センターLIONS

★埼玉西武ライオンズのことを中心に★
そして♪ライオンズのセンターは赤田将吾♪

チェック

2008-11-29 22:33:28 | 埼玉西武ライオンズ
昨日のイベント、有楽町西武で行われたクリの点灯式の写真がスポニチに掲載されてた。
でもスポーツ欄じゃなくて芸能扱い。
そっちで扱われると見落とすよ、危ない。
埠頭でもないのに片足上げてるところが気になったけど(^^ゞ
埠頭でも上げないけど(笑)
サンスポでも芸能のほうでお取り扱いしてる。
うん、やっぱりクリはかっこいい。

スポフェスの参加メンバーが発表になってた。
ライオンズからはワクちゃん・ずんちゃん・剛ちゃん・健太くんの4人。
他のメンバーを見ると小久保さんとか山武司さんとか超ベテランも参加してるのね。
放送は1月4日とまだまだ先だけど。
 
2008クリスマス献血キャンペーンのページが出来てる。
参加者は今後発表で、本格運営は12/1から。
近づいてくると選手のメッセージ動画も見られるからオススメですよ。

あと恒例のチェックどころはスポーツマンNo1決定戦かな。
将吾さんは6回目の出場になるのかしら。
将吾さんの恒例といえばリッキーさんと一緒に主催する野球教室とトークショーはないんだよね。
いつも12月の頭だもんね~
個人が選手の協力を得てコツコツと継続してやってきたことだけに残念だけど、これは優勝の好影響だからいいや。

それとまだオフィシャルで発表になっていないけど、母仲間から「飯能でライオンズの誰かの講演がある。」との話を聞いた。
ググってみたら出てきたよ。
高木浩之「夢と挫折」だって。
浩之さんとこの題ってだけでジーンときちゃう。
詳細はこちらで。

それからそれから“さんまのまんま”
スポニチで収録予定が12/3で出演メンバーも岸、片岡、栗山、中村、涌井と発表になってたでしょ。
さんまのまんまのHPをぶらっとみたら12/3の観覧募集をしてるんだよね~
収録ゲストは公開なしと記載されてるけどスポニチ情報が確かならば可能性が高い。
抽選で1組の高倍率だけどね。
締め切りが日曜日のようですよ。
宝くじ気分でチャレンジしてみる価値ありかな。
『ここを見て応募したけどゲストが違った』って苦情は無しでお願いします(笑)

と、私にしてはめずらしくチェックどころをあれこれリンクして集めてみました。
今日は平尾ちゃんと剛ちゃんの所沢西武のイベントがあったし、
フレンドパークはもうすぐだし、
いつものオフのようにまったりしてたら置いていかれそうだ。

LEX、今日もゴルフ

2008-11-28 21:36:02 | 埼玉西武ライオンズ

スタジオから長谷川アナ、充四郎さんは今日のゴルフコンペに参加したのでそちらから報告をしてくれました。

始めに球団の告知的なもの。
12月3日に埼玉県庁と所沢市役所を訪れ小林球団社長、渡辺監督、平尾選手、星野投手が優勝報告をする。
底抜けに明るい2人の選手が優勝報告ということで何かパフォーマンスが見られるかもしれない優勝報告になりそうです。
野手と投手の宴会部長を選択して、厳かになるのか賑やかになるのか分かりません(笑)

‹ベイスボールステーション文化放送ナイター謝恩ゴルフ会›
飯能の武蔵丘ゴルフコースで開催。
明け方まで雨が凄かったけど、プレーしはじめた途端雨が上がって、午後からは晴れて東の空に虹が見えました。
日本一になると遊びも味方してくれるのかなと(笑)
私は一番最初に回る予定だったけど、実は一緒に回る背番号6をつけた選手が遅刻しまして、選手たちからもブーイング浴びまして、監督にも『罰金取るぞ!』と怒れれてました。
でもこの選手、飛ばしますよ~、304ヤード・パー4をワンオンしますからね。
すごいですよ!プロでもこんな飛ばす人いませんけど、たたくときはたくさん叩くんですけどね。
プロ野球選手らしいなという感じがしました。
楽しくプレーした後、パーティ・表彰式が行われた。
文化放送のナイターゴルフ会のときは表彰時に選手と監督・コーチはインタビューつきなのでそれを紹介します。

60位 帆足投手 「最後に呼ばれる予定でした。来年は怪我をしないように頑張ります。」
55位 細川捕手 「帆足より後に呼ばれて嬉しいです。今シーズンは最高のシーズンでした。」
40位 三井投手 「今日もいつもと変わらず。最初は雨で天気も悪かったけれども虹まで見えて、ゴルフの腕が上がるかと思ったけれど、そっちは変わりませんでした。」
30位 渡辺監督 「これはもう納得の結果です。折りたたみ自転車でなくてよかった。何かを貰えるというのは運を持ってるということ。」
  *3日前に同じ場所で行われた納会ゴルフで折りたたみ自転車を貰ってるから
20位 星野投手 「狙ってました。大箱根に泊まりたかった。」
  *賞品がホテル大箱根の宿泊券。昨日そこでゴルフをやってるのでその辺も含めて
10位 清家コーチ 「10位になったのはアジアシリーズの回し方がよかった。」
 *義人の走塁のコーチャー判断
9位 潮崎コーチ 「もうちょっと上かなと思った。9位は不本意です。今から練習してきます。」
 ベスグロも取ってベスグロのスピーチでは「練習の賜物です。実は朝来る前に練習してきた。いわゆるアーリーワークをしてきた。」
 *ハンデ0、ハンデの関係で9位だった
7位 大沼投手 「絶対ないと思ってました。同級生2人より上でよかったです。」
 *同級生は帆足と細川
4位 石井義人選手 「もうちょっと上かなと思ってた。来年優勝してMVPを取りたい。」
 *賞品が乗馬マシーン
3位 岸投手 「ものすごく嬉しいです。まさか潮さんに勝てるとは思いませんでした。」
 *ゴルフの腕を上げてます。めずらしく、3位で呼ばれたらガッツポーズですよ!!
  ニアピンも取って、そっちのインタビューはボソボソしてたけど、3位のときははっきりとした言葉で話してました。
1位 大迫コーチ 「去年と同じくハンデホールに恵まれた。一緒に回った西口にも恵まれた。去年優勝して今年日本一・アジア一になったので、その前兆のような感じで鳥肌が立ってきました。」
 *去年に引き続きの優勝。トロフィー・楯・副賞がハワイの旅行招待。
  ブーイングが起きて星野投手あたりがじゃんけんじゃんけんと騒いだ(笑)
  大迫コーチがこのゴルフ会で優勝すると、次の年は日本一・アジア一になると、縁起のいい今回のゴルフでした。

怒涛のゴルフだね~
皆でワイワイ今日も楽しんだことでしょう。
ゴルフが好きな選手は万々歳だけど苦手な選手は辛いかな(^^ゞ

で、ふと思ったんだけど今日は有楽町西武でツリー点灯式のイベントがあったからクリはラウンドした後、早々向かったのかな?
大変だけど雨が上がってよかった。
ちょっと告知が遅かったよね~
27日に28日の予定を発表されて、これだけ猶予がないと見落としたら終わりじゃないか。
実際私が見たのは今日だったし。
それでもたくさんの人が集まってたらいいな~
通年この時期は仕事が鬼忙しいからほとんど動けないんだけど、今年は暇なので動けそうなのよ♪
でも動くにはそのための準備が必要だから早めに知らせて欲しいな。
オフはミーハー道で目の保養をしないと(笑)
動きやすさが平日>休日なのがどう響くか。


LEX、契約更改と首脳陣トークショー

2008-11-27 21:18:37 | 埼玉西武ライオンズ

西武ドームから充四郎さんが伝えてくれました。

今日は箱根で選手会のゴルフ。
東京でこれだけ寒かったら箱根は相当厳しかっただろうと思います。

球団では許銘傑投手の契約更改交渉が行われた。
今までは台湾に帰国してから電話での交渉だったけど、今回からは直接面談交渉の形。
長期契約が終わったので今後は単年契約。
‹契約更改›
:2500万から500万ダウンの2000万でサイン
「今シーズンは開幕2軍で悔しかった、アピールの仕方が満足いかない、調整も遅れた。
このオフ、台湾のプロの友達に新しい球種を教わりたい。
ボクはシュートのイメージがあるのでパターンも変えたい。
このまま日本でずっとやりたいし、今までは自分に甘かった、これからは自分に厳しくいきたい。
まだ何も聞いてないけどWBCに出場できたら、中島と対戦したい。」と。

‹ファン感の首脳陣トークショーの模様› 進行は上野アナ
*太字が各コーチ、ワクはピンク文字、ほあっしーは青文字表記です*

大迫さん、今年一年間、公式戦だけで160試合の長丁場になって相当選手のコンディション、気を使われたと思うんですけど
「いや、自分のコンディションが一番大変でした。」(笑)
やっぱりきつかったですか
「いやもう初めてのことなんで大変きつかったし、ボクも監督のマジックにかかったような感じでここまで来たなと思います。」
そして相馬さん、なんと相馬さんの愛弟子の細川捕手がゴールデングラブ賞とっちゃったじゃないですか
「いやぁ、愛弟子じゃないですよ。先輩みたいなもんですね。」
そんなになっちゃったんですか
「そりゃあ、オールスターは出ますし、ゴールデングラブは取りますし、ベストナインですか?
愛弟子なんか失礼です。」

でも相当鍛えた甲斐あったなっていう感じじゃないですか
「いやぁ鍛えたと言うよりも彼が自分の意思で練習やってくれたんで。
もう言うことないですね。」

そして清家コーチです
清家さん、お疲れ様でした
「お疲れ様でした~」
清家さんの教え子の中からも中島選手がゴールデングラブ賞
「そうですね。
まあ当初からボクの仕事というか役割が中島くんをなんとかショートで一本立ちさせるっていうことが第一目標だったんで。
彼も物凄く嬉しかったと思うんですけど、ボクも電話もらったときにですね、ボクの方が鳥肌、今ちょっとまた思い出したんですけど、鳥肌が立ってですね、はい。
ホントよかったなって感じですね。」

そして岡村守備走塁コーチです、お疲れ様でした
自分がスカウト時代にとった選手を改めて指導してっていうのはどういう気分なんですか
「いやもう指導とかそういうことじゃなくて一緒に楽しんで野球やってるだけですけど。
ただああいう変な奴いますけど、16番。」
(笑)
ああいう性格を知っててお取りになれたわけですか
「そうですね、うちのキャラクターにあってると思います。」(笑)
そして潮崎ピッチングコーチです
ある部分、この強力打線を作った一人といってもいいかもしれませんが、よく投げてましたね
「はいそうですね。
アーリーワーク代も入ってるぐらいの感じですね。」

選手からは『潮崎さんの球を打てれば他のピッチャーならばっていう感じのボールを投げてた』って話も聞きました
「まだやっぱり現役の感覚が残ってまして、打たれるとちょっと腹が立ってくるんですよね。
どんどんどんどん球が速くなっていくという、実践に近い球を投げてました。」

そして本業のピッチングコーチの方ですが、あそこに二人エース格が、エース格といっていいんですかね、二人いますけど
「えーそうですね、まあエース格といやぁエース格なんですけども。
私の背番号を引き継いだ涌井!ちょっとお前立て!立て!
(拍手)
コイツがですねー、クライマックスシリーズではMVPとったんですけども、シーズン中は10勝11敗なんですよ。
コイツがホントのね、エースの活躍をしてればもっとダントツでね、優勝できたと思うんですけども。
頭下げろ、お前、皆さんに頭下げろ。」
(笑)
涌井さん、今の言葉を聞いて、潮崎コーチの話を聞いていかがですか
「尤もだと思います、はい。」(笑)
「ホント来年は背番号ぐらい16ぐらいは勝てるピッチャーだと思うんでね。
来年はホントに頑張ってもらいたいですね。」

ホントですね、ありがとうございます
そして小野ピッチングコーチはもっと厳しいことが出そうですけど、いかがですか、今の涌井投手に関しては
「いやいや頑張りましたよ、はい。」
ホントに、でもクライマックスシリーズ、日本シリーズとガラッと変わりましたもんね
「そうですね、あれをシーズン当初から出してくれればホントに潮崎コーチの言うようにね(笑)
ダントツだったかもしれないですよね、はい。」
それが出ないところが涌井投手なんですかね
「うーん、ワク一人の問題じゃないと思うんですけどね。
もう一人、左で期待した奴もいたんですけど
(笑)
まあこれが二桁勝ってからちょっと勝てなくなって、もう後半差が詰まったのは、まあそいつのせいじゃないかなと。」(笑)
やっぱ二桁勝って安心しちゃったんですかね
「そうだよね、帆足。」(笑)
帆足投手に伺いますが、いかがですか
「いや、ボクは小野さんの言うとおりやってたんですけど(笑)
それで勝てなかったんで、はい。
小野さんの方にボクはちょっと問題があったのかなと思います。」
(笑)
言ってますよ
「すいませんでした。」

おもしろかった~♪
後半は言いたい放題(笑)
ちょうどワクとほあっしーがいるとか、シナリオがあったのか(?)と思うほどおもしろい。
このスポーツを通じたやりとりがおもしろいんだよね~
うわべだけの仲じゃなく、しっかり結びついて受け入れあってる感覚が伝わってくる。
でも、ほあっしーったらボーダレスだわ(笑)
「すいませんでした」と言っちゃう小野さんと仲良しなんだね。
マウンドに来ないで欲しいって言ってたし!仲良くなけりゃ言えないもん。
小野さんは一瞬ワクを庇いかけてやっぱり潮崎コーチよりになっちゃうところとか笑った。
選手もサービス精神旺盛だけど、コーチ陣も達者だわ。
いい雰囲気でよかった。

コーチの皆さんのおもしろさと暖かさが伝わりました、ありがとうございました。

黒江さんのこと。
ホントはきちんと書きたかったんだけど、オフが短くて流れていってしまうのでコーチ陣トークの模様を書いたここで。
今季のはじめ、黒江さんがいてくれることが光だった。
張り切りつつ、もう孫のような存在だから、と語る黒江さんの存在は大きかった。
辞任は悲しいよぉ。
でもベンチの様子も1年間見ていて伝わってくるものもあったから・・・。
ブラゼルと絵の手紙でコミュニケーションを図ったり、将吾さんに「監督のそばで声を出してアピールして使ってもらえ」などキメ細かく選手をフォローしてくださってありがとうございました。
お疲れさまでした。

【追記】将吾さんが自分のところで選手会の6名様を発表しているのでメモっておきます。
選手会長、赤田将吾さん
副会長、星野智樹さん
副会長、中島裕之さん
書記、大沼幸二さん
会計、細川亨さん
顧問、佐藤友亮さん
あれ?顧問って正式にはないけど昨年勝手に顧問・友亮さんって肩書きをつけたって話だったけど・・・今年から正式役職に昇格なのかな(笑)


LEX、今日のライオンズ

2008-11-26 22:52:05 | 埼玉西武ライオンズ
今日は浜松町のスタジオから充四郎さんと上野アナの会話形式での放送でした。

今日は選手会納会が箱根の龍宮殿で行われます。
箱根での選手会納会はもうお馴染みになりましたけど、以前は鹿児島でやってたんですよね。
わざわざ飛行機に乗って鹿児島でワイワイ騒いで帰ってきた。
ここ15年20年ぐらいは箱根に定着しています。
毎回武勇伝というか、飲めない人が一番辛いのが納会じゃないかと。
例年だと今日、裏方さんのゴルフコンペが行われるが、続くのでハードな日程なので、今回は裏方さんのゴルフコンペはないようです。
昨日ゴルフやって、今日ゆっくりして、夜のためにコンディション整えたという形になるんでしょうw
どんな大騒ぎしてるんでしょう、気になりますねw

今日はゴールデングラブ賞の表彰式が行われました。
ベストナインはコンベンションで行われるけど、G・G賞はまったく別なんですね。
スポンサーの絡みもあるんでしょうけど。
それぞれに金色の自分の型のグローブを持ちまして、晴れやかな表情。
守備を評価されるって違うものがありますね。
職人という感じがします。

(ナカジとずんちゃんの会見の声を流して)
中島「今まで全く縁のない賞だったので、凄くうれしく思っています。
また来年も選んでいただけるようなショートになりたいので、努力していきたいなと思います。
またよろしくお願いします。」

細川「この度は初めてゴールデングラブ賞をいただきましてありがとうございます。
ホントに貰うまではスゴイ緊張してたんですけど、ホントに重みを感じて、来年はもう一度日本一、そして子どもたちに夢を与えるようなキャッチャーになりたいと思います。」

細川選手は貰えるだろうなって感じはありましたけど、中島選手は意外。
中島選手は満面の笑みで取材に答えていた。
当初、清家コーチと2・3年後に取れるように頑張ろうということで始めたそうなんですけど、それが一年で取れちゃいましたということで。
貰ったとき、球団から連絡があったときは、なんかやっちゃったのかと思ったと(笑)
清家コーチに連絡したときに、中島選手が「やっちゃいました」と言ったらしいんです。
「何やったんだ」って悪いことでもしたのかってリアクションだったみたいですw
ゴールデングラブってピンと来なかったってことですね。
去年ちょうど今頃、秋季キャンプで清家コーチと中島選手・片岡選手が一生懸命守備練習をして、一日一日守備を覚えることがあって楽しかったという話もしてましたけどね。
自分のポジション取りが分かったら面白くなってきたと言ってた。
脚、打球を追う一歩、足の出し方も右と左で違ってたっていうぐらいですからね。
目から鱗だったんじゃないかと思いますね。
二人には、おめでとうございますと言いたいですね。

二人のシーズン振り返りシーンとして実況を流す
G・G賞だから守備のところを聞いてもらいたいけど守備シーンの実況は聴いてもあまりピンと来ないからと打撃シーンだった(笑)
ナカジの第1号ホームラン
3/22開幕2戦目。
去年の1号は5/3チーム32戦目だった。
今年はこのホームランから乗って、最後の最後ヒット1本の差で首位打者逃したんですからね。
今、好きなゴルフができないのが残念。
その話をしたときだけがちょっとさみしそうな顔してましたね。
脇腹と手首、手首の方が悪いみたいです。
バットを持つことは出来るけど、まだ振るまではやってない、来月入ってからと言ってました。
目標はWBCでしょうね。
WBCは何処でもいいから出たいって言ってました、場所は何処でもいいと。
細川の満塁ホームラン
今シーズン第5号、レフトポール際。
5/5日本ハム戦、敗色濃厚でこの満塁ホームランで2点差に追いついてそのあと逆転。
序盤の勢いつけるポイントになりました。
目標の20本にはちょっと届かなかったけど来年も同じジングルで「今年こそ」って入れて喋ってもらいたいと思いますw
守備は肩が目立つけど、リードも今年変わりましたね。
ピッチャーが安心して投げられる感じがしましたね。
ホント頼れる正捕手になってくれましたね。

ナカジの守備にはファンもかなり我慢したもんね
狭い守備範囲でポロっとするし、投げればミラクル送球だったし。
去年からゲッツーが取れるようになってずいぶん進歩したと思ったら、今年は守備範囲も広がって、ここまで追いつくの?とかこの体勢から投げてアウトにできるの?とか大感激した(笑)
スゴイな~、進化!
守備が楽しいと思えたら上達は早いね。
ナカジはバネの強い身体をしてるからね~
これって持って産まれた大きなものだよね~
話は反れるけど、アイドル性抜群の見た目も持って産まれてるし(笑)
6・4・3のゲッツーとかでゲッツーに絡んだ内野手がお互いのプレーを称えるように指差したりして笑い合うの大好き♪

細川さんは今では立派な正捕手で、去年だって立派な盗塁阻止率で頼もしかった。
でもちょっと遡れば開幕捕手を野田さんと争って野田さんが勝ち取ってたよね~
銀ちゃんに開幕スタメンを奪われるサプライズもあったし(笑)
結構翻弄されてるんだよな。
打撃は本人が以前言ってたように印象に残る場面で打って、しっかり送って、たまにホームラン打ってが好ましいかな。
盗塁阻止したときの「よし!」って顔も好きだし、ダメだったときの残念がる表情もまた好きだったりする(笑)

*つぶやき*
将吾さんが引き続き選手会長をやるのかなぁ。
今日のLEXではその話は一切なかった。
明日になればスポニチだけじゃなくて他にも出るかな。
私個人としては自分のことに専念して欲しかったんだけど・・・。
今日の選手会納会のお酒の前に決めるんだよね?きっと。
今頃はもうぐでんぐでんだろうからなあ。
今日もワイワイ戯れて仲良くやってるんだろうな。

写真レポ「ファン感謝の集い2008」

2008-11-24 21:12:10 | 埼玉西武ライオンズ
7万人を集めたパレードの地・所沢駅周辺から西武球場駅への民族大移動(?)
ホームに降りるのに規制がかかって足止めされつつも混乱することなく順調に移動できた。
想像はしていたけど、ドーム前広場から人!人!人!
そのままの足で会場に向かえばいいものをお楽しみ袋を買って、カレンダーの行列に並んだりと目の前の誘惑に負けた(笑)
そんなことをしてから会場に行ったらメインステージの前はほぼ埋まってた。
ここで隙間に入り込むことも、できたっちゃあできた。
まだキツキツ状態じゃなかったから。
でも私たちは通路を挟んだ後ろのスペースの前から2列目にシートを敷いて満足した。
かえってその通路があることで間が空くから見やすいんじゃないかとも計算したし!
で、朝から何も食べてないので、行列してなさそうなお弁当を買って来ようとドーム前広場に戻ったら!お弁当は売り切れ、テナントワゴン車はどこも行列。
“我慢しよう選手でお腹いっぱいにしよう”と決断して会場に戻ったら、通路に3重にも4重にもなった立ち見の人だかりが出来てた。
私たちがシートを敷いた通路を挟んだエリアには他にもたくさんの人がメインステージに向いて座っているんだよ(涙)
その場でメインステージの方を向いてもなんにも見えない状態(涙)
もうそうなっちゃったら整理なんてできないもんね。
今となってははじめからその予定だったのかなぁとも思う。
想定外のことが起きる日、それも続くってあるんだなぁ・・・。
そんないきさつもあってサブステージ前へ移動した。
こっちはジュニア会員限定の握手会とバッテリートークショーが行われた。
その様子を見てたので写真でレポを少々。

握手会1に参加したのは一久さんでした。

その隣のブース、入団会見コーナーで「きゃー」って声が挙がったと思ったらヤスでした。

一久さんの握手会終了後、バッテリートークショー。
テレ玉のライオンズチャンネルでお馴染みの愛ちゃんが進行役。
それと平尾ちゃんがMCで参加した!

盛り上げるのにもってこいな方だからね~、今回はマイクで大活躍。
ファンを楽しませよう精神が溢れ出てましたよ。

銀ちゃんの銀髪披露。

ほあっしーの指にテーピング(?)と思ったら、使い捨てカイロだった(笑)
ワクちゃん、筋肉を確かめる(?)

黄色い声援が似合う岸くんの爽やかな笑顔。

細川さんはスゴイ着膨れしてないか??

銀ちゃんを見ると、日シリでの岸くんの周りに集まったマウンドでのエピソード「オレも打つ」「お前は打てないよ」が思い出されちゃう(笑)

「声が小さいから最初からやり直し」と平尾先輩から弄られてました、岸くん。

ワクはもっと上を向いて欲しいなぁ。
目深に帽子をかぶって下向き加減だからかわいい顔が見えない。

ほあっしーは日シリのワクが心配で、お母さんの気持ちがわかったと(笑)
ワクの心配をしすぎて自分はダメだったといいわけするほあっしーがかわいいかった。
平尾ちゃん行きつけの日サロが帆足さん宅の近所で、毎回電話がかかってくるそうです。

なんとも独特なトークでクスッと笑いをとる一久さん。
登場時にも他の選手の紹介で出てきては引っ込むオドケぶりだった。
ここにいるメンバーの中で人気度を拍手で決めると言った平尾ちゃん。
一久さんから始めたら拍手がパラパラで、「気を使ってください」的なことを言ってたw
さみしがりやで一人で移動はしないんだって。
移動には暗く長い階段があるのでさみしいって(笑)
結局投手陣はみんなさみしがりやってことですw

頭が写り込んじゃった写真だけど、2人の笑顔がよかったから採用。
平尾ちゃんが「細川は日本シリーズを2日間ずる休みしました。全然痛くなかったのにずる休み。」で、大爆笑。

まいったなぁな細川さん。

平尾ちゃんが乗ってきたら、

岸くんだってドキッ。

ワクは寮を出るんだね~
「寮を出るから料理を頑張ります」というワクに、平尾ちゃんが「いますよ」と!

ワクはだた笑う。

やっぱり口元に笑み。
いるのね♪

とっても楽しいトークショーだったよ~
オレって才能あるな(笑)な平尾さん。

「何でも喋っちゃいますから聞きたいことがあったらきてください」だって(笑)
オフのトークショーの平尾ちゃんには注意ですよ、選手の皆さん(笑)

このバッテリートークショーは今夜のライオンズチャンネルで放送されるそうだから見れる環境の方は是非!
(ご覧になれない方は後々ニコニコ動画あたりがUPする気がします)

トークショーが終わったら、握手会2。
岩崎くんが登場。

そのステージの下で、予定ではなかったと思われる平尾ちゃんが、ステージから下りてきた子と握手してた。
こういうことをさらりとするのが平尾ちゃんらしい。

その隣のブース、入団会見コーナーに将吾さんをみーつけた!

やっと写真が撮れたよ(汗)

選手は会場内の色々なところに出没してふれあいに努めていたようです。

サブステージのレポで限られた選手の写真しかないのに絞れない(汗)
メインステージ前にいたらどんだけ膨れ上がっていたかと思うと恐ろしい。
でも期待していた方には、ごめんね~

1日違いで今日は寒いし午後からは雨。
それが昨日は汗ばむくらいの陽気。
今年は野球の神様に微笑んでもらって、天気にも恵まれて、今年1年を漢字で表すと「幸」かな「喜」かなと悩んでます。
選手の皆さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

写真レポ「優勝記念パレード」

2008-11-23 22:32:00 | 埼玉西武ライオンズ

天気に恵まれてよかったです。
なんたって、初めての試み、初めての経験なので勝手が分からない。
それは開催する側も参加する側も同じなんだけど、やっぱり泣かされてしまいました。
2時間前には現場に行ったけど、不幸な位置取りとなってしまった。
自分たちの背的に1番前か、せめて2番目じゃなきゃ埋もれて見えない、写真が撮れないってのは分かっているので、例え距離が出ても1番前を確保していたんだけどね。
そこから理不尽な移動を科せられてしまい埋もれる羽目に
それでも参加できて選手たちを見ることが出来たからよしとするけど・・・。
やっぱり1つだけとても残念なことがある。
パレードの乗り物構成がオープンカー3台と2階建てオープンバス3台。
選手たちはバスに乗ったので高いからよく見えた。
選手の中で選手会長の将吾さんだけがオープンカーに乗ったので低いから見えないの
隙間からほんのちょっとだけ拝めたって感じ。
写真なんてとてもじゃない。
せめてせめてと思って大声で「しょうごーーー」って叫んできた(笑)
苦境の中でも逞しくがんばりましたよ。
と、ぼやいたあとはいつもの写真で賑やかにレポを。

選手バスの1号車。
選手としての最後のユニ姿の浩之さんが隙間にちょこっと写ってます。

こっちを見てる平野くんがかわいい。

プリティ義人さん、中堅だけど悪戯盛りで後輩の帽子を落としては大笑いしてた。
端っこに写っている銀ちゃんが銀髪になっていてびっくりした~
一挙に老けての白髪じゃない銀髪です(笑)

↑まで1号車。
↓は3号車、選手たちを見てると落着きがないと(笑)これは大きな特徴!

↓は2号車。
友亮さんは録画係り(笑)

で、目の前の1号車に戻ると、黄昏た表情の西口さん、でも目線はいただいてます。

1号車のクリと2号車のナカジのやりとり。

また1号車に目線を戻すと西口さんがやるせない顔で下を見てた(笑)

ここまでの間に2号車の前辺りで所沢市長・埼玉県知事・球団社長(訂正:オーナーでした)・監督・選手会長のお話などがありました。
ここでも将吾さんは隙間から見え隠れ、それも背伸びしてやっと数回見えただけ
挨拶が終わったら出発。
「『いってらっしゃい』で送り出してください」と進行係のお姉さんに言われたので、ピンと来なかったけど「いってらしゃーい」と素直に言った。
「おめでとう、ありがとう」のほうが私としてはふさわしい言葉なんだけどなぁ。
その後、さっきの説明の「しょうごーーー」叫びとなります
その勢いで「西口さーん」と叫び、続いて「クリー」と叫びながら

かっこいい笑顔なんだからぁ。
ゆっくり進んでくれているんだけど、やっぱりあっという間に過ぎていってしまう。

2号車、こっちも豪華。

さわやかな笑顔の友亮はやっぱり記録し続けるw

ナカジと岸くんが下方向で何か見つけたみたい。
で、大爆笑。
ナカジと岸くんをこれだけ笑わせたことがなんなのか気になる。

2号車後方には星野さん。
やっぱりコバトンは忘れませんよ。
ある意味、子連れ参加ですからね(笑)

3号車。
ヤスと剛ちゃんはやっぱりお隣さん。
らしい表情だな、2人とも(笑)剛ちゃんが柔らかい大福に見える

大福に夢中になっていたら、ワクが通り過ぎてた(汗)

レッツG.G.。

あっという間に目に前を過ぎて行ってしまうので未練がましくカメラで追ってみる。
ワク・・・・車酔い?


全景の方がパレードらしさがあるかな。

バスの反対側にいる選手は見えないのが欠点だな~
交差点で反対側にいた平尾ちゃん発見!

私は所沢駅前にいたからその他の場所は分からないけど、たくさんの人が集まって選手たちも喜んでいたのでよかった。
選手の笑顔はファンにとってはなによりで、幸せに感じるから。
後のファン感でナカジが「パレードに感動して泣きそうだった」って言ってたから大成功だね。
来年も是非パレードしよう♪
今回の経験を生かしてみせます!
選手の皆さん他、ありがとうございました。
選手会長として大きなお仕事をした将吾さん、ありがとうございました。
目標達成だ!!

ここを訪問して、参加して楽しんだ方が違う目線でまた楽しんだり、遠方で参加できない方が少しでも楽しめたらいいなと思います。

ファン感謝の集い2009(訂正:2008です、気が早すぎる間違いでお恥ずかしい)のレポはまた別に、明日にでも。
こっちもスゴイ人で、思うようには行かなかったので、写真は超偏りありですけどね。

追伸:コメントを承認制でなく通常に戻しました。
せっかくいただいたコメントがなかなか表示されないのは心苦しいので。
また心無い書き込みの問題が発生した場合、承認制に変更する可能性があることはご了承ください。


明日は優勝パレード

2008-11-22 23:26:25 | 埼玉西武ライオンズ
ヒートアップセレモニーで将吾さんがやりたいといっていた優勝パレードが明日実現する。
この写真はその話をしているときの将吾さん。

具体的な目標として将吾さんが挙げたのが「優勝してパレードする」だった。
他の選手は個人の目標を挙げてるのに
その点がかなり切なかったんだけど、選手会長としてビールかけの掛け声でTVに映る目標も達成したし、パレードも明日達成する。
感慨深い思いも持ってパレードを見たいと思ってます。

LEXとベストナイン

2008-11-21 22:26:32 | 埼玉西武ライオンズ
西武ドームから充四郎さんが伝えてくれました。

ファーム中心で行われた南郷キャンプ、昨日打ち上げられ帰京した。
球団行事が詰まっているので今日はゆっくり休養した。
明日は家族を招待しての食事会。
明後日は日本一優勝パレードとファン感謝の集い。
その後メディカルチェック、球団納会ゴルフとスケジュールが詰まっています。

日本一のビールかけのときに平尾選手が柔道の石井慧選手の格好をしましたよね。
たまたま石井選手がそれを見ていて、是非平尾さんに会いたいということで、熱烈なライオンズファンの小倉智昭さんがセッティングをして、今晩食事会を行うそうです。
この話、聞けたら平尾選手に聞いてみたいと思います。

今日は選手のインタビューではなく、ライオンズナイター中にプレゼント企画に協力した石井義人さんからクイズの出題。
そのやりとりを少々記載します。

石井さん、よくジャッキジャッキって呼ばれてますよね
「はい。」
リスナーの方でも何でジャッキなんだろうって思ってる方も多いと思うんですけど
リスナーの方に改めて説明していただきたいんですけども
「説明はしませんw
そのかし、クイズを出させて(出させせせてと口が回らなくてクスッ)いただきます。
しかも3択でいきます。」
1、自分がジャッキーチェーンのことが好きだから、ジャッキーと呼んでくれと選手に言いました
2、自分の足が車の工具にあるジャッキに似てるから、それでジャッキと呼んでくれと
3、特になし(別に意味はないけど自然と呼ばれたという補足説明ありw)

その他、応募方法と日シリ中のプレゼント企画の当選発表が行われた。

このクイズの形がNACK5に似てる~と思ったし、NACKが今年の中継中にジャッキの由来を話してた覚えがあるよ~ん。
まだ応募中の問題なので文化放送さんに敬意を払って答えは書かないでおきます(笑)

プロ野球コンベンション2008。
リーグのMVPや新人王、ベストナインの表彰のほか、優勝監督インタビューなどが行われるもの。
CSで生中継があって、我が家の修繕工事も南側ベランダ面は終了して、足場の撤去が始まっていたから、ちょっとだけ期待していたんだけど、間に合わず。
結果的に3時ぐらいに撤去完了して明るい日差しが差し込む明るい部屋が戻ってきたと同時に、今まで薄暗くて見えなかったものが目立つこと
明日は徹底的に掃除しようと心に決めたよ(笑)
女手ひとつでアンテナを取り付けてみようかと思ったけど、持ち上げてガタガタと動かしてるだけで腕がぱんぱんになった
4階だから工具ひとつ落としても怖いし、とめ方が拙くて落下したら恐ろしいので止めた(笑)
スカパーのプロ野球セットも解約しちゃってあることだしね。

MVPは岩隈投手。
21勝は素晴らしいことだからMVP受賞に納得、ここは潔く称えたいと思います。
それも復活した人の活躍ってうれしいし、今季見ていて何度も「スゴイ!!」と思ったのでね。
ベストナインにはライオンズから5人が選ばれた。
捕手:細川、二塁手:片岡、三塁手:中村、遊撃手:中島、外野手:栗山。
うれしいな♪
レギュラーとしてスタメンに名前を連ねた選手が揃って受賞の形になってよかったぁ。
特別なケースを除いて、この5人だけが確定して出続けて1年間やったから、納得納得。
おめでとうございます
この5人にはこれからも頑張ってもらうのはもちろんで、他の選手もがんばれ!
新人王争いに絡む選手が出てくることも熱望。
新人の活躍って胸が躍っていいんだよね~

LEX、ワクの日本一インタビュー

2008-11-20 21:15:58 | 埼玉西武ライオンズ
今日の充四郎さんは浜松町のスタジオから伝えてくれました。

プロ野球コンベンションが明日行われる。
今年はその場でMVPやベストナインが発表させる。
当然本人はその場に行きますから伝えられてるんでしょうけど、やっぱり気になりますよね。
特にMVPがね。
中島選手が首位打者のタイトルを取ってれば間違いないところなんですけど、惜しくも逃しちゃったんで、どうかな~。
でも優勝したライオンズから是非出て欲しいですよね。
ベストナインも何人選ばれるか、この辺りも楽しみなんですけども。
気になるところですね。

今日の充四郎さんはファンの気持ちの代表性が強く出てた(笑)
ライオンズだらけでいいと思います(笑)
楽しみだね~

涌井秀章日本一インタビュー(日本一になった日に収録したものの放送です)
おめでとうございます
「ありがとうございます。」
日本一どうですか、実際日本一になった感じは
「うふん、別に、こんなもんかなぁと。」(笑)
こんなもんかなぁって感じw
「そうですね。CSで優勝したほうが嬉しかったですからね。」
そうですか
「なんとなく、なんかそんな感じなんです。」
涌井さん自身も5戦目の7回以外は完璧だったんじゃないですか
「そうですねー、あのー、あそこがなければ完璧でしたね。」
あそこはちょっと、どうしちゃったんですか
「・・どうしちゃったんですかね、ちょっとよく分かんないです。」
それまで完璧だったのに
「うん、そうですね。
ブルペンあんまりよくなかったですけど、試合で修正できたし、身体動いてきたんでいけるかなーと思ったんですけど。」
でも、それで見事に最終戦で、それのリベンジ果たしましたね
「うん、投げれてよかったです。」
西口さんが点取られてリードされた状態で、前に投げた石井さんが見事だったじゃないですか
ああいうところで出ていくっていうのはどうだったんですか
「どうなんですかね。
でも西口さんだってそこまで悪くなかったし、まあ自分が出たときはボカチカのホームランでこっちの流れになってたんで。
だからその流れに便乗して、よく投げれたなぁと。」
リードされてたけど、もう流れはこっちきてるなっていう感じは持ってたんですか
「そうですね、やっぱあのホームラン、でかかったですからね。」
実際対戦してしてみて巨人打線ってどう感じました?
「そんなに怖くはなかったですけど、でも球場も狭かったし、でも変なプレッシャーとかありましたね。」
変なプレッシャーっていうと、どういうプレッシャーですか
「球場が狭いんで甘い球投げて、で、ちょっとフライが上がったらいっちゃうみたいなイメージがあったんで、そういうプレッシャーですね。」
そうすると、そうならないようなピッチングをかなり心がけた感じ?
「とにかく低め低めでいったんで、うん、まあホームラン打たれなかったんでよかったです。」
それにしてもシーズンはちょっと苦しみましたけど、最後が非常にいい形で締められたんじゃないですか
「そうですね、まあ、うん、非常に最後は良かったと思います。」
何が変わったんですか
「腕を振ったことじゃないですか。」
それだけ?
「それだけです。」
その感覚っていうのはシーズン中には修正できなかったことなんですか
「できなくはなかったですけど、でもオリンピックの時はできて、まあその後できなかったので。
ストレートのときはやっぱ振れてましたけど変化球でイマイチ振れてなかったんで、うんそれがダメだったかなっと。」
それを変えさせてくれたのが短期決戦の厳しさなんですかね
「いやっ、違います。」(笑)
「宮崎でのあったかさだと思います。」(笑)
かなり宮崎での状態っていうのは、いい方にいきました?
「そうですね、いけましたね。」
あそこで感覚をつかんで、もう完璧な状態だったっていう話じゃないですか
「なにですか?」
宮崎でのフェニックスリーグでのピッチング
「いやっ、きっちりホームラン打たれてきました。」
それでもそれだけでしょ、それ以外
「そうですね。
その初めの回だけだったんで、後はよかったんで。」
上り詰めちゃいましたけど、これでまた来年に向けて新たな目標っていうのもできたんじゃないですか
まだ早いかもしれないですけど
「やっぱ日本ハムがリーグ2連覇してるんで、それを2連覇3連覇超えられるようにいきたいなーと思いますね。」
そのためにも涌井さんには今年以上、ひょっとしたら去年以上の活躍をしてもらわないといけないかもしれないですけど
「しっかり練習して頑張ります。」
ホントに涌井さん岸さん、若手中心の先発陣が凄くいいムードでしたよね、このシリーズ
「そうですね。
まあ、やっぱ若いから何も考えなくていいっていうのが大きかったんじゃないですかね。」
ホントに考えてないんですか
「・・うん、考えてないですね。」
考えてないんだw
「はい。」
それを聞いちゃうと、そのとおりなのかなって感じもしないでもないですけども
でもマウンドに行くと人が変わったみたいにね
「そんなに変わってないですよ。」
でも相当負けん気出てましたよ
「そうですかっ。」
これでいいオフが迎えられるかなって感じですけど、一年間お疲れ様でした
「お疲れ様でした。」
おめでとうございました
「ありがとうございます。」

〆の充四郎さんの言葉が、『らしいっていえばらしい、どちらかというと不機嫌モードですかねw』だった(笑)
そうなんです、日本一インタビューなのにワクはわくわくじゃなかったです(汗)
仲間を引き込まないとダメなのか?
戯れさせたら個性を発揮しておもしろくかわいいのに。
投手なんで特にマイペースでいいんだけどね~!
ワクがハムのことを持ち出すとダルに直結してるように思える。
要するにダルの上をいくってことね~っと。
今年は思い描いたようなピッチングが出来なかったワクだけど、こういうシーズンの結果も全て今後に活きてくるから楽しみ。

LEX、清水隆行選手

2008-11-19 23:56:07 | 埼玉西武ライオンズ
充四郎さんが西武ドームから伝えてくれました。

箱根の湯ノ花温泉でのオーバーホール組、昼過ぎに岸投手と涌井投手が寮に戻ってきた。
今日ゴルフを楽しんでから戻ってくるのかなと思ったけれど、涌井投手が「半端ない寒さじゃなかったですよ。」と、今日はゴルフせずに早々と帰ってきたみたいですね。

ハワイのウィンターリーグに参加していた黒瀬・木村両選手が昨日帰国。
時差ボケ解消のためと言いながら黒瀬はしっかり身体を動かしていた。
ハワイでの収穫は?と聞くと「野球に対する気持ちですかね。技術面ではあまり学ぶところはなかったです。」と話していた。
北京オリンピック中、中島のいなくなったショートをしっかり守ってプロ初HRも飛び出した。
ゆっくり休んでいられない気持ちは分かりますよね。

球団事務所で行われたジャイアンツから移籍の清水隆行選手の入団会見

長年ジャイアンツでプレイをされて西武ライオンズでプレイをするには色々悩みもあったかと思うんですが、決断した思いを
「1番はまだ野球がやりたい。
もう1度一線で勝負してみたいという気持ちと、高校大学と7年間埼玉にお世話になってますからそのチームでプレイしたいという気持ちですね。」

これまで外から西武球団を見ていてライオンズはどんなイメージ
「若い選手が多くて思いっきりのいい非常に勢いのあるチームっていう印象を持ってますし、ここでプレイさせていただくことはボク自身がジャイアンツに入団して1年目2年目の頃に持っていた思い切りの良さだとか怖いもの知らずの部分とか、もう1度思い起こせるんじゃないかとという気持もあって、非常に楽しみにしてます。」
改めて来シーズンどんなプレイをしていくか、抱負を教えてください
「とにかく精一杯、何処まで出来るかわかんないですけども、自分の持っているものを全てぶつけてチャレンジしたいと思います。
さっきも言いましたけど、埼玉県と言うのは非常にお世話になった場所ですから、もう1度この場所で当時を思い出すわけじゃないですけども、高校大学の頃に一生懸命ボールを追っかけて、バットを振ってプレイしてた頃を思い出して、全力でプレイしたいと思います。
とにかくボクはゼロからのスタートですから、まずはこのチームの競争に勝つことが1番のことになってきますんで、目の前のこういったものに向かって自分のできることをしっかりとやっていくことが大事だと思うんで、そういう気持ちでやっていきたいという気持ちが強いですね。」


充四郎さんの語り
この声を聞いていると三井投手、顔も声も似てる。
背番号は4。
背番号については「長年ライオンズで貢献された高木浩之さんのつけてた番号なので、汚すことのないように頑張りたい。」と。
我々ライオンズファンの清水選手の印象は3年前の交流戦。
西口投手のノーヒットノーランの9回2アウトでのホームラン。
その件について西口投手とどんな話しますかと聞いたら、すでにOP戦とかでも話してて、その時西口投手が「内野安打とかそういうのじゃなくてよかったよ」と話してくれたということです。
ジャイアンツで一緒にプレイした江藤さんとか、浦学の後輩の石井義人・三浦貴がいるんで、それが楽しみと。
今年の日シリを見ていて、西武の選手は恐怖心を持って立っている選手がいないぐらいの思い切ったスイングをしていたと表現。
どうしても腰がひけたりとかあるけど、ライオンズの選手はドンドンドンドン向かって振ってたイメージが強いと。
今年35歳ですから、若手へのアドバイスは出来る範囲で経験したものを伝えられればいいと。
前田球団本部長は「実績のある選手でチャンスに強い。若い選手との競争の中で力を発揮してもらいたい。最終的には現場が決めることだけど、外野や一塁手・DHでの起用になるのでは。」
ライオンズの外野は層が厚いですから若手と競争して頑張って欲しいです。
球団職員の高木大成さんは、大学時代、全日本のメンバーとして一緒にやったことがあるそうですね。
高木浩之スカウトは東都リーグで駒沢と東洋で戦ってるんですね。
ジャイアンツであそこまで活躍するとは思わなかった。大学時代は粗いというイメージがあったそうです。

毎回思うんだけど、ライオンズユニって何で誰でも似合うんだろう(笑)
懐が大きいユニだわ~
ようこそ、いらっしゃいませ。
声はみっちゃんのほうが断然ナイスボイスだけど、落ち着いた男性らしいしゃべりで、充四郎さんが言うのも分かるなってかんじだった。
左の打撃が魅力なんだろうな。
タイプは違うけど外野手なんでねぇぇぇ。
肩が強くて足も速い外野手が1番の恐怖対象ではありまする
“たかゆき”と入力したら孝之って出てくるって。
今のライオンズに清水はいないのでダブりなしと思ったけど、たかゆきを集めてみたのね(笑)

LEX、監督動向とクリのインタビュー

2008-11-19 01:19:48 | 埼玉西武ライオンズ
充四郎さんが西武ドームから伝えてくれた今日の渡辺監督の動き。

午後所沢の西武鉄道本社ビルを訪れて、後藤オーナーにシーズン終了報告を行った。
監督「最高の環境を造っていただき、またサポートしてもらい、いい結果を出すことが出来ました。」
オーナーは「一年間ご苦労様でした。今回の日本シリーズはプロ野球ファンだけではなく、普段野球を見ない人にも夢と感動を与えてくれた。」と労をねぎらった。
「去年26年ぶりのBクラスで、カブレラ・和田の主力が抜けた中、若手の潜在能力を引き出してくれた渡辺監督、一軍監督としては一年生、ホントによくやってくれました。」と渡辺監督の手腕を褒めた。
社員にも優勝報告をして、日本シリーズとアジアシリーズのペナントを披露すると、社員から大きな歓声と拍手がおこった。

渡辺監督に正力松太郎賞受賞のお知らせが届いた。
渡辺監督「先程聞いてびっくりしました。
一番権威のある賞、一人の力ではもらえないものでみんなの支えがあって代表してボクがいただいたけれども、ホント皆でもらった賞と思ってる。」
「今年一年で終わることなく来年もハードルが上がるし、いやハードルというより走り高跳びぐらいになると思う。
今年の優勝がフロッグでないとこを見せたい。」と豊富を語った。
「強いチームもさることながら、魅力のある明るいチームにしたかった。
周りがどう見てくれるか分からないけど、新しいプロ野球のチーム像というのがうちを見てくれれば分かると思います。」と手応えも語った。

栗山巧、日本一インタビュー(日本一になった日に収録したインタビューを放送)
あめでとうございます
「ありがとうございます。」
どうですか、日本一って言われる気分は
「ホントになんか夢のような、まだ実感あんまりないなっていうかんじですね。」
まだ実感ない
「日本シリーズって今までTVで見たりとか、あーこの時期まで野球が出来ていいなーとか思って見てたりとか、プロ入ってからも。
それが今現実となったわけですから、ホント信じられない気分です。」

ビールかけも3度目になってくると、だいぶ慣れてきたのかなとも思うんですけど
「いやーまだ慣れるまではいかないですけどー、まあでもビールかけは楽しいですねっ、うん。」
やっぱ何度やってもいい
「何度やってもいいですねー、はい。」
このシーズンちょっと振り返ってもらいたいんですけど、開幕のころはレギュラーが約束さてたわけじゃないですか
「はい。」
そこから掴み取っていったレギュラーっていうことも、相当今年一年の充実に繋がってると思うんですけど
「そうですねー、やっぱりシーズン最初の方とかもそうですけど、去年とか一昨年から、もうレギュラー争いっていうのは凄く厳しいものやったし、それが今年辛抱して使ってもらって、右も左も関係なく。
まだまだ、なんか今年一年は取ったというかんじがありますけど、また来年以降は分からないし、もういっちょ気ぃ引き締め直してやりたいなっていうのは、今の率直なアレですね。」

でもタイトル就いてきてるんですよ
「いやっ、それはホンマにたまたま、オマケみたいなかんじで、まさか取れると思ってなかったし。
でもホンマだったら首位打者取りたいから、いつかは。
そのための第一歩としてよかったなと思います。」

9月の半ばに三割行くのにあと25試合かって言ってたのが、すごい懐かしいですよw
あそこからすごい伸びましたよね、一気に
「ちょうど8月の中島さんとかG.G.とかオリンピックに行った人たちが抜けたぐらいが、ボクちょうど三割いくかいかへんかってウロチョロしてたんですけど。
やっぱ2番なんでどうしてもチーム打撃と自分の打ちたいところっていうのが、そういう葛藤みたいなもんがあったし。
で、やっぱり2番の仕事をしながらやぱっぱり三割打たないと、2番が三割打ったって意味がなくなると思って。
そしたらドンドン最多安打が近づいてきたから、リックさんが休んでくれたし。
で、片岡さんがちょうどバーっと調子落としたから、いけるんちゃうって思ってw
でもまさかここまで追いつくとは思わなかったですね。」

打率的にもね、首位打者も狙えるんじゃないかぐらいまで上がってきましたからね
「まあ首位打者は全然無理な数字だったんですけど。
だからこそシリーズで打ちたかったんですよね。
やっぱり今回のこの第7戦はもちろん勝ったら日本一っていうのはかんじやったんですけど、ボクとしてはとにかくペナント・クライマックスでやってきたものの集大成と思ってて。
で、一打席目あれやったんで、ちょっとキツイなぁと思ってw
フォアボール取るとか、バントとかっていうレギュラーとして最低限の事は出来たと思うんですけど。
そっから先、ヒット打ったりなんとかっていうとこは、ちょっと物足りなかったんで今後の課題として。」

いい課題が残った感じじゃないですか
「そうですねー、あのー、開幕から弱いんも、こういう短期決戦にあんまり打てないっていうのも、通ずるもんがあると思うんですよねー。
だからそういうところでw もうちょっと見つめ直していきたいなと。」(
強い口調じゃなくてかわいい言い方w)
まだちょっと気が早いんですけど、終わったばっかりで
これから来年に向けてやっておきたいことってありますか
「とりあえず身体のケアして、とりあえずやっぱり怪我しないで一軍の試合に一年間出れるような体力をしっかりつけて。
それが先ですねー、技術云々より、はい。」

オフはゆっくり休むと
「まあゆっくり休むっていっても、2・3日休めばたぶん休んだっていう気分になると思うんで。
またそっから体力的なもの、トレーニングから始めて、バットもしっかり振りたいし。
また来年もレギュラー争いせなあかんわけですから、今日の夜から来年のレギュラー争いが始まってると。」

おーっ、おーっ
「そういう気持ちでちょっとガッツリ飲みたいなと、アハハハあははは」(爆笑)
じゃ来年もまた明るい話題をいっぱい提供してください
「そうですね、明るい話題を提供するためにも、今日はちょっと飲みます。」
はいwありがとうございました

♪やめられない とまらない クリのトーク♪(かっぱえびせん♪で)
素直に自分を見つめて語ってるな。
後半につれて長くなるのも特徴(笑)
珍しく自分で言って大笑いしてるのはビールがかかってるからかな。
その場で練習し始めちゃうんじゃないかなクリリンだけど(汗)

やっぱり2番はもどかしかっただろうな~
でも与えられた場所だからしっかり役割を果たして偉いぞ!
開幕から弱いところも自ら示して素直。
ここの調整が上手くできれば数字はもっと上がるでしょう、楽しみだ。
抜群の選球眼の眼力打席、右のつま先でトントンとタイミングを取って投手と場面によって足の上げ方も違うよね~
高く上げてたのが終盤は蹴りだすかのように変化してた。
さっ、これからも目が離せませんよ。

こちスポ、高木浩之

2008-11-18 23:38:57 | 埼玉西武ライオンズ
高木浩之14年間を振り返ってロングインタビュー

14年間のプロ野球生活だったわけですが振り返ってどんな14年間だったでしょうか
「うーん、一言ではね、なかなか言い表せないですけど、やっぱり長くここまでよくやれたなあっていうのが正直な実感ですけど。」
14年っていうのはホントに長い年月でしたね
「まあ他の選手が、もう少し長くやってる選手がいると思うんですけど、ボクに関しては、大学卒業してからまさかここまで現役として野球できると思ってなかったので、その点では凄く自分でもびっくりしています。」
今はどうですか、引退を決めて気持ち的には少しホッとしたところもあるでしょうか
「そうですね、やっぱりホッとしたというのが1番の自分の感覚ですね。」
現役中は常に体のことを気にしたりですとか
その辺り、朝から気持ちは違ったりするものですか
「そうですねw
やっぱり朝起きて体の体調を気にしますんで、そういうとこを気にしなくてもよくなったのは楽と言えば楽ですかね。」

ベッドから起きて1歩目から今日は足が痛くないであるとか
今日は大丈夫だっていう現役生活だったと思うんですけど
「そうですね、最後のほうはやっぱり正直そういうことが多かったので。
うーん、今は別にどっか痛くても全然何の問題もないんで、そういう点では楽ですね、確かに。」

でも野球に携わって、子どもの頃から振り返ると何年
「本格的にチームとして入ったのは小学校一年生ですから。
もちろんその前からやってるわけですからね、そう考えると。」

30年
「そうですね、それ以上ですよね。」
最初の野球との出会いってのは覚えてらっしゃいます?
「うちのオヤジが好きだったので、たまたまソフトボールの自分のチーム持ってたりとか。
で、ちっちゃい頃から手伝いとかそういうのやりながら野球に結びついていったとは思うんですけど。」

じゃあ幼稚園の頃から手伝いっていうか
「もう普通に球拾いをやってましたね。」
それが高木さんの野球との出会いだったんですね
「と言えばそうかもしれないですね。」
私も世代的に一緒なんですけど、ホントに野球野球っていう感じの子どもの頃でしたよね
見るもの、漫画にしてもTVにしても野球ばっかりというか
「ボクらの時代はそうですね。
小学生、まず家帰って友達集まって公園で野球やるっていうのが当たり前のことでしたからね。
で、夜遅くなって両親が呼びに来ると。
そういう小学生時代だったんでね。
もうバカみたいにやってましたねえ、はい。」

高校からそして大学と非常に名門校で
享栄高校というのは厳しく指導といいましょうか
「うーん特別、もちろん厳しいですけど、やっぱ選手も多かったですし。
競争が激しいんでそういう中で厳しかったということはありますけども、はい。」

今思い返すとよくあんな練習したなっていう練習ありました?
享栄伝説みたいな
「皆さん思ってるほどそんなにとてつもなく厳しくはないんですけど、やっぱりレベルが高いんで、その点ではいっぱい選手がいたんで、何とか追い越そうと思って必死になってやってたっていう感じはありましたけど。」
なんか学校によってはバントし続けて2時間とか走りっぱなしで2時間とか
「それはまた別の段階ですね。」
あっそうなんですか、次の段階なんですかw
「それは大学のときですかね。」
駒沢魂的な
「魂ですね、まさしく。」
相当厳しい4年間だった
「厳しいというか今となってはあれがあるから今があるんであって、やっぱり必要な時間だったなと思います。」
駒沢魂の中で思い出に残る練習は、どんな練習ですか
「まあヘッドスライディング30本とか、さっき言ったみたいにバント一晩中とか。」
バント一晩?
「はい、やりましたねぇ。」
一晩っていうのは、いつ、まっ、一晩(動揺してるw)
「夜のミーティング終わってからですから10時半から朝6時ぐらいまでですかねー。」
一晩バントをし続けるんですか
「はい、よくやったなと思いますね。」
合間にちょっとした休憩はあるわけですよね
「ないですね。」
バント続けて一晩ですか
「はい。バット持つ手が腫れあがってしょうがなかったですね。」
そうですかー
じゃそれを思えばプロに入って送りバントっていうのは容易いとまでは言いませんけども
「何てことないですね。」(笑)
送りバント一晩、あんまり経験ないですよね
「いや、普通ないでしょ。」
ヘッドスライディング30本、体のほうは大丈夫なんですか
「今の時代じゃ考えられないですね、ピッチャーの人もやってましたからね。」
そうですか
「そんなの肩の鍵盤やってますよねーw」
胸の辺りとかずるむけにならないんですか
「もう血だらけでしたね。」
そうですかー
「はい。」
30本(しみじみと感嘆の声)
「はい。」
まさに駒沢魂
「そりゃいいか悪いか分かんないですけど。
でも良き思い出ですよね、今になれば。」

そして鍛え上げられた基礎体力といいましょうか
「うーん、体力というか精神力ですよね。
やっぱりそっちの方が大きいと思うんで。
今思えばそういうことがあったからこそ、今のボクのプレイスタイルっていうものが出来たのかなっていうふうに思いますけど。」

プロに入っての14年間だったわけなんですけども、最初の頃の西武球場の思い出っていうのもありますか
「西武球場の思い出。
最初の思い出は、とんでもないところに来てしまったなという。」
(西口さんとまるっきり一緒w)
ちょっと都心部から離れたっていう意味ですか
「うーん、そういう意味もありぃの、選手見てもありぃの。」
選手が常勝西武といわれた
「常勝というか、まあね、清原さん辻さん伊東さん、みえた頃で。
いやー、ヤバいとこ来てしまったなっていうのが率直な印象でしたね。」

最初は居並ぶそういった先輩選手たちとの会話っていうのはどうだったんですか
「全くないですね。」(笑)
なるべく関わらない方がいいなぐらいの
「そうですね、近寄らないっていうのがまず第1でしたんで、はい。」
近寄らずに
「近寄らずに、声掛けられないように、よく避けてましたね。」(笑)
でもレギュラーとして2002、2004年は優勝も経験されましたけれども
思いで残るシーズンだったでしょうか、優勝のシーズンというのは
「そうですね、ボク、3年目4年目だったでしょうかね、97年98年。
やっぱり自分が始めて試合に主力として出さしてもらって無我夢中でやってたのが97年98年連覇。
それが1番新鮮、新鮮っていうか、これがプロ野球の優勝なんだっていう喜び。
ビールかけもそうですしね。
やっぱり体験してみないと分かんないんで、そういうのが体験できてホントに幸せだったなと思いますね。」
長いプロ野球の生活の中で、この試合この1打席ってなかなか難しいと思うんですけど
特に印象に残っている思い出深い試合・打席っていうのは、いかがでしょうか
「うーんいっぱいちょっとありすぎてあれなんですけど、97年だったと思うんですけど、まだダイエーかなソフトバンク、で延長入って向こう左ピッチャーで、チャンスでも代打出されずに、満塁だったかと思いますけれど。
そこで当時東尾監督ですけれど、そこでも打席立たせてもらって、普通なら代打のところなんですけれどね。
満塁なんでボクなら当たってでも出れるだろうって、たぶん感覚が監督にあったと思うんですよね。
で、当たりにいったんですけど当たれず。
しょうがないから我武者羅に振ったら、どん詰まりのセンター前で、それが決勝打となって勝った試合があるんですけど、今思えばあれがボクのターニングポイントかなっていう感じはありますね。」

当たりにいったけれども、当たらなかった
「デッドボール。そしたら打つしかないw」(笑)
相当追い詰め、追い込められた
「はい、打つことは期待されてなかったんで、とにかく我武者羅に向かっていく姿勢だけだったんで、しかも左ピッチャーでね、向こう攻めてくるし。
無言の檄が分かったんで、でも結果として打てたんで。
しかもどん詰まりのボクらしい当たりで、そういうのが一番最初のことだったんでね。
鮮明に覚えてますけど。」

シブトクどんな場面でもやってくれる選手だって印象になったんでしょうね
「でしょうね、と思いますね、はい。」
先日の引退セレモニーなんですけれども
セカンドの守備位置での胴上げもありましたし、いかがだったでしょうか
「正直言ってあそこまでしていただくっていうのは全く聞いてなかったんで。
ただなんか喋れよって言われただけなんで、営業さんにw
何も聞かされないまま、まあそれが西武ライオンズなんですけれども(笑)
まあちょっとびっくりというか、うーん、申し訳ないなというか場違いだなというか。
ホントに感謝してますね。」
セカンドの守備位置での胴上げっていうのは、粋な計らいといいましょうか
どうだったですか
「誰が考えたか知らないですけどねえ、嬉しかったですね。」
そして同級生の西口投手から、非常に素晴らしいメッセージだったと思うんですけど
高木浩之という男が自分の後ろを守ってくれてホントに頼もしかったと、高木さんの人生にエールを送りたいっていうあのメッセージ
いかがだったですか
「あのメッセージずっと読んでて、まあ西口を知ってる人間からすれば、あんなこと言うはずがない人間ですよね。
そのギャップがね、一気にきてしまって、それまで平気だったボクがグッと下向いてしまって、このヤローっですね。」

普段は飄々としてなかなかああいうこと言わなそうというか、仰るんでしょうけど、そうですねー
「皆さん知ってる、関係者の方は知ってると思いますけど、飄々としてマイペースな西口がね。
ああいう言葉をホントに自分が作ったかどうか分からないですけど。」

ご自分で作ったと思いますけど
「ああそう。
まあでも最後の最後にああいうふうに西口文也と書いてあって、もうちょっとびっくりして。
くうっときてしまったというのは、自分の汚点であるなと思いますけど。」

同級生からのメッセージですからね
「そうですね、ずっと一緒にね、やってきたんでホント嬉しかったですね。」
西口投手にもちょっと話を聞いたんですけど
西口投手が、自分がちょっと頼りない人間だったんで高木選手には頼りっぱなしだったっていうふうに仰ってましたけど
「うーん、またそれもアイツらしくないですよね。
ただボクら守ってた立場として、リズムはいいし、うん。
まあ打たれるときは打たれるし。
まあこっちがエラーしても全然嫌な素振りも見せずに『かまへん、かまへん』っていうのがアイツの口癖でね。
そういうところがやっぱりエースたるものだと思うし。
そういう点でボクは偉大なピッチャーだなと、勝ち星だけじゃなくてね。
ピッチャーとある姿ってのをボクは見ましたね、はい。」
ホントに振り返るとまあ14年間いいプロ野球生活
「うん、これ以上ないですよね。
もう、想像もつかなかったですからね。」

プロ入り当初は
「はい、1年目を思えば、はい。」
居並ぶ怖そうな先輩を目の当たりにして
「それが自分がこういう立場になるとはね。
時代が変わって今は逆に若い子から話しかけられますけどねっw」
(笑)
結構、今の若い西武の選手はあっけらかんといいましょうか
「まあいい意味でね。
これも時代の流れだし、ボクらもそれに乗ってかなきゃいけないし。
そういう面では凄くいい、ずっといい経験させてもらってきたし、自分も勉強だと思うんで、はい。」

1つの大きな区切りをされたばかりなんですけども
今後の高木さんの未来の目標といいましょうか、これからっていうのも伺いたいんですけど
「やっぱりプロ野球に限らず、なんとか野球界に微力ながら何かしら貢献できたらなと思いますし。
やっぱり底辺の拡大といいますか小さい子に野球の楽しさっていうものを伝えていきたいし。
そういうものが自分に何か出来ればね、ドンドンやっていきたいなと。
それはもうずっとボクがこうやっている以上は変わんないと思うんで、そういうことを常に意識しながらというか、野球がまたちょっと盛り上がってきてるんで何とかもっと広めていくように努めて行きたいと思います。」

子どもさんへの想いって強いですか
「ボクは物凄く強いですね、はい。
やっぱそこからだと思うんでね。
現役中もよく行かしてもらったんですけどね。
現役終わっても、また自分でよければどこまでも行きますし、何らかの形で力になりたいなとは思います。」

長いプロ野球生活でしたけど、ホントにお疲れ様でした
「ありがとうございました。お世話になりました。」

これ聴いてジーン。
文字にしてジーン。
心に入ってくるなぁ。
浩之さんは実に真摯。
私の薄っぺらい言葉はいらないってかんじ。
私からも、お疲れ様でした。

こちスポ、赤田将吾

2008-11-18 22:08:14 | 埼玉西武ライオンズ
箱根でオーバーホール中の赤田将吾さんとの生電話インタビュー
赤田さーん、こんばんは
「はーい、こんばんは。」
宜しくお願いいたします
「お願いしまーす。」
箱根はちょっとひんやりしてますか、今もう
「いや~思ったより全然暖かいですよ。
もっと寒いかのかなと思ったんですけど。
でも今日は天気がよかったんで。」
他の選手の皆さんは
10名ほどの選手の皆さんが参加されてると言うことですけれども、ピッチャー・バッター含めて和気藹々という感じですか
「そうですねー。先程皆で一緒に温泉入ったんですけど、その温泉のニオイがきつくて。(笑)
スゴイ温まりました。」(スポーツ紙サイトに入浴シーンがあったね)
ちょっとニオイが、まあ強かったんですか
「ニオイすごかったですね、硫黄のニオイが。」
でも赤田さんお風呂大好きですもんね
「ボク大好きっすねー。」
かなり長々と入られました?
「そうですね、ちょっといい感じに汗かくぐらい入りましたけど。」
なるほど
さて昨日はAS最後素晴らしい形での幕切れだったわけなんですけど
昨日の夜、終わった後は選手の皆さんでお疲れさま会はあったんでしょうか
「昨日は全体でっていうのはなくて、えーっと細川さんと、今度野手会をやる場所がありまして、そこに挨拶がてら行ったって感じで。」
打ち合わせをしたという感じで
「そうですね、はい。」
そんなに遅くまでは
「いやあw ちょっと疲れてたんで。」
そうですよねw
「はい、もうすぐに眠くなって。
細川さん全然疲れてなかったんですけど。」
AS出場してなかったですからねw
「はいw」
相当皆さんお疲れだったと思うんですけど、赤田さんは疲れましたよね
「疲れましたねー。
やっぱ国際大会ってそういうプレッシャーもありましたし、日本がずっと第1回大会から勝ってきてたんでボクらが勝って当然という雰囲気が空気があったんで。
やっぱそういうプレッシャーもあったし、やっぱ疲れましたね、はい。」
日本シリーズからすぐでしたしね
「そうですねーw」
かなり今日は朝ゆっくり起きたという感じですか
「今日は何時、いや、はっ、起きたの早かったですねー(笑)
デーゲーム・デーゲームだったんで、その流れでなんか早く起きちゃいました、はい。」
じゃ7時8時にはもう目覚めてしまったんですか
「もう全然覚めてました。
で、朝のニュース見てとかw はい。」
早起きな生活になってるわけなんですね
「基本、ボク、あの、朝は結構早いんで。」
そうなんですかw
「そうですね。」
じゃ、どんなにお疲れになってても朝しっかり起きられると
「そうですね、もうアーリーしようかなと思ったぐらいですからw」
またアーリーワークで練習しちゃう(笑)
日本シリーズの最中にもお電話で出演していただいたんですけども、あの時プレゼントをいただいて
こんな文面があったんですけど、今野さんが自分が捕ったファールボールを皆さんにプレゼントするしないで揉めたんですけれども、ファンの皆さんから赤田さんの優しさと今野さんの器の小ささがおもしろかったですと(笑)
どうですか
「(笑)いやー、そんなことないですよねー。
一生懸命、次はファールボール渡してくれるはずです。」
その後、今野さんとメールや
「やりました。昨日も“おめでとうございます”っていうメールをいただいて。」
前回のプレゼントの件に関しては、なにかメールありました?
「“あんなサプライズがあるとは思いませんでした、すいません”っていうメールをいただきました。」
そうですかw
ホントに楽しく番組させていただいたんですけれども
改めて日本SとアジアS、赤田さん大活躍だったわけですけれども、このポストシーズン振り返って如何だったでしょうか
「そうですね。ポストシーズン、シーズン終わってから状態がすごい上がってきて、結果出るようになってちょっと遅いかなっていう感もあったんですけど。
でもやっぱりアジアまで、うーん少しは貢献できたかなっていう思いはありますし、やっぱり去年の5位からここまでこれたっていうのは皆の練習量が当然12球団で1番だと思ってましたし、はい。
やっぱりファンが一緒になって、今年はホントにライオンズブルーに染めてくれて応援してくれたんで、そういうのがすごい力になったんで、ホントにファンの皆さんにも感謝したいなと思います。」
昨日の優勝シーンもスタンドも埋まってましたし、素晴らしい光景でしたね
「そうですね。
友亮さんが決めて、友亮さんかな~と思ったら、結構石井義さんの伝説の走塁みたくなってて。

友亮さんどっか消えちゃったみたいなw」(笑)
伝説ですからねー
「あの走塁は凄かったですからねー、はい。」
これから楽しいオフが始まりますけれども、オフはどうでしょう
赤田さん、やっぱゴルフですか
「とりあえず明日皆でゴルフやってっていうのが入ってるんで。
1発目ちょっと頑張りたいなと。
で、この温泉治療が終わったら色々球団イベントやパレードファン感もあるんで。
そんなにゆっくりできないですけど、はい。」
明日のゴルフのライバルは誰になりそうですか
「明日・・」
赤田さんトッププレイヤーですからね、ゴルフも
「明日、どうなるか自分でも怖いです、全然やってないんで。」
久しぶりですもんね
「はい、まあ明日ゆっくりゆっくり歩きながら楽しみたいなと思いますけど。」
ホントにAS激闘お疲れ様でございました
「ホントありがとうございました。」
赤田さんありがとうございました
「ありがとうございましたー。」

ゴルフは岸くんが張り切っているのではないかなw
ゴルフを始めて間もないのに急成長してる上手な子だし、投げ疲れも飛ぶゴルフ!
温泉入ってゴルフ。将吾さんも至福のときでしょう♪
いい時間を過ごしてるね~
将吾さんに関しては時間があったら総括みたいなのをしたいと思ってるんだけど、将吾さんのことになると揺れ動く乙女心も併せ持って期待も大きくて心配も大きくて、どこまでも貪欲になってしまい複雑だったりするので難しいな。
実に難しい。
ナイスなお仕事はスポーツ紙
入浴お色気シーン(?)に目が釘付け(笑)
ナカジの逞しい胸板、ワクは乙女を忘れず色っぽく、将吾はガテン系で私を攻める(きゃー)
岸くんクリはどうした?入れ入れ!(江藤さん他には要求しないのか?w)
と、もう大騒ぎですよ入浴写真に(笑)

LEX、友亮アジアシリーズMVPインタビュー

2008-11-18 20:50:10 | 埼玉西武ライオンズ
宜しくお願いします
「宜しくお願いしま~す。」(珍しく軽~いノリwご機嫌ニコニコなのが目に浮かぶw)
MVP、いかがですかアジアシリーズの
「いやーでもホントにMVPがあるって最初から知ってたんで狙って取りにいきました。」
そうとうオイシイといえばオイシイ、さすが佐藤さんらしい感じでしたけど
「いや、でも、あれ、正直ホントに、石井選手に感謝です。」
あの当たりで、素晴らしい当たりでしたけど、1塁から激走して戻ってこれたってのは
「そうですね、中継の態勢見た清家さんも凄いと思うんですけど、その腕を回したことに対して反応できた石井選手も素晴らしいなと思います。」
三塁まで行こうと思ってたと、石井選手言ってましたけど
「3塁はいけるでしょ、普通だったら。」
そうですよねw
「はい。」
あれで2塁で止まってたらえらいことです
「えらいこっちゃです、ホントに。」
激走
「感謝です。」
あと9回入ってああいう形で回って来ましたので、これもうサヨナラ決めた人がMVPじゃないかな、みたいな感じはありました?
「はい。」
もうベンチでもそういう話は出てたんですか
「なってました。」
おいしいぞおいしいぞ、みたいな
「で、ボクがちょうどランナー1人出たら回ってくるんで、ちゃんと計算してましたから。」
あっ、さすがですねぇ
慶應義塾150周年、はい
「ボクの予想では2アウト3塁で回ってくると思ったんですけど。」
ちょっと予想と違ったんですけども、その辺りは石井選手の激走が
「埋めてくれましたね。」
どうですか、MVP100万円です
「えー、まず石井選手をゴルフに誘って歓迎したいなと思います。」
石井選手をまず接待しないと
「はい。」
同級生ですもんね
「そうですね。」
でもこういう形で素晴らしい、ホントに一年間、最後だったと思いますけども
「そうですね。
ホントに選手に気を遣ってくれた監督が男になれてよかったなと思います。

それと、ホントに日に日に多く来てくださったファン皆で喜べたんで、一番嬉しかったです。」
ASの最後の日はホントにスタンド、ファンでライオンズファンで埋まりましたね
「正直ボクびっくりしたんですよね。
あれ?こんなに入ってるみたいな。
ありがたかったですね、ホントに。」
そんなファンの前で
「気持ちいいですねー。」
今どのくらい気持ちいいですか
「今年1回も立ってないですね、お立ち台は。」
あっ最後に取っといて、この最後のASでお立ち台
「これでホーム10回分くらいは果たしたんじゃないかなと思います。」
監督の胴上げの前に監督から皆さんへの言葉がありましたけど、どんなことを仰ってたんですか
「えー、これでようやくアジアNo1だと、オレたちはやったと。
そういう掛け声で皆でアジアNo1を意味して1本指を立ててマウンドで叫びました。」
監督12回胴上げ
「ちょっと重かったです、最後は、はい。」
佐藤さんどの辺りにいたんですか
「ボクは左腰です。」
相当比重がかかってますね
「はい。最後の2回はボク触ってません、触れてません。」
もう腕が
「いや前に誰かいたんですけど、前の方に任せました。」
そうですか
あれ12回、10回超えるぞって皆さん思ってたんですか
「10回って言ってたんですよ、最初。
で、10回で終わるのかなと思って、あれ?終わってない、みたいな。」
それで余勢を駆って
「2回と。」
12回
「はい。」
多分過去最高の数じゃないですかね
「いや、最高の数にしようとしてたんです。」
なるほど、じゃこの記録は破られないですね
「ちょっと無理じゃないですかね、はい。」
4度にわたって優勝という形になりましたけど
「そうですね。ホントに監督が1番喜ぶことっていうか、ボクらが恩返しできるとこはそこしかないんで。
今年は最高の恩返しが出来たんじゃないかなと思いますんで、来シーズンもこれが続くように頑張りたいと思います。」
ただ日本シリーズから選手の皆さん相当疲れているんだろうな~っていう感じだったんですけど
「まあ、これもまた裏話なんですけど監督がですね球団に掛け合ってくれまして。
話していいのか判りませんけども温泉治療があります。」
あらっ
「いわゆるオーバーホールっていうやつですね。」
もう月曜日から即オーバーホール的な
「はい。行く人は行きます。」
でも、それぐらいの日本シリーズの第7戦までの激闘でしたしね
「ホントに疲れていることを、やっぱ監督がすごい気を遣ってくれて、そうやって掛け合ってくれてますんで。
そういう心遣いにボクらが応えられてホントによかったなと嬉しいのと、ちょっと安堵というかホッとしてる部分があります。」
やっぱりASで優勝して最後終われたっていうのは、皆さんホッとされたって部分が大きいですかね
「やっぱり監督に土つけて1年終わるのと最後まで笑っていてもらうのと全然違うんで。
そして多くのファンに恩返しができたかなと、去年の分もいい1年だったと思います。」
それでは最後にASNo1をファンの皆さんに報告お願いします
「去年の分も、去年の悔しい分も皆さんの笑顔に変わったんじゃないかなと思ってますんで、また来シーズンも是非球場に足を運んで、文化放送聴いて、また応援してください。
宜しくお願いします。」
ありがとうございます
母校も150周年ということで
「はい、ありがとうございました。」

インタビューが終わってマイクが拾った友亮さんの言葉が「よくしゃべったな」と言う素の声だった(笑)
ハキハキと滑舌よかった。
ニコニコインタビューでしたと〆の言葉があったんだけど、今季初のお立ち台だったんだね~(しみじみ)
友亮さんも使い続けてよさが出るタイプだからな。
いい選手だから使って欲しい、でもそんな選手が盛りだくさん過ぎるのが悩み。
石井選手としっかりした名称(?)で話すところが友亮らしいな~っと!
No1と胴上げの状況説明を聞いて、頭のいい人の状況説明は分かりやすい!と思った。
今まで、ここまで冷静に監督の声掛けを再現できた人はいなかった(笑)
監督が選手を信頼し思いやり、選手が監督を信頼して力を発揮する。
私が選手に最後まで笑っていて欲しかったのと同じ思いだった。
最後のファンへの報告にしっかり文化放送まで入れて、まるで広報だ(笑)
友亮さん、ありがとう。

苦しく茶目な予告

2008-11-17 23:59:59 | 埼玉西武ライオンズ
今日のLEXは友亮さんのアジアシリーズMVPインタビュー。
こちスポには箱根から将吾さんが生電話出演。
浩之さんのロングインタビューもありました。
その3つを長々と書き起こしてUPしようとして消えた
日付が変わりそうだったので焦って操作したのがいけなかった。
明日こそしっかりUPしたいと思います。

明日のLEXはクリの日本一インタビューなので盛りだくさんになるなぁ。
オフでも大忙し(笑)
うっかり者が自ら招いたことだけどね(汗)
苦しいけどお茶目なのはそんなわけです♪