くちき社長のひとりごと

宮崎市の塗装、塗替え、リフォームなら、株式会社くちき。社長と社員のブログです。

即売会

2009年10月29日 16時56分41秒 | 塗装工事
11月7日イオンホール「技能まつり」で職人技作品の販売があります。興味のある方は是非ご来場をお願いします。塗装分野は「木工」「鉄筋」の塗装をした作品です。職人コラボです。

実りの秋

2009年10月28日 15時14分31秒 | 塗装工事
我が家の実りの秋は「どんぐり」です。毎朝、玄関前にドングリのみが落ちています。栗ならばおいしいのですが・・・跡江の実家には柿の実もたくさんなっていますがとる人もいませんね。果実の秋ですがほかに食べるものが多くてします。秋祭りも盛りです。神武様が31・1日にあります。私は県外でいません。

お花の日♪

2009年10月26日 14時21分35秒 | お花
事務所からです。

さて、週末の宮崎市は台風の影響か雨と風が続いて、せっかくの週末のお洗濯が進まず、がっくしでした
そろそろ、ホットカーペットへ替えようと思っていたのですが、来週へ持ち越します

さて、毎週月曜日はお花の日。
会社に咲いているさまざまな花を紹介していきますよ!!

今日の花は、久しぶりに美しいっ!!
(というと、語弊がありますがーー
超タイプっ!!!

じゃんっ




ご存知の方も多いはずっ!!
(私は知りませんでした

布袋草(ほていそう)です。

きれいですよね~~

うすい紫の花に一枚だけ黄色い斑点があってとっても涼しげですよね~~


布袋草はみずあおい科、多年生浮遊草で南アメリカ原産だそう!
実に和風な感じなので、まさか外国のご出身だったなんて・・・。

布袋草とは和名で、ご想像のとおり、布袋様にちなんでるんですよ。
この布袋草は葉っぱの付け根の部分が空気を含んで膨らんでいるんです。これが浮き袋の役目を果たしており、その膨らみがあたかも布袋様のお腹の様なのでこの名前になったんだそう

この部分

とってもきれいな布袋草ですが・・・。
実は、水田、池や川で株が1週間で倍に増えていくので厄介な害草、世界十大害草としても知られているそうなんです
また、大繁殖することで水の流れを止めたり、漁業に支障が出たり、冬場に枯死したものが環境に悪影響を及ぼすなど世界の外来侵入種ワースト100に選ばれているんだそう
植物に生まれたなら、できればもらいたくない称号。。。

なんだか、かわいそうな一面もあります。



ところが!!
夏場の水槽や、池の水温上昇を抑えてくれたり、水質浄化の役割もあるらしくきちんと管理をすれば悪いところだけでもないみたいですよね

また、水がめに入れればとっても涼しげですし、おしゃれですよね。
ご自宅に池のあるお金持ち~の方は池に浮かべたら、鯉や金魚が喜びますね

そして、冬の寒さに弱いそうなので越冬方法を考えなければなりませんよ。
どうも、鉢植えでも大丈夫らしいのですが。。。
はて、くちきの布袋草さんは今年越冬できるのでしょうか!!???


話題は変わって、行ってきました盆栽展。(またっ!??)



今回もフローランテ宮崎にて、皐月協会主催のものでした。
作品数はあまり多いとは思いませんでしたが、立派な作品が並んでいました。

こけがステキ

即売もされていたのですが、なかなか好みの物がなくちょっと残念な結果でした。

そして
来月は、宮崎神宮東神苑にて宮崎商工会議所主催の「秋の植木市」があります。
展示即売や植木教室などもりだくさんのイベント!!
是非、足を運んではいかがでしょうか??


そして、今日のおまけ。

画像は「香炉屋」さんからお借りしています。

布袋様のお腹をなでると幸せになれるんだそうですよ~~

ありがたや~~。

明日からは天気も回復する様子。
では、今週もがんばっていきましょうね





すっぽん

2009年10月21日 16時31分04秒 | 塗装工事
滋養補給にすっぽんは昔から有名です。天然のすっぽんが宮崎でも取れるそうです。場所は極秘。釣りバカ日誌で養殖すっぽんの場面がありました。びっくりして全滅する場面でした。冬の鍋には栄養補給に最高です。ただしどこを食べているのかわかりませんが。生き血はワインでといても生くさい。一気に飲めばわかりません。

お花の日♪

2009年10月19日 15時58分24秒 | お花
事務所からです。


今日の宮崎市は、日中とっても暑かったですね
すばらしい秋晴れで、昼と夜の気温差が激しいので体調管理が難しそうです。

それでは、今週もがんばって参りましょうっ!!

毎週月曜日はお花の日です。
事務所に咲く花々を紹介していきます。

今日のお花は、こちらっ



わかりますか~!!??

この花の名前は聞いてびっくり。
「ホトトギス」です。
・・えっ!?
ホトトギスって、あの鳥の
「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」の

そうなんです!
よーく見ると・・・



この花びらの斑点模様が、鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから
この名前が付けられたそうです。

さて。
ホトトギスってどんな鳥かパッとわかりますか??
・・・という方のために

画像は「石垣島のカンムリワシ」からお借りしています。

うーん。
斑点模様じゃないようなぁどちらかというと、しましま

まあ、気を取り直して。
ホトトギスはユリ科、ホトトギス属の植物で山野草として人気があるそうです。
東アジア原産の植物で約20種類あってうち10種類は日本原産のものらしいですよ。なんだか親近感わきますよね

斑点模様の薄い紫色で、こちらのは一番多く出回っている「タイワンホトトギス」という種類のような気がします。
他にも同じ種類なの!?っと疑っちゃうような少し大きめの形の黄色いものや、真っ白でとってもきれいな種類もあります

葉っぱにも特徴があって、葉脈が縦方向で表面には薄いうぶ毛があります。
春の新芽には薄茶色の斑点が葉っぱにも出てくるそうですよ。

この花は、先日美しい「野牡丹」を持ってきてくださった組合の横山専務のものです。横山専務はいつも美しくよく手入れをされた花を持ってきてくださいます。
このホトトギスもこのように美しく咲かせるのはとっても難しいそうです。夏の間も水切れするとすぐ枯れてしまうそうで、花も葉もここまで美しいのはきちんと手入れをされている証拠なんでしょうね


ところで、ユリ科の植物ってちょっとグロテスクですよね
じっくり見てみると虫のような感じがします~

ちなみに、英名では「Japanese toad lily」というそうです。
「toad」はかえる。
ガマガエルの斑点に由来しているようです。


最後におまけ。
我が家の新しい仲間をご紹介。
じゃん。




コケくんです。
念願のコケ入手ですが、コケは根っこから水分をとるのではなく
葉の表面から直接水分を吸収します。
だから空気中が乾燥していると水分不足になりますし、水質や大気が汚れているとその影響を強く受けます。だから、コケは環境のバロメーターとも言われていますよね
そんなコケは環境が変わるとなかなか育たず、私も失敗をしてきました。
今度こそは、と思うのですが、やっぱり葉っぱが茶色くなってきました

とはいえ、コケは海を除いて地球上のほとんどの場所で生育することができる強い生命力を持っているんです。
奥深いコケの世界。もっと勉強しないといけませんね~~


さて今日県庁へ行ったら金木犀のとってもいい香りが漂っていました
秋だなぁ~という感じ。

今週もがんばりましょうねっ



ブラスト研磨

2009年10月17日 15時38分43秒 | 塗装工事
朝は雨が降りそうでしたが、午後は暑くなりました。ブラストケレンとは、砂(サンド)を高圧で吹きつけて、さびなどを落とす研磨・研削方法です。
エジプトのピラミッドの石が砂漠の砂で削られるようなものです。ハンディーブラストは小型のピストル型で簡易型です。今回、鉄筋オブジェの錆落しに試験します。落ちますかどうか?小さなものしか利用できませんが威力があれば今後使用したいものです。