ベイスターズに今季初黒星。まあ、全部勝てるわけではないから。ベイスターズに勝つぐらいなら、ほかのチームをもっと痛めつけろよと思う。
野球中継の後、「巨人の星」の花形選手との甲子園対決「血染めの決勝戦」をやっていたので、久しぶりに見てしまった。花形は当時の高校球児なのになんであんな長髪なんだ、いやそれよりなにより高校生がなんでスポーツ車を乗り回しているんだ無免許だろうが、星飛雄馬にしても父譲りの魔送球を応用して「消える魔球」なんか編み出さなくてもあれだけ変化する球だったらそもそも誰も打てないだろうに、それに消える魔球とかありながらなんで最後まで完全試合をしたことがなかったんだ、など今思ってみれば突っ込みどころ満載の物語。今は携帯電話のコマーシャルに出ているけれども、今の若い人たちというか40歳以下の人には星飛雄馬(ところがパソコンでは一発で変換されるんだな、これが)といってもいったい誰?という感じなのではなかろうか。わたしが子供のころには、学校から帰れば必ずといっていいほど夕刻に再放送をしていたけれども。なおタイトルの意味は、主題歌とともに流れる画の中で、主人公が鍛錬のために引いているローラーを「コンダラ」というんだと思っていたという、昔流行った?お笑いネタの引用です。
野球中継の後、「巨人の星」の花形選手との甲子園対決「血染めの決勝戦」をやっていたので、久しぶりに見てしまった。花形は当時の高校球児なのになんであんな長髪なんだ、いやそれよりなにより高校生がなんでスポーツ車を乗り回しているんだ無免許だろうが、星飛雄馬にしても父譲りの魔送球を応用して「消える魔球」なんか編み出さなくてもあれだけ変化する球だったらそもそも誰も打てないだろうに、それに消える魔球とかありながらなんで最後まで完全試合をしたことがなかったんだ、など今思ってみれば突っ込みどころ満載の物語。今は携帯電話のコマーシャルに出ているけれども、今の若い人たちというか40歳以下の人には星飛雄馬(ところがパソコンでは一発で変換されるんだな、これが)といってもいったい誰?という感じなのではなかろうか。わたしが子供のころには、学校から帰れば必ずといっていいほど夕刻に再放送をしていたけれども。なおタイトルの意味は、主題歌とともに流れる画の中で、主人公が鍛錬のために引いているローラーを「コンダラ」というんだと思っていたという、昔流行った?お笑いネタの引用です。