本日11月17日はボジョレー・ヌーボー解禁の日。
これとは関係ないのですが、昨日あたりからマドンナを特集するテレビ番組があちこちで見られました。
もちろん、16日発売の最新アルバムの「Confession on a Dance Floor」のプロモーションのためですが、46歳にしてあのボディとイケイケぶりを堅持する女帝に学ぶことは多いですね。
45歳の時点で大規模なツアーをこなし、8月半ばの誕生日に落馬、大骨折をしても既に今週初めにはロンドンのクラブでパフォーマンスしているはずですし。
Best Clipsとして昔からのクリップを見ていても、勢いだけの時代、女優として活躍を目指した時代、バラードでしっとりした女を目指した時代、そしてまたピンクのレオタードで挑発的なダンスをしたり、クラブに行って若い男の子とラブ・アフェアを楽しんだり、という Hung up。
Destiny's Child が解散し、まだ Beyonceが次の動きに出ていないこの年末がチャンスですかね。Britney Spearsも出産したばかりだし。
最近、日本でも身体を売りにしている女性シンガーが少なからずいますが、20年前のLive Aidにも今年のLive 8にも出演したMadonnaほどになれるのが一人でもいるのでしょうか?
コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロアマドンナワーナーミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |