ホークス7-5ライオンズ 西武ドーム観戦
勝てない日曜日に初参戦してきました。
「これで勝ったら勝利の女神とお呼び!」ってな目論みを持っていたんだけど(笑)・・・作戦失敗でございました(涙)
雨にうたれながらトボトボと駐車場まで歩く間にかなり濡れたし(涙)
勝利が何よりだけど、球場では楽しいこともたくさんあったよ。
一昨日は全く映像を見られなかったので、練習時に出てきた選手たちの姿をガン見して(笑)
何故か、可愛らしく見えた。
選手プロモVがクラシック期間限定のものなのかな、違ってた。
今回は剛ちゃんを見たけど、小さい頃の写真が5・6枚組み込まれてた。
数ヶ月の赤ちゃんの頃から、ヨチヨチ剛ちゃん・幼稚園頃剛ちゃん・少年野球剛ちゃんなどのお宝ショット満載。
それがどれをみても「変わってねーーーー!」なの(笑)
あの福福したお顔の連続に大喜びしてしまいました。
こういうのにがっつり喰いついてしまう(^^♪
いろんな選手のこのパターン、見たいなあ。
だ・か・ら!DVDをつくれば儲かるのにねえ。
それから投手渡辺監督・打者秋山監督の始球式も盛り上がったよ~。
大声援を受けてマウンドと打席に向う両者。
球場の雰囲気にも酔いしれるいい時間だった。
相棒ちゃんご当選のホアシートでの観戦。
ほあっしーのサインがちょっと見にくいけどお宝だ。
当らない奴にも幸運な仲間がいるっていうことで、世の中上手く回ってます(笑)
んで、試合の方は・・・・。
クリが四球で出塁してナカジがHRという喜びの1回。
でもそこから打てなくて、もんもんとしてきたところでの義人ヒットでG.G.のHRにはすっきりした。
8回、ヤスがバットを短く持って挑む打席は、久しぶりに巧みなヤスの打席を見た気がした。
淡白だったりイケイケなところの方が目立つ打席だったからね。
ヤスかっこよかったよ。
クリが低めの変化球にピクリともしない打席もかっこよかった。
球威にも球速にも負けないクリにホレボレだ。
ここで1点じゃなくて2点・3点・4点・5点・・・・欲張りにたくさん点が欲しかった。
だってだってだって、中継ぎ陣があああああ。
助け合い精神を発揮して、たっぷりの安心得点が欲しいよねえ。
僅差の終盤にどれだけ泣き続けていることか。
ライオンズの場合、投手事情により9回試合終了しかないので(汗)、9回サヨナラを期待するしかなく・・・その前に2点も点差をつけられたら・・・・。
異常なまでの打者頼みになってしまう。
どうしましょ。どうなるんだろう。やれやれ。
星野さんがHR打たれてがっくりきて、内野もみんな膝に手を当ててがっくりポーズ。
トボトボとベンチに帰ってくる星野さんを見るのは切なかったな。
みっちゃんは断食してから朝バナナダイエットを続けていて、体重を落としてアキレス腱の痛みから解放されたそうです。
ちょっと前に聴いた千代ちゃん発信情報なんだけど、努力してるんだよね。
トホホなチーム状態だけど、ライオンズが大好きだから応援してるから・・・がんばれ!
西武・赤田→トレード合意←阪神・藤田
これはかなりインパクトがあったよ。
オフにも報知のみだけど記事にされたぐらいで、あのときのように「欲しいでしょ。でもあーげない!」なんて現状じゃなくて。
追い討ちをかけるように、リッキーブログを見て凹みマックスになったし。
選手が拒みたくてもトレードはあるわけで、現に今は一軍戦力ではない。
でも、今季下に落ちたときほどの動揺はなかったんだ~。
それぐらいファーム行きは重かったのです。
それによって、あらゆる覚悟をしたって感じかな。
だから真実が知りたい!将吾さんが真実を書いてくれるのを待つのみ!って思ってた。
そしたら早い時間に将吾語録がアップされて、誠実星人の将吾さんらしい配慮でうれしかった(笑)
とにかくホッとした。
と、冷静っぽいことを書いてるけど、妙な力が入った一日を過ごしたようで、特に運動してないのにモモのあたりに筋肉痛を感じるんですけど。
踏ん張ってたのかなw
買い物でも玉ねぎを買ったはずなのに何故かじゃが芋になってた。
じゃが芋は実家から新じゃがをもらったので、たくさんあっていらないの。
玉ねぎがないのは、夕飯に直撃の痛手だったよ、もう(ちっちゃい愚痴だなw)
将吾が『先走ってblogに書いた力のコメントはうれしかった』って書いてるのは、力くんを庇う気持ちが強いのか?それともホントに喜んでるの?ってのがちょっと気になる(^^ゞ
私は複雑だったから。
今回のことは晴れたけど、今年は将吾もファンも踏ん張らなきゃならないってことには変わりない。
いいときは一緒になって大喜びするし、こういうときは深く想って気が重くなったり心配するけど、全部受け止めるからがんばろう!
チャンス到来だったので、第二に行ってきました。
マリーンズ3-4ライオンズ
先発は、暑い日でもさわやかな平野くん。
初回、1番早川2ベース・3番根本(訂正:2番南)のホームランで2失点。
ファームにいたんだぁっていうお二人なのでね(^^ゞ
中田祥多くんとの若いバッテリーでした。
祥多くんは戸田ではファーストを守っていたので、守備位置捕手姿をはじめて見た。
祥多くんもあっちとこっちで育てるつもりなのかな~。
遠いけどブルペン。
注目なのは、2坊主の怖さw
1番センター赤田将吾さん。
途中でレフト星くんの代打・健太が登場。
それに伴い、将吾がレフトに回って健太がセンターとなりました。
Pゴロ→センターフライ(芯くったいい当り)→ショート失策で出塁→多分ヒット。
4打席目は思わぬ人にお会いして階段のところで話していたら、将吾打席を見逃してしまった(-_-;)
見たときにはファーストにいらっしゃいましたよ。
交代時にタッチで迎え入れられてたので、ヒットだろうと思うわけです(笑)
清水さんの代打・岳野くんのときに監督ったら「代打・ゴリ」って言って「ゴリじゃないw岳野」って言い直してた。
お茶目だわ~(笑)
試合後のミーティングでの首脳陣からのひと言で「土肥ちゃんは○○○」って言ってたし(笑)
試合詳細は、UP遅いと思うけどオフィシャルをお待ちください<m(__)m>
試合後の練習風景もちょっとだけ見た。
ハラタクちゃんが「左の中島さん」って言ってナカジの真似してたw
似てた!構えもそうだけどスイングまでそっくり。
それでは、汗だくだく・・・な将吾特集、いってみよう!
梅雨入りして晴れ間は真夏の日差しになってました。
デニムを通しても肌が焼けるように痛いっていうぐらい。
だから汗も出る出るw それもサウナとは違う汗ねw
将吾さんが持ってる木の棒は、
これ。 何気にポーズとってますw
肩に担う姿も
意味なく均す姿も愛おしく。
以上は試合後の練習参加の将吾さん。
指名によるものじゃなく任意参加だと思うので、「ランニングでもノックでも何でもやりますよ!」と言ってた。
マシン打撃とバッピ打撃とトスバッティングのブースがあったけど、将吾さんは中で打撃練習となったので、私も引き上げました。
ここで将吾さんを見て萌えてる場合じゃないんけど、将吾チャージは欠かせないのですよ。
またまたまた1日遅れの記事になります<m(__)m>
今回は内野指定B、そして早く球場に到着できなかったので、アップ写真はありません。
親子観戦も狙ってたのに今週は仕事が忙しくて・・・。
ヤスはなんて帽子のかぶり方で登場してるんだかw
ワクは立ち上がりはあまりよろしくなくて、苦労している感じ。
でもそのままで終わるワクではありません。
感覚的には4・5回ぐらいから打たれる気がしないワクになってた。
後ろに控える投手陣の面々を考えると不安があったのでw、9回までに決めなきゃって思ったよ。
久しぶりにブルペンが見える席だったので、ブルペンもチラ見してたら、西口さんと慎さんが開脚座りしててWになってて笑えた。
お久しぶりのブラゼルのことは完璧に抑えたけど、ブラゼルにはライオンズ戦以外では活躍して欲しい。
ブラゼルに対しては、結構不運だったって思いもあるので。
(なんて思った昨夜。 今日はHRを打たれちゃったよ。
西武ドームを“スペシャルな場所”と言うブラゼルへのプレゼントだな。勝ったことだし。)
スタメンを撮り忘れたので途中のもの。
復帰戦の岩田投手が癖のあるいい球投げてた。
8回は明らかに疲れがみえて球が浮き出して、握力低下かなって思ったけど。
かなりのライオンズ選手がタイミングをとれないで苦労していたよ。
でもピッチャーが変わって、これはいけるのではないかと!!
まさかこんな形だとは思わなかったけど、押し出しサヨナラ。
クリの好走塁が光った2ベース。
ナカジの2ラン。
銀ちゃんも次の塁を狙う姿勢のあるヒットだった。
前半の打撃の見所はこの3つ(笑)
四球で出てもゲッツー×2なんて、あわわわわでしたよ。
ナカジのホームランで逆転して、ナカジのタイムリーで同点に追いついたので、8回の再逆転のチャンスでナカジが決めてたらナカジデーだったんだけどな~。
9回は打席に立つ選手に「お前が決めてくれ~♪」状態で見てたw
大チャキくんの首がw
「やったね!」
ナカジも大喜びw
剛ちゃんは先輩の分のボトルも気持ちよく片付けるさw
今年から愛妻おにぎりは2つにしたんだってさ。
3つだと食べきれないときがあるので、1つを今までより大きくしての2おにぎり。
大きさのインパクトは増したってことね(笑)
スコア
期待に応える男、パクリの進化系「ありがとぅー」で決めました。
この堅さに実直さが伺えるでしょw
ガッツポーズを求められて、再びお立ち台に上がる。
そして外野への挨拶ではジャンプでばんざーーーーい。
この試合をモノにできてよかった。
ばんざーい。
子の好きなチーズケーキと好きな夕飯メニューを用意した。
「誕生日プレゼントは勿論現金」って言われちゃう年齢(?)なので、お望みどおり現金のプレゼント(笑)
祖父・祖母・祖母からも現金のお誕生日プレゼントをいただいてニコニコホクホク。
そんな本日、学校から帰宅した子供の話を聞いて、大笑いしてホロリが無限大。
「今日は凄かった」から始まった話。
学校へ向う途中、朝から“誕生日おめでとう”メールが2○通届いて、それが自分を除く野球部の2年生(女子マネージャーも含む)全員だったこと。
そしていつものように朝練をしてから教室へ。
一歩教室へ足を踏み入れた途端にハッピーバースデーソングと拍手。
黒板には○○お誕生日おめでとうなど様々なメッセージや似顔絵が書かれていてびっくりすると共に「やりやがったな」と思ったらしいw
すかさず野球部仲間がニヤニヤとパイを持って近づいてきて、期待を裏切らずw、顔をめがけてばちーんとw
ホームルーム直前だったので担任の先生も教室にいて、もちろんクラスメイトも揃っていて、首謀者の野球部仲間が揃っていて、とても盛り上がったらしい(笑)
そのパイは食用だから、TVのように顔面専用に作ったものじゃないから取り除くのが大変。
生クリームを落とすことを考えての洗顔剤、タオルなどのプレゼントが机の上に置いてあったんだって。
担任の先生からはホームルーム免除のプレゼントをいただいて洗顔に勤しんだらしい(笑)
野球部仲間で遂行されたうちの子の誕生日大作戦は、顔面パイというベタさだけど、かなり作戦が練られていておもしろい。
(食べ物を粗末にして・・・ってのは無しの方向でお願いします<m(__)m>)
○○○○野球部2年生、最高!ありがとう。
仲間って素晴らしいなあ。
素晴らしい瞬間を素晴らしい仲間と過ごしていることに感謝です。
茶目っ気たっぷりに笑う部員たちの顔が浮かんできて、ほろりほろほろ。
野球部2年生の中で4・5月生まれの子がいるんだけど、その子たちのときはまだそういう盛り上がりがなくてスルーしちゃったので、初サプライズ誕生日企画だったそう。
4・5月生まれの子たちには違う形で穴埋めするつもりだって。
何をするのも一緒の野球部仲間たちが本人に分からないように苦労しながら2○人分のサプライズ誕生祝いを用意する気らしいよ。
これから参加するうちの子もサプライズ企画に張り切ってるけど、段々ハードルが高くなりそう。
野球以外でも楽しませてくれる子供たちだ!
子供がいただいてきたプレゼントは、ファイテンのネックやグラブオイルの正統派あり、受け狙いあり。
私の“くまちゃん”ネーム由来にもなっちゃうけど、我が家は“くま”にご縁のある(?)名字です。
だから、はちみつのプレゼントがあった(くまのプーさんw)
サティで買って、張られたテープのままプレゼントする野郎感覚も素敵。
最高の、忘れられないお誕生日をありがとう。
これからも仲間を大切にして、今を大切にして、17歳を楽しんで欲しい。
午前中で仕事が終わったので、急いで戸田まで行っちゃった。
ライオンズ5-6ヤクルト ヤクルト戸田球場
山崎(4回2失点)→上原(1回)→松永(2/3回4失点)→長田(1/3回)→山本歩(1回)→土肥(1回)
雨が降っている中の投球でライオンズの守りが長かった。
そんな中、土肥ちゃんはさすがにテンポ良く気持ちのこもった球を投げていた(拍手)
1番センター赤田将吾さん。
私が球場に着いたのが1回表終了時だったので第1打席は見てません。
(お聞きしたところによると三振ってことでしたが・・・。)
2・3打席目は左打席で共に内野ゴロ。
4打席目(右打席)に2ベースヒット。
5打席目(右打席)はタイムリーヒット。
昨日のヒットに気をよくして、今日も打球が人のいない外野に飛びました(笑)
先発の一場さんのことは打てなかったってのもあるけど、今は1つのヒットの手応えが何よりでしょう!
待望のヒットの後だったので、今日試合ができてよかった。
そしてヒットが続いてよかった。
やっぱり表情も違ってたよ。
これから用事があるので簡単にご報告。
コメントいただいてる方々への返コメも少々お待ちください<m(__)m>
ってことでめったに座らない席観戦シリーズが続いてます(笑)
試合前の練習から。
声援に応える大ちゃきくんとボカ。
義人さんの顔の下半分を隠すと、ルーキーズの安仁屋役の市原くんに似てると思うのは愛ゆえの独りよがりかな
今のところ賛同者0ですw
キャッチボールが終わって、こんな笑顔でヤスに近づいて
話して
確認して
大笑い。
ナカジが守備位置につく練習前の一瞬、サインサービス。
大歓声がおきて、上から見ていたファンから「ヤバイヤバイ」と黄色い声があがってました。
ナカジ声援は黄色が増殖してるね。
スタメンを撮り忘れたので、試合終了時のメンバーです。
ミットに収まる球までよく見える席で、纏まっているワクだから気分よかった。
試合はワクがしっかり投げてくれて不安要素なく快勝。
ヤスのファインフレーをほぼ正面から見て、酔いしれました(大拍手)。
クリのホームランにボカのグランドスラムの喜びポイントも満喫した。
銀ちゃんも犠牲フライが打ててホッ。バントができて犠牲フライが打てれば立派なもんです。
手首下の死球は打ちにいってたのでヒヤッとしたよ。
1日経ってるし試合についてはこんなもんで(笑)短っ。
勝利のハイタッチ。
通訳さんがボカの事を隠します。
今季のお立ち台位置は何処が一番撮りやすいのかなと模索中。
内野指定Aでもネットが邪魔になって中途半端なんだよなあ。
ガードが固くてカメラマン泣かせですw
位置的に上野アナのいい笑顔が撮れたw
ボカの肩に手を置き、リードするワク。
ちゃんと後ろで手を回しているのね。
そして抱擁w
超スピードタッチで嵐のように駆け抜けていったワク。
マウンドではエースの自覚たっぷりだけど、こういうファンサービスはエースの自覚なし(笑)
気まぐれで自由なワクちゃんです。
親子観戦したのでこの敷地内?に凄い長いこといた。
8時間滞在、行き帰りの時間も考えると10時間弱。
勝ってよかった(ホッ)
第二球場で湘南シーレックス11-2西武ライオンズなんて試合を見た(^^ゞ
先発木村くん(5回)→上原(1回)→山本淳(1回)→宮田(2回)
試合開始時間に到着できずだったので1回の裏表は見てません。
その時点で4失点でした(-_-;)
裏のゲッチュの打席を右中間後方でかすかに確認したのが到着時。
ゲッチュが3番打者だったので、1番打者の将吾の打席は見ていないけど、三者で終わっているので、打てていない可能性高し。
失点したのは木村くんとニンニン宮田くんでした。
私が見た2回からの木村くんは球威もあってまずまず。
宮田くんの2イニングスは苦しかった。
ニンニン宮田くんの投球は初めて見たので、2ショットアップサービスw
8回、ヒットと四球で満塁のピンチを切り抜けたと思ったら、9回も。
エラーもあったけど動揺が球に現れて、コントロールできなくなるというありがちなパターン。
山本淳くんが球威もあって、いいピッチングだった。
ライオンズの2点は代打・坂田くんのソロホームランと8回からマスクをかぶった岳野くんのプロ入り初ホームラン(イースタン記録)で豪快だった。
そして1番センター赤田将吾さんの3打席はいずれも左打席で、センターフライ・レフトフライ・内野ゴロ(サードかショート)でした。
最後の打席で将吾さんの仕草が気になって目を切ってしまったので、どっちが処理したのか判らないので曖昧だけど(^^ゞ
はいっ!次!次!ってところです。
上から野田さん(8番捕手)と健太(6番ライト)が調整ゲームで出場してた。
ちょっと気になったのが健太。
1打席目はサード強襲で、エラーがついたかヒットになったかは微妙なところ。
2打席目は超どん詰まりでボテボテの打球、バットが折れて、なかなかファーストに走り出さず。
一瞬の間のあと走ったけどアウト。戻ってくる仕草に違和感があった。
手が痺れたのかな・・・それにしても浮かない表情と動き・・・???
と思っていたら交代になって、ライトは星くんが守った。
その後すぐに手のひらもしくは甲をアイシングした姿で荷物を持って引き上げていった。
どこかに違和感・痛みがあるんだ。
上の試合でも健太は手にテーピングなりをしてた(涙)
大事に至らないことを願います。
その後、テクテク歩いて西武ドームへ移動して見たのは
快勝。
完封ならずでワクちゃん惜しい!って試合でした。
2夜連続でグランドスラムってのも凄いね♪
こちらの写真と記事は明日にでも。
将吾さんの状態は上がってきません。
でも私は今季の将吾さんの打撃フォームが好きです。
キャンプ・オープン戦で手応えもあったはずなんだけど、段々調子が落ちてきてしまって、今は打てない。
ファームでは鎌ケ谷での1試合しか見てないけど、そのときに“時間がかかりそう”って思った。
下で連続して打席に立つことによってすぐに結果を出せると思っていただけに、全くタイミングが合わなくて苦戦していることにショックを受けた。
“これじゃこっちの生活が長くなっちゃう”って焦ったよ。
今も、左打席終了時に左腕を押し込むような動作を何度も繰り返し確認していた姿が浮かんでくる。
憶測の域だけど、私が思っていること。
今季の将吾さんは少し打撃フォームが変わってます。
パワーと飛距離を売りにする選手が溢れ返っている中で、生き残る打撃に進化しないといけない。
だから最良の打撃ができるように・・・大袈裟に言えば改造したと思っているんだ。
スタンスを広くして下半身に重心を感じるし、体の軸がブレないスイングだと思うんだけど、苦労してる。
思うようなバッティングができてない。
深みにはまっちゃった感じ。
将吾さんの本当の状態や考えは分からないけど、私は将吾さんの状態をそういう捉え方をしてます。
鎌ケ谷で見てから日数が経っているので、今現在の将吾さんのスタイルがどうなっているのかも分からないけどね。
見たところでせいぜい私に分かるのは、今季の打撃スタイルでいるか、変わっているか、元に戻しているか、それぐらいしか判断できないけど。
どれがいいのか?どうしたらいいのか?ってのは本人にしか判断基準はないことだし。
これだけ打てなきゃ色々な人にアドバイスをもらうと思うんだけど、千差万別だと思うから、ヒントもあるだろうし、それに振り回されてもダメだし。
さらに憶測を重ねると、左打席終了時に左腕(バットを握ったときの上の腕)を意識していたことから、バットコントロールとボールを遠くに飛ばす役割の意識が強いんだなって思った。
左右で目標が違うとしても、強い打球を飛ばすことを心がけてる気がする。
現状が1番から9番までガツンと打つ選手が求められてると思うし。
『「バッティングにこれが正解!」というものはありません。私も現役を引退するまで常に答えを求めて、自分自身に「これでいいのか」と問い掛けていました。』と、子どもが持ってる野球月間誌で若松勉さんも言ってた。
極端に打ててないけど、こういうときって1つのヒットで手応えを掴めるってことがあるから自分を信じて欲しい。
将吾は運動神経抜群だけどそんなに器用なタイプじゃなくて、ちょっと泥臭く努力しないとならなかったりする。
そうやって外野手としての素晴らしい守備も手に入れた。
怪我もあって最近はしんどい野球人生でもあるけど、将吾語録を見る限り前を向いてるから大丈夫だと信じます。
(敢えてよそ見してるような記事が多いけどw)
『もがきました。
元のフォームに戻せば、もうちょっと打てるようになるんだろうなって思うんです。
でも、それじゃ結局何も変わらない。
何のために始めたんだよって自分に言い聞かせる。その繰り返し。
そりゃ、諦めそうにもなりますよ。とにかく葛藤の連続でした』
上記は友亮さんが打撃改造したときのことを語ったインタビュー記事の抜粋。
今の将吾がこんな心中なのかなと思ってます。
それも勝手にw
ベンちゃんも過去に打撃改造して結果が出なくて、元に戻したら結果を出したことがあった。
ベンちゃんの場合は一軍で出続けながらのものだったので状況は違う。
将吾の場合、やっぱり変化は必要な気がする。
それでも元に戻したら戻したで、自分のスタイルで突き進め!って納得もする。
要するに将吾の思うように(願)
纏まりないけど、赤田将吾さんを語ってみました。
将吾が思い描いたバッティングが一日でも早くできるように切に願ってます。