物好きMusic Life

コンサート通いを始めて早○○年。コンサートだけでなく、洋楽も含めて No Music, No Life! という備忘録

ミーハー gig diary (2018/11/11) ~閑散とした淡路町で熱いライブ

2018-11-14 12:28:04 | コンサート備忘録
Venue:
  The Shojimaru
  https://fukumarurec.wixsite.com/shojimaru

Musician:
RAINYWOOD 「4人水入らずライブ」
上綱克彦(Key,Vo)
石井清登(Gt,Vo)
ミッキーヤマモト(Ba,Vo)
鈴木明男(Sax,Vo)

*****

5時半に池袋で一緒に行く人と待ち合わせて、丸ノ内線で淡路町。
あら、人っけが無い。。。

駅から数分でライブ会場確認。
近くで何かを食べようかという話になったのですが、ドトールでの軽食に落ち着きました。


6時半過ぎに開場して、ドリンクを取り、狭い会場の固い椅子でおしゃべり。

7:15過ぎ



1stステージ開始。
アコースティックなので、椅子。うーむ、写真がつらい



広島カープの話をしだしたら、何時間でもという上綱さん



今回はかなりパーカッションで活躍した鈴木さん



帽子好きなミッキーさん



アコースティックギターは軽くて良いけど腕が痛いとぼやく石井さん

一緒に行った方にもらった写真はかなりはっきり



20:05 1stステージ終了



15分程度の休憩をはさんで、石井さんと鈴木さん二人だけがステージ



Happy Birthdayイベントです







昨年は横浜だったはず。お心遣いに優れたファンの方々に感謝。
我々はちょっと薄情なファンですかね

21:25 2ndステージ終了



今回は、いつもの曲に加えて、インストだけの曲もあり、4人だけのライブも良いなと思いました。
盛り上がる
さらばミシシッピ
とか
サザンマン
もドラムなしでもしまった演奏でしたしね。

アンコールはこのお店の店主の杉山章二丸さんのドラムで



雨に泣いている
酔って候

そして
遺言
でおしまいになりました



終演後はケーキの分配式のはずなので、それに関わらなかった我々は急いで帰宅しました。


柳ジョージ&レイニーウッド/スーパー・ベスト~アトランティック・イヤーズ~
クリエーター情報なし
メーカー情報なし
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ミーハー gig diary (2018/11/3) ~初めてのビルボードライブ東京

2018-11-09 12:34:00 | コンサート備忘録
Venue:
  ビルボードライブ東京
  http://billboard-live.com/pg/shop/index.php?mode=top&shop=1

Musicians:

 PANTAX’S WORLD Presents「PANTA & HAL. EXTENDED,」
 PANTA(Vo.)
 岩崎なおみ(B.)
 柏倉隆史(Ds.)
 西田修大(G.)
 菊池琢己(G.)
 中山努(Key.)
 上野洋子(Cho.)
Guest:今剛 / 平井光一 / 浜田文夫
Director:鈴木慶一

1st Stage  Album「マラッカ」Complete

このPANTA&HAL EXTENDEDのライブが決まって、チケットを取るために、年会費1万円を払って、ファンクラブに入会しました。正確に言うと、再入会。長い間、ファンクラブの会員だったのだけど、ファンクラブの運営がフェードアウトしていくうちに引っ越したので会員資格がうやむやになったような記憶。

姉と二人分を電話予約して、当日3時ちょっとに六本木の東京ミッドタウン。
ミッドタウンには以前1年くらい通ったことがあるのに、ビルボードライブ東京は行ったことがなかったので、場所がわからず、おのぼりさん状態。

ギャラリアの4階にチェックインして、15:40に案内されて、ドリンクバーへ。
指定の5階に上がる階段が見つけづらく、スパークリングワインを持って、うろうろ。
ここで災害が起こったら完全にパニックになるようなハコだわね。



電話予約の時にハンバーガーがセットになるといわれたのがこれ。
ボリュームのあるおやつになりました。



予定通り16時30分開演。
オープニングSEは「ツァトゥストラはかく語りき」
スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」の主題曲
バンド名の「HAL」は、この映画に出てくる有名なコンピューター「HAL9000」からとったはず。

この映画やPANTA&HALを生で見ていた頃は、2001年なんて遠い未来のことだと思っていたのに、すでに2018年も年末。マラッカがリリースされたのは1992年2月21日。信じられない。。。。

さて、いよいよメンバー登場。
Drums:柏倉隆史、Bass:岩崎なおみ、Guitar:西田修大、Guitar:菊池琢己、Keyboards:中山 努、
そしてVocal:PANTA。PANTAは紅いシャツを着重ねして、椅子に腰掛けて始まります。

1. マラッカ

アルバムの曲順なのですね。
ライブでは「つれマラ」と呼ぶ、つれなのふりや~マラッカというメドレーがメジャーでしたね。

2. つれなのふりや

アルバムのDirectorである鈴木慶一がヴォーカルとして参加。
最近は映画監督?

3. ブリキのガチョウ Tin Goose

ツインギターが特徴的な曲。
しかし、姉も言っていたけれど、どの曲も一緒に歌える。
あの当時はかなりライブに行っていたからね

4. 裸にされた街

コーラスの女性が加わって、心にしみるバラード。
女性のベースもなかなかですが、このコーラスがすごい。
涙が出そうになりました。

5. ココヘッド

ここで、「日本に無くてはならないギタリスト」今 剛が登場。
今剛にしても、Charにしても、癖のあるギター。
そうじゃないのは森園勝敏?
そんな話を姉とひそひそ

6. ネフードの風

今剛は、2曲が終わると「また後で」と言って退場。

7. 北回帰線

このアルバムを聴いて、南の国へのあこがれが強くなり、でも仕事で東南アジアを飛び回った時期を過ぎると、また違う気持ちになりましたね。

8. 極楽鳥

これが本編最後の曲。
あざやかな鳥の写真を撮りながらふらふらする人生に憧れます。

アンコール

Drums:浜田文夫、Guitar:平井光一、Guitar:今 剛というオリジナルメンバーがお揃いの黒いTシャツでステージに勢揃い。
あのTシャツ、ファンクラブで売らないかな~


E-1. TKO NIGHT LIGHT

これぞライブの醍醐味と言いたいくらいの迫力あるツインギター。

ドラムの柏倉とギターの西田、鈴木慶一も加わってバラード

E-2. ステファンの6つ子

感激のパフォーマンスは、17時45分ごろ終了。

今回のライブはやはり女性が少なめだったのか、他にはない、女性トイレが空いているという現象。

やっぱり一年に一回はパンタのライブ、行かなくちゃね。


マラッカ【SHM-CD/リマスター/紙ジャケット仕様】
クリエーター情報なし
SPACE SHOWER MUSIC
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