サロ以上になっちゃうね(笑)
直属の後輩を可愛がる話も意気揚々としてました。
充四郎さんが、将吾さんの「張り切りすぎて、我武者羅すぎて」って話のときに「そうそう」って感じに相槌をうちながら聞いていたのが印象的。
怪我して苦しんだ分、得るものもあったはずだからそれを生かしてください。
将吾はちょっとおっちょこちょいなプレー(^^ゞ)もあるんだけど、手を抜くプレーをする人じゃないから、冷静な野球に努めて。
そして将吾もファンも思いは同じ!!

「やっぱり怪我をしないでいると、野球で勝負ができるっていうところで、やっぱり二年間、勝負が野球で出来なかったんで。
今年は野球で勝負をして、えー当然連覇っていうところでの、全試合フル出場を目標に頑張りたいなと思います。」


この言葉、これよこれ。
選手会長としてばかりじゃなくて野球で勝負して欲しい。
今日はスタメンにいるかな~なんて思わせないで欲しい。
いつもいるのが当たり前、それも最初から最後まで、ね。
二年間ファンとして大泣きしてきたんだ。
もうちょっとでレギュラーってところから怪我で降りてしまった以上、簡単なことじゃないけど頑張れ。
今年こそ暴れん坊将吾で頑張れ。

明るく元気な様子でした(ホッ)
将吾さんのときってテンションが上がって、後で読み返すと恥ずかしかったりするんだけど、たぶん今回のもそうなるな(笑)

LEX、南郷から石井一久インタビュー

2009-02-19 23:19:19 | 埼玉西武ライオンズ

浜松町のスタジオから充四郎さんが、
南郷プリンスホテル特設スタジオから菅野アナが伝えてくれました。

今日の宮崎・南郷はずーっと雨。
朝の10時前ごろからシトシト降り始めて、徐々に本格的な雨になりました。
今日は巨人との練習試合の予定だったんですが、10時前に中止が決まりました。
選手たちは強化練習というかストレッチとかウエイト中心に、ピッチングもバッティングも行った。
12時ぐらいには練習は終了し、1時前にはスタッフの方も引き上げましたね。

今夜のゲスト、ご登場いただきましょう
この方でございます
「えー埼玉西武ライオンズの石井一久です。」
石井さん、今日はたっぷりとお話を伺います
よろしくお願いします
「よろしくお願いします。」
・・・・・CM・・・・・
今夜のゲストは石井一久投手です、よろしくお願いいたします
「よろしくお願いします。」
昨日の栗山巧選手から石井一久投手にこんなメッセージをいただきました(メッセージを聞いて)
これを受けての感想はいかがでしょう
「そうですねー、クリは凄いいいバッターなので、ボクんとき打ってないって言っても、ま、たぶん打ってるんですけど、結構。
まあでもホントいいバッターで、また今年も片岡と1・2番で引っ張って行ってくれると思うんで。
ボクんときだけと言わずにね、あのーチーム勝てるようなバッティングをしてくれると嬉しいです。」

そうですよね
これ、お立ち台っていうのはカズさんと立ったっていうことはありました?
ありません?
「はい、1回ありました。一緒に。」
そのことを言ってるんですね、たぶんね、これね
あーそうですか (と、一人で疑問に思って納得w)
栗山巧選手もイケメンですが、でも石井投手もね
石井投手も若い女性に人気ありますよね
こんなこと言ったら失礼ですけどw
「そうですか。 あのーボクんとこにいつも来ていただける方は、結構あのー年配の。
なんて言うんですかね、人生をこう、人生のベテランというか、はい。
そんな感じの方が多いですけども。」
 (充四郎さんがクスクス笑ってる)
そうですか、いや結構女子大生とか石井投手のファンって方、私なんか西武ドームでよく話し聞きましたよー
「あ、そうですか。」
多いでしょ (こだわるw)
「そんな多くないんですけど。
まああのー話すペースが遅いので、まあよくちょんと聞き取れるんじゃないかと、はい。」

でも自分は女性にモテると思うでしょ
「ボクですか、そんなモテないですね。
ホントになんて言うんですかね、えーくだらないバカな男ですけど。」
(スタッフがクスクス笑ってる)
女性と話すのは好きなんでしょ、でも
「そうですね、まああのー人と話すのが好きです。
とにかくいろんな人と。
だからボク、年上の人と話すの好きなんで。」

それは男女問わず
「そうですねー。
人生をこうなんて言うんですかね、あのー結構やり遂げてきた人っていろいろタメになる話してくれるんで。
なんか同世代って、なんかやっぱりちょっと、ボク高校から入ったせいなのか、あんまタメにならない話ばっかり多いんで。
それか思いっきり下の涌井とか岸とか、あの辺の年齢になってくると、結構今こういうこと流行ってんだとかいろいろ聞けるんで、楽しいです。」

そうですねー

ライオンズでは2年目のキャンプになるわけですが、もう南郷にも相当慣れてまいりましたか
「慣れましたねー。
あのーもうホント自然が豊かなとこなんで、なかなか何処出ていってるのか分かんないですけども。
ホントにコンビニをエンジョイしてます。」

あーそうですか
美味しい店とかよく行く店とかなんかは、そんなにないです?
「いやー数えるほどしかないので逆になんか行きやすいというか。
なんか鶏鍋だったらココだなみたいな。
焼き鳥だったらココだなっていう、はい。」

そうですよねー
ご家族はこのキャンプのときに来たりなんかなかったんですか
「そーですね、宮崎空港の方ちょっと遠いので、なかなか家族を連れてくるってこともないし。
あのー『おいで』っていう勇気もないんですけど。」

勇気(笑)
「あっでもホントに遠いところまで、西武のファンの方が来てくれたりするので、凄く励みになります。」
チャンピオンフラッグがたなびいているっていうのがね
「そうですねー、やっぱり何回か日本でもあったんですけど、やっぱりポール、センターにおいてあるポールにね、一本旗がないと寂しい思いするので。」

さあ、文化放送のスタジオには中川充四郎さんがいらっしゃいます(充四郎さん進行)

石井さんこんばんは
「こんばんは。」
さっき名前出てましたけど涌井・岸、この二人いないと相当寂しいようですね
「そーですね、遊んでくれるお友達が結構、涌井・岸なので、はい。
あのー、もう今は星野に頼ってます。」
(笑) (面白い人をみつけたねw)
今、タクシーコンビニコンビは星野投手ですか
「そうですね、もうそろそろ。
えーワクと岸が行ってからは、WBCの方へ行ってからは、まだコンビニ行ってないんですけど。
そろそろ冷蔵庫の中が寂しくなってきたんで、はい、誰か誘って行こうかなと思ってます。」
(笑)
それと今年から背番号16に、まあ戻ったという形になります
それについてはどうでしょう
「えーまああのー16でも61でもどっちでもいいなと思ったんですけど、まあ涌井が『18つけるんで、カズさん16つけてください」って言うんで。
まあボクも嫌いじゃないんで、『じゃあそうしようかな」って言って。
そんな感じで。」

でもやっぱりサインなんかして、61より16の方がスムーズじゃないですか
「そうですね、まああのー16までがサインの一部だったんで。
スラスラスラって書いて、たまに10って、最初1って書きそうになって。
まあ1書いても、前に6を持ってけば61だったんで、まだ取り返せたんでよかったんですけど。」

なるほどね
いいキャンプ送ってるようなんで怪我しないようにいいキャンプ送ってくださいね
「はい、頑張ります。」

新しいユニホームで、また16番ってことになりましたからねー
「はい。」
さあ、明日が選手会長の赤田将吾選手に登場していただくんですが、赤田選手へのメッセージをちょっとお願いしたいと思うんですけど
「そーですね、選手会長として凄くなんかハキハキちゃんと人前でもしゃべれる、素晴らしい、人間としても素晴らしい感じだと思いますし。
まあいつもなんか色が黒いんで、結構日焼けするタイプなのかなって思うんですけど。
まああのーホントに頼れる選手会長なので、今年もチームを引っ張っていって欲しいです。」

そうですねー、頼れる選手会長赤田将吾選手へのメッセージを石井一久投手にお願いしました
今年また、連覇に向けて是非頑張っていただきたいと思います
「頑張ります。」
ありがとうございました
「ありがとうございました。」


ベテランだし、話の面白い人だし、といろいろ絡んで野球の話は、なし(笑)
まあいつもの調子だったので順調なんでしょう。
ゲラゲラ大笑いっていうよりクスクスくる笑いの特徴が出てました。
ワクと岸くんの抜けた穴は星野さんっていう目のつけどころもいい。
コバトンのように可愛がってもらえるもんね(笑)

で文中の赤字は個人的感情の表れです
待ち遠しいな、楽しみ。
今日の録音を消去して、明日に備えようとしたらラジオ音声が聞こえなくて焦ったーー。
取説出してみたけど、わからない。
待ちに待った将吾さん登場を前にして大アクシデント・・・・と慌てた。
1時間ぐらいアレコレやって、なんのことはないアンテナが外れてたよ(ホッ)
あー、自分に疲れた(^^ゞ


LEX、南郷から栗山巧インタビュー

2009-02-18 22:14:11 | 埼玉西武ライオンズ
浜松町のスタジオから充四郎さん、
南郷プリンスホテル特設スタジオから長谷川アナが伝えてくれました。

今日は気温13度で、ちょっと肌寒く感じる選手いらっしゃるみたいですね。
先週あたりが非常に暖かかったのでね。
第4クールの2日目。
昨年2ケタ勝利を挙げました帆足投手がフリーバッティングに登板しました。
このキャンプ2回目です。
本人「ストレートのコントロールは完璧だった。」と言ってましたね。
好調をアピールしてました。
抑えの切り札グラマンがブルペンで投げ込みを行いました。
本人「非常に順調にきている。インコースのコントロールをもっと磨いて昨年以上にチームに貢献したい。」と。
渡辺監督も「イニングの最初のランナーを出すと、昨年のグラマンはじたばたすることがあったんで、そこだけなんとかなれば全く心配はないよ。」と。
今年も抑え当確と言っていいんじゃないでしょうかね。

今日のゲストの方をご紹介いたしましょう
今日のゲストの方はこちらの方でーす
「こんばんは。 埼玉西武ライオンズの栗山巧です。」
こんばんは、よろしくお願いいたします
「よろしくお願いします。」
現在の調整具合、体調はいかがでしょうか
「そうですね。 まあ痛いところもなく痒いところもなく、まあ順調にきてると思います。」
昨年の最多安打、ベストナイン
昨年は最高の一年でしたね~
「まあそうですね、チーム優勝しましたし。
まあでも、皆さんには最多安打とかベストナインっていうのはちょっと忘れていただいて、ふっw はい。
今年またレギュラーを一から獲るっていう気持ちなんで。」
ほおー、昨日中村剛也選手も同じことを聞いたら『去年のホームラン王のことは忘れました』って言うんですよ
「はあ。」
皆そういう気持ちなんですね
「まあそうですね、やっぱりそれを追いかけてしまうと力みにもなるだろうし、はい。
そういうことだと思います。」
(解説してくれたw)
分かりました
この後栗山選手にたっぷりとお話を伺ってまいります
・・・・・CM・・・・・
栗山巧選手、生出演でお送りしています
改めましてよろしくお願いいたします
「よろしくお願いします。」
昨日のゲスト中村選手からメッセージが届いております(メッセージを聞いて)
「そーですね。 でもアイツ普段からガンガン食わないんで。」
あっそうなんですか
「そーです、なんか結構、なんか8分目みたいな感じで済ますんで。
まあコーヒーでも飲むか みたいな感じになっちゃうんで。」

そうなんですか、栗山さんもそんなに食は細い方ではないと思いますけど
「はい。」
でもやっぱり食い比べようなんて中村選手に言われると、ちょっとどうですか
「まあw そこはさすがに負けると思うんで。
まあアイツもそんなにいつもお腹いっぱい食べるわけじゃないんで。
まあでも、その、二人になっちゃったんで寂しさっていうのはあるんで。」

やっぱりそうなんですか
「はい。 だからどっかから、違うテーブルから若手を、あのーFAさして。
移籍させようかななんて。」
(笑)
そうですか
「はーい。」
3人4人でワイワイやったほうが食事の時間は楽しいかもしれないですね
「そうですね。」

さ、今年のキャンプの目標、1つ目標にしてることがあれば教えていただけますでしょうか
「今年の目標はとにかくまあ一年間フルに戦うためにしっかり身体作りをするっていうことなんですけどー。
この前、特守しながらちょっと思いついたんですけど、今年は守備で打撃のキレを作っていこうと。」

守備で打撃のキレを作る
「はい。 特守でどんどんボール捕って、ボール拾って、で、拾ってって言ったらおかしいですね。
ボールを捕って、ランニングも兼ねまして、そういうのでバッティングに繋げていければ。
より守備も楽しくなるだろうし、はい。」

守備のリズムがバッティングのリズムを作っていくというような
「はい。」
今日のフリーバッティングでは帆足投手のボールも打ってらっしゃいましたけれども
栗山選手の打球っていうとどっちかっていうとセンターから左方向の鋭い打球という印象が私なんかあるんですけども
「はい。」
かなり引っ張ってませんでした?今日
「そうですね。 最初普通に引っ張っていったんですけど、やっぱり帆足さんの真っ直ぐってちょっとカット気味なんですよー。
も、先っぽに当たりまくって、さっきも言ってましたけど今日ちょっと寒かったんで、手ぇ痛くて仕方なかったんで。
ま、しっかりセンター方向意識して打撃はしたんですけど。」

今年はちょっと引っ張り方向もなんかチャレンジしてみたいという、この栗山選手ですけども(話の中には出てきてないよw)
文化放送のスタジオには中川充四郎さんがいらっしゃいます
充四郎さん(進行交代)

栗山さん
「はい。」
キャンプ序盤にボクのライオンズエクスプレスの出演はいつですかって確認、お約束でありましたねぇ
「そうなんですよw もう首を長くして待ってました。」(笑)
WBCの選手の関係があってちょっと後半になっちゃったんですけどね
やっぱりこれに出演するっていうのは1つのステータスになりますか
「そーですね、もうなんかキャンプに来てるなって感じですよね。」
1つの日課みたいになってますかね
「そーですね、キャンプに来たらもう文化放送のライオンズエクスプレスに出ると、はい。」
ありがとうございます
来てもらい甲斐があります
「うははw」
去年、ヒジの関係でB班スタートだったですよね
「はい。」
一軍に呼ばれたのいつでしたっけ
「あれは2月の後半で、春野で一緒に合流したんですよ、そのまま。」
なるほど、あのときですか
「はい。」
やっぱり、でも気持ちが違いますでしょ、A班とB班だと
「いやっ違いますね。
やっぱりもう去年と今を比べると全然比べものにならないくらい今年はいいですし。
やっぱやってて気持ちいいですよ。」

去年まだこの時点で恐る恐るヒジの状態を、恐る恐るの感じでしたか
「そーですね、やっと打周りに入って、まあスローとかもだいぶやり始めて、みたいな感じですよね。
やっと第1クールみたいな感じですよ、今が。」

それに比べたら今年は
「もう最高ですね。」
先程去年のタイトル忘れたってありましたけど
今年お正月、渡辺監督と一緒にトークショーありましたよね
「はい。」
あのときも今年はレギュラーを獲るつもりだという発言ありました
我々もう栗山選手はレギュラーだろという認識あるんですけど
「そーですね、そう思っていただけるのはありがたいんですけど、もう1回しっかりレギュラーを獲りに行く。
でないとやっぱりまたアカンくなるかもしれないですし、もうそういう気持ちだけはしっかり今年一年持って取り組んでいきたいなと。」

どっしり座るんじゃなくて常に追われてる感じですか
「そーですね、やっぱりなんやかんや言うても一年しかレギュラーやってないんで。
やっぱり続けていって、っていうのが、やっぱり中島さんとか見てきてるじゃないですか。
やっぱ続けてきてナンボやっていうのは感じてますんで、はい。」

今年も2番栗山、期待してますんでね
「はい。」
よろしくお願いします
「ありがとうございます。 頑張ります。」

では、明日のゲスト石井一久投手へのメッセージをお願いします
「はい。 えーっと去年はちょっとカズさんが投げてるときにあんまり打撃で援護できなかったので、今年はカズさんが投げてる試合は必ず打ちたいなと。
で、1回去年、お立ち台立ってるんで、今年は2回3回立ちたいなと思ってますんで、よろしくお願いします。」

ということで、心身共に充実してるなという感じの栗山巧選手でございます
この後も素晴らしいキャンプを続けてください
「はい。」
ありがとうございました
「ありがとうございました。」

明日は巨人との練習試合が行われます。


ヤス・剛ちゃん・クリは文化放送に毎週のように出てる印象がある。
だからインタビューも聞いた内容でもあるんだけど(^^ゞ
活躍すると引っ張りだこだからね。
相変わらず打てば響く受け答え。
クリの受け答えと受け応えに接すると、クリ母に子育ての秘訣を聞いてみたくなるw
やる気満々でしっかりしていて優しくもあって。
ま、ヤスに言わせれば誤解してるみたいだけど(笑)
クリがキラッキラした目をして野球のことを語ってたら引きずり込まれるから、仕方ない。
守備の話で「ボール拾って」って言ったときには笑ったよ。
ちゃんと修整したけど。
より守備も楽しくする心がけもいいね。
カズさんへのメッセージも頼もしくてクリらしい。
“前のランナーのためにも打つ”とか“投手のためにも打つ”ってかっこいい言葉なんだもん。
またクリが結果を出して、この言葉が似合うんだ。
今年もたくさん聞かせてもらおっと!

LEX、南郷から中村剛也インタビュー

2009-02-17 22:13:26 | 埼玉西武ライオンズ

浜松町のスタジオから充四郎さんが、
南郷プリンスホテル特設スタジオから長谷川アナが伝えてくれました。

今日は快晴、いいお天気に恵まれた南郷です。
第4クールの初日、WBC組がチームを離れてちょっとチームの雰囲気も変わったかなと。
逆に言うとじっくりと腰を落ち着けて練習に取り組めたのではないかと。

早速今日のゲストにご登場いただきましょう
こちらの方です
「えー埼玉西武ライオンズの中村剛也です。」
はい、こんばんは
よろしくお願いします
「おはようございまーす。」
充四郎さん「キャラ変わったんですかw」
「はい、変わりました。」
今日も非常に精力的にメニューをこなしてらした中村剛也選手ですけども
一眠りしてからこちらにいらっしゃった感じなんですか
「はい、眠いです。」 (質問の答えにはなっていないw)
あっそうですか
「すいません。」
この後もうサクッと番組終わらせてですね
「そうですね。 サクッと終わりましょう、はい。」
と言っても58分20秒までお付き合いいただきますけどもねw
「はい、分かりました。」
今日のゲストは西口投手の予定だったんですが、今日はスペシャルピンチヒッターということで、中村剛也選手にご登場いただきました
この後たっぷりお話伺っていきます
・・・・・CM・・・・・
今日は中村剛也選手と一緒にお送りしてます
さあ、中村さんね
「おいっ。」 (威勢よく)
改めて昨年は本当に中村さんにとっては素晴らしいシーズンになりました
振り返ってみて野球選手としていい一年だった印象でしょうか
いかがでしょうか
「・・そうですね、まあ去年はボクの野球人生で一番充実してたかなと自分でも思っております。」
ですよね
「はい。」
タイトルもとってチームも日本一ですから
「はい。」
改めて振り返ってみてホームランキングとられましたが、意識したのはいつぐらいの時期ですか
ひょっとしたらタイトルとれるかもしれないなと感じ始めたのは
「ってかホームランキングをとったことを忘れてました。 すいません。」(笑)
あらっそうですか
「はい。」
あーじゃあもうほとんど去年のこと、どうこうというよりは、これから先のことを
「そうですね。マスコミの方々が去年のホームランキングってうるさいので、自分の中で忘れとこかなと思って。」
なるほど、敢えて消し去ってしまって
「そうですね、去年は去年なんで。」
そういった意味で今年のキャンプの中に入ってくる自分自身の課題
こういうことをキャンプでやろうってことはあったんでしょうか
「うん、去年ちょっと守備がいろいろ拙かったんでー、ちょっと今年は守備を頑張ってみようかな~っと、思っております。」 (思っておりますだけ野太い声にしてw)
ちょっとギャラリーが上の方から様々なおかわり、いろんな声が飛んでおりますがw
お互い隠しあってどうすんだって感じですけどもね (リスナーは状況分からずw)
守備の方、ちょっと重視させて行こうというところですか
「そうですね、とりあえず頑張っていこうかなと。」
今日、練習の終了の間際、昔風に言えば千本ノックと言いますか
ノックの雨アラレを受けておりましたけども
あれ周りで見てて結構堪えるんだろうなと思うんですけどw 本人いかがなんですか
「まあ周りで見られてるほど、そんなにしんどくないですよ。」
そうなんですか
「はい。意外と寝転んでるだけなんで。」(笑)
でも『あと4』とか『あと5』とか言ってやってますけど
「はい。」
あれはあと5回ちゃんと捕れば終わるということなんですか
「そうです。 なかなか捕れないんです。」
5が4になって3になって、2になって
「で、また3になって4になって5になって。」(笑)
「全然減らねえ みたいな。」
で、結構捕れなかったボール、『今のファール』とかなんとかやってますよね
「そうですね、たぶんファールなんで、ファールは捕らなくていいんで。」(笑)
そうですかw
守備の技術的な、ここをこういう風にしたいってあるんでしょうか
「・・そうですね、去年ちょっと足の運び方が上手く出来てなかったので、ちょっと今年はそこを重点に置いてやってます。」
ファンの方にとっては、やっぱりおかわりアーチスト
これをたくさん見せていただきたいという気もするんですが、バッティングの方はいかがですか
「・・バッティングの方は、まあボチボチ、いい感じできてると思いますけど。」
去年どおりやればOKかなというような
「ま、去年どおりじゃダメだと思うんで、まあいろいろ考えながらやってます。」
スタジオには中川充四郎さんがいらっしゃいます
充四郎さーん(充四郎さんの進行)

中村さん、キャンプあと10日切っちゃいましたけど寂しいですか嬉しいですか
「あー、超さみしいです。」(笑)
キャンプの疲れは
「全然大丈夫です。」
例年と比べて
「よりはマシじゃないですかね、はーい。」
ただ私、序盤だけ見せてもらったんですけどね
中村さんの声が今年少ないんじゃないですか、出し方が
「そんなことないっすよ。」
一緒ですか
「はい。 花粉にやられてました。」
やっぱり去年までどうしてもデーブコーチとの犬語、ワンワン会話がない分ね
「まあそういうイメージがあるんで、ちょっと大変ですね。」
自主トレ中にヒザ痛めちゃった、もうそれは大丈夫ですか
「ああ、もう全然完治してます。」
あの寒い中、Tシャツ短パンで痛めちゃったんじゃないですか
「もうあんときは実は痛かったんですけどね。」
あの時点で
「はい。」
で、Tシャツ短パンで
「はーい、マッサージ受けたあとみたいな感じです。」
なるほどね
でもね、肌出してる方が元気そうに見えますしね
「そうなんです、アイシング代わりになってました。」(笑)
WBCとの、代表とのゲーム楽しみですね
ああいうゲームに燃えるでしょ、中村さん
「・・うーん、そーですね。
まあWBCの人たちに気持ちよく勝って行ってもらいたいなーと。」

またダルビッシュと対戦したら打ちたいですね
「いやっいいです。」
期待してますんで
「はい、任してください。」

はい、充四郎さんでした
それでは中村さんから明日のゲスト栗山巧選手へのメッセージをお願いします
「えーちょっとWBCメンバーが抜けて、ちょっと食事する席、栗山と二人になってしまうんですけど。
二人っきりで楽しく、ガンガン飯食っていきましょう。」
(笑)
そうですかw
今はもうほとんど栗山選手と二人で、食事時間は
「そーですね、まだそんなに食べてないんですけど一緒にご飯。
まあ明日から食べます。」

とにかく、栗山選手と中村選手でキャンプを引っ張っていっていただいて素晴らしいシーズンになることをお祈りしていますんで
「はい。」
今シーズンも素晴らしい活躍を期待しております
「はい、がんばりまーす!」 (可愛い声にしてw)
今夜のゲストは中村剛也選手でした
ありがとうございました
「ありがとうございましたー。」


所々で剛ちゃんがヤス化して声色変えたりしてた(^^ゞ
受け答えもはぐらかしたりしっかり答えたりと緩急を使えるようになって・・・成長したのね・・・しみじみ。
きちんと「はい」って細かく答えるところは偉い。
笑いもとろうとするようになって、凄いわ~。
自主トレで痛めたヒザも完治しててよかった。
守備も打撃も共通して柔らかさが魅力だと思うので、さらに磨きをかけて欲しい。
体型も柔らかさが魅力ですが(^^ゞ
こっちも柔らかさを失わないでー、ネタが減っちゃうから(笑)
WBCとの試合に関しては私も剛ちゃんと同じ考えだな~。
ライオンズとしては開幕はまだ先だから焦って調整する方が心配。
WBC日本代表は試合が迫ってるから照準をあわせる必要があるし!
キャンプも残り10日を切ったのね・・・このオフは何もかもあっという間だ。
で、西口さんはどうした?


昨日のこちスポを聴いたら、1/3しか録音できていませんでした。
クイズ大会が始まる前の導入部分的な4人のわいわいトークのみなんですよ(汗)
それもやりたい放題の究極系なw
そんなわけで番組としての形はお伝えできないのですが、せっかく録れた一部分だけでも楽しいのでそこだけそのうちUPしますね。


LEX、いろいろ&ナカジと剛ちゃん二人で

2009-02-16 22:12:09 | 埼玉西武ライオンズ
南郷プリンスホテル特設スタジオから飯塚アナが伝えてくれました。

今日のキャンプは休日。
若い選手を中心に近くの南郷小学校訪問したりと過ごしておりました。
同じ宮崎でWBC日本代表の合宿もスタート。
練習初日を終えての中島選手と片岡選手のコメントを。
もみくちゃの大報道陣の中、答えてくれました。

‹ナカジコメント›
中島さん、最初の練習終わりましたけど
「はい、いつもと一緒のように、えー練習ができたと思います。」
ボールがちょっと滑るかなというところもあったんですけど、その辺り内野での守備でどうでしたか
「普段と同じように投げれたなーっと。 そこまで滑るような感覚はなかったです。」
他の選手とのコミュニケーションは、どうでした
「コミュニケーションはバッチリです。 ははんw」
自分としては最初の代表練習いかがですか、改めて
「えー、このユニホーム着れるし、一流の選手と一緒にやれるのが凄く嬉しくて。
ワクワクした気分で初日を終えました。」


‹ヤスコメント›
片岡さん、初めての練習
「昨日は緊張して寝れなかったですけど、思ったより楽しくできたかなーと思います。」
これからに向けてどうですか
28人に残るのがまず最初になりますけど
「でも楽しくできれば。
で、自分にプラスになることがあればいいと思ってるんで。
まあこれもいい経験だと思うし、プラスに考えてやっていきたいと思います。」

グランド上でいろんな選手の動きを見て、こういうところがっていうのは出てくるもんですか
「そーですね、いろんな選手を見てますけど、あっ、あっと、車に、車に。」
『片岡選手ー!』(女性の声援がしっかり入ったw)
「あ、はーい片岡です!」(笑)
車に遅れないように終わりましょう
「どうもすいません。 ちょっと失礼致します。」

移動の車にちょっと乗り遅れそうになった片岡選手だったんですがw

‹WBC日本代表の練習の取材の当たった長谷川アナからのレポ›

涌井投手・・・早速今日ブルペンに入りました。
ただちょっと今日は状態があまり良くないかなというところで、30球程度でピッチング止めてしましました。
投内連係のときにもメイン球場で足を滑らせて転んだりというシーンがあって、ヒヤッとしました。
サンマリン球場のブルペンの傾斜がちょっと緩くて違和感があったということなんです。
「これから土が固いとか柔らかいとか様々なマウンドに対応していかないといけませんね」ということです。
すぐ傍にいた田中マー君の背中を突っついたりw、髪の毛を引っ張ったり、いろんなことをしながら、「緊張は全然しませんでした」と。
表情は至って明るかったいつもの涌井投手の姿です。

細川捕手・・・ブルペンで今まで受けたことのないピッチャーを何人か受けたということなんです。
印象に残ったピッチャーを聞きましたらタイガースの岩田投手の名前を挙げてくれました。
サウスポーのピッチャーなんですがスライダーが凄くいいということです。
「真っ直ぐもカーブもいいけれど、西武の左ピッチャーとはちょっと違う、今まであまり見たことのないタイプの左ピッチャーのスライダーたった」ということです。
「こういうボールを本番でどのように使っていくか、この辺りは非常に楽しみです」と。
「いやー緊張しました。いい緊張感じゃありません。冷汗を書く緊張感でした。」と話してました(笑)

片岡選手・・・イチロー選手に盗塁のことについていろいろ話を聞いていたようです。
「メジャーはクイックの早いピッチャーもいるけれど、土が固い分、走りやすいと思うよ。」とアドバイスを貰ったようです。
いい刺激になったのではと思いますね。

代表合宿は22日まで行われます。


ここからはスペシャル企画です。
中島裕之選手、中村剛也選手、二人だけのライオンズエキスプレスをお送りいたします。
中島選手、中村選手、お願いしまーす。
(LEXが始まるときの音楽を流してタイトルコールして、ちゃんと仕切りなおして始まりましたw)
*ナカジがピンク文字で、剛ちゃんが青文字です

埼玉西武ライオンズの中島裕之です
あ、中村剛也でーす
えー今日のライオンズエキスプレスはボクたち二人でお送りしたいと思いますが
キャンプ始まってもう2週間経ちましたよ
体調はどうですか?
 (進行台本の棒読み台詞調を想像してくださいw)
ボクはちょっと花粉にやられてて特守すると飛び込んだときに鼻水がでます
っていう風な具合です
練習は納得行くようにできてるのでしょうか? 
ナカジが進行役ですw)
できてると思います
ボクもできています
キャンプ中の楽しかったことは何ですか?
 (質問して剛ちゃんが答えたらちゃんと自分も答えていくw)
特にないです
ボクは毎日楽しくやってます、はい
逆に辛かったとこは?

特にないです
ボクも特にないです
南郷に来ると必ずすることは何ですか?

うーん海を眺める
ボク、波の音を聞きながら寝てますね~えw
えー休日はどんな風に過ごしましたか?

うーん時間を気にせずに、誰の邪魔もされずに、ボクの体が起きろっていうまで寝てます
ボクはゴルフ、はい
なんか凄いスコアで回ったらしくて
ボクですか、そーなんですよー、ここだけの話ベストスコアが出てですねー
まあ数字は言わないですけど嬉しかったです

(嬉しそうな浮かれ声w でもここだけの話じゃなくてNACK5でクイズになってたしw スコアは85って知ってるしw)
中村さんのベストはどれぐらいなのでしょうか?
体重ぐらいです

分かりやすいですねっ
実はこの後、17日に誕生日を迎える片岡易之選手の誕生日祭を、こちスポの中でやろうと思うんですけど、どうですか?

えーやっさんの誕生日をボクらで祝うんですか、イヤです
今まで片岡選手の誕生日を祝ってあげたことはありますか?
ま、いつもね、キャンプ中なんでね、他の人に祝ってもらえない寂しさがあるんで
ボクらでも一応誕生日おめでとうと

うーん、いつもちょうどキャンプ中ね、誕生日の人は、あのー食事会場でケーキが運ばれてくるからねえ
逆にボクらシーズン中だからそういうのないよね

うん
いいと思いますね
何かプレゼントをあげる予定はありますか?

それはボクの気持ちで充分だと思います
ボクもですね
(笑)
ではw 歌でも唄ってあげましょうか?
いいですね、ライオンズの歌を唄います
ボク、歌苦手やから手叩いときます ふぅひひひw

「中村さんが歌、上手いんですよね」 (っと飯塚アナが口を挟んだ)
上手いですねー、聴かせますよ、みんな、ヤバイ
波の音とかのようにね、聴かせる
食事会場はみんな聴き入ると思うね


はい、ということでお二人だけでLEXをここまで進行していただいたんですけど
中島さんどうですか MCというのは
「難しいですね。 これでしかも時間が区切られてたらね。
時間気にして、えー噛まないようにもやらないけないし。
頑張ってください。」
 (飯塚アナを励ましてますw)
中村さんいかがでした
「中島さんもまあまあでした。」(笑)
「うひひひw」 (大ウケですw)
ちょっと上から目線ですね
「いーですよ、そりゃあそのへん。」 (容認です)
中村選手らしくて
「はーい。」
分かりました
この後は片岡易之誕生祭開催です
二人「わー、わーぁ、うえ~。」


と、10分弱の番組であれこれ盛りだくさんでした。
ナカジの進行が可愛かった♪
この後は月曜日恒例のこちスポ。
最初の5分ぐらいしか聞いてないんだけど、なんだか入り乱れて凄いことに(^^ゞ
楽しいけど手ごわさが半端ない予感が現実のものになってます。
お誕生日のヤスとナカジ・剛ちゃん・クリの4人でワイワイがやがやですよ~。
文字にするのは・・・・・・・・・白旗揚げて降参したいぐらいのツワモノなので気長にお待ちください