ミーハー gig diary (2016/07/30) ～酔っ払いのブルース

Venue:
　原宿ラドンナ
http://www.la-donna.jp/
Musicians:
　レイニーウッド　
　・上綱克彦(Key.)
　・石井清登(G.)
　・ミッキー・ヤマモト(B.)
　・鈴木明男(Sax)
　・中村あつし(Dr.)

*****

都知事の期日前選挙を済ませて、原宿へ
竹下道路の変遷を嘆きながら5:45にラドンナへ



6時に開場。
あら、今回はかなり良い席

暑さにげんなりしていたので、まずビール

そして鯛のカルバッチョとラタトゥイユ



7時に開演


1) 本牧綺談 I REMEMBER THE NIGHT
http://www.uta-net.com/song/39330/



まあ、どうしてこんな衣装なんだか。。。
ミッキーさんは白いコアラ
鈴木さんはかなりサマーリゾート
石井さんは唐草模様チック。。。

2) ヘイ・ダーリン
http://www.uta-net.com/song/6827/



上綱さんは、広島カープの赤をアクセント

3) ブライト・ライト・イン・ザ・シティ
http://www.kget.jp/lyric/129923/

4) Oh! マリアンヌ
http://www.kget.jp/lyric/141768/

5) ハーバー・フリーウェイ
http://www.uta-net.com/song/31148/

6) 同じ時代に
http://www.uta-net.com/song/11015/

7) グッド・バイ・ジェーン
http://www.uta-net.com/song/31952/

8) 娘よ・・・SHE'S OUR DAUGHTER
http://www.kget.jp/lyric/85139/

45分で第一部が終了

我々はデザートタイム



アイスクリームとケーキとアップル・コンポート

メンバーは45分間、あちこちで飲んでましたね

9) 「祭りばやしが聞こえる」のテーマ
http://www.kget.jp/lyric/141380/



石井さんのこのギターは珍しい10弦。今回は6弦でしたが。
レイニーウッド時代にも使ったいたらしい

10) Loneliness



今年は絶対広島カープが優勝すると豪語する上綱さん

11) Southern Man

12) コイン・ランドリー・ブルース
http://www.uta-net.com/movie/6251/

13) FENCEの向こうのアメリカ
http://www.uta-net.com/song/10606/

14) 青い瞳のステラ、1962年夏…
http://www.uta-net.com/song/6176/

15) チャイニーズ・クイーン
http://www.kget.jp/lyric/114799/

16) 酔って候
http://www.uta-net.com/song/8305/

ここから元ジェイウオークの中村耕一さん参加。



同じテーブルに、翌日の名古屋での中村さんとレイニーホトンドも追っかけで行くといっていた女性がかなり喜んでいました

17) さらばミシシッピー
http://www.uta-net.com/song/2160/

18) 雨に泣いてる…
http://www.uta-net.com/song/6471/

途中で広島刑務所への慰問の話とかもあったので、ちょっと複雑。。。

19) プリズナー
http://www.uta-net.com/song/38571/

20) コペンハーゲン・パーク
http://www.kget.jp/lyric/141796/

後半5曲は中村さんがヴォーカル。
上手なんですが、酒焼けしていない声ですね。
なにせ酔っ払いだらけのレイニーウッドなので、中村さんの声がちょっときれいすぎるかも。



ちなみに上綱さんが持っているのはステージ後半で飲みだしたハイボール。
ビールよりはこちらの方が良いそうです。

10時近くに終わり、ひとけがなくなった竹下通りを原宿に戻ります。
楽しめたブルースナイトでした

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ミーハー gig diary (2016/06/25) ～61歳のCharは変わらずに

Musician:
G.Vo Char
Bass 澤田浩史
Drum 古田たかし
Key Dr. kyOn
Venue:
オーチャードホール

*****

4時開場、5時開演という普段からは考えられない時間帯に戸惑いながら渋谷。

いつも持ち歩いているウォークマンから『Shinin' you shinin' day』が流れ出した頃に東急文化村に到着。
オーチャードホールはその前を数十回通ったことがあるのに、中に入るのは初めてかも。



かなりびっちりだけど、関係者席がちらほら空いているかも

さて、定刻ちょっと過ぎて、赤い羽根が揺れるハットで登場したChar。
まあ、還暦過ぎたとは思えないかも。

All around me

まだ、Charがロフトに出ていた頃のことを思いだしていたら、そんなCharを撮っていたサコもいないし、石やんもジョニーもいないんだと思ったらちょっと切なくなりました。




声がガラガラのまま、数曲が過ぎ、あら? 譜面台とマイクスタンド登場。。。

「声の調子が今一つなのでヘルプを頼みました～」とチャーが呼び込んだ金髪のボブカットは誰?
金子マリちゃんではないし。。。
もの凄い声量。これこそ本当のロックシンガーじゃん! と思ったら、カルメンマキ!
いやー、年明けに聞いたマリちゃんといい、マキちゃんといい、Charは良いディーパとつながっていますよね。

3曲くらいでマキちゃん退場。
そして、しばらくして、Charも退場して、長い羽根のハットに変わりました。
さて、昔の曲のオンパレード

Shinin' you shinin' day

逆光線

Navy blue

ふるえて眠れ

Wondering again

Tokyo night

闘牛士

Smokey

まあ、40周年記念のコンサートで最終日前。
懐かしさもあるのですが、やっぱり Charはこの頃が一番とっつきやすかったということかしら。

さて、不揃いな拍手でアンコール

マキちゃん再登場。

Rock 'N' Roll Children

Char の17歳のバースデーパーティを渋谷で。
そのお店のハコがOzより前のマキちゃんのバンドで、対バンが宇崎竜童。
そんな言葉がわかる観客はどのくらいいたのかな～
年齢層は高かったけれど、昔から見ていたようなファンなのかと首をかしげる部分もありましたからね。

さて、「何を演ろうかな～？」の問いかけに『からまわり』がリクエストされました。
私の後ろからは『Black Shoes』という声も飛んでいましたが、さすがに後ろから数列目だったので届きませんでしたね。
まあ、この曲は色々な曲を混ぜて演奏したのでよしとしましょう。

さて、元アイドルだけあって、終演後のプレゼント攻撃!
ドラムのしーたかちゃんがレジかご持ってくるという笑いの場面もあり、終演7時半過ぎでした。

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	ZICCA RECORDS

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