Live 8 東京はコンサートで楽しむか、テレビで見るか?

Live 8コンサートの「テキストメッセージ抽選」、200万通のギネス記録
eBay、Live 8チケットへの「偽入札」に対処
とIT系オンラインニュースサイトでのピックアップが続いていたが、東京で見れなければね～という部分があったのだが
Live 8コンサート、AOLがインターネットラジオ、オンデマンドビデオを提供
の中に、「日本では、フジ系列のフジテレビ721で7月2日22時から衛星生中継で10時間以上放映される。地上波では7月11日2時10分から2時間のダイジェスト版が放映予定。」
と発表。
Live 8の日本語サイトでも、その趣旨がようやく見えるようになって、日本での開催も発表された。
英語のサイトに掲載されているのは、
-Bjork
-Def Tech (金曜日のMusic Station に出てましたね)
-Dreams Come True
-Good Charlotte
-McFly
-Rize (Def Techの新曲にreintroducing されています。米国進出は???)
となっているのですが、LIVE 8 JAPANは幕張メッセにて7月2日の14時開演以外の情報が正確にわからない・・・とGoogle してみたら見つけました。
LIVE8 JAPANへの応募には、エキサイトチケットへの登録が必要
というメッセージを・・・
期間中[6/25（土）0:00～6/29（水）12:00]エキサイトチケットに登録された方のうち、指定した口座への入金が確認された方を抽選の対象
ということ。
http://ticket.excite.co.jp/feature/music/live8/event.html
に開催概要あり。14:00 start／20:00 end となっているので、幕張メッセで日本分を見てから帰宅しても22:00からのテレビは見れるという手はず。さて、この暑さの中、幕張メッセまで?

六本木食堂

この六本木には似つかわしくないかなり庶民的な店は、ちょっと前に閉店をしたらしく、いくつかのブログにその思い出を書いてありますが、私はそこの味よりもそこに行っていた頃の思い出の方が強い。
というのも、その近くにあるロック・カメラマンが事務所を構えていて、台風で川を渡った自宅に帰れないからと地下鉄を乗り継いで友人とその事務所に行った、という若気の至りの日々があった。
そこの事務所には友人のカメラマンや他にもちょっと毛色の変わったミュージシャンがフラッと立ち寄ったりして、そこでお腹が減ると皆で行ったのが六本木食堂。
そこでばったり、顔なじみになっていたハルオフォンのメンバーと顔をあわせ、かなり怪訝な目つきで見られた記憶もある。
しかし、そのカメラマンが事務所を畳んだのをきっかけにその辺りをふらつくこともなくなった。
数年経ってあるイベントで話をするチャンスがあった時はかなり舞い上がってしまったくらい良い男でした。
彼から直筆のサインをもらった渋谷の「屋根裏」 (ロンドンの上) ももうない。
彼が撮影した宮下富実夫と同時期に亡くなったのでしょうか。
詳細はわかりません。
棚にしまいこんだ「PINK CLOUD 写真集 3×3」でも引っ張り出して見てみましょう。
昨日、Google でふと見つけてしまった (故) 迫水正一氏を偲びつつ。

ミーハー gig diary (2005/6/4) ～38年振りのステージ?～

Venue:
次郎吉
Musician:
瀬川洋 & Travelling Ocean Bluebird

ゲストは金子マリちゃん。気持ちよさそうにバックコーラスを入れていました。

そして、客席には元ザ・ダイナマイツのメンバー、吉田さんと大木さん。アンコールで「恋はもうたくさん」をやる前にステージへ。「えー、38年もブランクあるんだからできないよ～」と叫んでいた二人ですがステージに立てばそれなりに格好がつくもの。とても4人の孫がいるとは思えない吉田さんの「トンネル天国」でのベースとサングラス姿が本当に若い頃のキースを彷彿させる素敵な大木さん。
本当についていないことには、この日は雨だったので、ビデオ器材を持って行っていなかったこと・・・いつも写真を撮っている人もこの日は撮影していなかったし・・・まあ、また今度のチャンスを狙ってみよう。どうもこの二人は山口富士夫氏のステージも見に行ったりしているらしいし。

No regrets

No Music, No Life で音楽にお金をかけることに関して No regrets。
でも今回は、このタイトルは曲名です。
かなり探してもこの Walker Brothers のビデオは「太陽はもう輝かない」と「ダンス天国」がロックの要で流されたのが全てだと思っていたら、あったのです。彼らが1975年にテレビに出た時のカラーのビデオが。
昨日、映画に行くついでに新宿のHMVに寄って、Bruce Springsteen の新しい CD (DVD付) をゲットしたついでにDVDコーナーをごそごそしていたのです。「太陽はもう輝かない」が収録されている「ロック映像年鑑 '66」の DVD版がないものかと・・・それはなかったのですが、この曲を収めたドイツ製の DVD と No regrets を収録した DVD をゲット。どちらも2003年製作と書いてあるのですが今までイギリスの中古でも出てきていなかった。もちろん輸入版です。まあ、スコットの美しいこと・・・
「このバンドがすきなのは50才過ぎのおばさん」とロックの要のページでは決め付けておりますが、ちなみに私はそこまでは達しておりません。また、スコットのファンが作成したサイトを見るとすごい幅のファン層があるような気がします。


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ミーハー gig diary (2005/5/22) ～ 10年振りのご挨拶

Venue:
原宿クロコダイル
※一体今まで何回行っているのだろう。西さ～ん、回数券ありませんか?
Musician:
★竹田和夫
member／竹田和夫(vo,g) 樋口晶之(ds) 栃原優二(b)
●Dragon Cry
●Sons of Sons
●ReCREATION

*****

この面子でSPINNING TOE-HOLDの曲が頭で鳴り出した人は通ですね。

さて、ReCREATION はその名の通り、竹田さんが昔やっていた Creation のコピーバンド。Creation をかなり昔から見ている私にはとっても微妙～。

Sons of Sons は、吉祥寺の Vintage Guitars という店を切り盛りする高野さんのバンド。渋いです。

Dragon Cry は荻窪のレスポールという店を切り盛りする竹田さんのお姉さんのミミさんのバンド。メールや年賀状などではやり取りをしていたのですが、この日、10年振り位に直接ご挨拶させていただきました。

そして、トリは最近はロサンゼルス在住の竹田さん。めっきりジャズですね。色々なバンド名で活動を続けている竹田さん。
3月には郡山ワンステップフェスティバルのDVDが発売され、昔のクリエイションが見られる。あの頃に比べるととってもおだやかになっているよう。
ドラムの樋口氏は、Golden Cups の再結成コンサートなども手伝っていて、昔と変わってニコニコ演奏する姿が最近の印象。
ベースの栃原くんは、元 Go-Die-go の浅野さんとかともバンドをやっているベースマンです。
昨日のCROSS OVER JAPAN 2005もなかなか盛況だったようで。
本日は荻窪のミミさんのお店でパーティのようですが、さっき気がついたばかりなので無理ですね。その様子は竹田和夫さんのサイトのBBSで後日報告されるでしょうから、check it outということで。