センターLIONS

★埼玉西武ライオンズのことを中心に★
そして♪ライオンズのセンターは赤田将吾♪

本末転倒

2008-03-04 22:57:54 | 埼玉西武ライオンズ

OP戦 ライオンズ4-3ドラゴンズ ナゴヤドーム スカパー少々観戦

1(二)片岡
2(左)佐藤
3(指)栗山
4(遊)中島
5(三)中村
6(右)G.G.
7(一)平尾
8(捕)細川
9(中)松坂

西口→長田→星野→三井→岡本真

和製スタメンなのは外国人は一時帰京して教育リーグにでるそうです。
一応メモ程度に結果を残しますけど、自分やらかしまして
8回からしか見れてないんです。
すっかり今日試合があることを忘れてましたの。
で、昨日のナカジとヤスの書き起こしをちょこちょことやってました
本末転倒ってやつですよ。

将吾さんのこと。
今年は健太が伸びてきたので実践を沢山させたいだろうし、ボカチカは試したいでしょう。
クリもやっと一軍合流だから実践で感覚をつかんで欲しいだろうし。
久と大島はやっぱり代打的に使いたいみたいなのが見えてきてるし。
GGはブラゼル次第でファーストもありだしDHもありだしライトもあり、そして実績もあるのでって使われ方な感じ。
友亮も経験があるのでいつでもいけるって思っている感じを受ける。
将吾も経験あり組みに入るので、この時期はスロー調整なのかなって思ってました。
3つしかない外野守備だから、冷静に優先事項を挙げると使い方に納得できるんだぁ。
でも今日もスタメンじゃないのね。
これで明日も名前なしだったら流石にイヤな感じ。
ボカチカは帰京してるし、今日のスタメンで友亮とGGが出たってことは明日は将吾のはず!
そんな思いを胸に明日はしっかり観戦します、PCなんだよね。

今日のLEXは石井一久インタビューでした。
これからは試合が頻繁に入ってくるので毎度毎度とはいかないかもしれません。
時間のある時に紹介しますね(たぶんw)


こちスポ、ナカジとヤスの仲良しトーク2

2008-03-04 21:48:15 | 埼玉西武ライオンズ

1からの続きです

では、片岡さんから中島さんに
逞しいなと感じる瞬間、頼りになるなと感じる瞬間
「うん、試合中ですけど、全く動じないですよね。」
ピンチがあっても
「はい、マウンドきても全然落ち着いてるし、チャンスがきたらオイシイと思ってるし。
で、負けて打てなくても全然引きずらないし、その辺はボクにないものを感じますね。」

いろんな局面での逞しさ
「うーん、それ凄いと思うわ。」
中島さんは、今度逆に
「ヤスくんね、逞しいよ。
こうねー、みんなこう、暗くなりかけのときにね、率先して明るくね、いってくれるからね。
こうー、場の雰囲気をガラッと変えてくれるね。」

どんな表現の言葉で片岡さんやるんですか?
ちょっと今停滞してるぞチームが!っていうときには
「いやそんな。」
「試合中?試合中?そんなん
言葉でバーンっと言えないですよね。」
「うん。逆に空気読めないかもしんないです、ボク。」(飯塚さんだけ笑ったw)
「空気読めてないの?」
「そんなことない、そんなことない。」
そんなことないです、ちゃんとその場にあったことを
「こう、こう、こっち見ながら試合中とかね、ときにパーッとバッターとかいったりしたらね。
みんな打ってへんかった人も打ってくれるもん、チャンス作ってくれる。」

突破口を開いて(やっぱり解読してくれてるw)
「そうそうそうそう」
「なるほどな。」

お互いが感じるチャームポイントを教えてください
では、中島さんから片岡さんに感じるチャームポイント
ここが結構やっくんかわいいなと思うところ
「そりゃ、いっぱいあるよ。」
「いっぱいあるよ。」(考え中だなw)
「いっぱいあるよ。」
つぶらな瞳とか
「全部あるよ。」
「ドキドキさせるつぶらな瞳w」(笑)(振ってもらったところをアレンジして使ったw)
「うるうるしたその瞳。」(笑)
結構うるうる系の目ですよね
「そーお?」(まんざらでもなさそうw)
「その瞳。」
ちょっと二重のかわいらしい
「そんなCMありそうやね。」
「あるかもしれない。」
「来るかもしれんね。」(笑)
CM
「CMいいですよ、いつでもOK、妻夫木と一緒に。
妻夫木って言っちゃった、今。
うっそでーす、うっそでーす。」
今度から片岡さんから中島さんのチャームポイント
「ナカジのこの下唇の下にある、このほら、これこれ。」
「えー、今消えてるけどね。」

「これこれこれこれ」(笑)(だから見えないってw)
ホクロのようなものが
「ホクロのような赤い粒があるんです。」(上手に表現できたw ヤスだからねw)
ありますね
「これをね、いつも触ろうと思ってるんですけどねー。」
なんで触りたいんですか?
「なんかすげー触りてえ。これ柔らかいのかな硬いのかな。」
(スキンシップ大好きだからねw)
「でもー、ボクちゃんと唇で、まあラジオやからね、もう聞いてる人とか表現できんけどね、隠すんですよ。」
ガードするんですね
「残念だなー、残念だなー。
その隠した顔がめっちゃ不細工やねんw」
(笑)
「まあ見せたいんやけどねー、うーん。」(残念、見たいじゃないかーw)
この下唇だけはちょっと
「触らせてくれないんですよ、これ。」
「これねー、なんか知らんけどねー、違うこれなんか、いつぐらいかな、出だしたぐらいからできたん。」(試合に出だしたぐらいからってことだと理解したw)
でも触られたら痛いかもしれないですもんね
「痛くない痛くない、痛くないって言ってたもん。」
「痛くないよ。」
「いつも隙見てやるんですよ。」
で、触ったことあるんですか?今までに
「一回だけ一回だけw」(笑)
「ヤラシイんですよー。」
初タッチはいかがでした?
「結構ね、これはやめとこ。」
止めましょうね(危険を察知したようですw)
「止めときましょう。」

これからどんな内野陣を作っていきたいでしょうか?
中島さんからお願いします
「ボクいつもヤスくんにねー、教えてもらってるからねー。」
守備は色々と片岡さんから
「そうそうそうそう」
どういったことをアドバイスしてくださるんですか?
「今のもうちょっと前行ったほうが良かったよーとかね。」
「ワンプレー、ワンプレーで思ったことを言ってるんです。」

それがショートとセカンドでコミュニケーションとってる
「うん」
「せやからね、どんなん作っていきたい・・・ヤスがいっぱい。」(笑)
ファーストもセカンドもサードもショートも
「そうそうそうそう」
それだけ守備力のある
「そうそうそうそう、上手いこと言うてくれる、それが言いたかったんですよ。」(笑)
(飯塚さん通訳さんとして合格みたいですw)
ありがとうございます
逆に片岡さん、どんな内野陣を作っていきたいですか?
「うーん、どんな内野陣、鉄壁な内野陣っていうのはもちろんなんですけど、華のある内野陣を作っていきたいですねー。」
スタンドにいるファンが
「そうそうそう、ファンが集まるような内野陣。
まあナカジ華があるじゃないですか、で、さんぺい豚っ鼻じゃないですか。」
(笑)
「そんな鼻はいらないよって。」(一人で愉しんでますw)
ハナ違いですね
「さんぺいもこうなんか、長嶋さんじゃないですけど人を寄せ付けるようなプレーをしてもらって。
ボクもなんか地味な感じじゃないですか、セカンドって。」

そんなことは無いと思います
「ボクの中でそう思ってるんですよね。
そういうのを派手にやっちゃったりして。」
なるほど、簡単なプレーを派手に見せるようなところも
「うーん、なんかこう目立つようなプレーをしたいですね、うん。」
華のある内野陣、これから二人で
「OK」
「任してください。」

まさに仲良きことは美しきかなと
「おっ」
「おーー!上手い!」(無邪気な子どもみたいw)
「ばっちりだね、これ。」
纏まりましたかね
「いいね。」
「うまーい、今の。」

最後に今シーズンの抱負を
「真面目に?」
真面目にどうぞ、思いのたけであれば何でも
「今年は打つ方は今まで以上にいきたいし、守備もしっかり守れるように、きっちりしたプレーができるように。
で、見てる人もドキドキせんで済むように守れるように、ちと頑張っていきたいなと思います。」
(守備のドキドキ話のときに、ヤスが「ぶっ、ふふふ」と吹いたw 私も吹いたけどw)
「打つほうもドキドキしてくださいよ、守る方だけドキドキせんと、宜しくお願いします。」
(やっぱり守備話で、ヤスが「あはははは」と)
片岡さんは
「今年はナカジに教わったバッティングでドカンといっちゃいたいと思います。
で、盗塁王、盗塁王は確実ですね。」

当確ですか
「はい、当確です。もう、なんか花つけられてます。」(笑)
ということで、中島選手片岡選手でした
ありがとうございました

試合では守備でよく絡んでる2人だけあっていい呼吸でした。
ナカジがかわいくてかわいくて 無邪気なんだもんw
もう、あの笑顔が浮かんじゃって浮かんじゃって。
ナカジの守備にドキドキしてること分かってたのね 自覚ありです、がんばれ!
ヤスの妙なテンションは、相手がさんちゃんじゃないので程よい弾け方で。
正統派なところがちょっと顔を出しつつ、笑いが欲しくてたまらない子って感じ。
でも、張り切れば張り切るほど温度差ができてしまうのはお立ち台と一緒で(笑)
空気が読めないのとは、また違う何か・・・定めかもしれないと思ってしまった
鉄壁で華のある内野陣は素敵
見たいぞーーーー!


こちスポ、ナカジとヤスの仲良しトーク1

2008-03-04 21:40:50 | 埼玉西武ライオンズ

『こちスポ』の中の1つのコーナーで放送されたナカジとヤスのトークの書き起こしです。
(進行は飯塚アナ、ナカジはピンク文字表記、ヤスは青文字表記です)

さて、ゲストはこのお二方です
「こんばんは、背番号さん中島裕之w」(笑)(それはそれは高くて大きな声でw)
背番号さんだ(気に入ったみたいで飯塚さんもやってますw)
「はい」
そして、もう一方はこの方です
「こんばんは、背番号7の片岡です。お味噌汁の具はリンゴが好きです。」
それはホントによくお味噌汁にリンゴを入れて
「もちろん入れません。」
入れませんね、お母さんもそういうことはされませんね
「されないですね、ちょっと悪ふざけすると、そういうことはあります。」
今の中島さんの背番号さんは片岡さん、どうでした?
「なかなかねー、こういうことやらないんですけど、今年は違いますよ、中島くん。」
「今年は違いますよ。」
「今年はやりますw」(大爆笑)
片岡さんとしては、中島さんにしてやられた感がありますか?
「そうですね、もってかれましたね。オチを中島にしましょうか、じゃあ、これから。」
「いきましょかー。」
お二方、こういった形で2人揃っての出演はあまりあるようでないですか?
「ないですねー。」
「ないね。」
「全然、文化放送はやってくれへんからぁ。」
w文化放送に限らず他局を含めて
「ないね。」
「一年間、ボク、ラジオやってて、ヤス呼ばへんからー。」

あー、それだけ中島さんからすると片岡さんはラブコール
「やってたの?」
「やってたよ、一年間、試合前。」
「知らなかったな。」
やっぱりそれは中島さんからすると片岡選手に一緒に出てもらいたかった
「そうそうそうそう」
どうですか?片岡さん
「もちろん出ますよ。」
もちろん出ますか
「はい」
いつでもどうぞ
「ウエルカムね」
お二人は、中島選手が1982年7月31日生まれということで
「はいはいはい」
で、片岡さんが1983年2月17日生まれの
「おーっ」
同級生
「おーっ」
「はいはいはいはい」
お互い最初の印象っていうのは
「ちょうど、日本一になってナカジがめっちゃ打った翌年だったんですよ。」
ブレークして、中島裕之って名前が世に出た
「そう、で、寮で洗濯してたんですよ、初めて会ったとき。」
「あっ、そうそうそうそう」(笑)「そうそうそうそう、洗濯してたときに。」
(のんびりしてるナカジが興奮しながら納得wどんだけ『そう』の連呼なんだ!ってのは番組中続くw)
「そう、ボクらがね。」
「新人のね。」
「そうそうそう」
「寮の」

「案内されてたんですよ。」
「そうそうそうそう」
洗濯してたって別に洗濯機がしてるわけですよね
「そうそう、洗濯機に洗濯物入れて回そうとしてたときに、新人の人がみな入ってきたんです、親と一緒に。」
「そうそうそうそう」
片岡さんとしては、中島さん始めて見て、洗濯してる
「わあ中島や、と思って、ちょっと、あっすげーなみたいな感じで見ちゃいましたよ。」
最初の印象としてはやっぱり凄いなという
「うん、うん」
中島さんは、片岡さん
「ボクがねー、ちょうどねー、オフで家帰ってたときに新聞に、ぱってみたらね、ヤスがね、同じ部屋がいいみたいなことが書いとったんよ、キャンプね。」
「あー」
中島さんと同じ部屋がいいと
「そういうような感じを書いてあったわけですよ。
頼む、そんなこと言わんといてくれと思ったもん。
せっかく一人部屋になれそうな雰囲気やのに、やめてくれーと思ったもん、ボク。」
(笑)
そろそろ一人部屋になれるはずなのに
「その前の年、健太と一緒やって、で、これで二人部屋だったらどうすんねんと思って、家で。
ヤバいってこんなん書いてあったらと思って。」

「ふふふふ」
「ドキドキしてキャンプ来た。」

その話は?
「知らなかった。」
あっ、軽く拒絶されてたわけですよね
「あはははは」(笑)
「キャンプは二人部屋きつい。」
「きついって。」

結果どうだったんですか?
「ボク、星くんと一緒の部屋でした。」(笑)
「あ~~~」
中島さんは一人だった?
「一人だったですね。」
「一人最高だよね。」
あっ、それで片岡さんはずっと星選手にスキンシップをいつも図ってるんですね
「そうですねー、スキンシップという名のセクハラ?」
中島さんも結構
「セクハラという名のスキンシップ?」
「ふはははは」
中島さんも結構星選手にスキンシップ図りますよね
「そうですか、あんまりしてないですよ。」
こう2人で目を輝かせながら片岡選手と
「いや、高山さんとやってますから。激しいのを。」(笑)
どう激しいんですか?
「なんかねー、もう、プロレスみたいになってますね。」(笑)
ちょっと度を越して
「どっちかがギブって言うまでやってますからねー。」
やってますか?
「やってますよ、アップでアップで。」
「試合前に大丈夫?みたいな感じで。」
それ、キャンプ中ではなく、試合前でも
「シーズン中、シーズン中、人工芝の上でブルペンの方に隠れて。」
一応隠れて、あっブルペンのところでやってるのそうなんですね
「そうそうそうそう」
ストレッチかなんかしてるのかと思ったんですけど
「関節決めにいって。」(笑)

それではですね、仲良きことは美しきかなの2人に共同記者会見を行いたいと存じます
「あ、はいはいはい」
題して
‹ナカジ・やっちゃん、仲良きことは美しきかな共同記者会見›
お互いの印象に関する質問をしていくので、お互いの印象を話してください
ラジオをお聞きの皆さんに、2人の仲の良さを実感してもらいましょう
片岡選手に質問です
「うぃ」
中島選手を優しいなと感じる瞬間、感じたとき
どんなところでしょうか?
「うーん。なんかあったっけ、ナカジ。」
「まぁ、ボクはあったけどね。」(爆笑)(勝ち誇ったようにw)
じゃ、中島さんから
中島さんが感じる片岡くんの優しい
「あのねー、じゃあ、今年感じた版ね。
自主トレちょっと一緒にやらしてもらって、そんときにね、みんなの分のヘルシアをですね、買ってきてくれててね。」

飲料水を
「ちゃうわ、ヘルシアちゃうわ。」(笑)「なんやったっけ?」(銘柄にまでこだわるw)
「スポーツドリンクね。」(こっちは大人な対応w)
「そうそうそうそう、ヘルシアは一緒の日に飲んだ。」
「あははははは。2人とも気にしてるからw」
体脂肪気にしてるんですかw
「持ってきてくれてて。」
自分の分だけではなくて全員分、それはやっぱり優しい
「さらーっとね、こんな風にサッと。」(身振りで表現してるようですw)
「ふっ」
「見えないね、うんw」
それは非常に
「優しいでしょ」「男同士に対して」
(アナとナカジがボソボソと優しいことについて話してるところに大きな声でかぶせて)
「もっと言え、もっと言え、もっと言え、もっと言え、もっと言えコノヤロー。」
「もっと言えコノヤロ、女にはもっと優しいぞコノヤロ。」

「うっはっはっはっ、これもちゃんと入れといてね。」
「カットしといて、カット。」
入ってますから、入ってますから
「うわー、ヤバい、ヤバいなー。」
いいじゃないですか、男性として相当優しいと
「そうそうそうそう、それをボクは言いたかったんですよ。」
「ヤバいなー」
「上手いことまとめてくれました。」
「また印象悪くなるなー、おい。」
片岡さんに聞きますけど、中島さんに逞しいなナカジって
「優しいなと感じるときとか言わなくていいの?」
wそれ、あんまり感じなかったようですよねw
「いつも優しいからね、この人は。」
特別どこかってとこは、あまりない
「なんか聞いたら教えてくれるしね、絶対。」
そんなに分からないことが多いいんですか?
「バッティングとか全然分からないから、ナカジに聞くと教えてくれるんですよ。」
ここでどういうポイントで打ったらいいんだろうとか?
「タイミングのとり方とか『こうやってこうやってバァーンって打つんだよ』なんつって。
だから『ああ分かった』って。」

「ボクん中でしか分かってない。」(笑)
(長嶋さんのようなものだろうw ナカジのこういうところ簡単に想像できます)
「全然分かってないんだけど、こっちは。」(笑)
どうですか、中島さんの教え方
「ここはこうやってバァーンって打つんだよ。」(笑)
「ああそう、みたいな。」(笑)
それは片岡さんにスッと沁み込む?
「うーーーーん、難しいんだよ。」(笑)
「ボクが言って、ボクがもう分かってもらったかなって思ってんけど。
後は時間かかるらしいよw 解読するのにw」
(素直)
「これをこうやってバァーンかっ、どうやってやるんだ?でも、ちゃんと教えてくれるからね。」
これをこうやってバァーンと
「そうそうそうそう」
それでいいんですね
「それでいいっす。」
「力の入れ具合を表現できないでしょ。」
なかなか難しいですよね、プロの世界の話ですからね
「ボァーンって感じですよね。」
「じゃ、次行きましょう。」

続く