物好きMusic Life

コンサート通いを始めて早○○年。コンサートだけでなく、洋楽も含めて No Music, No Life! という備忘録

ミーハー gig diary (2011/04/15) ~“されどわれらが日々”

2011-05-04 21:14:08 | コンサート備忘録
Venue:
 南青山マンダラ
アーティスト:
尾藤イサオ
真木ひでと
三好鉄生
小松政夫
シャイアン山本
小坂忠

ミュージシャン:
*クニ河内(pf)
*チト河内(dr)
*篠原信彦(kb)
渡辺茂(b)
井上憲一(eg)
佐藤克彦(ag)
倉井夏樹(b.harp)
Suzi Kim(cho)
Jackie(cho)
ゲスト:*トメ北川(vo)
*印はex-ハプニングスフォー

このコンサートは企画物。
“されどわれらが日々” 2011スペシャルライブ
だったそうです。
なぜこんな言い方をするかというと、私は
トメさんのブログ
でライブがあると書かれていたので、馳せ参じたのです。

金曜日の夕方、フランスとのテレカンが予定よりも長引いたので、次のセールストレーニングをパスして帰り支度。お店に電話をしたら当日券があるというので、外苑前へ。
実は初めて行く青山マンダラ。だいたいの場所は地図で調べていたけれど、信号が遠いことまでは計算していなかったので、お店に到着したのが7時ちょうど(汗)
でも、お店の外でまだトメさん達が談笑している姿が見えたので安心して中へ。

送信者 ミーハーGig Diary


まだ空席があったので、ステージ向かって左側の一人席。
実はこの席はステージへの上る通路脇だったので、出演者全員をきっちり見れるというお得なポジションでした。


さてさて、吉祥寺のコミュニティFMでDJをしている女優さんのMCでこの企画の立役者の方が登場。
ライブの中身は、イベントプロデューサーであり作詞者でもある開田豊さんという方がクニさんにいかに曲を書いてもらい、その歌をどんな人に歌ってもらったかという話を交えながら、メンバーが出てくるという形で進みました。

送信者 ミーハーGig Diary


でも最初は
00 あなたが欲しい (ザ・ハプニングス・フォー)

ベースはトメさんが担当。あぁ、ペペさんはいないんだ・・・とちょっと涙

01 明日は晴れるや (三好鉄生)

涙をふいて
という曲を歌ってた人ですね

02 愛をありがとう (真木ひでと)

公式サイト
に出ているように、数十年同じ顔の元オックスのヴォーカリスト。
彼のコメントでおかしかったのは、オックスの僕がハプニングスフォーのバックで歌ったことなど初めて! というくだり。やはり、それなりの格付けがあったのですよ、GSとひとくくりにされることが多いけれど。

03 時の川は流れ続ける (尾藤イサオ)

びっくりしました。孫が生まれたとデレデレしていたかとおもったら、
公式ページ
にあるように、かなり熱いステージできめてくれました。

04 君ならやれるさ (シャイアン山本)

歌手ではない人がこんなステージにあがる・・・
そういう企画をするところが、おじさんなのかもしれませんが。

05 声を聴かせて (小坂忠)

オフィシャルサイト
にも書かれていますが、牧師が主な仕事です。
今回の被災地にも行かれたそうで、「におい」がすごかったというところでかなり現実味。
私には無理だな・・・

06 野球選手が夢だった (小松政夫)

びっくりするくらい、小柄な親分さんでした。腰の低い芸人さんです

07 微笑みをもう一度 (トメ北川)

参加できないレコーディングメンバー分の代打。女性との掛け合いで歌うトメさんは珍しい

08 東京を歩こう (クニ河内)

いかにもクニさんです。

09 君はパパの宝物だよ (トメ北川)

いまいち、このアルバムの曲に対して感情移入できない自分がいました。
そこをトメさんが「僕は結婚していないし、こどももいないから、想像ですけどね」というコメント。
まさしくそうなのです。私もこの作詞のおじさんがしたような普通の人生を歩んでいないから。。。

10. 故郷は待っていてくれる (全員)

2時間弱というあっけないステージでした。でも来てよかった

送信者 ミーハーGig Diary


されどわれらが日々
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バウンディ
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