一塁補強を、急げ

　玄関わきに置いてあるチューリップ、今年は赤と白のまだらしか花が咲かない。ほかにも赤や黄色があったと思うのだが。コメのとぎ汁を水やりしたりしたから、糠が強すぎて花に中ってしまったか。まだらだけ咲く理由にはならないが。

　マエケンでも負ける。こんなことがあるから一昨日、ちゃんと取れる試合はとっておかねばならないのだ。３カード続けて負け越し。

　ところで、栗原の右ひじ手術、今季絶望が確定的になった。松山や岩本が、これこそ自らにとっては好機と思って奮起してくれたらいいのだけれど、今までの体たらくぶりを見るとあまり期待できない。補強を急げ。ポジションの上で一塁手だったら、人材はたくさんいるだろう。国内だったら、マリーンズでくすぶっている（実際不振のようだが）大松や、ベイスターズの吉村（出さん出さん、でも限界説は根強い）か。外国人でも日本球界にいたことのあるハーパー、デントナ、スケールズ、カスティーヨらの名前が挙がっている。あるいはまったく新しい外国人選手を連れてくるか。極端に言えば今年1年だけでいいんだし、とにかく打てる奴を連れてこい。