「湘南 カフェ ブレッド&バターライブ~一夜限りの復活~」
Venue:
五反田ゆうぽうと簡易保険ホール
Musicians:
・ブレッド&バター
・ムッシュかまやつ
・鈴木茂
・南佳孝
・加藤和彦
・ゴスペラーズ
・ジェイク・シマブクロ
・松任谷由美
・松任谷正隆
新川博 (keyboards)
鳥山雄司 (Guitars)
美久月千晴 (Bass)
河村 "カースケ" 智康 (Drums)
田中倫明 (Percussions)
*****
貧乏だった学生時代から、ラジオやテレビの公開録音には何故か当選するのです。宝くじは駄目だけど・・・
久しぶりにそんなツキが戻ってきたようで、WOWOWで9月30日に放送されるコンサートの公開録音に行ってきました。
友人でYumingファンの子がいるので、彼女に電話して誘ったら二つ返事で飛んできました。
そんなファンが多かったのでしょうか、全体的に観客の年齢層は上目でしたね。
さて、順番は実際のオンエアで確認してもらうとして、各ミュージシャンについてちょっと思いつくままに。
番組全体はいくつかのナレーション (by ジョン・カビラ) をはさんで出てくるミュージシャンを紹介する形になって、舞台はもちろん「カフェ ブレッド&バター」という趣向。本物は9坪でこんなに広くもきれいでもなかったというコメントがありましたが・・・
うれしかったのは選曲の妙ですね。
ムッシュかまやつとは「ザ・スパイダース」の「サマーガール」。
1966年の発売となっていますが、もちろん私は全部一緒に歌えます・・・
南佳孝と鈴木茂は Yumingの作詞による「日付変更線」
日付変更線 松任谷由実 歌詞情報 - goo 音楽
と「そばかすのある少女」
LAGOON and SUMMER BREEZE - goo 音楽
最後のセッションには出てきたのですが、もう少しやってほしかったですね
加藤和彦は今回のアルバムに楽曲提供ということで、でもステージでは初競演なのですかね。
とっても大きな人ですね。サディスティック・ミカバンド (私の場合はもちろんオリジナルのです) 以外あまりライブのイメージが無い・・・
ゴスペラーズは初めてかな。声の艶はありますね。他の出演者が結構シニアなので、やはり声量が乏しくなりつつありますから、彼らの声量はうらやましくもあるのですが、思ったほどの声の分厚さは出ていなかったかも。
ジェイク・シマブクロも初めてのライブ。いやはや、可愛い、愛すべきキャラクターかもしれない。もちろんウクレレのうまさはピカイチですね。あれはウクレレの粋を越えていますもの。
Yumingとは別に松任谷正隆氏はウロウロ・・・私の友人はYumingの熱狂的なファンかと思いきや、旦那様のことも結構好きなようで、かなり彼のウロウロを楽しんでいました。
さて、Yumingは
ブレッド&バター復活!ユーミン熱唱 - goo 音楽
というニュースにも書かれていたように、自分が作詞作曲した「あの頃のまま」一曲の出演。
女王のオーラが漂っている、という形容が正しいのかどうかはわかりませんが、53才という年齢を感じさせない雰囲気は現役バリバリの強さなのでしょう。私の友人は彼女のコンサートは苦労してチケットを入手して行っているので、思わず「ユーミーンー」と声を出しておりました。
うーん、でもこの曲はやっぱり Bread&Butterの曲だと思いますよ、Yumingファンに何を言われようとね。
全体で2時間半くらい (撮り直しが2曲ありましたからね・・・) のコンサートが終わり、化粧室に行った友人をロビーでぼんやり待っていたら、小柄なシニアな女性が横切っていきました。あのキツイ芸能人は「中尾ミエ」さんでしたね。やっぱりオーラというか独特の雰囲気があるもの。
Venue:
五反田ゆうぽうと簡易保険ホール
Musicians:
・ブレッド&バター
・ムッシュかまやつ
・鈴木茂
・南佳孝
・加藤和彦
・ゴスペラーズ
・ジェイク・シマブクロ
・松任谷由美
・松任谷正隆
新川博 (keyboards)
鳥山雄司 (Guitars)
美久月千晴 (Bass)
河村 "カースケ" 智康 (Drums)
田中倫明 (Percussions)
*****
貧乏だった学生時代から、ラジオやテレビの公開録音には何故か当選するのです。宝くじは駄目だけど・・・
久しぶりにそんなツキが戻ってきたようで、WOWOWで9月30日に放送されるコンサートの公開録音に行ってきました。
友人でYumingファンの子がいるので、彼女に電話して誘ったら二つ返事で飛んできました。
そんなファンが多かったのでしょうか、全体的に観客の年齢層は上目でしたね。
さて、順番は実際のオンエアで確認してもらうとして、各ミュージシャンについてちょっと思いつくままに。
番組全体はいくつかのナレーション (by ジョン・カビラ) をはさんで出てくるミュージシャンを紹介する形になって、舞台はもちろん「カフェ ブレッド&バター」という趣向。本物は9坪でこんなに広くもきれいでもなかったというコメントがありましたが・・・
うれしかったのは選曲の妙ですね。
ムッシュかまやつとは「ザ・スパイダース」の「サマーガール」。
1966年の発売となっていますが、もちろん私は全部一緒に歌えます・・・
南佳孝と鈴木茂は Yumingの作詞による「日付変更線」
日付変更線 松任谷由実 歌詞情報 - goo 音楽
と「そばかすのある少女」
LAGOON and SUMMER BREEZE - goo 音楽
最後のセッションには出てきたのですが、もう少しやってほしかったですね
加藤和彦は今回のアルバムに楽曲提供ということで、でもステージでは初競演なのですかね。
とっても大きな人ですね。サディスティック・ミカバンド (私の場合はもちろんオリジナルのです) 以外あまりライブのイメージが無い・・・
ゴスペラーズは初めてかな。声の艶はありますね。他の出演者が結構シニアなので、やはり声量が乏しくなりつつありますから、彼らの声量はうらやましくもあるのですが、思ったほどの声の分厚さは出ていなかったかも。
ジェイク・シマブクロも初めてのライブ。いやはや、可愛い、愛すべきキャラクターかもしれない。もちろんウクレレのうまさはピカイチですね。あれはウクレレの粋を越えていますもの。
Yumingとは別に松任谷正隆氏はウロウロ・・・私の友人はYumingの熱狂的なファンかと思いきや、旦那様のことも結構好きなようで、かなり彼のウロウロを楽しんでいました。
さて、Yumingは
ブレッド&バター復活!ユーミン熱唱 - goo 音楽
というニュースにも書かれていたように、自分が作詞作曲した「あの頃のまま」一曲の出演。
女王のオーラが漂っている、という形容が正しいのかどうかはわかりませんが、53才という年齢を感じさせない雰囲気は現役バリバリの強さなのでしょう。私の友人は彼女のコンサートは苦労してチケットを入手して行っているので、思わず「ユーミーンー」と声を出しておりました。
うーん、でもこの曲はやっぱり Bread&Butterの曲だと思いますよ、Yumingファンに何を言われようとね。
全体で2時間半くらい (撮り直しが2曲ありましたからね・・・) のコンサートが終わり、化粧室に行った友人をロビーでぼんやり待っていたら、小柄なシニアな女性が横切っていきました。あのキツイ芸能人は「中尾ミエ」さんでしたね。やっぱりオーラというか独特の雰囲気があるもの。
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