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そして♪ライオンズのセンターは赤田将吾♪

LEX、岸孝之開幕直前インタビュー

2009-03-31 22:09:19 | 埼玉西武ライオンズ

松島アナが伝えてくれました。

ライオンズは西武ドームで全体練習を行いました。
G.G.佐藤、石井義人など数人の選手は鎌ケ谷でのファームの試合に出場したんですが、その他の大部分の選手は西武ドームにいました。
開幕投手濃厚の涌井投手、練習を見学にきた関係者の息子さんを存分にいじくりながら本領発揮、リラックスして練習を行ってました。
そんな中、細かい点をブルペンキャッチャーに徹底的に聞くなど微調整に余念がありませんでした。
打の中軸・中村剛也選手、タイミングをしっかり考えてのフリーバッティングを行っていました。
それをじーっと見ていた渡辺久信監督、「中村はこの一年でずいぶん成長したな」と目を細めていました。
ライオンズは明日、地元で必勝祈願を行いまして、そのあと西武ドームで練習。
そして明後日いよいよ千葉マリンスタジアムに乗り込むことになります。

今夜は岸孝之投手のインタビューをお届けするんです。
去年の日本シリーズは皆さんご存知堂々のMVPを獲得、一躍全国区に躍り出ました。
今シーズンはもちろん涌井投手・岸投手、このダブルエースの活躍が期待されますね。

<岸孝之インタビュー>インタビュアー:高橋アナ

いよいよ2009年のシーズン開幕間近になりました
「はい。」
岸さんの中でどうでしょう、開幕に向けて気持ちの高ぶりっていうのはどんな感じなんでしょうか
「どうですかね、まだオープン戦の結果が出てないんで自分の中でも内容に納得がいってないんで、まだ高ぶりっていうのはまだ・・ですね。」
ちょっとその部分、オープン戦の出来があって、まだ開幕に気持が向けたいんだけど、ちょっと向けられないような状態なんですか
「・・まあ、ちょっと迷ってる、迷ってるっていうか、でもまあ一昨年去年もそうだったんで、まあ始まったらなんとかなるだろうと、そんな感じではいますけど。」
そういう気持ちって大事ですよね
「・・そうっすね、常にそんな感じで投げてるんで、なんとかなるだろうと、ふっふっw信じてます。」(私も信じてるよ~)
その今、話したときに見せた笑顔、それが非常に、見てホッとしたんですけど
「ふっw、はいw。」(息が抜けた笑いを披露してますw)
でもオープン戦の結果って言ってましたけど、どの辺を直せばって自分なりに
「まあなんとなく、はい。 なんとなく分かってきてるんで、まああとちゃんとできるかどうかだと思うんで。」
開幕に向けてその気持ちをスッキリさせたいところですよね
「そう・・ですね。 なんとか気持ちももっていけたらいいなと、思います。」

今シーズンは3年目のシーズンになりました
ホップ・ステップと来て、大ジャンプと行きたいですね
「いや・・・ホップ、ステップ、ステップでそのまま。」(その場にいる多分上野アナだと思うんだけど大爆笑)
「そのまんまでw」
なんで、なんでそこでもう1つステップの心は
「いや~、常にまあ上は目指したいですけど、これで上を目指そうと思ってがんばりすぎても、ダメかなと思って、いつもどおりやって行きたいなと思って。去年どおり。」
そういうことは勝ち星的には11勝12勝ときましたけれども、そんなに自分では欲張らずに、ということなんでしょうか
「いや、2ケタには拘っていきたいと思ってます。」
最低限去年以上の勝ち星を挙げたいと
「まあ2ケタ。」(笑)
「は、拘っていきたいなとw」
13勝になればね、11・12・13と着実に一歩前進ということになりますからね
「うんまあ、ですね。とりあえず負けない、負けないようにがんばりたいと思います。」
なるほど
チームに貯金を作る、大事なことですもんね
「はい。」

そんな岸投手なんですけどね
文化放送ライオンズナイターとしましては、ライオンズの投手陣2大イケメンの岸投手そして涌井投手に、今シーズンスポットを当てるということで、グッズを作りました
最多勝への道Tシャツでございます
勝ち星を挙げるごとに、岸投手が勝つごとに、ここに1勝目2勝目3勝目って書いていただいて、岸孝之とサインをして、ライオンズナイターのリスナーにプレゼントと
世の中でただ1つしかないTシャツを、岸投手がリスナーの方にプレゼントするという形になりますが
今Tシャツをじっくりご覧になっていかがでしょうか
胸の最多勝のところは燃える赤、岸投手の燃える気持ちを表してるんですけど
「・・そーですね、やっぱ・・せっかくこういうものを作っていただいたんで、なるべく多くの方に・・貰っていただけたらいいなと思います。」
やっぱりライオンズナイターとしまして、20枚とか30枚とか、できるだけたくさんの方にプレゼント出来ればなと思ってるんですがね
「まあワクと自分で毎週2枚ずつ出たら一番いいんですけどね。」(おっ!って声が後ろで)
毎週2枚っていうことはw
「いやそれがいいなってことで。 そう簡単にはいかないんで。」
でもそうなったら岸さんとしても素晴らしいし
「はい。」
ライオンズファンとしても万々歳になりますね
「・・ですね。」
じっくりと見てどうですか、かっこいいなとか
「・・ええー・・・ええーー。」(笑)
そういう細かい話は抜きにしましょうw
「うん抜きにしましょう。」
抜きにして
「貰ってみてください、皆さん。」(岸くんにそう言われると欲しい度が増すw)

それでは開幕近くなりまして改めてファンの方に、Tシャツのことも踏まえてメッセージをお願いします
「そーですね、まあ今年から西武ドームの雰囲気もなんかちょろっと変わってるんで、まあ是非そういうところも楽しんでもらいたいなと思いますし、野球も楽しんで貰えたらいいなと思います。
そのためにも、Tシャツのためにも、がんばりたいと思います。」

素晴らしい!今シーズンもマウンドでまた舞って下さい、踊ってくださいね
「はいw がんばりますw」


微妙に無理やり言わせてる感がありますけどw、Tシャツいいんですよ。
皆さんの手元にドンドン届いていくと思いますんで、是非皆さん楽しみにしていただきたいと思います。
岸投手のインタビューってだいぶ力強くなってきたなーって皆さん思いませんか。
2ケタに拘るって言ったところとか、負けない投球をしたいって語気が結構強かったですよね。
岸投手、変わってきてるなっていうのも感じますんで去年以上の活躍を期待したいと思います。
ライオンズナイターでは岸投手・涌井投手が1勝を挙げるたびにj直筆サイン入りTシャツをプレゼント。
この他にもG.G.佐藤選手が打点を挙げる度に、片岡選手が盗塁を決める度に、おわわり中村選手がホームランをかっとばす度に、直筆サイン入り応援Tシャツをプレゼントいたします。
プレゼントももちろん4月3日の開幕戦からスタートしますんで、お楽しみにしていただきたいと思います。

*********************

昨日の月曜日のLEXは、いままでも飯塚アナが一人で担当していたので違和感がなかったけど、今日は物凄い違和感がありあり。
充四郎さんのしゃべりが恋しくなった。
今までだって充四郎さんのお休みのときとかアナウンサーだけでまわしてたので、こういうパターンもあったんだけど、もう充四郎さん目線での様子や解釈がないってのはやっぱり残念。

岸くんは相変わらずヘナヘナな声の出し方でしたよ(笑)
もうそれが魅力だからね~。
“ふっ”って息が抜ける笑い方なんて可愛さとセクシーさのミックスよ♪
オープン戦で岸くんが投げてるところは見てないし、なんだか久しぶりな感じがした。
元気というか、いつものとおりの岸くんでホッとした。
「ホップ、ステップ、ステップ」には‹西口さんかい!›と思ってしまったw
岸くんはホーム開幕戦、くるかしら。
ホーム開幕戦は観戦に行くので、生岸くんが見れるかなと思っているんだけど楽しみ。
ローテは涌井→帆足→ワズディン→岸→一久→西口ってところかな~。


写真観戦記「やったあ!ホームラン赤田♪」

2009-03-29 21:47:09 | 埼玉西武ライオンズ
みーちゃった♪みーちゃった♪将吾さんのホームランみーちゃった♪
ってな本日のオープン戦観戦でした。
これで“ジャンジャン”と終わってもいいくらい嬉しい(笑)
開幕まで気分よく過ごせるであろう単純な将吾ファンです。

と言いつつ、いつものように練習風景から(*^^)v
今日も野手の集団でアップする形で入った練習でした。

ナカジとヤスが本格的に合流。

ナカジのアンダーシャツのネックの文字はゴールドだった。

ピンクが似合うナカジだけど、レジェンドブルーにはゴールドのコーディネイトでいくのかな~。


ナカジとヤスが帰ってきて華やかさが増すね。

クリを含んだ4ショットが撮れなかったので、クリリンはこの形で追加w

将吾さん、この写真はヒゲが目立っちゃうけど昨シーズンに比べてスッキリした顔してます。
小顔マスクのお蔭だけじゃなくw、状態のよさからくると思う。
シャープさを感じて嬉しいな~。
やっと!やっと!どこも故障してない状態で開幕を迎えられる。
凄く、凄ーく、嬉しい。


セカンドにヤスがいて

ショートにはかわいい笑顔とキカナイ表情のナカジ。
ライオンズだわ~。
WBCで好守が目立ったナカジだけど、ライオンズに戻ってきたら早速アレが出た
戻ってきた途端ってのがお茶目なんだからあ(笑)

外野の守備練習ではセンターに将吾と友亮、ライトがG.G.、レフトにクリ・ゴトタケ・清水さんが入ってました。

 
先発の西口さんはソロ被弾だったらお約束なのでよかったんだけどなぁ(^^ゞ


リッキーさんにもう少し頑張ってもらわないといけない。
今年は8回という責任あるところを任される再びのチャンスだんだから!

打線はヤスが3の3(訂正:4の3)と元気で、いきなり初回にヤスとクリの1・2番で1点先取という“らしさ”が出ました。
ナカジの3ランもあったし、元気な打線で頼もしい。

腰が引けた写真になってしまったけど、私の軸・将吾さんも最後のオープン戦をいい形で終われて万歳。
千葉マリンには見に行けないんだけど、開幕戦、9番センタースタメンでいきましょ
渡辺監督お願い

ランチは新コーナーのエルズスタイルでロコモコを食べました。
美味しかったよ。
全体的に高めの価格設定で、チーズケーキバー450円(小さいスティックタイプ)にはびっくり。
オシャレだし、中段にお店とトイレがあるのは便利なので、いい改装になったと思う。
開幕したらめったに行かないと思ったのでしっかり体験してきた庶民です(笑)

写真記「お披露目オープン戦と充四郎さんの卒業式」

2009-03-28 00:23:09 | 埼玉西武ライオンズ
慣れないけど、きちんと三塁側に入りましたよ~(笑)
一塁側と三塁側、単純なことだけどやっぱり動きも見える光景も反対ってのはなかなか違和感がある。
これは慣れるまで意外と疲れるかも(^^ゞ
見るだけでも右に向くのと左に向くのでは大きな違いです。
新しくなった部分。
新たに出来たこの部分にあるトイレも、女性用は黄色ベースでした。
キレイだけどそんなに数はなかった、20ぐらいかな~。

一塁側の新しい部分。

試合前の練習ではいつもキャッチボールから入るけど、今日は寒かったからか野手のまとまりでアップしてました。
ちょっと新鮮だった。


ひろしちゃんの舞w ライオンキング

剛ちゃんのネックウォーマーは鞭打ちで首に巻くものに見える

キャッチボールはほとんどしなかった。

外野手の練習守備位置メンバー。このチャックポイントは外せない。

↑レフト    ↓センター

ライト


 
チャンピオンフラッグのある球場♪うれしい~♪

試合開始前ブルペンに行く前にフィールドビューシートに座る細川さん発見。
新しいスペースだからねw 座っとこ!

新入団選手とコーチの紹介。


土肥ちゃんが坊主になってた。

WBC選手に花束贈呈。



ナカジが代表してご挨拶しました。
ワクはブルペンで花束を受け取りました。

ジャイアンツのWBC関係者は原監督を含めてまだ休養日だそうで、参加してないので花束は無しでした。

ワクは色々なことを試しながらの投球だったようです。
5回にちょっと疲れが出たところで打たれたけど、本人も監督も気にならないそうです。

肝心の試合の詳細は省略(明日は子どもの練習試合に行き、明後日ライオンズのオープン戦と多忙なので)
将吾さんは守備練習はセンターを守ったけど、途中から友亮に変わってライトの守備に就いた。
ライト前の打球を捕って投げるときに妙なことに後ろへ投げた・・・滑ったのかなあ。
‹なーにやってんのよ›という気持ちと‹どこか痛めなかったか›心配する気持ちでしばらく見守ったけど、大丈夫そうでした。
しきりに手をグー・パーしてポケットのロージンを弄ってました。
ボカはしっかり鋭い当たりを披露してた。
清水さんは1つはいいところに落ちたヒット、1つは力のあるヒットを放って、結果を出してた。
クリリンは絶好調。
G.G.は調整中ってところ。
友亮と将吾の打席は‹うーーーん›って感じ。


頑張れ!

今日は3時まで文化放送の中継があり最初と最後は充四郎さんも放送ブースに入ってゲスト解説でした。
途中は定位置のベンチ脇からのレポート。
試合後、いつものように取材をしてから卒業式のステージへ。
私がステージ前に行ったときにはもう何列もの人山になってたので写真は手を伸ばして間から撮ったものなので、残念なことに充四郎さん一人のものはボケボケだったり、人の頭で半分隠れちゃうようなものばかりなのでイマイチだけど様子だけ。
球団職員による手作りの卒業式で司会も職員の方が努めました。
皆で充四郎コールをして拍手でお出迎え。
司会者と秋山さんのバク転の誕生エピソードなどを話していると、渡辺監督と将吾さんが突然登場。

監督が花束を渡し、将吾さんからサインの額が渡されました。
二人が登場したときには充四郎さんもぐっときてました。

将吾・充四郎さん・渡辺監督と並んで記念撮影。
奥さんもいらっしゃってるということで、奥さんにも司会の方が声をかけてステージへ。

奥さんを待つ充四郎さんの目が優しい。

監督と将吾さんがミーティングがあると引き上げたあと、ファンから充四郎さんに質問。
今後の予定は、文化放送の特番だけでまだ言えないそうです。
ファンから「NACK5!」なんて声が飛んでました。
中でも印象的だったものを1つ紹介すると。
Q、充四郎さんが選ぶライオンズのベストナイン
投手・・・東尾修
捕手・・・伊東勉
一塁・・・清原
2塁・・・辻
3塁・・・石毛
遊撃・・・稼頭央(中島もいいけどと名前が出てきてた)
外野・・・秋山・平野・赤田将吾
「赤田さんは今きてくれたし」と笑いながら「ナイスガイでしょ」と。
そして「あっ、投手は渡辺久信でしたw」と変更してた(笑)

5つぐらいの質問に答えてくれ、そのあとにLEXの放送もあるので、短い時間だった。
涙涙って感じではなく、引き上げる充四郎さんへファンの方から花束のプレゼント等もあり、温かい雰囲気。

球場から帰る車の中で今日のLEXを聴いた。
今日の試合の様子をいつものように報告した後半は、充四郎さんに内緒企画で渡辺監督からの挨拶があった。
蛍の光がバックで流れ、充四郎さんからの最後の挨拶。
気持ちが高ぶり男泣きでした。
もう私も涙涙でした。
車の中だったから心おきなく泣き泣きしたよ~w

卒業式で「ライオンズ一筋の男ですから・・・」って仰ってたので、何らかの形でライオンズに関わり、ライオンズファンにとって大切な存在であり続けてくれると思います。
だから、あくまでもひとつの節目としてお疲れ様でした。
HPもあるので様子が分かるのが嬉しい。

LEX、今日のライオンズ

2009-03-26 22:30:53 | 埼玉西武ライオンズ
スタジオから高橋アナ、西武ドームから充四郎さんが伝えてくれました。

今日は新装になりました西武ドームのお披露目がありました。
チームは久しぶりに西武ドームで練習を行った。
全体練習前に石井一久投手が細川相手に、ブルペンではなくてマウンドで力のこもったピッチングを行ってました。
60球ぐらいということですが、当初明日の巨人戦に先発予定だったんですけども、涌井が先発に変更になったんで石井一久投手はここで投げておきたいということで。
その石井一久投手は29日のイースタンのゲームに先発することになってます。
久しぶりに西武ドームで練習を行った選手たちなんですけど、人工芝とアンツーカーが硬くなったのにちょっと驚いてましてね。
キャッチャーの細川はピッチャーのワンバウンドがかなり大きく跳ねるので、その辺り気をつけたいと話してました。
それから内野手もゴロの球足がかなり速くなってるそうで、明日から行われるオープン戦でもその辺り注目してみたいなと思いますけどもね。

第二球場で行われたイースタンの湘南シーレックス戦。
先発が帆足と工藤、これがなかなか見ごたえがある投手戦で二人とも無失点。
特に帆足は7イニングス投げて21のアウトのうち内野ゴロでのアウトが17、外野フライが2本と三振2つ。
内野ゴロが17、完璧に帆足ワールドにハマりましたね。
投げ終わったあとの帆足は「憧れの工藤さんとの投げあいは初めて。楽しかったです。間近に見れてリズムや牽制、ランナーを出してからのピッチング、ずーっと見てました。」と野球少年に戻った感じで話してました。
今日のピッチングに関しては「ゴロでアウトをとるのが課題でしたのでよかったです。ヒジも縦に振れていたしチェンジアップも試せました。自分の身体の状態はいいですよ。」と満足そうでした。
公式戦の登板はまだ言われてないということなんですけど、「イケと言われるところで100%で行きたい。」と話してました。
このピッチングを外野のセンターの後方で見ていた渡辺監督なんですけど、「おー、いいねー帆足いいねー、帆足本来のピッチングだね。」と言いながら、相手がファームの打線ですよね、その辺り渡辺監督に聞いたんですけど、「剛速球の力で押すタイプじゃないので帆足みたいなタイプはあまり一軍も二軍も変わりなくて、本来のピッチングで内野ゴロでとってるのはいい。」そうです。

新装になった西武ドームの様子。
今日はリニューアルされました西武ドームのお披露目と試食会が行われました。
・今シーズンからライオンズがホームとします3塁側のダッグアウト。
シートも新しくなって、今まではプラスチックの椅子が柔らかい革張りの椅子に変わった。
ベンチヒーターは去年までと同様についてます。
・ダッグアウト裏に新しい部屋が出来た。
選手のサロンで、選手が休憩をするというところになります。
サロンの壁がガラス張りで、外からも明るく見える。
全体的に明るくなりました。
今まで30年経ってますからちょっと汚れが目立ってたんですけどw、ホントリニューアルという感じです。
・ダッグアウトの上に出来たダッグアウトテラス。
ベンチの上にあるっていうのがいい。
・フィールドビューシートやL’sダイニングは明日の中継で高橋アナがレポートしながら伝えます。

小林社長の説明にあったベースボールタウンのイメージ、まさにそのとおりです。



ほあっしーの好投は嬉しい。
先発陣が揃って開幕直前で調子が上がってきてくれているといいんだけどなあ。

明日は充四郎さんの卒業式、新しくなった西武ドーム、ホーム初のオープン戦、WBC三選手の凱旋、新入団コーチ・選手の紹介、なんだか盛りだくさん。
明日のスタメンは開幕スタメンに近い気がするので、センターに将吾がいるといいな。
明日はラジオを持って球場へ行ってきます!

充四郎さんが伝えてくれるライオンズエキスプレスを書き起こすというスタイルは今日が最後かもしれない。
明日は球場へ行くので盛りだくさん記(写真で誤魔化す賑す記)になりそうだからね(^^ゞ
観戦に行けることがとても楽しみなのに、ちょっと気が重いのは、充四郎さんがラストだから。
充四郎さんは放送の中で「卒業式はちょっと照れくさい。」って言ってたけど、私の気持ち<ありがとうございました›を伝えてこようと思います。

こちスポ、西口さんのインタビュー

2009-03-24 23:34:49 | 埼玉西武ライオンズ

月曜日に放送されたこちスポ内の書き起こしです。
インタビュアーは飯塚アナ。

どうですか、開幕近づいた頃ですけど
「はい、まあ自分としてはね、結構いい感じでは仕上がってきてるとは思います。」
手応え的にはオープン戦ももちろんありましたけれどもどのような感じですか
「うん、まあ体調も、球のキレもまずまずなんですけどね、いかんせんコントロールがちょっとね、全体的に高いんでその辺を調整できればいいかなと思います。」
ジャイアンツとのオープン戦でも空振りとるときはきちんととれたり、スライダーでも空振り取れてましたし
「取れてますけど、まだコントロールが甘いんできっちり低めに集めていけるように努力して行きたいと思います。」
そうですか
いよいよ15年目というシーズンが始まろうとしてるんですが、15年目って如何ですか
「よくここまでやれたなっていうね、気がします。」
入団当時思い返しますと、西武入団当時5年、10年、15年、いや20年という思いもありましたでしょうか
「いや最初は全然ね、そういうイメージはなかったんでホントよく頑張れてると思います。」
入団当初はどうでした?常勝西武に飛び込んでいくという
「凄い選手ばっかりだったんでね、まあ早く一軍に上がって投げたいという気持ちだけで頑張ってました。」
西武ライオンズと言いますと伝統的にも歴史的にもエースピッチャーがその時代時代いるなという印象なんですが、西口さんが思い描くエースってどういう存在ですか
「いや、もう、先発としてね、一年間ローテーションでしっかり仕事をするっていう、それだと思うんでね、はい。」
西口さんがライオンズに入団した当時のエースって言うと
「まあいっぱいいましたね。 今の監督に石井丈さん、郭泰源、新谷さん、はい。
早々たるメンバーがいたと思います。」

西口さんがご覧になっててピッチングとかボールとかってどういう風にうつってました?当時
「いや、もう凄いなーと思ってね、見てるだけでしたね。」
そこからあっという思いでありました
「ないっす。ただ早く一軍に上がって投げたいって思いだけです。」
当時、そのあと東尾さんが監督になりましたけど、ライオンズから受け継いできたエースの何かってありますか
「いやっ、別にね、・・・・ないです。」(笑)
東尾さんから当時学んだものって
「いやもうしっかり投げることをね、はい。 もうそれだけです。
まあ、勝てるピッチャーそれだけです。」

勝てるピッチャーになる、なろうと
「はい。 先発イコール勝てるピッチャーなんでね。 勝たなきゃいけないんです、はい。」
15年目、年齢的には36歳でベテランといわれますが、そんな意識も
「いや、もう年です。今年37になるんでね、はい。」(笑)
「まあ入団したときには想像も出来なかったです。」
36、37までっていうのは
「そうです。 まだまだ若い選手がどんどん入ってくるのでね。」
一回り以上違う、10ぐらい違う人ばっかりですもんね
「そうですね、はい。 ドンドン若い選手が活躍してくれて嬉しいですけどね。
自分もまあ負けないように、まだまだ頑張りたいと思います。」
西口さんまだまだ体もしなやかですし強さもありますし
「はい、今んところね、問題はないんで、怪我なく一年間ね、まあやっていければいいかなと思います。」
体もシャープになったイメージがあるんですけど
「いや、ないです。全く去年と変わってないです。」(笑)
背が伸びたような
「いや、伸びてない、全く一緒です。」
食生活って変わりました?
「全く変わってないです。」
好きなものを食べて
「はい。」
睡眠時間とかどうですか
「睡眠は結構寝てますよ。」
若い頃と比べて寝るようになったとか
「寝るようになったというか眠くなるのが早くなった。子どもと一緒に寝たりするので。」
もう9時ぐらいには
「いやそんなに早くは寝ないです。」(笑)
「起きる時間が早いんで、このオープン戦の時期は。」
子どもさんと一緒に
「うん、11時12時には寝て、朝6時半ぐらいには起きるんで。」
早々起きられて
「そうですね、子どもを送っていくんで。」
学校へ
「学校、途中まで。」

15年目のシーズンになりますけれども
「今年はね、勝利といいますかね、勝ちにこだわってね、一年間っていう気持ちですね。」
そして受け継いでいきたいものもあると思うんですけど、今、涌井投手や岸投手というこれからのライオンズのピッチャーがいますけれども、彼らに託していきたいものっていうのもありますか
「それはもうどんどんね、自分のピッチングをしてね、まあ1つでも多くの勝ちをね、やっぱり自分の力でもぎ取っていってもらいたいですよね。」
やっぱりエースって言うのは勝つっていうことなんですね
「そうですね、やっぱり勝たなきゃなんないんでね、はい。」
その勝ちを如何にもぎ取っていくか
「はい、ボクはみんなに助けてもらいながら勝っていきたいと思います。」(笑)

実はライオンズの特番という形で豊田泰光さんや東尾さんに、それぞれ皆さんに『あなたにとってのライオンズとは』ということを聞いてるんですけど、西口さんにとってのライオンズは、如何ですか
「いやーもうライオンズで始まって、もうライオンズで終わるっていう、もうそれだけですね、はい。
もう、一筋、ライオンズだけ、もうそれだけです。」

全てライオンズと
「はい。」
でも今FAやメジャーに行く
「ライオンズです!」(笑) (急に腹から声出したw)
もう全てライオンズ
「はい。」
わかりました、ライオンズ一筋で今年も素晴らしいピッチング期待しますんで
「そうですね、一年間頑張りたいと思います。」
ありがとうございました
「ありがとうございました。」


昨日のLEXの記事のあとでこちスポを聴いたら、西口さんの素敵インタビューだったので、久しぶりにこちスポの書き起こしをがんばってしまいましたw
今回の放送がこちスポの最終回でもありましたので。

先日、東尾さんのラジオを聴いたときに西口さんの話をしてたけど、東尾さんにも西口さんはよく分からなくて、つかみどころがないそうです(笑)
で、ここのところは200勝を前にしてバタバタしてると。
でもそういうもんでバタバタしたあとに良くなるのは最近の山本昌で明らかだって。
たまに東尾さんのラジオ番組を聴く機会があるんだけど、西口さんの話が多い。
日本シリーズの直後に西口さんから連絡があって『異常に体に力が入ってどうにもならなかった』と言ってた話も聴いた。
他にも西口さんが自主トレを行っている場所は東尾さんが見つけた特別な場所で受け継がれてると。
コーチになって自主トレの必要がない潮崎さんや貴さんも、どういうわけかその場に顔を出してるってw
ライオンズの投手陣に受け継がれてるものを感じるエピソードです。

西口さんがバタバタしてるのはファンでも分かるんだけど、今年はキッチリ数字を残さないといけない。
西口さんがお茶目に『助けてもらって』って言うところ、なんて愛おしいんでしょう。
闘志むき出しは似合わないからねw

ライオンズ一筋の西口さんの200勝への道を応援していきます。

  **********************

‹24日のLEXのライオンズオープン戦情報›
・先発した野上くんは合格点、今後は中継ぎで使っていくことになると思うと監督。
もう少しスピードが欲しいとも。
・打戦は繋がらなかったけれど、みんな状態がいいので心配していないと監督。
・土肥ちゃんはヒジの状態もあるけど、ヒジも大丈夫だろう、使えるメドがたったと監督。
・渡辺監督の頭の中は先発陣のことでいっぱいみたい。


決勝は笑顔

2009-03-24 21:59:09 | 野球
WBC 決勝トーナメント・決勝戦 日本5-3韓国 ドジャースタジアム

いつもライオンズ記事(それもLEXの書き起こしw)にちょこっと感想を書いてた程度でしたが、最後の最後に単独記事でいきます!

午前中は例の如くTV音声のみの観戦スタイルで凌いで、午後はしっかりTV観戦した。
音声のみって、流れは充分つかめるんだけどプレーや表情が見れないのでもどかしかった。

日本の方がたくさんチャンスがあって、もっと楽な試合展開になりそうなのに、ならない。
力が拮抗した真剣勝負は見ていて楽しい、スリルも半端ないけどね。
いいプレーがたくさんあるもんだから手に汗握りつつ、凝視した~。
岩隈は凄かった。エライエライと大拍手。
内川のギャンブルキャッチ的な守備には、気迫と絶対後ろにやらない頼もしさを感じで大拍手。打席も素晴らしかった。

ヤスがヒットで先頭打者として出塁して、盗塁。
盗塁セーフのジェスチャーからガッツポーズの一連の流れが様になってること。
ヤスがかっこいいーー!とホレボレしながら鼻高々の大興奮(笑)
イチローの素敵なセーフティーバントからナカジのタイムリー。
やってやったぜ!ってな具合でこちらも鼻高々(笑)
それもにっこり笑顔つきでデレデレ(^^♪
ここの点の取り方は最高だった。
ヤスの両親は観戦に行ってるんだね~。
『新婚旅行以来のアメリカ』ってWBC直前のTBSで取り上げられてた(^^ゞ
いいものを見れて、親としては最高の気持ちの高ぶりだったことと思います。
ヤスも幸せだし、ご両親も幸せだ。

大輔がブルペンで「『流れがいいからこのままブルペンにいてください』とワクに言われたのでブルペンにいた。」と、ワクのかわいこちゃん発言を披露してたw

セーフティーリードとはいえない点差での後がない戦いでは、高校野球みたいに土壇場で何かが起きるのね、と痛感した。
9回裏と10回で、かなり心力を消耗したよ。
でも、それを補う喜びは大きかった。
駆け寄る笑顔笑顔が盛りだくさん。
いい光景を見させてもらった。
選手の皆さん、ありがとう!
2連覇、凄いことです!


ライオンズ的なこと。
WBCで海外出張していたナカジ、ヤス、ワクの3人は、明日、日本に帰ってきて、明後日は休養日。
27日の西武ドームのこけらおとしのゲームから合流だって!(LEX情報)
忙しいのね。
休ませてあげたいけど、開幕目前だからね~。

LEX、中村剛也の行くぞ!コーナー

2009-03-23 23:13:39 | 埼玉西武ライオンズ

飯塚アナが伝えてくれました。

ライオンズは今日はオープン戦はなく、明日の仙台での楽天戦に備えての移動日です。
前橋、千葉、仙台と意外と移動続きで天候も変わりやすい春です。
体調管理も大変ですね。

さて、今日は中村剛也選手のインタビューです。
ここまでオープン戦で5本のホームラン、今年もたくさんおかわりをしてくれそうです。
ちょっと鼻声なんですが、今シーズンのライオンズナイターのプレゼント企画の話もあります。
どうぞ!

‹剛也、剛也、剛也、剛也、中村剛也の行くぞ!123いくぞ!›
*剛ちゃんによるタイトルコール、お相撲さんモードのしゃがれた声で(笑)
 ボンバイエって音楽つき

開幕まで2週間を切った時期に成りましたけど、どうですか気持ちの方は
「普通です。」
もういつでも開幕大丈夫?それとももうちょっと打ったりいろんな状態上げたり必要ですかね
「そうですね、まだそんなに状態良くないんで、今からのオープン戦でしっかりやって行きたいなと思います。」
さらに上げて開幕から一気にって感じですか
「そうですね。」
ただホームランは1本1本積み重ねてる状況ですけど
「まあホームランは出てるんですけど、あんまりバッティングの内容的に良くないのでそういうのをしっかりやっていきたいなーと思います。」
そうですか、そんなに内容的には
「そんなに良くないです、はい。」
ヒットなんかも必ずセンター方向中心に半数以上はいってますけど、その辺りどうですか
「うーん、まあ多分そういう風にバッティングしてるときは、まあいい感じでいってるんですけど、それがちょっと違う方向に行くと、やっぱりへんてこなバッティングになるので、センターに打てるように、とは思いますけど。」
へんてこな方向っていうのはレフトの方向とか向くとへんてこな方向にいっちゃうんですか
「・・・・まあそういうスイングになるとやっぱり、目切りも早くなりますし。」
でもホームランバッターとしてオープン戦でこれだけ順調にホームラン量産っていうのは、ある意味気持ち安心するっていのもあります?
「うーーん、まあ別にそこまではないですけど、なくてもいいんですけど。」(笑)
「一年間でホームラン打つ数は決まってると思うので。」
じゃあむしろシーズン中にとっておいたほうが
「ホントはそうしたいんですけど、そうやってとっておけるもんでもないんで。」
繰越できないですもんね
「はい。」
何とかキャンペーンみたいに
「できないんで・・・・・まあどうでもいいですねw」(笑)
課題としてはどうなんですかw オープン戦でこういうところを意識してやっていこうっていう
「うーーーん、まあやっぱり追い込まれてからのバッティングなんですけど、なかなか上手くいかなくて、色々考えすぎて、まあへんな方向に行っちゃってるんです。」
追い込まれたあと、くらいついてでも何とかしようという
「まあそういう風に意識しすぎて・・・何でもかんでも、届かないような球でも当てにいってしまうというか。
で、当たらない、みたいな。
が、多いので・・・そんなに気にせずやったらいいんですけど。」

じゃあ今は結構試行錯誤で悩みを抱えながらですね
「そうですね、今の時期しかそういうのできないかなっとも思うので、それは別にいいんですけど。」
レギュラーシーズン始まれば、よーいどんでやるしかないですもんね
「シーズン始まったらもうあんま考えずにいきますけどね。」
そうですか
「はい。」
でも、低めのボールも上手くさばいたりですとか、バッティングの方は柔らかくやってるイメージもあるんですけど、どうですか
「全然です、はい。」
その辺は
「全然です。」
あんまりですかw
「はい。」

8年目のシーズンですけど、どんなシーズンにしたいですか
「そうですねー、8年目なんで末広がり的な感じで。」(笑)
「やりたいなと。」
末広がりw
「はい。」
広がっていくように
「はい。」
でもオープン戦ではクルーン投手にいきなり抱きつかれたりとか
「はい。」
いきなり話かけられて、あれ何言われてたんですか
「・・・『ホームランはあかんで』って。」
ノットホームラン
「そんな感じで、『ホームラン、ダメ』って。」(笑)
それ日本語ですねw
「でも外人がしゃべってるんで英語です。」
『今日オレは真っ直ぐしか投げない、打つなよ』とか言ってるのかなと思った
「そんなのないです。」

文化放送ではライオンズナイターで今年中村さんがホームランを打つたびにTシャツを用意いたしまして、こちらの中村さん特製Tシャツにですね、ライオンズナイター特製のTシャツに、サインをしていただいてリスナーの皆さんに本数に合わせてプレゼントして行こうと思っているんですが
「はい。」
どうですか、中村剛也本塁打おかわり、Tシャツのイメージ的な
「あんまりよくないですね。」
えっ(笑)
これ我々スタッフ渾身の力を込めて、これ結構いいんですよ、ホントに、可愛らしい
「いやいやいやいや~。」
で、他の選手のもあるんですけど片岡さんの場合は盗塁王を目指せということで盗塁をするたびに片岡選手特製盗塁Tシャツをプレゼント
「あかんわ、あかん。」
あららのあらら
「しょうがないですね、しょうがないですね。」
で、涌井投手と岸投手は最多勝への道をいうことで、こちらどうですか
「まあこれもしょうがないですね。」
OKというw
「もうしょうがないっす。」
OK的な
「もうしょうがないです。ここまでできてるんなら。」(笑)
「もうしょうがないんじゃないですか。」
なかなかこの画像、おかわりということでお椀にご飯が目いっぱい乗っかってる
「はい。」
1杯目2杯目という感じで、3号打ったら3杯目という感じでサイン入れていただいてプレゼントする
「しょうがないんで書きます。」(笑)
非常に前向きなお答えで受け止めてよろしいですか
「はい。」
Tシャツなんですけど何枚作ればいいですかね
「知らないです。」
50枚いきましょうか
「知らないです。」
1本につき1枚ですからw 中村さんが打てば打つほど増産になります
「わかんないですもん、何本打つか。」
でも『どれぐらいあったほうがいいよ』みたいな感じでいうと
「2、3枚でいいんじゃ。」(笑)
2、3枚だと、これTシャツの元を作るお金の方が高いらしいですよ
「ですよね。」
はい
「まあ適当に作ってください。」
40枚
「予想して。」
わかりました、予想して、とにかく目いっぱいたくさん作ろうと思います
「はい、よろしくお願いします。」

開幕近づいてますのでこれからの意気込みをお願いします
「そろそろ開幕も近づいてきて気合も入ってくるので、これからはオープン戦でもガンガン打ちます。
シーズンでもまっ多少頑張ります。」
(笑)
シーズンではたくさんガンガン頑張って
「まあシーズンでもガンガン打ちます!がんばります!」
ありがとうございます
「ありがとうございます。」
Tシャツの方も楽しみにファンの方待っていてください
「はい、お願いします。」
非常に出来栄えのいいTシャツですね
「まあまあいいんで、よろしくお願いします。」(笑)
ありがとうございます
「ありがとうございました。」

ライオンズナイターでは中村剛也ホームランTシャツをプレゼントする予定ですので、30本40本50本と打ってもらいたいと思います。

3月27日のオープン戦をお昼の1時から実況生中継いたします。
新生西武ドームのこけらおとしとなるこのゲーム、開幕チケットプレゼントなどもありますので是非お楽しみにしていただきたいと思います。
それから文化放送ライオンズコメンテーターの中川充四郎さんが、この3月を持って卒業いたします。
そこで埼玉西武ライオンズでは3月27日の試合終了後、ドーム前特設ステージに充四郎さんをお招きしてのファンの皆さんと共に卒業式を行います。
詳しいお問い合わせは球団までお願いします。



球団で充四郎さんの卒業式をする告知が出てますね。
行く予定にしてなかったけど行けるように調整しようかと思ってる。
真面目にハンカチ必須じゃないか(涙)
また顔がボロボロになるよ(涙)

剛ちゃんのホームランプレゼント企画が始まるのね~。
このインタビュー中、剛ちゃんの鼻をすする音がガンガン入ってます(笑)
花粉症の水っ洟だからすすってもすすっても・・・なんだよね。

ブログの記事を書いていない間にライオンズでは、将吾さんが渋滞に巻き込まれたりw、小野寺さんのところに女の子の赤ちゃんが誕生したりといろいろ。
(一応触れておきたかっただけw)


今日のWBC 日本ーアメリカ は仕事だったのでTV音声のみでの観戦。
前回のWBCもこういう観戦スタイルで乗り切った日があったな・・・優しい部長に感謝感謝。
(本人にそう言ったら『そうしないと来ないから!』だってw)
8回途中からお昼休みになったのでTVも見れた。

大輔が先頭打者ホームランを浴びて、周りがタメ息をついてる中、「ホームランだから大丈夫!大丈夫!」と言って回ってた。
大輔って結構そういうのあるから(^^ゞ
今日は稲葉&小笠原が点を取られるとすぐさま反撃してくれたのが大きかった。
2回も4回も共にきっかけは稲葉から!
どっちに転んでもおかしくない展開の中で、ここがしっかりしていたのは頼りになった~。
4回のビッグイニングでホッとしたけど、8回はドッキドキ。
2点差になってどうなっちゃうんだろう・・・と思っていたら、今度は福留から始まって皆で3点とってくれて、嬉しかった~。
ムネリンは張り切ってるのがビシバシ伝わる選手だし、“スタメン・スタメンじゃない”に関係なくメンバーとして常に一緒に戦ってる発言を「うん、うん」って頷きながら聞いた。
ムネリンったら、やっぱり男前だわ~w

笑顔が弾けるメンバーを見られて幸せだった。
明日は連覇をかけた決勝戦。
チーム一丸となっていい戦いをして、また皆の笑顔が見れますように。
さーて明日も楽しむぞ!


LEX、今日のライオンズ

2009-03-19 23:31:49 | 埼玉西武ライオンズ
充四郎さんがスタジオから伝えてくれました。
今日はバタバタしているので、放送のポイントを絞った形で紹介しますね。

・今日のオープン戦もスワローズ相手に負け、それも逆転負け。

・試合後の渡辺監督が珍しく公式戦並みの話をした
「ちょっと寂しいというか情けない。投げてて意図を感じられない。ただ淡々と投げてるだけ。歯止めが利かないと厳しいね。打たれながらでもなんか意図を感じられればいいんだけど。」と。
大沼投手が連打で3点とられたところを振り返ってのもの。

・清水がオープン戦初ヒット
本人も「ホッとしました。」とにこやかだった。

・G.G.のオープン戦第1号HR
本人「レギュラーじゃないし結果出さないといけないので、1本出てよかった。」
打順に関しては「監督が決めることなので。」と淡々と話してました。

・中村が4打数3安打3打点
連休前の交通渋滞に巻き込まれて、球場入りを大遅刻してしまいました。
HRについては「今日はタイミングをゆったりとれた。今まで少し速くなっていたのでそれがよかった。」
遅刻に関しては「マイナス面はあまり引き摺らないようにしたい。」と話してましたw
失敗しちゃうと取り返そうとして頑張る、そんな活躍でしたw

・帆足
本人「甘い球が多くてゴロが少なかった。高めに浮いたのが今日は良くなかった。HRはチェンジアップが引っかかっちゃって縦回転になった。」
監督「いつもの帆足じゃなかった。彼のいい球は右バッターのうちにくい込む球。それが今日はヒジが下がった分シュート回転しちゃった。いつものよさである内野ゴロが少なかった。ただ修正点は分かっているのであまり心配はいらないんじゃないかな。」

・ピッチャーが全体的に出遅れている感じがすると充四郎さん。
先発で後1回、中継ぎで2回ぐらい投げる機会があると思うので修整・調整して仕上げて欲しい。

・明日の先発は西口投手の予定です。


WBCはナカジが戻ってきて元気にスタメン復活。
ナカジのかわいい頬がこけてた、もしくはシャープになってた。
でもしっかりお仕事できて、かわいい笑顔もみれたので満足です。
キューバは投手のクオリティが落ちるこの戦いになると、そんなにやっかいじゃない相手になりますね~。
昨日「キューバには勝つよね、大丈夫。」ってな話を弟と語り合ってたので、予想とおりの展開でした。
いわっ隈が相変わらず安定して素晴らしく、杉内へのリレーで完封。
この二人は安定くんで素晴らしい。

ライオンズは投手陣に頑張れエール!

LEX、今日のライオンズ

2009-03-18 23:00:49 | 埼玉西武ライオンズ

浜松町のスタジオから充四郎さんと高橋アナが伝えてくれました。

ライオンズ、WBCの強化試合を東京ドームで行ったんですけども、オープン戦としては今日、神宮球場で関東初ということになりました。
ヤクルトとゲームを行ったんですけど9対1と大敗してしまったんですけど。
ちょっと残念な結果で、負けるとおもしろくないですね。
関東初見山みたいにお客さんが多いかなと思ったら少なかったんですよ、1693人。
やっぱり昼間WBCのゲームが行われた、その影響もあるのかなという感じもしました。
今日のゲームなんですが、スタメンが
1番センター 赤田
2番レフト 栗山
3番ライト G.G.佐藤
4番DH 江藤
5番サード 中村
6番ファースト 平尾
7番ショート 黒瀬
8番キャッチャー 銀仁朗
9番セカンド 原
と、相手ピッチャーが石川・サウスポーですからこういうオーダー組んだんですけど。
今日の注目はなんといっても先発の石井一久だったんですけどもー、こちらが5イニング5回を抛って被安打11、8失点、前回同様ゲーム作れなかったんですよねー。
石井一久の特徴として低めの変化球で空振りをとるのが持ち味ですよね、それが殆ど前半は空振り取れなかったんですよね。
それが、高かったのとキレの問題もあるのかなという見かたもしたんですけど。
5回投げて、毎回先頭バッターをヒットとかフォアボールで出してまして、どうも見てても締まらなかった感じですよね。
特に3回は先頭の福地をフォアボールで出した後、2番の川島がセーフティー気味のバントしたんですよね、それを打球処理しようとしてマウンドを降りたときにこけちゃったんですね。
それがもうケチのつけ始めといいましょうか、デッドボールありヒットありで、その回6点とられて。
2回に1点、3回に6点とられて、4回に1点とられたんですよ。
スコアボード見たら0・1・6・1ですよね、なんか今年からの背番号と去年までの背番号のw、もうそんな感じで(苦笑)
今日は石井一久どうしたんだって感じだったんですけど、本人は「点は取られたけども開幕まで準備は出来てます。最後の方はよくなってきました。シーズンに間に合わせて気持ちを高めていきます。」と話していました。
渡辺監督は石井一久に関しては「今日は突っ込むボールが(要するにインコースに投げるボールが)シュート回転して、抜けたボールをあわされていた。」という見かたをしていました。
「インコースに真っ直ぐをキッチリ投げられないとよくならないんじゃないか。」と。
「確かに前回同様こういう内容で不安はあるけども、開幕にキッチリあわせるのがベテランピッチャーだから。」と話してました。
あとオープン戦では1回と思うんですよね、投げるのね。
次の登板でどんなピッチングをするか。
もしかすると、開幕シリーズが千葉マリンで3連戦、そのあと戻ってきてのオリックス3連戦になると思うんです。
そうなりますと間隔が空くんでイースタンで投げる可能性もあるかなと。

そのあとは2番手ルーキー野上が1イニング抛りまして、武内にホームラン打たれたんですけども、ほかは3人抑えて。
渡辺監督は野上に関しては「ここのところよくなってきてる。1本ホームラン打たれたけどもああいう球は打ち損じないんだよというのが分かったと(要するにプロはちょっと失投するともってかれると)、そういう勉強をした。」と言うんですね。
我々も見てて感じたんですけども、渡辺監督も「テンポもいいし、ボールもよくなってきた。とりあえず中継ぎで見てみたい。」ということです。
石井一久がテンポ悪かっただけに、この野上がひじょーーによく見えました。
素人にこんなに分からしてどうするのw

3番手・谷中、4番手・小野寺は1イニングずつ無失点だったんですけども。
特に小野寺が三振2つ取りまして、マックスが150キロも出てました。
岡本慎也があまりよくないですよね、ですからセットアッパー役でグラマンに繋ぐ役で小野寺が何とかやってくれたらいいなという感じは受けました。

打線は9本のヒットを打ったんですけども1点しかとれず。
これ初回の江藤のタイムリーだけだったんですけどね。
繋がらなかったんです、今日は3番に入ったG.G.佐藤がブレーキになったかなと。
初回、赤田・栗山の連続ヒットでノーアウト1・2塁、ここでG.G.佐藤が4・6・3のダブルプレーだったんですね。
その後、江藤がタイムリー打ったんですけどね。
で、3回にも1アウト2・3塁ってチャンスだったんですけど、そこでもサードゴロということで、この辺でG.G.が本来の調子取り戻してればもうちょっと違った展開になったんじゃないかな。
タイムリーヒットの江藤は、実は盗塁を決めたんです。
全く相手のキャッチャーの相川もノーマークだったんですけど。
サイン?って聞きましたら「それは言えない」ということですw
今年は走るの?って聞きましたら「それはない」と断言してましたw
「相手のマークが無警戒だったらば、わかりませんよ」というような話もしてました。

それから細川が6回の守備からオープン戦初マスクをかぶりまして、本人も「右肩の方はだいぶよくなった」と話してました。
ただ5球の投球練習の後にセカンドに抛りますよね、そのボールが山なりだったんですよ。
あれ?まだ遠慮してるのかなと思って、本人に確認しましたらば「握りそこなってチェンジアップの握りになってそのまま。」ということなんで肩の問題じゃないとw
渡辺監督も「つまらない試合だったけどWBCも負けちゃったみたいだしね。ヤスとワクはどうだったの?」と我々に逆取材してました。

明日もライオンズはスワローズと神宮球場でオープン戦行いますけども、先発は帆足投手の予定です。

明日、ライオンズもWBCもリベンジ果たして欲しいですね。


WBCはTV観戦しました。
ざーんーねーんー。
この大会3度目の韓国戦。
東京ラウンドの2度は、7回コールドで日本代表が勝った試合と1-0の完封負けの試合だったので、韓国代表の特徴的なこととか強さを感じることはなかった。
でも今日の試合は初回の3点が回を重ねるごとに日本代表にとって重くなり、韓国代表らしさは際立っていった。
“ワクワクわくちゃん”も“みんなの片岡易之です”もがんばれ~!
王様のブランチでやってたWBCイケメンランキングで、ヤスが1位だったことを誰かヤスに伝えてあげて~!
3位がナカジで2位がムネリン、その上がヤスだった。
これはヤスが元気になれる元だと思う(笑)
試合中に実況が「中島は夜になるとまだ熱が上がるようです」って言ってた。
ナカジ、早く元気にな~れ!
その他の選手の皆さんも(割愛しすぎだけどw)本領発揮で、それぞれのよさを見せ付けてください。

ライオンズもなんだか・・・な試合で(汗)
充四郎さんが一久さんに渇を入れつつ苦笑いな感じでした。
私は聴いてないんだけど弟情報によるとNACK5で、木村くんと平野くんは先発で育てたいので下に落としたと千代ちゃんが伝えたらしい。
これで野上くんが中継ぎってことなので、先発の6人目の開幕有力候補はワズディンってことかな。


充四郎さんの報告と銀仁朗インタビュー

2009-03-17 21:52:19 | 埼玉西武ライオンズ
スタジオから飯塚アナ、西武ドームから充四郎さんが伝えてくれました。

‹充四郎さんの報告›
中島選手が生まれた年の昭和57年から文化放送ライオンズナイター、それからライオンズエキスプレスで情報をお伝えしてまいりましたけれども、今月いっぱいを持ちまして卒業することになりました。
ホント長い間ご愛聴いただきましてありがとうございました。
ただですね、今シーズンも文化放送ライオンズナイターはお届けしますのでね、更なるご愛聴をお願いしたいと思います。
とりあえずご報告の形をとらせていただきました。
ただ私ね、27日の金曜日までいつもどおりに出演しますので、そちらの方もよろしくお願いしたいと思います。

今日久しぶりに2週間ぶりに西武ドームに来たんですけど、前回が、27日の開幕大丈夫かいな、リニューアル、でもね、ばっちり大丈夫です。
人工芝も完全に敷かれてまして、フィールドシートもしっかり椅子も設置されて、雰囲気かなり違いますね。
テラス席なんかも見ててホントわくわくする感じでね、早く一般のファンの方も見てもらいたいなというのがまず最初の感想でした。
全体が今までグリーン一色だったのが、ちょっと茶系が入ったりしてメリハリがついて立体感があるなという感じを受けます。
是非27・28・29、オープン戦ありますから時間のある方は足を運んでもらいたいなと思いますね。
ホントわくわくしますよ、これ見ると。

このあとは、この番組始まったときまだ生まれてなかった銀仁朗選手のインタビューをお伝えします。
それでは打撃開眼した銀仁朗選手のインタビューです。
インタビュアーは上野アナウンサーです。

‹銀仁朗インタビュー›
オープン戦半ばになってきましたけどかなりいい感じで進んできてません?ここまで
「そーですね、感じはいいです。」
特に一番自分の中で手応えになってることってどんなとこですか
「やっぱりバッティングですかね、で、スローの方もある程度安定はしてきてると思うんで、はい。
もう結構、感じっていうのはいいです。」

特にこのオープン戦、スタートで出る機会も非常に多いですしアピールするには最高の場になってる気がするんですけど
「そーですね、はい。
まああの今年の目標が、試合数増やすっていうのが目標なんで、それにもオープン戦でいっぱい出れるっていうのはありがたいですし、そこで結果が出てるっていうことも嬉しいですけど、はい。」

試合数増やすためにもいろんなことをキャンプからテーマに掲げてきてると思うんですけど、一番キャンプの中でやっておこうと思ったことはどういうこと?
「やっぱりちょっとバッティングが課題やったんで、打ち込みたかったですね、はい。」
バッティングだいぶ変わりました、去年と
「そーですね、もう、また自主トレで城島さんに教えてもらって、それをキャンプでやって結果がいいんでね。
去年はシーズン通して一軍にはいましたけど、バッティングフォームっていうのがコロコロころころ変わってしまったんで、やっぱ今年は一年通して結果が良くても悪くても続けられるってことをやりたいですね。」
かなり城島さんに教えてもらったことが利いてるのか、打席の中でも非常に城島さんに似てきたなっていう感じがするんですけど
「そうですかっ、まあ真似してる部分もありますけどw」
打席の中で一番城島さんの真似してるかなって、芯の位置を確かめるw
「そうですね、バット触りますね、はい。」
あれは結構効き目あります?
「うーん、あんまないですけどね。
だけどあれやってから打ち出したんで、ちょっと続けようかなと思ってw」

おまじないみたいなw
「はい、はい。」
キャッチャーの面では城島さんから教わったことって
「送球ですね、まあ投げ方云々より正確なボールというかフォーム、まあちょっと教えてもらいましたけど、はい。」
その城島さんにあやかろうと背番号も2に変えました
「そーですねぇ、やっぱずっと、まあボクずっとキャッチャーやったんで、小学校からずっと身につけてましたし、そういう部分でもやっぱりつけたいなと思ってましたし。
また城島さんも2で、はい、嬉しかったです。」
似合ってきましたよね、2番が
「そうですか、はい、嬉しいです。」
サインとか書き間違えたりとか、もう大丈夫ですか
「もう大丈夫、ないっすね、でも時々、やっぱり2になって浅いんで、ファンの方とかカードとか37のままじゃないですか。
だから『37でお願いします』とか言われますけどね。
やっぱ早く2でやってもらいたいなと思いますけど。」

これからオープン戦まだまだ続いていきますけど、この先開幕に向けての競争相手の野田捕手が物凄い目で睨んでますけど、この先のテーマは?
「テーマ、三振減らします。」
w打つほうでw
三振が気になる?
「そうっすね、いいときはいいんですけど、悪いときはどうしても簡単に終わってしまうんで、はい。」
その辺で確実性が上がってくとまたチャンス自ずと増えて行きますもんね
「そうですねー、けど、かといってボクちょこちょこ当てるようなバッティングはしたくないんで、思いっきり振りたいんで、追い込まれてからでもどうにか粘れるように、なりたいと思います。」
今シーズン4年目、非常に今、キャッチャーとして試合出場増やすチャンスだと思いますけど、改めて今シーズンの抱負をお願いします
「えーやっぱり去年は一年間通して一軍にいさしてもらったんで、今年はやっぱり試合数を増やして経験積というかね、打席にしろ守備にしろ、多く出て感覚を掴みたいと思うんで、とりあえず試合に多く出ることを目標にやっていきたいと思います。」
ラジオお聴きの人にも見るチャンスが増えると思いますが、ラジオ聴いてる皆さんにメッセージをお願いします
「えーそうですねー、ラジオ聴いてるだけじゃなく球場に背番号2になったボクを見にきて欲しいと思います。」

銀仁朗選手のインタビューを聴いて思ったのが、自信のある話しっぷりですよね。
もともと落ち着いたしゃべり方だったんですけど、今の話し聴いてさらにそういう気がしました。
日本シリーズ第5戦でしたっけね、途中からマスクかぶって涌井投手のリードがね、打たれて逆転負けしたという風に言われたんですけど、翌日城島選手から電話で『銀仁朗あれは間違ってない、お前のリードは正しい』って言われて、あれから6戦・7戦のリードも光ってましたから。
尊敬する人のひと言ひと言は、ホント大きいですね。



充四郎さんの報告は予想できていたけど、やっぱりショックだな~。
毎年キャンプには前半後半と別けて行っていたのが今年は序盤にちょっと行っただけだったのが心の隅にあって、報告という文字を見てそういうことかと思った
充四郎さんは神妙ではなく明るい口調で報告してました。
27日までかあ。
今はショックが大きいけど、残り少なくなってくるともっともっと寂しくなりそう
選手たちのインタビューも充四郎さんだからこそ聞き出せたりすることも多くて、選手も話しやすそうで、温かかった。

銀ちゃん。
ルーキーのときから妙に落着きがあってびっくりしたけど、今日のインタビューはおっさんの域に達するほどのどっしり感だったw
自分があこがれて目指す捕手と出会えてよかったね。
そこからたくさん吸収して模倣してw立派になってくれたら嬉しい。
もう笑っちゃうぐらい城島さんとそっくりなことするんだもんなぁ。
縁起のいいバット真似はいつまでやるかもチェックしよっと!

ちょっとだけTV観戦(L-T)

2009-03-14 23:31:49 | 埼玉西武ライオンズ

今日のオープン戦は録画放送があったので少しだけ見た。
こちら埼玉はどんよりと曇ってたけど、スカイマークの映像には日差しを感じられた。
暖かいのかなと思ったけど、選手はネックウォーマーしてるし、観客の服装はダウンのファスナーをしっかり上まであげるのがふさわしかったようで、寒かったみたい。

お久しぶりポイントは西口さんとG.G.さんと平尾ちゃん。
西口さんは3回3失点自責2の数字だけど、マウンドで舞ってた。
軸をしっかり感じられたので、TV観戦の感想はいい感じで安心したってところです。
G.G.さんはさらに身体が大きくなった印象を持って、パワーアップしてるんじゃないかな~。
昨年は打席で弓を射るようなポーズから構えていたけど、今日はそれはなくて屈伸みたいに体を下げる儀式になってた。
G.G.さんの進化形かな(笑)
平尾ちゃんも強化試合には出てなかったのでお久しぶりのプレー姿の拝見。
バットで左足をポンって叩いて右足を叩く打席での姿に「やってるやってる!」と(笑)
平尾ちゃんがファーストに入って、若い内野陣に“ちゃんと投げろ”と存在感で指導するのは必要かも・・・って思った。
締まっていいのでは。
チャラアピールの点では、帽子から出てる後ろ髪がセミロングだったよw

ワズディンも1イニングのチラ見だけ。
こちらは初見になるけど、数字が示すようにまとまってた。
(追記:強化試合ですでに見てることに気付いた^^;)

あいにく用事があって6回までのところどころしか見れなかったので全く流れとか分からないけど、数字じゃわからない部分が見れるから、この放送はありがたかったな。
将吾さんの4打席中3打席を見たんだけど、4打席目の2ゴロはバスターエンドランだった。
しっかり転がしてランナーを進めたわけだから、だたの2ゴロと大違いよ~ん、色々なことを試してるのも感じられたし!
守備機会は残念ながら見れないタイミングだったので次回までオアズケです。


阪神の藤本選手が試合中に足をひねって途中交代してた。
痛そうだったよ、軽いもので済みますように。
寒いとこういうのが一番怖いね。


LEX、原拓也インタビュー

2009-03-13 21:19:09 | 埼玉西武ライオンズ
充四郎さんと槙嶋アナがスタジオから伝えてくれました。

滋賀の大津の皇子山球場で予定されてましたタイガースとのオープン戦、雨で中止になってしまいました。
20年ほど前、東尾投手がオープン戦投げて雪で中止になったことありますね~。
初回からバーっと雪が降ってねw 

<取材リポート、上野アナ>

比叡山と琵琶湖の間にあるんですけど、京都から電車で10分くらいでいけちゃうところなんですよねw
残念ながら中止になっちゃったんですけど、選手たちは室内練習場を中心に軽めの練習をしました。
昨日今日と結局連休になりましたけど、選手たちは移動疲れが、細かいのが多いので、ちょっとホッとしたような感じでした。
今日先発予定だった西口なんですけど、「初めてのビジターで屋外の開幕に備えて明日スライドします」と本気か冗談か分からない話だったんですけど。
今日は4イニングの予定だったそうなんですが、「明日ちょっと短めに3イニング投げる」と最初言ってたんですが、「でも突然8イニング投げちゃうかもしれないよ」ってこれも凄い冗談で余裕をかましてました(笑)
それからG.G.佐藤も今日から合流だったんですけど、渡辺監督も「上だとなかなか使えないけど下で充分にやってきたので、下では守ってもいたから大丈夫」と順調を強調してました。

ここまでオープン戦の成績は15打数6安打、打率4割と絶好調です。

<原拓也インタビュー>


残念ながら今日は雨で中止になっちゃいましたけど、気分的に今日の中止はどうですか
「そーですね、しっかり練習できたんで、まあ特に問題はないです。」
でも今の状況だともっと試合したいのかなって感じもあるんですけど
「そーですね、守備も結構安定してきたんで、このまま続けていきたいと思ってるんですけど、いっぱい試合をして、雰囲気に慣れるっていうのも大事だと思うんで。
これからドンドン慣れてしっかり自分のプレーをしていきたいと思います。」

やっぱり一軍のゲームっていうのは、少しずつは出てましたけど、こうやってずーっと出て、オープン戦でっていうのは違うもんですか
「そうですね、やっぱりたまに出るとなると緊張感も、自分で緊張してしまったり周りの雰囲気にのまれてしまうことが今まであったんですけど、そういう雰囲気をたくさん経験することで、今は慣れっていうのが出てきたんで。
いい意味での慣れなんで、それはいいと思います。」

打つだけじゃなく守りもそうだし、小技も含めて色々アピールしなくちゃいけないですもんね
「そうですねー、やっぱり小技っていうのが一番大事になってくると思うんで、そういうのをなるべく失敗しないように、チームに、雰囲気ってか調子を乗せていけるように自分で作っていきたいと思います。」
その中で一番インパクトがあったのが日本代表との強化試合でダルビッシュからスクイズ
あれはホントに難しいボールをよく当てたなっていう印象あったんですけど
「そうですね、当てたっていうか、もう、紅白戦で一回スクイズを失敗してたんで、もう何が何でもっていう気持ちがあったんで、それでしっかり当たってくれたんでw、よかったですねw」
体の方に向ってくるボール
「そうですねえ、フォークで、落ちてきたんで反応するの難しかったんですけど、上手く身体が勝手にというか、いい反応が出来たです。」
バッティングの方、今4割
「そうですね、自分で気づかなかったんですけど、あんまり打率の計算とかしないんで。
人に言われて『あ、そうなんだ』っていう感じで、今なるべく守備をって考えでいるんで、打撃はそれについてきてくれればっていう感じですね。」

バッティングの方では今一番何を頭の中でイメージしながらゲームに入ってます?
「そーですね、やっぱり出塁することを頭に入れてヒットでもフォアボールでもいいんで、何でも塁に出るってことと。
ランナーがいたら、何でもいいんでしっかり繋げる役目を意識してます。」

その結果が4割っていうのもありますし、出塁が多いですもんね
「そうですね、やっぱりボクみたいな選手はホームラン打つことが仕事じゃないんで、そういうチャンスをなるべく作れるような、そういう選手になることですね。」

そして守備の方では
「そーですね、守備ではやっぱりミスをしないっていうのは大前提の話なんで、やっぱりそこでピッチャーをしっかり守ってあげるというか。
ボクがミスをしなければ、っていう感じです。」

ゲームの中ではセカンドやったりショートやったりサードやったり、ホントいろんなところ守ってますけど、一番何処がいいんですか
「ボクはずっと学生時代はショートやってたんで、やっぱりショートがやりやすいってのがあるんですけど、まあ何処でも出来なきゃいけないんで。
そうですね、まあやりやすいのはショートです。」

セカンドとショートではかなり違うもんですか
「そうですね、セカンドはやっぱり逆の動きが多いんで、ショートはこう流れの中でプレーができるので、セカンドの方が難しいですね。」
そういう形でキャンプからずーっといい状態が続いてると我々は見てるんですけど、キャンプからオープン戦にかけて、こういう春を送りたいって思ってたことってありますか
「そうですね、こういう春ってのはないんですけど、やっぱりもう我武者羅に、なんとしても開幕一軍残れるように、やっぱ争いが激しいんで。
何とか一球一球集中してプレーしていけるように心がけてます。」

WBCで去年レギュラーはってたセカンドとショートがいないっていうのは大きなアピールの場だと思うんですけど
「そうですね、ああいう先輩方がいないっていうのは自分にとっても、いいアピールになると思うんで。
ここで、ボクらもオープン戦で結果を出さないと話にならないので、ここで一気にアピールしていきたいと思います。」

今一番大事な時期かと思うんですけど、逆にその中で気分転換って何かあります?
「そーですね、気分転換、結構マンガ読むんで、へっw、たまに本屋とか行ったり、マンガを買って読んだりすることっすかね。」
オススメは?ちなみに
「えっへへへw オススメw」
どうですか、お気に入り
「お気に入り、ボクは“猿ロック”ってマンガがあるんですけど、鍵やの話なんですけど。
そのマンガがオススメです。」

これでようやくオープン戦が半分終わったぐらいですから、まだまだこれからアピールしていかないといけないと思いますけど、
一番こういう自分を、ラジオ聴いてる人にも聴いて欲しい見て欲しいってありますか
「そうですね、やっぱりシーズンでボクが出るとしたら守備で、守備固めで入ることが多いんで、ファンの皆さんにも、『原だったら守備大丈夫だな』っていうのを思っていただけるように、そこをしっかり見ていただきたいですね。」

同期の大崎選手と、内野と外野で守備位置違うんですけど上手く刺激し合ってる感じがします。
ジャイアンツの原監督が高校の先輩でもありますんで、いろいろアドバイスもらってるみたいで、いいところを勉強してアピールして欲しいなと思います。
明日はスカイマークスタジアムでタイガースとのオープン戦です。


ハラタクちゃんっていたずらっ子っぽい顔してて結構好みですw
ルーキーインタビューやら記憶に新しい部類のはずなんだけど、こんなにハスキーボイスだったかなって思った。
入団時には“ポスト井端”なんて言われてたんだよ、ライオンズに井端はいないのに(笑)
内野はレギュラー定着してるから割って入る余地もないほどなんだけど、それでもアピールしていかないことには始まらないからね。
そろそろグッと台頭してこないといけないね!
ルーキーとはまた違ったフレッシュさがあって、聴いていて応援したくなるし気持ちいいです。
フレッシュオールスターで縁起のいい最優秀選手賞をとった過去もあるし、張り切ってがんばれ~。

LEX、土肥義弘インタビュー

2009-03-12 21:09:09 | 埼玉西武ライオンズ

充四郎さんと上野アナがスタジオから伝えてくれました。

オープン戦、昨日で5連戦終わりまして、5試合出来たんですけど、明日からまた3連戦です。
それが終わって来週やっと関東に戻ってきます。
強化試合を東京ドームでやったんですけど、やっぱりオープン戦とは違いますね。
この時期のオープン戦、よく言われるのは、若手は内容よりも結果、中堅・ベテランが結果よりも内容って言います。
要するに若手の場合は、ピッチーの場合特に、多少とっちらかっても抑えればいいんですね、点をあげなければいいんですね。
野手の場合はどんなあたりでもヒットになればいいんですね。
その逆にベテラン・中堅は、ピッチャーの場合、点を取られても自分の思うとおりの球がいったとか、そうすれば納得するんですね。
野手の場合もヒットじゃなくてもいい当たりいいスイングいいタイミングとれたとか、満足するんですけど。
でも、そろそろオープン戦も後半となると、やっぱり結果も必要となるんです。
まさに昨日辺り赤田選手がいい感じになってますんで、そのまま持続して欲しいなと。
外野手は熾烈ですから、そのあたりも楽しみでもあります。

このあとは、今シーズンライオンズに復帰しました土肥義弘投手のインタビューをお届けしたいと思います。

それでは土肥ちゃんね、土肥義弘投手のインタビューを松島アナウンサーに聞いてもらいました。

‹土肥義弘インタビュー›

ライオンズのユニホームを着て5年ぶりのキャンプになってますけど、どうですか、ライオンズの雰囲気っていうのは
変わってますか、それともあまり変わってないですか
「そうですね、でもね、前よりやっぱり明るくなってますね、やっぱり、前よりそんな感じします。
前もまあ明るかったんですけど、さらになんか明るくなってるような感じしますね。」
それってかなりの差があります?前と
「かなりとまでいかないですけど、でも差はあると思いますよ、はい。」
スンナリ入っていけましたか
「そうですね、おかげさまで、えっへっw、馴染んでやってます。」
ライオンズに戻ってきた感覚なのか、それともベイスターズからライオンズにやってきた感覚なのか、どっちですか
「完全に戻ってきたって感じですね、えっえっええw」
居心地は?
「居心地いいですね、はい。」
それからキャンプのメニューなんですけど、これもだいぶ変わったって印象ですか
「そうですね、前よりホント、ピッチャーはランニングの量が非常に多いんで、何とかついていくのにやっとの状態ですね。」
そのランニングの量ってのは前とだいぶ変わりました?
「だいぶ変わったと思います。」
それはベイスターズのキャンプと比べてどうですか
「そうですねー、横浜と比べてもやっぱり多いですね、やっぱりね。」
走るって事は得意ですか、苦手ですか
「完全に苦手分野なんで何とか、投げるのは好きなんですけどね、走るのはなんせ前から得意じゃないんで、何とかついてってます。」
長距離と短距離だったらどっちが得意ですか
「だったら長距離とか長い方がまだいいんですけど、短いのが一番イヤですね、はい。」
短い距離走るメニューが多いと
「そうですね、まあ全体的に多いです。とにかく量が多いです、はい。」
じゃあやっぱり日本一になるチームだなって感じがしますか
「やっぱよく走ってるだなって、ホント改めてちょっと印象を受けましたね。」

さあ、このライオンズというチームに戻ってきてライオンズでしなければならない役割って何だと考えますか
「うーん、そうですね、まあ、中継ぎで左の打者に投げる機会が多くなると思うんで、確実にその仕事をしたいなと思ってますけどね。」
やっぱり左バッターの方が打ち取りやすいですか、右バッターと比べて
「うーん、正直、左の方が得意ですね。」
でも左でも打ち取りづらいバッターっていますか
「あー中にはやっぱり相性があるんで、あのーもちろんいますけど。
一番最初にプロ入ってから生き残るためにやったのが左バッターを抑えることなんで、そこの自分の、何て言うんですかね、元になってるのがそこなんで、やっぱり左の方が打ち取りやすいですね。」

ベイスターズに行ったときは先発もかなり経験されましたけども、ライオンズに前いたときと、また戻ってきて、野球に関する考え方って変わったところあります?
「考え方というより、先発やらしてもらったことによって打者との駆け引きとか、そういうのホントに勉強になったんで。
やっぱり後ろで投げるピッチャーっていうのは、全部が勝負球なんで、基本的に。
で、先発に回ることによって、その球の出し入れというかタイミングの変え方とか、そういうの色々、ちょっと違う世界のピッチングがみれるんで、そういうのがまた経験になったかなと思うんですけどね。」

先発の経験っていうのがまた中継ぎをやる上でかなり生きてくるなと
「そうですね、活かしたいなと思ってますね。」
先発と中継ぎ両方やられて、どっちが楽しい、遣り甲斐がありました?
「それはもう、どっちもどっちです、ホントに!
どっちもしんどいし、嬉しさもどっちもありますし、別の仕事なんでそれはそれで両方とも凄いですね、はい。」

いろんな経験をして経験年数も長くなってきましたけども、ピッチャーって職業はどんなもんですか
今この時点で思うピッチャーってのは
「今ですか、でも投げるプロだと思うんで、ピッチャーっていうとひと言であれなんですけど、投げてだと思うんで、打つ人は野手は打ったり走ったり守ったりなんですけど、やっぱりピッチャー投げることに如何にプロフェッショナルになれるかってことを自分はいつも意識してやってるんですけどね。」
投げるプロフェッショナルっていうのは具体的にいうと、分かりやすい範囲で
「まあただ123って投げるだけじゃなくてタイミングをずらしたりだとか、ボールを動かしたりとか、そういう技術面で、特に150キロ投げるわけじゃないんで、そういうトータルで投げる、投げてとしてレベルの高いところで勝負したいなと思ってるんで。
それは常に向上心持ってやってますけどね。」

それは年々年々そういう経験が肉となりいい形になってきてますか
「そうですね、やっぱり実際試さないとなかなか上手くなるもんでもないし、技術っていうのは特に。
そこは年々やってますね。」


今のこの時点でいいんですけども今シーズンの数字的な部分でもいいですし、メンタル的でもいいですし、目標を教えていただけますか
「ホントまだちょっと数字的なものは自分で出してないんですけど、とにかく一年間投げまくると。
もうそのことを今は目標にして身体作ってますね、キャンプ中も、はーい。」

となると何試合登板するみたいな
「そうですね、そこを開幕前に考えます、ふふw」
わかりました、大いに期待してますんで
「はい。 ありがとうございます。」

土肥投手ね、先発の経験がかなり生きたみたいですね。
今の話聞いて凄い説得力がありますよね。
驚くようなボールあるわけじゃないですけど、コントロールとキレで勝負するタイプで、今シーズンも活躍期待したいと思います。
明日は皇子山球場で阪神とのオープン戦、ちょっと天気が心配ですね。


土肥ちゃんが感心する走る量の多さ、いいっ!
走るって基本をみっちりやる投手陣が素敵にならないわけがない。
投手王国への道だよ~。
やっぱり土台がしっかりしていなければぐらつくからね。
うちの球児も長距離の方がいいって言う。
1時間でも2時間でも10キロでも20キロでも走ってるほうがよくて、短距離を何本もやるとか階段ダッシュの繰り返しの方がきついって、でもどっちもたっぷりやるって。
そういう話をしたときは「いいね、いいね♪土台がしっかりしてきてる!」と持ち上げておきます(笑)
出戻り土肥ちゃんwは、強化試合の投手陣練習で見させてもらったけど、馴染んでたよ。
慎さんに腕をむぎゅってつかまれて痛がってたり(ちゃんと右腕だったのでご心配なく)、座ってるバランスボールを蹴られたりして(笑)
集まると戯れる投手陣らしい光景の中にしっかりいました。
土肥ちゃんの加入は大きいと思うので、期待してます! 


LEX、11日のライオンズ

2009-03-11 21:36:39 | 埼玉西武ライオンズ

充四郎さんと一美アナがスタジオから、オープン戦の内容は松島アナが伝えてくれました。

オープン戦とはいいましても連敗ってのは気分よくないですね。
特に3試合続けて先発ピッチャーがね、序盤に5・6点とられちゃったらね、これは拙いですよね。
若手だったら分かりますけど石井一久まで昨日はああいう状態だったので(苦笑)
今日は小牧で中日とオープン戦が行われたんです。
昨日に続いて取材に当たりました松島アナに伝えてもらいます。

小牧市の人口は15万人です
充「急に人口からきました」
今日は必要なかったですかw(昨日のLEXで充四郎さんが急に人口を聞いて答えられなかったやり取りがあったためw)
充「15万人いるんですか、結構大きいですね」
そうなんです
名古屋市のほぼ真北にある市なんですね
小牧と言いますと、もう中部国際空港セントレアができてしまいましたけど、それまでのメインの空港でした
充「我々はそのイメージがつよいです、名古屋のメインの空港という」
はい
あと秀吉と信長が戦った小牧長久手の戦いの小牧でもありますね
充「懐かしい名前が出てきましたね」
ええ、頑張って調べました(笑)
充「ところでチームは」
今日寒かったんですよ、物凄い寒かったんですよ
浜松から始まった東海遠征なんですけど、浜松のときは太陽は出てなかった寒さはあったけど、空気は冷たくなかったんですね
そのあとの刈谷は太陽の日差しはいっぱいだったけど、暴風が吹いてました
今日は昨日よりだいぶ風は収まったんですけど、空気は冷たい風は冷たいで、選手もグランドに出るなり『わっこれは寒いは』と、想像以上の寒さだったようなんですね
充「コンディションが難しいですよね」
そうなんですよね、この時期はまだ3月ですからね
ちなみに今日は6対2でライオンズが勝ちました
昨日までのライオンズの投手の崩壊を食い止めることが出来たんです
連敗が3で止まったわけなんですが、ただ中日の方は絶対的なレギュラークラスの選手がスターティングオーダーには名を連ねてないんですよね
でもやっぱり勝つというのはいいことだと思います

ライオンズは12安打放って、6つの四死球を貰って、10三振を期して、14残塁
こういう出入りの激しい野球ではあったんですよ
中日の先発がネルソン投手、このピッチャー実は去年のこの日のオープン戦でも当たってて、その時、渡辺監督が覚えていたんですが、各スポーツ紙の方が『仮想ダルビッシュ』みたいな見出しをつけたらしいんですね
『でもなんかコントロールがめちゃくちゃで、全く仮想にはならなかった』とw、そういう思い出を話してました
だいぶコントロールがまとまって今日はまずまずのピッチングをしたんですね

スタメンが
1番センター 赤田
2番セカンド 原
3番レフト 栗山
4番サード 中村
5番DH 江藤
6番ファースト 石井義人
7番ライト 高山
8番キャッチャー 銀仁朗
9番ショート 黒瀬
まず1番の赤田なんですが1打席目スリーベース、2打席目ツーベースを放ちました
これ共に初球だったんですね
本人に聞きますと『今のテーマが初球からいい球がきたらしっかり振っていく』ということなんだそうですね
充「ネルソンが右ピッチャーということは左打席ですね」
そうですね、左打席です
『今のテーマをしっかり実践できた、打席で今しっかり振れている状態』だと言うんですよ
とにかく外野手争い激しいですから、まもなくG.G.佐藤選手が合流しますから、このあたりも口にしていましたけど
ただ4打席目に1アウト3塁のチャンスがあったんですね
そこで三振してしまったんです
これを本人は最後まで、バスに乗る直前まで悔やんでました
でもいい状態であることは間違いないようです
2番の原選手も2安打打ってタイムリーにフォアボールと頑張りました
ちょっと心配なのが4番の中村剛也選手です
三振・三振・ショートゴロ・ダブルプレー、これでベンチに下がったんですね
実は昨日の試合で帰塁するさい、右ヒザを痛めまして、あまりいい状態ではないと。
充「自主トレに痛めたとこですかね~」
あ~あ、そうかもしれないですね
そのあたり渡辺監督もちょっと心配していたんですが、『1試合2試合ちょっとヒットがでなかったからって騒ぐことはない』と笑いながら言っていたんですが、『ただ中村に対する対処法はちょっと考える』という含みを残す部分もありました
昨日までホームランもずっと出てましたけどね
それから下位打線も活発で石井義人が3つのフォアボールを選び、高山がホームランを最終打席に放ちました
で、フォアボール2つと頑張ったんですが、高山に関して渡辺監督、今日試合の中でサインミスをしてしまったそうなんですよ
『こういう辺りをしっかりしていかないと、激しい外野手争いの中でポジションを取ることは出来ない』と、『ただバッティングはいい』ということも付け加えておりました
銀仁朗、こちらが3安打、タイムリー2ベースもありました
これ全く球団も銀仁朗本人も知らなかったみたいなんですが、“小牧市長杯”というのが、MVPみたいな形で冠がついていたんですよ
『銀仁朗、銀仁朗』とみんなに呼ばれて、出て行って、金一封を貰うみたいなw
そんな場面もあって、『嬉しい』と言ってました
『打ったのは全部真っ直ぐ、でも変化球を見ることが出来たから真っ直ぐを打てたんだ』という風に手応えを口にしていましたね
黒瀬も犠牲フライと3ベースということで、全体的に打線が活発だったかなという感じです
渡辺監督の総括は『もう少しつながりが欲しかった。ノーアウト、ランナー出たときに点にならずとかあったんでこの辺りを改善していきたいな。』

帆足は結果から言いますと、4回を投げて69球、被安打4、3フォアボール、1失点
立ち上がりがちょっとボール・ボール・ボールって感じだったんです
これ帆足良くないかなって感じだったんですが、さすが帆足で、後半まとめてきました
帆足『今日のテーマはとにかくゴロを打たせる。これは出来ました。残った課題は初球ストライクを取れなかったこと、フォアボールがちょっと多かったこと。開幕に向けて今日は手応えのある投球になった。』と話していました
『あと2回たぶんオープン戦で投げると思いますけど、立ち上がりからしっかり抑えていきたい』という課題も口にしていました
渡辺監督も帆足に関しては『ランナーを出すのはいつものパターンだ』と
今日ショートゴロ・サードゴロがかなり多かったんですよ
『これがあるということは帆足はいい状態だ。問題ないと思う。さすが去年防御率2点台のピッチャーだ。」と言ってました
本人も監督も手応えありの投球になったようです
2番手は谷中が2イニングスを投げて1安打無失点
岩崎は1イニングで小池にホームランを打たれてしまいまして1失点
小野寺が最後2イニングスを投げて、ノーヒットだったんですが2つのフォアボールとデットボール1つ
全投手陣で7四死球を与えてしまうというのもありました
寒かったっていうのもありますけどね

東海遠征終わりまして、チームは大津にバスで移動しております
明日は完全休養になるようなんですね
ですから1度帰る選手も結構いるようです
G.G.佐藤選手がこの遠征から合流して、後藤武敏と清水が一旦2軍に落ちることになります
バットをしっかり振り込んでくるのが目的のようで、不調だからとかそういうわけではないです


オープン戦があまりにも強いと「オープン戦だけ番長(平尾ちゃんの“声だけ番長”のパクリw)」って思っちゃうし、連敗すると「課題ばっかり溜め込むな~」って思ってしまう、実に勝手なもんです。
ほあっしーはまずまずだったようで、急発進するより徐々に上がっていくのが上手い調整の仕方だね。
打線はよく打ったことは褒めて、拙攻は課題としてこれからに生かしてもらいましょ。
将吾さんは私をヤキモキさせる作戦だったようで(勝手な思い込みですw)、遠征に行って京セラドームから守備につきましたよ(^^ゞ
そこからは守備のローテーションに入ってコンスタントに守っているので一安心。
ヒットも出てるし、振れているのも嬉しい。
課題はチャンスに強くなれっていうムチャ振り系を課しておきます(何様だ?)
でも今日の将吾はきっとご機嫌だな。
剛ちゃんの右ヒザは心配、リポートに含みを持たせて伝えられると余計に心配になるんですけど・・・・・松島アナ。
心配してるといつもケロッとしている剛ちゃんなので、今回もそのパターンでお願いしたいなぁ。
G.G.さんが合流して、上で調子を整えてから、いざ4番争い激化ってところかな。
G.G.さんがご無沙汰なだけに懐かしいって感覚なんだけどね(^^ゞ


WBCメモとお知らせ

2009-03-10 00:49:59 | 野球
WBC 東京ラウンド 決勝
韓国1-0日本

負けちゃったので2位で2次ラウンド進出決定です。

ナカジはいいね~。
守備もあらゆるプレーをしてるよね~。
その1つ1つに喜んでたよ。
ハイライト映像になったら、ナカジがいちいち絡んでるところにはニコニコです。
バントもやったねえ。
一応できたねえ(^^ゞ

采配にゴチャゴチャいう野暮は無しで、惜しかったなあ。
今日はストレートで押されて力負けしてた。
日本の投手陣もよかったので、今後に期待するしかないでしょう。
野球を楽しみますよ~!


と、簡単にWBCに触れておいて、ちょっとお知らせ
オープン戦も始まって、WBCもあって、もうひとつの野球もあって、色々なことに時間を取られるので、今までのようにLEXやこちスポを保留して、後から帳尻合わせするのも厳しい時期になってきました。
で、今日もそうですけど保留は無しにして、可能な日はその日のものを記事にします。
やっぱり目の前の野球が大事になるので、ね。
もちろんLEXは私の大事な情報源だし、ブログネタなのでw、できるだけペースを守って行きたいと思います。
今後ともご贔屓にお願いします(*^^)v